TOKYO
2023年12月09日
Birthday 2023 -2
先日、お昼間にTVで放映されてた「かもめ食堂」
小林聡美さん主演の映画、静かに流れる時間が好きで、なんとなく観てしまいました。
ドラマですが「パンとスープとネコ日和」も群ようこさんの作品ですね。
あれだったっけな〜、大貫妙子さんの曲で最後にみんなでダンスするのって・・・あの曲(この空の下で) とシーンがめちゃ好き。
そこだけ何度も観ました(^^)
書きたかったのは、その「かもめ食堂」の
看板メニューが "おにぎり" だということ。
最近、日本でも海外でも "おにぎり" が人気でお店を出したい人もいっぱいとか・・・2006年の映画ですが、先取りしてますよね?
↑ Birthday その 2 は、"GIAGGIOLO GINZA"
小学校から仲良しの Yちゃんと毎年今頃に
お互いのバースデェイをお祝いしています。
今年は、銀座のイタリアン。
フィレンツェの世界最古の薬局 "サンタ・マリア・ノヴェッラ" の自然治癒や予防医学という思想をもとにしたリストランテだと知って行ってみました。
15種類のハーブのサラダのドレッシングは、お塩と胡椒とオリーヴ・オイルとバルサミコ酢。
普通の 3倍はある葉っぱの量で、途中で飽きちゃったのですが、このシンプルなドレッシングのお陰で残さずいただけました。
フリッジはトマト・ソース。
スパゲッティーニは、オイルベースでボッタルガがかかっていました。
手は込んでいませんが、どちらもとても美味しい。
こちらのワイン、なぜか全部アメリカ、テキサスのもの。
乾杯はロゼのスパークリング。後は、白と赤をそれぞれグラスで。
メインは、Yちゃんが、三種類の部位の軽い煮込み。
一緒に入っていたお野菜の中のお茄子がとっても美味しかったって(^^)
jugonは、もち豚のロースト。
添えられたマスタード・シードを載せながらいただきました。
ランチの後は、六本木。
ヒルズの恒例、クリスマス・マーケットをチラっと覗いて、
大好きなアッフォガートを食べにハイアットへ。
珍しくすぐ座れて、おしゃべりしながら、イルミの点灯待ち。
写真の右上 2枚はヒルズで、その下の 2枚は、ミッドタウンで撮りました。
ミッドタウンの方が大人テイスト。
スケート・リンクもオープンしていました。
この前、開業した "麻布台ヒルズ" がどちらからも見えて、とてもスタイリッシュで目を引きます。
お腹は全然空かず、ミッドタウンの "バローロ" でチーズだけでワイン 1本。
ダンス好きの Yちゃんが、サルサに行くというので、踊れない jugon も付いて行ってモヒート飲みながら、みんなのダンスを見学。
みんなノリノリ、楽しそう。
な〜んてしていたら、家に着いたら馬車がかぼちゃになっちゃった〜の時間。
↓ こちらは、11/19
またフグかな〜と思っていたら、どこか行きたいお店ある?と聞かれて、いつか前を通って気になったところへ行ってみました。
ステーキ・ハウスだと思っていたら、焼肉屋さん。
キムチには、クリーム・チーズとか梅干しのがあって面白い。
生肉も久しぶり。
このお肉の熟成庫が目に止まって、ステーキ・ハウスと思ったみたい。
その後、場所を変えてまたワイン 1本。
そんなこんなの今年のバースデェイ。
長々と失礼しました
↓ 今日のニャーちゃんたち♪
ティッシュの袋をクシャクシャしたら、こっち向いてくれました〜(^^)
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jugon1911 at 13:17|この記事のURL│Comments(8)
2023年12月06日
Birthday 2023 -1
12月も早一週間過ぎそう。
今週は、大掃除も年賀状もまだいいかなぁ、の「嵐の前の静けさ」模様
来週も用は 1件だけだし・・・な〜んて思っていたら、昨日から風邪気味。
朝、喉がイガイガ。時々あるけど、とってもしつこい。
夕方に向かうに従い、鼻から上がボー、頭痛も出て・・・え? 風邪?!
風邪を引く理由が不明。取り敢えず、お薬飲んで早寝したので、大丈夫そう。
↑ 11/19 は jugon のバースデェイですが、これは 11/17
二子玉川の "代官山ASOチェレステ"
ワイン仲間の 3人は、緩いお誕生日祝いをしています。
例えば、3月の人のを 9月(会えた時) とか・・・(^^)
この前日に、広島のお友達から急に上京してダメ元ですが、
会えますか? とLine が。
最近、お孫さんが生まれて大忙しのもう一人のお友達にも聞いてみたら・・・買い物に行く予定があるので、二子玉の高島屋はどう? となり、あっという間に決まって、こちらへお邪魔しました。
前々からでもダメなこともあれば、
前日でもこんな風に都合が合うことってあるのね〜。
それで、日にちが近いので、イヴイヴの "Happy Birthday"
お友達には夜早めの夕食会の予定があるし、軽めにしましょうと、
前菜とパスタまたはメインのコース。ワインはグラスで。
お二人は、季節の食材を使ったパスタそれぞれ。
jugon は仔羊の煮込み。辛いハリッサと合わせて、美味しい。
ワインは、乾杯にヴァン・ムスー。夕焼け色に写っていますが、ランチです。
最初の白は全員同じ、シチリアのフィアーノ種 "Colpasso" (ヴィンテージ不明)
これ、お勧め。栽培にも気を使い、手摘みに拘って、テロワール豊か。
jugon は、トマト味だったので赤。
赤が、マッツェイがトスカーナの海(テレニア海) 沿いで造る酸味とミネラル感のある "TIRRENO 2015"
白はブルゴーニュ、モンターニュ・ラ・フォリの樹齢45年のシャルドネから造られる "Rully 2015"
もう1杯は、ボルドー、ソーテルヌの辛口 "Clos des Lunes Lune d'Argent 2015"
デザートの前に、お楽しみ♪ デザート・ワイン
いろいろ出してくださいましたが、デザートが、チェレステのスペシャリテ "笠間の栗のモンブラン" だったので、ソムリエさんのお薦め、イタリアのヘーゼルナッツのリキュール "Frangelico"
そう言えば、この日はまた強めの雨
前回、"Azure 45" へ行った日も台風で・・・雨女はダレ??
となり・・・でも 3人共潔白(^^)
急でしたから、お天気も戸惑いますね。
そうしたら、お食事が終わる頃、虹が出ました
↓ 今日のニャーちゃん♪
フッと起きたニャーちゃん「ニャんか用?」って。
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jugon1911 at 16:27|この記事のURL│Comments(8)
2023年10月01日
浜離宮恩賜庭園 2023
暑い暑いと言っている間に 9月が過ぎてしまいました。
余りに早くて・・・心配・・・自分が(^^)
今月もどうぞよろしくお願いいたします
↑ 「浜離宮恩賜庭園」の "キバナコスモス"
今が盛り
「浜離宮恩賜庭園」へはとても久しぶりに行きました。
以前、猫ちゃんがいるのが分かって何度か足を運びましたが、いつも往きは船でしたから、新橋から行ったのは初めて。
i-Phone のナビは、時々とても分かり辛くて苦手意識高く、
また道に迷いたくなくて、汐留まで "ゆりかもめ"
ネコちゃんはもういないのか、時間のせいか、一匹も出会えませんでした。
↓ セセリチョウがたくさん、蜂もいろいろ
↓ 揚羽蝶は思ったより少な目
で、撮れたのはこの蝶だけ
あちこちに固まって咲いていた "曼殊沙華"
そろそろお仕舞かな?
上手に日陰を選んだニャーちゃんでした
(猫を写した場所と記事は関係がありません)
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jugon1911 at 19:12|この記事のURL│Comments(24)
2022年11月17日
公園散歩 と ある秋の日
このところ用事がいろいろ重なって、毎日外出。
毎日のお出掛けは疲れるので、いつもは用はだいたい一日置きに入れるのですが、その間の一日にも用が入ってしまい「ふぅ〜〜」
それと言うのも、歯の詰め物が取れてしまい、いつもだったらそれを元通りに詰めれば出来上がりなのに、今回は中が虫歯になっていたようで、それを治療し、元々気になっていた噛み合わせの調整をお願いしたりして、
歯科医通いも加わったせい。
そんな中、ナント、歯を抜いちゃった!
これは大失敗。抜くか抜かないかよりいつ抜くかの話が中心になっていて、早い方が良いと考えてしまい・・・後の後悔先に立たず
今もどうしてなのか自分でも不思議で狐につままれた気分のまま。
なんか私って疲れてるのかも、と思ったのでした
↑ 「港の見える丘公園」の "ローズヒップ"
↓ "桜紅葉" いろいろ
柿の葉も綺麗ですが、太陽に照らされて輝く桜の葉っぱ、負けませんね。
だんだん咲いているお花が少なくなってきましたが、
秋バラとシュウメイギクはまだ結構咲いています。
"エゴノキ" は、もう実は見当りませんが、返り花でしょうか?
ポツポツと。
栴檀の実も少しずつベージュ色になってきて、また鳥たちに狙われそう。
もうそろそろお仕舞いのクレマチス。 セイジは真夏以外は咲いている感じ。
↓ お友達と遊んだ日
春にお花が咲いていた "ラ・フランス" に実が付いていないが気になっていたので、まずは代官山へ。
クラフト・ビールの "Spring Valley Brewery Tokyo"
六本木へ移って、ウィンドウ・ショッピングの後、
グランドハイアットで大好きな "アフォガート"
↓ "Havana 1950"
ヒルズのクリスマスイルミを見て、今度は広尾。
Live 目当てだったのに、初めてのお店で予約をしていなくて、
お席が 9時までというので食べたり飲んだりで待ってたけど、始まり予定の 8時になっても全然始まらず・・・またのお楽しみ・・・超残念。
そんなこんなの楽しい一日
↓ 今日のニャーちゃん♪
芝生でゴロンゴロンのニャーちゃん。
気持良さそう🎶
ご訪問、ありがとうございます
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jugon1911 at 20:05|この記事のURL│Comments(17)
2021年11月04日
日本で一番小さな植物園
渋谷区にある「ふれあい植物センター」
屋内型の植物園。
3F建の円形の建物の吹き抜けになった部分には背の高い植物。
1Fには、小さな川もあって、そこには熱帯植物が所狭しと植えられています。
きっと日本で一番小さな植物園 (^^)
お友達が計画してくれた楽しい一日
そのメインがここ。
東急東横線の代官山〜渋谷が地下化される前、窓から見えていて
ずっと行ってみたいと思ってたんですって。
平成17年に開園したこの植物園、この12月末で一旦閉園だそうです。
リニューアル・オープン予定は、令和5年だそう。
どんな風になるのか楽しみですね。
また、行ってみなくっちゃ。
↓ ランチは、中目黒で
"リゴレット ショートヒルズ"
仔羊のミートボールのタジン鍋に、クスクスを浸したり、
十数種類のハーブとスパイスの薬味と一緒にいただいたら、
気分はモロッコ(^^)
シナモンが効いた、チキン・シガーは、デザート感覚で、スパイシーなワインにも良く合います。
イエローの飲み物は、オレンジのスムージィー。
↓ ランチ 〜 植物園 〜 渋谷
"CE LA VI TOKYO" 17F で 私達的 "Afternoon Tea"
並べたロングは、"スプモーニ" と "ジントニック"
お友達は、この日の日程表も手書きで書いてくれていました。
ありがとう! Yちゃん。 とっても素敵な「選択」** でした
**NHK Eテレ 0655 又吉直樹さんの「今日の選択」をモジって
↓ 今日のニャーちゃん♪
ゴロ〜ンの三毛ちゃん、何か言いたげなご様子 (^^)
ご訪問、ありがとうございます
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jugon1911 at 23:01|この記事のURL│Comments(11)
2021年02月11日
待乳山聖天
今年初めてのパワスポ巡りは、
浅草にある「待乳山聖天」(まつちやましょうでん) 様へ
この日は、2/3 丁度 "立春" の日でした。
ちょっと寒いけれど、お天気が良く眩しいくらいの青い空♬
浅草寺の北東、隅田川の西岸にある 待乳山 は、標高約10m。
ここに伽藍を構える "待乳山聖天" は、正式には本龍院といい、浅草寺の支院のひとつ。
浅草寺の HP に書かれていた「縁起」によると、推古天皇3年(595) 9/20、一夜のうちに涌現した霊山で、その時金龍が舞い降りて山を廻り守護。
その後、推古天皇9年(601) 夏の干ばつで人びとが苦しみあえいでいた時に、十一面観音の化身である "大聖歓喜天" が姿を現して人びとを救済し、聖天さまとして祀られたのが草創。とのこと。
「聖天さま」には、大根をお供えしてお参りします。
境内各所には大根と巾着の印があり、大根 は "身体健全" "夫婦和合"、 巾着 は "財福" の功徳を表わしたもので、特に大根は心身を清浄にする聖天さまの「おはたらき」を象徴するもので、聖天さまのご供養に欠かせないお供物とされています。(← こちらも HP より)
お供えした大根は、翌日にはお下がりとして置かれていて、自由に持ち帰ることができます。
何人かの方が半分に切った大根が入った袋を下げていらして、そう言えば、どっかにそんなことが書かれていたな〜と思いながら、お尋ねしたら、後一つですが宜しかったら、と仰ってくださり、お友達と半分こ
標高10m の待乳山、境内には高さ 5m を行き来するモノレールがありました(^^)
都内で最も短いモノレールだとか・・・他の県にはもっと短いのがあるのでしょうか??
帰り道
満開の紅梅の向こうに聳えるスカイツリー。
勿論、「浅草寺」にも寄りました。
仲見世のお店もたいだい開いていて、人もまぁまぁ。
こちらの方へ来てからランチにすれば良かったのに・・・途中にあったイタリアンに入ってしまい・・・美味しかったので良いのですけれど、せっかく「浅草」に来たのに〜、と激しく後悔。
数ヶ月振りに実家の庭にやってきたニャーちゃん。
元気で良かったね〜。
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jugon1911 at 15:32|この記事のURL│Comments(21)
2020年03月01日
ロオジェ
3月になりました。不安がいっぱいの新しい月になってしまいましたが、
みなさまも外出の際には十分注意をなさってお出かけください。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
今年初の "ロオジェ"
いつもながら、美味しくて楽しくてあっと言う間の数時間。
素敵な雰囲気の中のアット・ホームさが大好き。
何とも可愛らしいアミューズ・ブーシュ。
お友達と仲本さんとの掛け合いも楽しみの一つ。
この日は、個室にお客様がいらっしゃるので余り私たちのお相手は
してくださらないとおっしゃっていたらしいけれど、
結構、何度も来てくださって感謝。
器の中も春らしい🎶
この薄いジュレ、どうやって巻くのでしょう? 中心は海老です。
一緒に載っている白いのは・・・??
見た目も美しく、お味も最高。
おしゃべりと食べることに集中していて、お料理の説明も聞いていたようないないような・・・メニューも見たのに全然覚えていない
後で聞いたら、お友達もですって!(^^)
メインは、とても柔らかいお肉で、多分仔牛でした。
トリュフが混ぜられたリゾットには、
可愛くカットされたお野菜がいろいろ載っていて、彩り豊か。
このリゾット、最高。
去年、ミシュラン三ツ星になった "ロオジェ" ですから、
美味しいに決まっていますね。
以前は、私たち+2 席くらいって時もあったのに、
三ツ星以来ランチのテーブルも満席です。
お口直しは、日本風。酒粕のシャーベットと日本酒のホイップ。
デザートのお皿もとても可愛らしくて、女性好み。
これもね〜、美味しかったことしか覚えてなくて(^^;;
一つ一つ丁寧に作られた小菓子は食べるのが勿体ないくらい。
厨房には、パティシエさん 8人いらっしゃるそうです。
ワゴンのお菓子たちは、全部食べてみたいものばかり。
お聞きしたら「全部!」って仰るお客様、たま〜にいらっしゃるそうです。
お気持ち分かりますよね〜。
ワインは、2つ目のギガルの Condreau はブラインドでした。
華やかな香りで、ヴィオニエだと分かりましたが、このコンドリューは、
そう言えば何度か出していただいているので、
仲本さん曰く品種が分かっただけでは NG。
ワインとなると結構厳しい仲本さんです(^^)
お邪魔したのは、今月の初旬でしたが、飲食店でもコロナウィルスの影響が多大になりつつありますね。特に個人経営の小さなお店は死活問題です。
人間の歴史はウィルスとの闘いとも言いますが、早く収束の方向が見え、新薬の開発を待っている暇はありませんので、早急に今あるお薬で何かこれが効くという特効薬が見つかることを願っています。
ニャーちゃんも美味しいもの食べたのかな〜?
猫や犬には感染しないそうですから、その点は一つの救いです。
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jugon1911 at 22:17|この記事のURL│Comments(16)
2020年01月11日
小石川後楽園
「東京都公園協会」の HP "庭園へ行こう" に載っている九つの庭園の一つ、「小石川後楽園」へ行くために柴又の帝釈天から品川へ戻り、JR で飯田橋へ。
飯田橋は、母が入院していた病院の最寄駅。
2010年の暑い暑い夏、そして冬まで毎日通った場所。
その後、一度くらい下りたことがあるけれど、駅前もちょっと様変わり。
近くに庭園があるのは知っていたのに、神楽坂の方にばかり行っていて一度も訪れなかったな〜とか思いながら・・・。
紅葉の時期には、少し遅め。
でも、池に映る木々の赤や黄色が美しい。
↓ 夕食は品川駅のエキナカで
多分、メインに何かオーダーしたと思うけど、写真はこれだけ。
シャルキュトリも半分食べちゃったとこだし(^^)
翌日は鎌倉方面へ。
(途中に他の記事を挟んで続きます)
↓ 今日のニャーちゃん♪
木と並んでるニャーちゃん、お行儀がいいでしょ?
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jugon1911 at 15:03|この記事のURL│Comments(24)
2020年01月07日
柴又 帝釈天
2020年も一週間過ぎましたね。
みなさま今年のお正月はいかがでしたか?
柴又の帝釈天へ行ったのは、去年12月初旬。正式名称「経栄山 題経寺」
帝釈天と言えば、映画「男はつらいよ」で有名ですが、柴又駅を出たら
そこに寅さん像。妹のさくらさんの像もありました(^^)
寅さんの雪駄を履いた爪先、ピカピカ
撫でたら何かいいことあるのかな?
そんなに長くない参道には、歴史ある風情の食べ物屋さんやお土産屋さんが軒を連ねています。どこも寅さん寅さん寅さんの印象。
二天門の正面には帝釈堂。左側には鐘楼。右に祖師堂。
内殿にねずみの彫刻・・・来年(今年) の干支なのでパチリ。
内殿の裏へ回ると、外側の東・北・西が装飾彫刻で覆われています。
十枚の胴羽目彫刻は「法華経」に説かれる代表的な説話の彫刻で、秀逸です。それぞれきちんと説明も付いていて、だいたい(^^) 読みました
内殿の下にもグルリと龍の彫刻があります。
庭園・邃渓園(すいけいえん)
昭和40年(1965)に向島の高名な造園師 永井楽山翁によって完成された、
大客殿前に広がる池泉式庭園。
こじんまりとしていますが、回廊からの眺める紅葉が美しい。
大客殿に飾ってあったちょっと可愛い版画は "軍神・武勇神インドラ"
「帝釈天」とは、インド最古の聖典である『リグ・ヴェーダ』の中で最も多くの賛歌を捧げられている軍神・武勇神インドラのことだそう。
参拝後、お蕎麦を食べるつもりで入ったお店で、
お蕎麦を止めて田楽とさつま揚げとビール。
午後は「小石川後楽園」へ。
↓ 今日のニャーちゃんたち♪
並んでお昼寝・・・可愛いね!
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jugon1911 at 15:34|この記事のURL│Comments(10)
2019年12月16日
ラ・ビュット・ボワゼ
自由ヶ丘のフレンチ "La butte boisee"
もの凄く久しぶり。
なので、迷って・・・お近くのお家の方に道をお尋ねして
やっと辿り着きました(^^;;
なんとなく分かってたつもりだったけど、記憶っていい加減・・・って
人に依りますよね?(^^)
前に 2度お邪魔したと思っていたけど、2007年春 の記事しか見つからなかったので、 1度だったのかも。
この日は、チーズやワインのお友達 4人(四葉のクローバー会) でした。
最初は、シャンパーニュ。
アミューズの真ん中は、フォアグラですが、その下の菊芋のピュレが
美味しくて美味しくて、ペロペロしたいくらい
透明な細長いセルクルの中は、キューブにカットされた魚介。
セルクルを注意深く(?) 外していただきます。
お魚料理はひらめ。
ソースはビーツ。
こちらのお店は、ガルニチュールのお野菜も楽しみの一つです。
お肉料理は、一番上の写真で、鴨。
産地を忘れましたが、柔らかくてとても美味しい鴨でした。
金色のガラスのお皿が美しい。
シャンパーニュの後は、ブルゴーニュの赤。
4人で 2本…最近そのくらいが丁度いい感じ…みんな酒量が減りましたね〜。
写させていただくのを忘れたので、
ボトルの写真は、注いでくださってるのだけ。
↓ デザート、小菓子、パンなど。
青りんごのシャーベットが美味。
右上の黄色いのは、鬼柚子のコンポート。苦みが良い感じ。
グリーンのマフィンは、笹の香り。卵の器の中は、竹炭のババロアでした。
お庭は、クリスマス仕様。暗くなったらとても綺麗かも。
お昼間の紅葉した木々も綺麗です。
いつもながら美味しく楽しかった、
今年最後の "四葉のクローバー会" でした。次回は 2月の予定です。
↓ 今日のニャーちゃん♪
いつもの場所に
「あ、居た居た(^^)」と思ったら
ズンズンやってきた〜
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jugon1911 at 09:57|この記事のURL│Comments(20)