箱根
2025年05月05日
箱根 ガラスの森

今日は「こどもの日」
晴れの特異日ですよね?・・・ちゃ〜んと晴れました!(^^)
昨日はお友達と 中目黒 → 代官山 → お友達の地元 と飲んだり食べたり歩き。
で、今日は茅ヶ崎に行くので一緒に行く?と誘われていたけれど、
早起きしなくてパス。
サザン・ビーチ、さぞや気持ちいいだろうな〜⛱️
やっぱ頑張って行けばよかったかな。
↑ 箱根の続き
「箱根湿性花園」から「長安寺」の近くのお蕎麦屋さんでランチの後、「箱根ガラスの森美術館」へ行きました。
「ラリック美術館」とどちらにするか迷っていたけれど、思ったよりず〜っと素敵なところで、こちらにして正解。

人工物と自然が不思議に調和していて、人気なのを納得。

山の中腹に大涌谷が見えていました。

建物も凝っていて、ベネチアン・ガラスの展示も充実しています。
右のピンクのグラスは、ジョゼッぺ・バロヴィエール作の "風にそよぐグラス"
使えないけど、見てて面白い、不思議なグラス。

↓ "Afternoon Coffee"

"Coffe Terrazza Ukai" でお茶。
お友達がオーダーした "プリン" 一口もらったら、これが絶品!
で、このお店は?と思ったら「うかい亭」でした。
お茶をしていたら大涌谷が雲の中へ。
大涌谷が雲に隠れたら、箱根は雨になるのだそうです。
美術館を出てバス待ちしていたら、雨にはならなかったものの雲は厚いしめっちゃ寒い!
「うかい亭」と言えば・・・昔、麻布にあった "W" その後、晴海の "クィーンアリス" それから "うかい亭" に移られたと聞いたソムリエの大貝さんを思い出し、懐かしくなってちょっと調べてみたら今は "銀座うかい亭" の店長さんをなさっているようです。
そして、この「箱根ガラスの森美術館」は、うかい亭の母体である 株式会社うかい が管理運営をしているということが分かりました。
↓ "Fusion Dining F"

小田原まで戻って来たけれど、お昼にいただいた天ぷらが効いて、また今日もお腹は空かないまま・・・(^^)
という訳で、いつもの "Fusion" でサラダ、生ハム、前菜 3種盛り。
M子さんとの楽しく過ごした三島と箱根の 二日間、以上です。
長々、お付き合いありがとうございました。
M子さん、どうもありがとう

またどこかへ一緒に行きましょうね〜。
↓


久々、生麦事件のところにいたニャーちゃん


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jugon1911 at 19:47|この記事のURL│Comments(10)
2025年05月01日
箱根湿性花園 4月

"風薫る 5月"
今年ももう 1/3 が過ぎてしまいました・・・早いです。
今月もどうぞよろしくお願いいたします

GW 真っ只中の狭間、のんびり更新で、4月の話題が続きます。
三島の翌日 4/18は、M子さんと小田原で待ち合わせ。
駅前からバスで「箱根湿性花園」へ。
前に箱根に一緒に行った時は、
大涌谷や強羅公園だけで湿性花園には行けなかったので、
ここの景色を是非 M子さんにも見せてあげたいと思っていました。

湿性花園は、冬季の 12月から3月の中頃までは休業。
その間に、大きな木や下生えの草などを大胆にカットしたようで、見晴らしがと〜っても良くなっていて、ところどころで「ここはどこ?」の景色(^^)

箱根のこの辺りは、東京スカイツリー(634m) くらいの標高だそうで、まだ早春の植物が見られました。
ピンクのお花は何でしょう?
枝に垂れ下がったドライフラワーのようなのを何ヶ所かで見ました。
ちょっとしたオブジェみたい。
土筆はここにだけたくさんありました。
水芭蕉のお花は可憐ですが、お花が終わった後の葉っぱの中にはものすごく大きなのもあって、水芭蕉のイメージとは程遠い。

湿原も綺麗になっていました。
ここをもう少し手入れすれば良いのにといつも思っていたので、これからが楽しみです。

こんな風に小川も流れていたのですね〜(^^)

木々で見えなかった、池越しの景色も現れていました。

↓ "ランチ”

昨日、お昼が重くて夕食が食べられなかったので、今日は "お蕎麦" で軽めに、のつもりがお惣菜と天ぷらが付いたのにしちゃって・・・(^^;;
箱根、続きます。
↓


ここ、登ろっかな?🐈


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jugon1911 at 12:33|この記事のURL│Comments(6)
2024年10月30日
秋になったかな?

少し前に箱根の湿性花園へ行きました。
秋を探しに行ってみたのに、もう暑くて、暑くて。
でも、台風の影響でしょうか、ここ 2日くらい雨も降ってて
横浜は涼しくなりました。
きっと箱根にも秋が来てるでしょうね(^^)
もう明後日から 11月。
こんな季節の変わり目、みなさま、体調にお気をつけください。


ニャーちゃん、いつもの場所でガン飛ばし(^^)


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jugon1911 at 09:37|この記事のURL│Comments(10)
2024年09月16日
ポーラ美術館 II

もう 9月中旬、秋の気配はいっぱいなのに・・・暑いです。
先日も書きましたが、耐性がなくなって、暑さに対して返って敏感。
なので、植物へのお水やりもここ数週間そこそこ。
今朝は曇りだったのと雨も降り出したので、ここぞとばかりに
久しぶりにベランダの植物にはたっぷり。
部屋の中の植物も、ほぼ全部、外へ出してお水やり。
そうこうしていたら、その内、太陽が出てきて・・・やっぱり暑い!
そんな暑さでも、季節は着実に動いていて、いつの間にやら
ツクツクボーシも鳴きません。
明日は「中秋の名月」そして、明後日は満月。
「ハーヴェストムーン」 見えるかな?

「ハーヴェストムーン」は秋分に近い満月で、9月と 10月のどちらにも使われますが、今年の秋分は 9/22 で、9月の満月の方が近いので、こちらが「ハーヴェストムーン」
「ハーヴェストムーン」が 10月の場合、9月の満月は「コーンムーン」と呼ばれる。
↑ 間が空きましたが、箱根の「ポーラ美術館」続きです

箱根も多分、朝夕は涼しいのでしょうけれど、お昼間は、横浜とそんなに変わらない気がします。
↓ "The Mirror, the Window, and the Telescope"

舷窓から見える海
この海は "Irish海"
かつてこの窓から見えたであろう景色を撮影し、感光乳化剤を塗布した窓ガラスそのものに焼き付け、その窓が見ていた景色をそこに再現させる。
作家 鈴木のぞみは、写真の原理を用いて、身近な日用品や古い家屋に潜む記憶や光の痕跡を可視化。
オブジェとイメージによりインスタレーションを生み出します。

日常のありふれたものに宿る「事物の記憶」を浮かび上がらせ、ものに直接定着させ、それらが留めてきた私的な「個」のストーリーに潜む去り行く時間や消えゆく光景について思いを馳せる機会を与えてくれる作品群。
とても面白い発想であり、作品だと思いました。
こちらの展示は無料で観覧できます。
↓ "森の遊歩道"

全長約 1Km
ゆっくり歩いて 40分くらい。
赤い実は、「ツチアケビ」
光合成をせず、菌類と共生する植物だそうです。

静かな自然の中に点在する彫刻作品。
26作品くらいあるようです。
↓


めっちゃ暑い日、風の通り道にいたウィンク・ニャーちゃん


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jugon1911 at 15:25|この記事のURL│Comments(15)
2024年09月09日
ポーラ美術館

暑さにかまけて家籠りをしていて、ブログに載せる話題がなく、
大変、ご無沙汰をしていました。
9月になって少しは気温も優しくなったとは言え、
もう暑いのにうんざりマックス、耐性がなくなっているので、
少々では全く変わらず暑いまま

ご挨拶が遅くなりましたが、
今月もどうぞよろしくお願いいたします

あ、そうそう、公認はされていないようですが、
今日は「国際数独デェイ」だそうです。
数独好きな方って結構多いですよね? jugon もその一人

↑ 箱根 仙石原にある "ポーラ美術館"
↓ "私の部屋は金魚鉢"

NHK の「日曜美術館」で紹介されていた "Philippe Parreno展" のこの展示が面白そうだと思って出かけました。
部屋の中に放たれたたくさんの浮遊する金魚。
人の動きで揺れる空気によって、上下左右に漂います。
す〜〜っとこっちに向かって来る金魚も。

タイトルは "吹き出し"
「抑圧された無言の抗議」
当初の制作目的は、ある労働組合のデモ参加者の
メッセージが書かれる予定だったバルーン。
このシリーズには数十種類のカラーバリエーションがあるそうです。
↓ "マリリン" (ポーラ美術館の新収蔵作品)

部屋の隅には雪。
BGM は、自動演奏のピアノ。
映像はマリリン・モンローがロケのために住んでいた NY のホテルの部屋、
万年筆で書かれる文字文字文字。(下のコラージュ 2枚目)
そこにかぶさるマリリンの声。
森を眺める水槽の中へ、闇へ・・・す〜っと後ろのカーテンが開き、
大きなミラーが捉えた太陽の反射光が作るオレンジ色に輝く雲が現れる。
パレーノは、1964年アルジェリアのオラン生まれ、パリ在住、今年 60才。
今回の展覧会「この場所、あの空」の一つ一つの作品は、音符のようなもの、それをどう並べるかによって新しい曲になる」と語る。

"ドローイング"
現在撮影中の "100の問い、50の嘘" や "マリリン" などのために描かれたドローイングの数々。
それを展示するケースが不規則に明滅する。
その明滅のせいでドローイングを見ていても、見られなくなりストレスフル。
これは個々のドローイングの展示ではなく
遠くから眺める一つの大きな作品なのだろうか。
↓ "美術館の所蔵品"


↓ "Restaurant Arrey"

小田原のいつもの "F" へ行こうかと思ったけれど、
小田原まで戻るのには時間がかかるので、ここで。
でも、帰りに見たらお休みだったので、正解でした(^^)
いただいたのは
"真鯛のポワレ 錦糸瓜とフレッシュトマトのソース"
これとパン 2ケ。
とんかつ丼とかカレーなんかもありましたよ。
モネの「睡蓮」をイメージした、
ライチのジュレにフルーツとエディブルフラワーを浮かべ、仕上げにスタッフがスパークリングワインを注ぐデザートがちょっと気になりました(^^)
↓


毛づくろいに余念がないニャーちゃんで〜す


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jugon1911 at 12:51|この記事のURL│Comments(10)
2023年09月03日
箱根神社 2023

今年も早 9月。暑い日は続いていますが、季節は「秋」
実際の気候でも「秋」があるといいですね(^^)
今月もどうぞよろしくお願いいたします

↑ "芦ノ湖 と 平和の鳥居"
先端で写真を撮るために階段の上から長蛇の列。
水中鳥居の「平和の鳥居」
どうして「平和の鳥居」と呼ばれるのかを知りませんでした(^^;;
湖側から見られる扁額に「平和」と書かれているからだそうですね。
2019年の「箱根神社」の記事は こちら です。

2019年春にお友達と始めた "パワー・スポット巡り"
また行きたいね、と計画をしていてもこの暑さにメゲて・・・
やっと 9月になり、少しでも涼しいかとまた「箱根神社」へ。
照りつける太陽は容赦なく、でも、芦ノ湖から吹いてくる風は少しヒンヤリ。

以前、参拝した時には改修中だった「九頭龍神社」新宮
思いつきで、今回は "本宮" にも行ってみようと話していたら、徒歩だと箱根神社から 1時間くらいかかるとお聞きして、次回に延期。
後で調べたら、湖畔に遊歩道があり 30分くらいみたい。
今度、一人で行って見ようかな?

太陽の光で芦ノ湖がキラキラ。
山々のグリーン、湖のブルー、湖畔にある鳥居の赤。
綺麗なコントラストです。
この後、湯本までバスで下りました。
そうしたら、上からと下からのこの夏最高の熱暑!
頭がクラっとして、一瞬、倒れそうに。
それにしてもあの異常な暑さ・・・何だったのかしら?
ランチは、お友達がすごく古い建物で人が並んでいる中華屋さんがあると言っていて、「ふ〜〜ん」と聞いていたのですが、ちょっと見てみる?と、そちらの方へ。 余りの暑さに、まぁここでもいいかと。

↓


またまた、違う場所の縁の下ニャーちゃん。
(猫を写した場所と記事は関係がありません)


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jugon1911 at 14:40|この記事のURL│Comments(10)
2022年07月05日
N.B. HAKONE GARDENS

もう毎日蒸し蒸し。
動いていなくてもジンワリと汗が・・・

コメントへのお返事が遅くなり、皆様へのご訪問も滞っていてごめんなさい。
あっという間に 7月になり・・・遅ればせですが、
今月もどうぞよろしくお願いいたします

↑ 先週、また "箱根" へ行きました。
4月にオープンしたニコライ・バーグマンのお庭へ行ってみたくて。


ガーデン内は、所々にお花とかオブジェを置いたパヴィリオン、
いくつかのアート作品、そして道沿いに置いてある鉢には種々の紫陽花。
パンフレットに、この植木鉢のお花は、季節によって常に変えられると書かれていますので、今はどんなお花が見られるのかしら?
パヴィリオンの中とか外の植物は販売しているような・・・。
まだ整備中で、行く手をロープや柵に遮られるし、ほとんど雑木林。
ある程度知っていたとは言え、ガッカリでしたが、これからどのようになっていくかで、このお庭の人気が決まるのかな、と思います。

入り口にあるカフェ "NOMU hakone" のサラダやサンドイッチ、スィーツは、テイクアウトができ、バスケットに入れてくださいます。
そして、ガーデン内のあちこちに置かれたベンチやカフェ・パヴィリオンで
自由に食べられます。
バスケットにはテーブル・クロスも入っていて、
テーブルに広げてちょっとしたピクニック気分(^^)
でもね、ワインはこんなプラスチック容器だし、このめっちゃ食べ辛いサンドイッチが 1,500円って!!
と思うのは私だけ??


jugon的には課題が多いと思える "Nicolai Bergmann HAKONE GARDENS"
完成したら、また行ってみてもいいけど・・・。
って感じ。
↓


ニャーちゃ〜ん、左の歯は??




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jugon1911 at 17:16|この記事のURL│Comments(12)
2022年06月19日
箱根湿性花園 6月

早々と梅雨入りした関東ですが、
今のところ晴天の日は少ないとは言え、雨が降り続くこともなく・・・。
先日、久しぶりに箱根の「湿性花園」へ。
小田原駅は、閉めていたお店も再開していて、結構賑わっていました。
↑ できれば霧に包まれた箱根が良かったけれど、良いお天気(^^)

入れなくなっていた湿地の木道が整備されていて、奥の方まで行くことができましたが、ところどころにアヤメが咲いているくらい。
せっかくなので、もう少し、植物があっても良いのに。
仙石原のススキ野原は、まだグリーン。
↓ 何度か行っている「箱根湿性花園」ですが、初めて出会った植物

優しい色合いの "トキソウ" (朱鷺草)
少しだけ群生していました。

そろそろお仕舞いの "サンショウバラ" (山椒薔薇)

"コウホネ" は少し、 "アサザ" はいつものように池一面。

↓ この "ハンカイソウ" の咲く景色もいいね!


この頃、「湿性花園」へ行く前に大抵「長安寺」へ寄るのですが、この日は、バス停を勘違いして降り損ねました

"岩タバコ" が咲いているだろうな〜と思っていたのに、残念。
湿性花園の 岩タバコ はこの二つの蕾だけ。
↓ 黄色とピンクの "クリンソウ"

お馴染みの "クリンソウ" ですが、絶滅危惧種なのだそうですね?
黄色いクリンソウは、珍しいかも。

↓ 帰りに小田原駅の "Fusion Dining F"

なんだかワインを飲む気満々で、でももう 3時近くてランチを食べたら夜に響くし・・・と、フレンチ・トーストにしてみたら・・・こんなん

勿論、メニューは見たけれど、実際目の前に来たら
・・・あ〜ぁ、ワインにするんじゃなかったナ。
メニューがなかったので後で分かったことですが、3時からは前菜系とアルコールのチョイ飲みセットというメニューがあるそう。
10分くらい前だったのに〜、聞けば良かった。
↓


この子にまた会いに行きたいな〜(^^)




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jugon1911 at 21:53|この記事のURL│Comments(18)
2021年06月25日
2021 6月の箱根 -2

6/7 に行った箱根の続きです。
池一面に咲く "アサザ" が今年もとても綺麗でした。
ずっとこのお花の名前を知らずにいましたが、今年、名古屋の「白鳥庭園」に咲いているのを見て、名前を調べました。

"イボタノキ" の蕾にモンシロチョウ。
"都忘れ" は、"ミヤマヨメナ" (写真、右上) の園芸種なのだそうですね?
ポツンと一つだけの "ヒツジグサ" がなんだか可愛くて涼し気。
左下の白いお花は名前が分かりません。"夏椿" かな〜?
右下、何度か北鎌倉の「東慶寺」で写真を撮ったことのある "イワタバコ" ですが、茎に産毛があるのは "ケイワタバコ" と言うのだそうです。
「湿性花園」の "イワタバコ" も 「毛」が付く種類のよう。
↓ 「湿性花園」へ行く前に「長安寺」にも寄りました

ここにもたくさんの "イワタバコ" がありますが、まだまだで
やっと色付いた蕾をいくつか見つけたくらい。
ここのも 毛のある種類で "ケイワタバコ"
"ギボウシ" もまだ蕾。

羅漢さまたち、今回は横顔に迫ってみました(^^)
だぁ〜れもいません。帰りがけに家族連れが一組。
長安寺の裏山に居た間、ほぼ jugon と羅漢さまたちだけ。
↓ こちらは違う日、お友達と行ったランチ


車で迎えに来てくれたお友達と、
彼女は良く行ってるらしい葉山の小さなホテル "SCAPES" へ。
今月のお料理のテーマは、グリーン・カラーだそうです。
当日予約だったため、1F のレストランは満席で 2Fの宴会場でしたが、大きな窓からの景色が良く、お客も私達と後一組だけ。
久しぶりの海を眺めながらのランチは、静かで良い時間。
この日も暑くて、水着で日光浴をしている女性を見かけました。
↓


ちょっとピンボケ、ニャーちゃん。









jugon1911 at 00:00|この記事のURL
2021年06月19日
2021 6月の箱根 -1

6月になったら、「箱根湿性花園」の景色が見たくなり、出かけました。
箱根は少し気温が低いはずですが、
それでも歩いていると汗が出るくらいの陽気。
↑ "キミノガマズミ"
"キミ" は「黄実」で、実が黄色くなるものをそう呼ぶそうです。

"コウホネ" が池の中で涼しそう(^^)

入り口から目に付いたものを写しました。
"クリンソウ" には、イエローのものもあるのですね?
青いイトトンボを見つけて、何枚も撮りましたが、
距離もあり小さいので手持ちではピントが合いません(^^;;
去年から奥の湿地の整備をなさっていますので、
出来上がったら、どんな景色になるのか楽しみです。
↓ "ベランダ便り"


多肉植物のお花がとても可愛いのを知り、集めてみました。
ギューギューに植えるのが良いらしいのですが、
どう纏めたら良いのか分からず・・・💦
ゴミと見紛うような小さいのは、根が土に上手く入りません。
上手く根付いてくれるかしら?
下の "カランコエ" は、秋に手前の葉のように先のところが赤くなって
「紅葉」するのだそうですが、お花はどうかな。
↓


ニャーちゃんがこちらを見ながら歩いてきましたよ。









jugon1911 at 08:05|この記事のURL