Power Spot
2024年10月06日
走水神社

また時間が空いてしまいました。
もう 10月も 1週間過ぎそうですが、雨だったり曇っているのもあるかも知れませんが、やっとお昼間でも涼しさを感じるようになりました。
でも jugon は、家ではまだ短パン半袖T で過ごしています

ご挨拶が遅くなりましたが、
今月もどうぞよろしくお願いいたします

↑ お友達と思い出したように行っている「パワスポ巡り」
今回は、横須賀にある "走水神社" です。

走水神社には、12代景行天皇の皇子である 日本武尊(やまとたけるのみこと) と 弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと) が祀られていて、日本武尊の妃である弟橘媛命が自ら身を捧げて夫の命を救ったという悲話から特に女子力アップのパワースポットとして有名だそうです。

写真左上:本殿の裏山にある「三社」(神明社・須賀神社・諏訪神社)
以前は苔生した石造りだったようですが、新しくなっていました。
写真右上:三社へ行く途中にある「弟橘媛命の歌碑」
1910年(明治43年)、東郷平八郎、乃木希典 など七名士により、建てられた。
写真左下:「水神社」
水との縁が深い走水では、昔から水をお祀りしていて、水の化身水神として河童の伝説もあり、遭難した人を助けたり、漁業の手引きをして大漁をもたらしたと言い伝えられている。
写真右下:社殿の階段を下った右側にある、弟橘媛命の顕彰と海の安全と平和を願って1975年(昭和50年) に建立された「舵の碑」
写真はありませんが、手水舎のところにある湧水は、深さ30mより湧き出るミネラルを含む真水で、富士山より永い歳月を掛けてこの辺り一帯に湧き出しているそうです。
持っていたペットボトルのお水をその場で飲み干して、入れて帰って来ました〜(^^)
また、神社を出て左の方には小さな「水琴窟」があり、透き通った綺麗な音が聞こえましたよ。

観音崎へ行ったのは、久しぶり。
前回は 2014.9月 でした(^^)
海岸を少しだけ散歩して、"アクアマーレ" まで歩いて、軽くランチ。
バスで "馬堀海岸" まで戻り、お茶しようにもお店がなくてマックでおしゃべり・・・そんな一日でしたとさ。
↓


あなたはくっきりネコ目のニャーちゃんですね〜(^^)


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jugon1911 at 16:44|この記事のURL│Comments(10)
2023年12月12日
川越へ

これまた先月ですが・・・
パワスポ巡りをしているお友達と川越にある「氷川神社」へ行きました。
川越へ行ったのは、これで 3回目。
最初は、ワインの勉強をしている時。授業が終わってから誘われてどこかのレストランへ。でも、どこだったのかも、何を食べたのかも記憶の彼方。
2回目は、夜はワイン会、お昼間は川越ツアーでした。
(その日のことを書いた記事は こちら です。)

8月から計画していたのに、暑さにめげて、やっと。
電車を決めて、横浜駅で待ち合わせしたのに、列車遅延。
神社には午前中にお参りしたいので、間に合うかハラハラ。
川越駅からバスだし・・・でも、何とか午前中に着きました

11月中旬の「川越氷川神社」は、丁度七五三参りで賑わっていて、和服姿の子供たちがとっても可愛い。
高さ 15m の大鳥居は木製のものとしては国内随一を誇り、
扁額の文字は "勝海舟" の直筆だそうです。

↓ ランチは「手打そば 百丈」さんで

川越のお友達のインスタに出てくるお店はどこも美味しそう。
その一つに電話をしてみたけれど、すでに満席。
どうする〜?とか言いながら歩いていたら、神社へ行く時にバスの中から、のれんは破れているし、お蕎麦屋さんにしてはちょっと変わった建物だな〜なんて見ていたお店のところへ来ました。 外まで並んでいるけれど入れそう。
(写真は、閉店後で「のれん」は下されています)
お友達は "大根おろしそば" jugon は "もりそば"
意識したことなかったけれど "新そば" ってちょっとグリーンがかっているのですね。 美味しいお蕎麦でした。
お店の推しの "油あげステーキ" もオーダーしてみました。
縁の方は、少し油っこいけれど、内側はまぁまぁ・・・ビールに合います。
まぁまぁとか言ってるけれど、また行ったらまたオーダーしそう(^^)
その後、一番街(蔵造りの町並み) をウィンドウ・ショッピング。平日でも人が多い・・・最近どこもそうですね。
↓ "今日のオマケ♪"

近くの土手の "野葡萄" だんだん実が締まってきました。
↓


石蕗の後ろにチョコンのニャーちゃん、石蕗がでっかく見えるね?


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jugon1911 at 19:43|この記事のURL│Comments(12)
2023年09月03日
箱根神社 2023

今年も早 9月。暑い日は続いていますが、季節は「秋」
実際の気候でも「秋」があるといいですね(^^)
今月もどうぞよろしくお願いいたします

↑ "芦ノ湖 と 平和の鳥居"
先端で写真を撮るために階段の上から長蛇の列。
水中鳥居の「平和の鳥居」
どうして「平和の鳥居」と呼ばれるのかを知りませんでした(^^;;
湖側から見られる扁額に「平和」と書かれているからだそうですね。
2019年の「箱根神社」の記事は こちら です。

2019年春にお友達と始めた "パワー・スポット巡り"
また行きたいね、と計画をしていてもこの暑さにメゲて・・・
やっと 9月になり、少しでも涼しいかとまた「箱根神社」へ。
照りつける太陽は容赦なく、でも、芦ノ湖から吹いてくる風は少しヒンヤリ。

以前、参拝した時には改修中だった「九頭龍神社」新宮
思いつきで、今回は "本宮" にも行ってみようと話していたら、徒歩だと箱根神社から 1時間くらいかかるとお聞きして、次回に延期。
後で調べたら、湖畔に遊歩道があり 30分くらいみたい。
今度、一人で行って見ようかな?

太陽の光で芦ノ湖がキラキラ。
山々のグリーン、湖のブルー、湖畔にある鳥居の赤。
綺麗なコントラストです。
この後、湯本までバスで下りました。
そうしたら、上からと下からのこの夏最高の熱暑!
頭がクラっとして、一瞬、倒れそうに。
それにしてもあの異常な暑さ・・・何だったのかしら?
ランチは、お友達がすごく古い建物で人が並んでいる中華屋さんがあると言っていて、「ふ〜〜ん」と聞いていたのですが、ちょっと見てみる?と、そちらの方へ。 余りの暑さに、まぁここでもいいかと。

↓


またまた、違う場所の縁の下ニャーちゃん。
(猫を写した場所と記事は関係がありません)


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jugon1911 at 14:40|この記事のURL│Comments(10)
2022年02月25日
お稲荷さんと黄梅

「二月は逃げる」そうですが、日数も少なくて、アッという間。
そんな 2月、冬期オリンピックをのんびり楽しんでいたら、オミクロンの亜種BA.2 が確認され、この種は従来のBA.1 より病原性が高く感染力も強く重症化もし易いという実験結果とか。
気が晴れませんね。
↑ 鎌倉「佐助稲荷神社」
ずっと中断中のパワースポット巡り。
2019年12月 季節外れの大雨の日に行った「銭洗弁財天宇賀福神社」の帰りに寄りたかった「佐助稲荷神社」へ行ってきました。
あれ以来、気になりながら、2年以上

2019年12月の記事は こちら です。

鳥居は 49基あるそうです。
「霊狐泉」は今も絶えることなく神水が湧き出ていて、
持ち帰ることもできます。
あちらにもこちらにも所狭しと置かれたたくさんの狐の像。
出世運、付いたかな?(^^)
↓ 「瑞泉寺」

春が近付くと毎年気になる、「瑞泉寺」の "黄梅"
「佐助稲荷神社」とは方向が違うので、一旦鎌倉駅へ戻り、バスで「鎌倉宮」まで。そこからは徒歩。
咲いているかな〜と思いながら、行ってみました。

まだまだでした。
本殿の前の "黄梅"、開いているのはやっと三花ほど。
久しぶりの「瑞泉寺」
木がたくさん切られていて、広々としたお庭になって趣きが一変。
黄梅の木も何本かあったと思いますが、
本殿前のものしか黄梅と分かりませんでした。
天候にも依りますが、見頃は来月中旬以降でしょうか。
よく咲いている2016年の "黄梅" の記事は こちら です。

歩いている途中にあった赤いマンサクや、まだ蕾のミモザ。
ミツマタ、福寿草、白梅は「瑞泉寺」にて。
お花が開くと太陽を追いかけて向きを変える福寿草。
内部は、太陽の熱を集めて周囲より 5〜7℃くらいは暖かいのだそうですね。
↓


水辺で日向ぼっこしてたニャーちゃん。
(猫を写した場所と本文は関係がありません)




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jugon1911 at 00:00|この記事のURL│Comments(12)
2021年02月11日
待乳山聖天

今年初めてのパワスポ巡りは、
浅草にある「待乳山聖天」(まつちやましょうでん) 様へ
この日は、2/3 丁度 "立春" の日でした。
ちょっと寒いけれど、お天気が良く眩しいくらいの青い空♬

浅草寺の北東、隅田川の西岸にある 待乳山 は、標高約10m。
ここに伽藍を構える "待乳山聖天" は、正式には本龍院といい、浅草寺の支院のひとつ。
浅草寺の HP に書かれていた「縁起」によると、推古天皇3年(595) 9/20、一夜のうちに涌現した霊山で、その時金龍が舞い降りて山を廻り守護。
その後、推古天皇9年(601) 夏の干ばつで人びとが苦しみあえいでいた時に、十一面観音の化身である "大聖歓喜天" が姿を現して人びとを救済し、聖天さまとして祀られたのが草創。とのこと。

「聖天さま」には、大根をお供えしてお参りします。
境内各所には大根と巾着の印があり、大根 は "身体健全" "夫婦和合"、 巾着 は "財福" の功徳を表わしたもので、特に大根は心身を清浄にする聖天さまの「おはたらき」を象徴するもので、聖天さまのご供養に欠かせないお供物とされています。(← こちらも HP より)
お供えした大根は、翌日にはお下がりとして置かれていて、自由に持ち帰ることができます。
何人かの方が半分に切った大根が入った袋を下げていらして、そう言えば、どっかにそんなことが書かれていたな〜と思いながら、お尋ねしたら、後一つですが宜しかったら、と仰ってくださり、お友達と半分こ

標高10m の待乳山、境内には高さ 5m を行き来するモノレールがありました(^^)
都内で最も短いモノレールだとか・・・他の県にはもっと短いのがあるのでしょうか??

帰り道
満開の紅梅の向こうに聳えるスカイツリー。

勿論、「浅草寺」にも寄りました。
仲見世のお店もたいだい開いていて、人もまぁまぁ。
こちらの方へ来てからランチにすれば良かったのに・・・途中にあったイタリアンに入ってしまい・・・美味しかったので良いのですけれど、せっかく「浅草」に来たのに〜、と激しく後悔。


数ヶ月振りに実家の庭にやってきたニャーちゃん。
元気で良かったね〜。








jugon1911 at 15:32|この記事のURL│Comments(21)
2020年02月27日
パワスポ巡り

朝、雨が降っていた昨日は、寒い一日でした。
今日は綺麗に晴れて早春の日差し、でも風はちょっと冷たくて
冬と春が入り混じり。
去年の 3月から始めたパワスポ巡り。
最初の数ヶ月は順調だったのに、暑くて夏はお休み、その後は jugon の予定が頻繁に変わるので停滞気味です。
久しぶりだったこの前(12月) は、生憎の大雨の日で
急遽鎌倉へ行先変更だったり。
今までの「パワスポ巡り」のお話は こちら (一番上はこの記事です)
今年になって初めてのパワスポ、まず訪れたのは、二宮の吾妻山。
↑ 吾妻山にある「吾妻神社」
早咲きの桜には、もうすでに葉っぱがたくさん出ていました。
「吾妻神社」については こちら に少し書いています。

吾妻山がパワースポットかどうか分かりませんが、こんなに広々としていて清々しい景色ですから、パワーもいっぱい貰えそう。
菜の花がとっても綺麗。
しか〜し、景色は良いものの曇っていて富士山は見えず。
富士山が望めると こんな景色 です。
↓ お目当ての "川匂神社" (かわわじんじゃ)

この日の一つ目のパワスポ "川匂神社" は、吾妻山の山頂から吾妻神社側に下って、駅とは反対方向へ40分くらい歩いたところにあります。
田舎道をどんどんどんどん、結構歩いて辿り着いた "川匂神社"
境内には、だぁ〜れもいません。
御朱印はピンポ〜ンとお呼びして書いていただきます。
神門が茅葺きの屋根で、左右にある随身像は小さな手彫りでした。
由緒ありそうな神社です。
帰り道でちょっと迷ったり、たくさん歩いて疲れましたが、パワーはたくさん貰えたかしら?
↓ 二つ目は、小田原 "報徳二宮神社"

jugon は、小田原城に行くといつも立ち寄りますが、お友達は初めてだそう。名前に「二宮」と付くから二宮にあると思ったんですって!
ここがパワスポとして有名とは知りませんでした(^^;;
何年か前まで、お城の片隅にひっそりとある神社のイメージでほとんど人を見かけませんでしたが、いろいろ整備されカフェなんかもできて、この頃は賑わっています。
ほとんど人がいなかった頃 (2013年) にあった絵馬代りの「草履」が、可愛いかったのに、今はもうなくなってしまいました。

「川匂神社」が思ったより遠く、小田原へ着いたら 1時を回っていたので、お腹がペコペコだったお友達は、速攻ハイボール付きのお魚の唐揚げをオーダー。 一息ついたら、やっぱりお刺身も食べなくっちゃって(^^)
お魚屋さんが経営しているお店ですからね〜。 後は、春野菜の天ぷら。
順番が違っていましたが美味しくいただきました。
ビールの後は、地元神奈川の "酒田錦" を。美味しかったので、お友達にも一杯だけお裾分け

いつもは平日のお昼過ぎでも並んでいる人がいるこちらのお店、ガラ〜ンとしていたのでお聞きしたら、このところコロナ・ウィルスの影響で、お客様が少ないそうです。
この日は、たくさん歩いて久々の 2万歩越えの 21,534歩でした。


寒そうにお昼寝中のニャーちゃんの後ろの低木は、ツツジです。
お花が咲くのももう間近ですね。
コロナウィルスが、早く終息して、春を満喫したいニャン🐱






jugon1911 at 11:38|この記事のURL│Comments(16)
2019年12月19日
鎌倉の一日

今年の 4月から
お友達とパワースポット巡りをしています。
ところが、暑かったのと jugon が急に名古屋へ行くことになったりで、8月からお休み続き。
この日も何度かミスっている「大山阿夫利神社」へ行く予定をしていたら前日から大雨の予報。
「どうしましょうか?」とメールしたら、「もしもなら、行き先を変えればいいから行きましょう!」と。
2回もドタキャンしてる人は、それ以上
何も言えず…(^^)

その日は、予報通り朝からよく降っていて、山は無理なので、あれこれ考えてる内に鎌倉の長谷寺で写経をしようということに(^^)
平日の午前中だし雨は降るしで、土日は列ができる「写経」もガラガラ。
写経って書き写すのだと思っていましたが、なぞるだけなのですね。
初めてだったので、短いお経の方にしたら、だいたい
1時間かかると言われていたのが20分くらいで出来上がりました。
それでも、たいそう静かな環境で落ち着いて書くことができ、なんだか心が洗われた気がして満足感も大きかったので、次回は筆も持参して長い方 …と言っても般若心経ですから大したことはありませんが… に挑戦しようと意気込んでいます。

長谷から鎌倉へ戻る頃になっても雨脚はどんどん激しくなる一方。
少し前まで鎌倉在住だったのでお店にも詳しいお友達が、鎌倉にしてはお安めで美味しいというお蕎麦屋さんでお昼にしました。
出汁巻き卵で二人でビール1本と jugon はざる、お友達はお店の看板メニューっぽいカレーうどん。
その後、雨が小降りになるのを期待して、ちょっとお茶したり。
雨は大して小降りにはならないけれど、まだ時間も早いしというので、佐助にある「銭洗弁財天宇賀福神社」へ行ってみました。
御朱印をいただいていくつかあるお社にお参りをして、帰り道に、できれば「佐助稲荷神社」へも行きたかったけれど、傘から雨水が滴るほどの大雨になってきて、止む無く次回に延期。
雨で散々とは言え、写経の初体験もあり結構楽しい "鎌倉の一日" となりました(^^)


公園で出会ったふっくらニャーちゃん。

12月の初旬から入院している父ですが、電話の様子では少し元気になったようで良かったです。
年末が近付き、お忙しい日々とは存じますが、みなさまお元気でお過ごしくださいませ。
コメント欄は閉じさせていただいています。 jugon






jugon1911 at 21:52|この記事のURL
2019年06月07日
熱海 来宮神社

関東は今日梅雨入りです。
この頃の梅雨と言えば、局地的にトコトン降る豪雨を思い浮かべてしまいますが、今年は昔ながらのしとしと静かに降る雨の「梅雨」であって欲しいです。
"パワースポット巡り"
今月は、熱海にある 「来宮神社」(きのみやじんじゃ) へ行ってまいりました。
↓ 御神木の大楠

樹齢 2000年以上、昭和 8年に国の天然記念物に指定された大楠の近くにはなんだか少しヒンヤリとする清涼な空気が漂っているように思えました。
高さ約 26m、幹の周囲は 23.9m。長年に渡る落雷や暴風雨により、幹は随分傷ついていて、えぐれたり空洞があったり、大きな岩が幹と同化していたりと満身創痍の様相ですが、木は今も成長し続けていて、青々をした葉を繁らせている姿は一年中見られるそうです。
なんとも凄い生命力ですね。

境内には、本殿の他に「来宮弁財天」「来宮総社稲荷神社」「三峯神社」「大楠社」が祀られていますが、「三峯神社」だけどこにあるのか分からずお参りしていません・・・今もどこにあったのか分かりませ〜ん

「弁財天」には、高村光雲作の「来宮神社弁天像」が祀られていて、是非拝見したかったけれど、御開帳は毎年の「弁天祭」の際(11/23) だそうです。
コラージュの右下、右から 2つ目は 大楠 を別の方角から見たところ。
一番右は、参道の途中にある「第二の大楠」。樹齢は分かりませんが、こちらも満身創痍という感じ。


「来宮神社」へは熱海駅から歩いて行きましたが、帰りはバス。
そうしたら、「お宮緑地」というところの前を通り、 "ジャカランダ" が咲いているのが見えました。熱海駅まで乗って行くつもりだったのに、そんなのを見たら降りなくちゃ!
熱海にジャカランダの咲く場所があるのは知っていて、見てみたいとは思っていたもののまだ時期が早いと思い込んでいたので、今回行くに当たっても何も調べたりしていませんでした。
なんという幸運かしら・・・すでに "パワースポット巡り" のご利益?(^^)
ジャカランダは南米産のノウゼンカズラ科に属し、ホウオウボク、カエンボクと並んで世界三大花木の一つに数えられています。
とても素敵な色で、立ち上がったお花の感じはトチノキやキリに似ています。

とっても大きな "オマケ" をいただいた気分🎶

ランチは、行きからお寿司と決めていて(デザートも決めていました(^^)、探したら、駅前の二つある商店街に 3軒だけ。12時半くらいだったのでどのお店も待ってる人がいっぱい。
待つより他の場所も探そうと暑い中を歩き回ってクタクタ。
神社へ行く時に下って行った通りにも行ってみたけれど、お寿司屋さんはなく、通りに立っていた地元の方に教えていただいたお店も休業日。
もう仕方がないので、待つのを覚悟で駅前の平和通り商店街にある「磯丸」さんに行きました。
あっちこっち探して歩いていたので、すでに 1時半くらい。それで、混雑も緩和されていて 3組目くらいで席に案内されました。
貝尽くしのお寿司と海藻サラダの写真を写し忘れましたが、どれも美味しくて、鯵は最高。ビール 2本の後は、伊豆の唯一の醸造元の「あらばしり」・・・とてもすっきりとしていて喉越し良く、危ない(^^)
あ、そうそう、デザートに決めていたのは「くずきり」でしたが、丁度その日は葛切りの職人さんがお休みを取られていて、食べられませんでした。

↓


この子も神社のニャーちゃんですが、
「来宮神社」の子ではありません







jugon1911 at 22:50|この記事のURL│Comments(14)
2019年05月13日
亀戸天神社

パワー・スポット巡りの 3回目は東京の下町にある天神さま
「亀戸天神社」 へ行ってまいりました。
受験シーズンはとうの昔、GW も過ぎ、
藤の花もほとんど散ってしまっていて、境内は静か。

「令和元年」の御朱印、いただきました〜〜!
本殿を背景にいただいた御朱印の写真を撮れば良かったね。
↓ 「黄色い藤」が咲いていました

でも、この黄色いのは「藤」ではなく、藤より 1週間くらい遅く咲く
マメ科の「キングサリ」(金鎖)
別名「キバナフジ」というそうですし、見た目も藤ですけれど(^^)
藤色の藤も少しだけ。
藤棚がたくさんあるので、満開の時はさぞや綺麗でしょうね?
人出も多そうですが、できたら来年見に行きたい。
亀戸の町は、下町っぽくもあり、「昭和」チックでもあり。
昔あったあったという雰囲気の洋品店や外にポスターが何枚も貼ってあるレコード(!!) 屋さんとか。
路地裏のお店の中からは演歌が流れてきていたり、長屋が並んだような飲み屋街もありました。ちょっとタイム・スリップしたような、面白い町。

外に出ていた写真を見て入ったお店。
天神さまの参道を出た道路沿い(駅方面) にありましたが、店名は失念。
ランチのメニューは、2段になった桶に入ったお料理と、
鯛の兜煮と鯛のご飯のセット。
両方オーダーして、二人でシェア。グラス・ビール 2杯づつ。
鯛のご飯がとっても美味でした。
☆ベランダ便り☆

・珍しくセージにお花が咲きました。
・いつも枯れてしまうタイムがワサワサしていて嬉しい。
・葡萄は、蔓を伸ばして、どこにつかまろうかと思案中。
・オリーヴには、今年もたくさ〜んの蕾が。
・冬にも咲いたマロウですが、シーズン・インで元気いっぱい。
・ボリジも、いつの間にやら茎が伸びてきて、お花が次から次へと咲いています。
・2本あるアーモンドの木、今年は葉っぱがたくさん出てきました。
期待したお花は、今年も残念。
・ポポーの若葉は 5月になってようやく出てきました。
1個だけですが、なんだか蕾のようなのも付いていて、楽しみ〜。


飛び降りよっかな〜〜







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2019年04月04日
寒川神社

パワー・スポット巡りの 2回目は、相模にある「寒川神社」
寒川神社は、相模国一之宮と称され、全国唯一の八方除 (地相・家相・方位・日柄などに起因するすべての禍事・災難を取り除き家業繁栄・福徳円満をもたらす) の神様なのだそうです。約千六百年の歴史がある「寒川神社」の名が全国に知られる一つは、あのレイ・ライン(御来光の道) 上にあること。
いくつかあるレイ・ラインですが、寒川神社のあるレイ・ラインは、
<夏至の日没ライン上>
寒川神社 → 鎌倉、鶴岡八幡宮の一の鳥居 → 大山
<冬至の日没ライン上>
寒川神社 → 大磯鷹取山、鷹取神社 → 二宮、川匂神社(かわわじんじゃ)
<春分の日、秋分の日>
上総国一之宮、玉前神社 → 寒川神社 → 富士山頂 → 琵琶湖、竹生島 → 福知山、皇大神社 → 鳥取、大神山神社 → 出雲大社
など。

レイ・ライン(ley line) ・・・古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説のなかで、その遺跡群が描く直線をさす。

今年に入ってから運気が良くないので、ご祈祷もしていただきました。
白い羽織を着て神殿へ。住所氏名生年月日お願い事を読み上げてご祈祷をしてくださったので、きっときっと霊験鮮か・・・かな? ペーパーバッグの中には、お札やお神酒やお守りなどなど(^^)
次回は、夏至とか冬至、春分の日や秋分の日に行かなくっちゃ・・・御朱印も違うのだそうです。

寒いけれどお天気最高。神様に守られて桜も丁度見ごろ
寒川神社のある相模線沿線の「宮山」は、とってものどかなところです。
神社へ行く途中の川原の菜の花が鮮やかで、まだ土筆やムスカリもありました。

お料理が一つしかありませんが、
他にはパスタ、サラダ、パン、黒ビールと赤ワインをシェア。
全部写し忘れました(^^;;
「熊澤酒造」のレストランがあるのは、相模線沿線の「香川」
「宮山」の二つ手前(茅ヶ崎寄り) の駅です。
本当のことを言っちゃうと、お友達とこのレストランへ行くお話をしていて、その後「寒川神社」へ行くことになり、調べてみたら、な〜んと、そんなに近い!!・・・これは神様のお導きだったかも・・・な〜んて



ニャーちゃんが日影に入る季節になってきましたね。






jugon1911 at 23:01|この記事のURL│Comments(23)