東京
2025年06月24日
郡上踊り in 青山

またまたご無沙汰をしていました。
梅雨に入ったと思ったら、梅雨明けのような夏日の毎日。
それに、台風 2号が関東へ向かっていて、雨が降れば大雨でしょうか。
↑ 先週、外苑前であった "郡上踊り in 青山"

幼馴染みのご両親が岐阜の郡上出身で、ちょっと身近な「郡上おどり」
18だったか19だったかの夏休み、その友人の親戚の家に、免許を取ったばかりの友人の運転で男女 4人で遊びに行ったことがあります。
その頃、人気だったカラシ色のサニーで(^^)
御母衣ダムに寄り、郡上八幡城へ行き、夜は郡上踊り。
一泊かな? 帰りは、九頭竜川沿いを走って、福井の「永平寺」へ。
親戚の家と言っても、そこは新築で、夜はお家の方は誰もいなくて、私たち 4人だけ。食事などどうしたのでしょうか、全く覚えていません。
2階の広い部屋の端っこと端っこにお布団を敷いて寝ました。
小学校の同級生の男の子たちで男女の意識はなかったけれど、今思えば、親はよく出してくれたな〜と(^^)
一人はもう随分前に他界してしまいましたが、今も仲良しの残った 3人、名古屋や横浜で時々飲んでいて、その様子は、このブログにも書いています。
ちょっとお話が逸れましたが、なぜ青山で郡上おどりかと言えば、「青山」の地名は、1590年、徳川家康の家臣「青山忠成」の下屋敷が置かれたことに因んでいて、江戸中期に青山家の支族が郡上藩を所領し、菩提寺が青山の「梅窓院」に置かれたことから両地の交流が始まったのだそうです。

この「郡上おどり in 青山」は、1994年から開催されていて、特産品を販売するコーナーもあり、郡上踊りに欠かせない「下駄」の販売も人気。
子供達はカラフルな下駄をカランコロン。
お友達も持っている下駄が劣化したので、新調。

売店の方とお話も弾んで、お味噌や伽羅蕗や栃の実煎餅をお買い上げ。
それから、ビールと明宝ハムとシシケバブ(^^)
幟の字が「明宝ハム」ではなく「明方」ですね??
鮎焼きの良い香りも漂っていましたが、1尾1,500円は高いのでパス。
写真は、全部夕方ですが、5時からスタートした「郡上踊り」時間が経つにつれて踊りの輪が何重にもなり盛り上がってきて、みなさん、楽しみになさっているのが良く分かりました。
こういう故郷との繋がりもいいものだな〜と。
↓


お昼寝ニャーちゃん


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jugon1911 at 17:19|この記事のURL│Comments(8)
2025年06月06日
蛇窪神社

6月もすでに 6日。1週間過ぎそうです。
ご無沙汰をしていました。
今月もどーぞよろしくお願いいたします

することあれこれ + Mac トラブル

P/C を Mac にしたのを後悔してばかり・・・。
入れておいた 3/7〜5/23 の写真が消えてしまいました。
サポートに尋ねたら、Mac はフォルダごと消えることはあるけど、特定の画像だけ消えることはない、と。
だけど、その「フォルダごと消える」っていうのも怖いんですけど。
結局、原因不明のままですが、
写真のソフトの PhotoScapeX の仕業かも・・・どうかな?
きっとあのサポーターは、jugon が間違って消した可能性もあるって思ってるでしょうね〜。
↑ 品川区中延にある「蛇窪神社」

久しぶりの ”パワスポ巡り"
今年は巳年なので、蛇にご縁のある神社へ行ってみました。
「白蛇日本三大聖地」というのがあるそうですが、こちらの「蛇窪神社」は、立身出世や金運上昇のご利益がある白蛇の聖地の一つ。
後は、2012年に広島の厳島神社から分祀創建された山口県岩国市にある「岩國白蛇神社」
もう一つは、群馬県沼田市の「老神温泉」で、白蛇の住む洞窟があるそうです。
「老神温泉」には、ずっと前に一度行ったことがありますが、そんなこと知らないまま。

神社には、2匹の令和 3年生まれ "アオダイショウ" のアルビノがいるそうですが、この日の担当は ”ミーくん" (↑写真、右下)
境内にある白蛇の顔の向きや水の流れは
全部時計回りに設計されているんですって。

境内はそんなに広くありませんが、ちょっとしたテーマパークのよう。
この日は「巳の日」で混雑するのでできませんでしたが、「銭回しと銭洗い」
種銭と自分のお金を一緒に清めて、お守りにします。
お稲荷さんには、願掛け水掛け宝珠や重軽狐石、運玉投げ。
愚痴壺もありました。大きな愚痴を言う壺と小さな愚痴の壺。
蓋を開けて、壺の中へ「愚痴」を納め(?!) ます。
そんなに混んでいない日に来て、巡ってみると楽しそう

↓ "ランチ” と "お茶"

大井町まで戻って来て、駅の "アトレ" にあった "サルバトーレ" でランチ。
その後、お茶でもする?と入ったカフェで、別腹のケーキセット(^^)
この前、チコちゃんで言っていましたが、本当に胃の中にスペースが作られて「別腹」ができるそうですね・・・人間って面白い。
↓ "ベランダ便り"

6月に入ったら フェイジョア が咲き始めました。
クレマチスは、どんどん咲いて、まだまだ蕾がたくさん。
一個だけのアーモンドの実、頑張ってま〜す。
↓


「まだ、いるニャ」だって!(^^)


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jugon1911 at 19:40|この記事のURL│Comments(6)
2025年01月21日
ヒルズの蜘蛛

昨日は「大寒」でした。
暦の上では、これから「立春」(2/3) までが一年で一番寒い時期ですが、なんだか様子が変。
冬が余り寒くないと、そのまま夏の温度も上がるような気がして、今から心配・・・心配したってね〜(^^)
↑ "ルイーズ・ブルジョア展"
「ヒステリー・アーチ」(1993)
12月に NHKの「日曜美術館」で紹介された展覧会です。
六本木ヒルズにはよく行くし、以前は名古屋からの友人と毎月のようにその下で待ち合わせをした、巨大なモニュメント "蜘蛛"
その作品の作者が ルイーズ・ブルジョア(1911-2010) という女性であることも、作品名が "ママン" だということも、番組で初めて知り、とても興味が湧きました。

2003年のオープン以来、ヒルズの入り口に聳えるインスタレーション作品 "蜘蛛 (ママン)" の高さは 10m。
ブロンズ製でお腹の卵は大理石です。
日本以外にも韓国の「ホアム美術館」スペインの「ピルバオ・グッゲンハイム美術館」など、アメリカやカナダ、ドーハなど、現在世界 6ヶ所で展示されているそうです。
糸で巣を修復する "蜘蛛" は、ルイーズ・ブルジョアにとってタペストリーの修復工房を営んでいた母の象徴であり、心の修復と癒し、養育と保護 という母性のメタファーであり、母への賛歌でもあり、様々な感情から作品を紡ぎ出すルイーズ自身であるとも。
↓ "ファム・メゾン" (女・家) 他、初期作品

↓ "私の青空"

ルイーズ・ブルジョアにとって 自由と解放 を表す「青空」
その青空の一部が、割れたすりガラスで遮られています。
でも、とても綺麗な作品でした。

ルイーズ・ブルジョア の作品群のほとんどの源は、
父親への思いでしょうか。そして、母親。そして家族。
「地獄から帰ってきたところ」の文章を読んで、彼女の創作の原点とその背景にあるものが理解できました。
クリックで拡大、またクリックで更に拡大されますので、お読みいただけると思います。
↓ "晩年の作品" と 展覧会の案内など

自分が使ってきた布を縫い合わせて、新しい作品にすることは、苦しかった過去を昇華し心を解放し、別れや見捨てられることへの恐怖を克服する、一つの方法であり、こうした作品を通して、自分の大切な思い出が永遠に残ることを望んでいた。
ルイーズ・ブルジョアが注目されたきっかけは、70才の時に開催された展覧会でした。
↓ Afternoon Beer とか・・・

展覧会の後、ヒルズでサラダ・ランチをシェアしてビール。
お友達は +グラス・ワイン。
その後、横浜へ移動。
お友達が TV で紹介されていて行ってみたかったというお店
"花より、ハンバーグ" は、1人焼肉のハンバーグ版。
和牛のちょっと脂多めのまぁるいハンバーグは、お箸で取って少しずつ目の前の鉄板で焼きます。すでに味が付いていますが、ソースも 8種類、用意されていました。
いろんな TV番組で紹介されていて、人気だそうです。
ここでもビール。
そして、その後は、ワイン

↓


ニャーちゃんに当る日差しは春っぽい。


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2024年12月03日
Birthday 2024

2024年ももう 12月です。
夏が11月の初めまであった気して、
気持ちが 時の速さに付いて行けていません。
それにしても早い一年。
後一枚のカレンダーを見て溜め息。
今月もよろしくお願いいたします


幼馴染みの Yちゃんと
今年もお互いのバースデェイのお祝いをしました。
この前行った、原宿の喧噪からタイム・スリップしたような「ブラームスの小径」にある "La Boulette" を Yちゃんに紹介したくて、今年はここを選びました。
この日のサーヴィスはイマイチでしたが、いつもなのかどうか、ランチの時間なのにピアノの生演奏をしていて、良い雰囲気。

その後、原宿の余り人がいない方を散策。
お抹茶カフェのアッフォガートには、餡子が付いていました(^^)(写真、左上)
それから、どこへ行こうか となんとなく乃木坂へ。
なのに結局、時期なのでヒルズのイルミを見ようということになり、数日前から腰痛なのにも拘わらず、歩いて六本木

ブリッジの上はけやき坂のイルミと東京タワーを写そうという人たちでごった返し。
その中を抜け、けやき坂通りへ下りて、いつも寄ってパンを買う
ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー でお水だけ飲みながらおしゃべり(^^)
閉店の時間が近付き、だんだん人がいなくなり・・・お水だけじゃいけないね〜、とまたもやアッフォガート

夜のワインに行かない、そんな日もたまには有り。
今年も Yちゃんと一緒にお祝いできたことに感謝


春に Yちゃんと Wくんと 3人で 「昼のみ」 した時に行ったアラビアンにまた行きたくて、My Birthday 当日はこちら。
お誕生日に行くお店じゃなかったけれど(ホスピタリティがね)、景色良く、ムサカ (写真なし) をもう一度食べたかったので、概ね OK。 この後、和食(写真なし)
↓


ペロリン🎶


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2024年10月22日
原宿 → 六本木

10月も下旬ですが、今日も暑い!
家着を長袖、長パンツにしたせいでしょうか?
だけど・・・明日はまた夏日とか・・・。
去年も10月の初旬は夏のようだったけれど、今頃は普通に「秋」で安心した記憶が。
11月の末ってコートを着ていませんでしたっけ?
後、1ヶ月でコート着るかな〜〜?
↑ 原宿の レストラン と サントリー美術館

原宿の竹下通りは、若者と海外からの人でワイワイガヤガヤ。
でも、一歩脇道に入ったら、そこは別世界。
「ブラームスの小径」に佇むフレンチ "La Boulette"
広島のお友達が、こちらのレストランで親戚付き合いをしている方のサプライズ・バースデェイを企画していらっしゃるということで下見にお付き合い。
そしたら、もうすぐだからと "バースデェイ・プレート" を用意してくださっていました。
jugon にもサプライズ!

Cさん、ありがとう


予約してくださったメニューには、アルコールのフリーフローが付いていました。
お値段から推測して、かなり不安なフリーフロー(^^)
雰囲気もホスピタリティーも良くてお料理も美味しく、
楽しいランチになりました。
こちら、ロケーションも含めてお勧めです。
お食事の後は、行きたいと思っていた「英一蝶」の展覧会へ。
↓ 「英一蝶展」

東京ミッドタウンにある「サントリー美術館」で
11/10 まで開催中です。
英一蝶 は、江戸を中心に活躍した絵師ですが、その作品群も人となりもとても興味深い。
当時の資料から宝井其角や松尾芭蕉などと俳諧にも親しみ、初期に狩野安信に入門したことからアカデミックな作品も多く、ユーモアに溢れた独自の都市風俗画を生み出して、浮世絵師、歌川国貞などに大きな影響を与えるなど幅広いジャンルで活躍する一方、幇間という側面も持ち、三宅島へ流罪になり恩赦で江戸に戻るという異色の経歴など、知れば知るほど興味が湧く人物です。


顎をのっけてるあんよが可愛い〜〜!


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2024年05月26日
名品ときたま迷品

サントリー美術館コレクション展
「名品ときたま迷品」
江戸時代の "鞠・鞠挟"
蹴鞠をこんな風に保管していたなんて、面白いですよね?
鹿革で作られているそうですが、ほとんど汚れていないのは、落とさないように蹴り上げるからでしょうか。
金地に金銀の菊唐草の蒔絵が描かれた鞠を挟む円形の枠は、鞠が綺麗に収まるサイズ、そして、架台は黒漆塗に水巴と上り藤の紋の金蒔絵。
鞠はそんなにも大事な遊び道具だったのですね。
鞠と蒔絵という発想。江戸時代らしい面白さとインパクトのある見た目。
これは名品? それとも迷品?

サントリーが所蔵する国宝や重要文化財が多く展示されています。
螺鈿の施された蒔絵の手箱は、鎌倉時代の国宝 "浮線綾螺鈿蒔絵手箱"
会場では、この展示で、蓋裏は分かりませんが、HPで見ると研出蒔絵で草花が描かれています。
角に象牙の扇が埋め込まれた江戸時代の飾り枕。
全然違いますが、こん風な竹細工の枕を父も使っていました。
寝易いかどうかは別として、風通しが良くて夏には涼しくて良いのかも。
室町時代に修験者が使っていた椿が彫られた笈(おい) "椿彫木彩漆笈" (幅63.9 奥行45.2 高84.5)
仏像や経典・仏具、生活用具を納めて背負い、布教や修行の旅に用いたもの。
山伏は、この中に入れて運んだ小さな仏像を山中で拝んでいたのだそうです。
それにしても背負うには大きくて背中が痛そう。

左下の "樹下麝香猫図屛風" には、本来右側に置く対があり、この猫の目の先には雌の麝香猫が描かれているのだそうです。そちらは、ボストン美術館所蔵。
長くなりますので、他の説明は割愛します。
ご興味がお有りでしたら サントリー美術館コレクション をご参照ください。

まずは、代官山でランチ。
それから、ミッドタウンの美術館。
アフォガートが食べたくてヒルズへ移動。長々おしゃべり。
続いてウィンドウショッピング。
ワインを 1本空けて、
名前、分かりませんが jugon 2度目のお友達行きつけのお店へ。
ガラガラだったのが 1時間後には、歩けないほどの超満員。
リキュールとカクテル、あれこれ飲み過ぎて翌日はハングでしたとさ。
↓ "フェイジョアの季節" になりました

今年もたくさん咲いています。
↓


「ニャ〜に? ニャにか用?」のニャーちゃん(^^)


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2023年12月09日
Birthday 2023 -2

先日、お昼間にTVで放映されてた「かもめ食堂」
小林聡美さん主演の映画、静かに流れる時間が好きで、なんとなく観てしまいました。
ドラマですが「パンとスープとネコ日和」も群ようこさんの作品ですね。
あれだったっけな〜、大貫妙子さんの曲で最後にみんなでダンスするのって・・・あの曲(この空の下で) とシーンがめちゃ好き。
そこだけ何度も観ました(^^)
書きたかったのは、その「かもめ食堂」の
看板メニューが "おにぎり" だということ。
最近、日本でも海外でも "おにぎり" が人気でお店を出したい人もいっぱいとか・・・2006年の映画ですが、先取りしてますよね?
↑ Birthday その 2 は、"GIAGGIOLO GINZA"

小学校から仲良しの Yちゃんと毎年今頃に
お互いのバースデェイをお祝いしています。
今年は、銀座のイタリアン。
フィレンツェの世界最古の薬局 "サンタ・マリア・ノヴェッラ" の自然治癒や予防医学という思想をもとにしたリストランテだと知って行ってみました。
15種類のハーブのサラダのドレッシングは、お塩と胡椒とオリーヴ・オイルとバルサミコ酢。
普通の 3倍はある葉っぱの量で、途中で飽きちゃったのですが、このシンプルなドレッシングのお陰で残さずいただけました。
フリッジはトマト・ソース。
スパゲッティーニは、オイルベースでボッタルガがかかっていました。
手は込んでいませんが、どちらもとても美味しい。
こちらのワイン、なぜか全部アメリカ、テキサスのもの。
乾杯はロゼのスパークリング。後は、白と赤をそれぞれグラスで。

メインは、Yちゃんが、三種類の部位の軽い煮込み。
一緒に入っていたお野菜の中のお茄子がとっても美味しかったって(^^)
jugonは、もち豚のロースト。
添えられたマスタード・シードを載せながらいただきました。

ランチの後は、六本木。
ヒルズの恒例、クリスマス・マーケットをチラっと覗いて、
大好きなアッフォガートを食べにハイアットへ。
珍しくすぐ座れて、おしゃべりしながら、イルミの点灯待ち。
写真の右上 2枚はヒルズで、その下の 2枚は、ミッドタウンで撮りました。
ミッドタウンの方が大人テイスト。
スケート・リンクもオープンしていました。
この前、開業した "麻布台ヒルズ" がどちらからも見えて、とてもスタイリッシュで目を引きます。
お腹は全然空かず、ミッドタウンの "バローロ" でチーズだけでワイン 1本。
ダンス好きの Yちゃんが、サルサに行くというので、踊れない jugon も付いて行ってモヒート飲みながら、みんなのダンスを見学。
みんなノリノリ、楽しそう。
な〜んてしていたら、家に着いたら馬車がかぼちゃになっちゃった〜の時間。
↓ こちらは、11/19

またフグかな〜と思っていたら、どこか行きたいお店ある?と聞かれて、いつか前を通って気になったところへ行ってみました。
ステーキ・ハウスだと思っていたら、焼肉屋さん。
キムチには、クリーム・チーズとか梅干しのがあって面白い。
生肉も久しぶり。

このお肉の熟成庫が目に止まって、ステーキ・ハウスと思ったみたい。
その後、場所を変えてまたワイン 1本。
そんなこんなの今年のバースデェイ。
長々と失礼しました

↓


ティッシュの袋をクシャクシャしたら、こっち向いてくれました〜(^^)


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2023年12月06日
Birthday 2023 -1

12月も早一週間過ぎそう。
今週は、大掃除も年賀状もまだいいかなぁ、の「嵐の前の静けさ」模様

来週も用は 1件だけだし・・・な〜んて思っていたら、昨日から風邪気味。
朝、喉がイガイガ。時々あるけど、とってもしつこい。
夕方に向かうに従い、鼻から上がボー、頭痛も出て・・・え? 風邪?!
風邪を引く理由が不明。取り敢えず、お薬飲んで早寝したので、大丈夫そう。
↑ 11/19 は jugon のバースデェイですが、これは 11/17
二子玉川の "代官山ASOチェレステ"

ワイン仲間の 3人は、緩いお誕生日祝いをしています。
例えば、3月の人のを 9月(会えた時) とか・・・(^^)
この前日に、広島のお友達から急に上京してダメ元ですが、
会えますか? とLine が。
最近、お孫さんが生まれて大忙しのもう一人のお友達にも聞いてみたら・・・買い物に行く予定があるので、二子玉の高島屋はどう? となり、あっという間に決まって、こちらへお邪魔しました。
前々からでもダメなこともあれば、
前日でもこんな風に都合が合うことってあるのね〜。
それで、日にちが近いので、イヴイヴの "Happy Birthday"


お友達には夜早めの夕食会の予定があるし、軽めにしましょうと、
前菜とパスタまたはメインのコース。ワインはグラスで。
お二人は、季節の食材を使ったパスタそれぞれ。
jugon は仔羊の煮込み。辛いハリッサと合わせて、美味しい。
ワインは、乾杯にヴァン・ムスー。夕焼け色に写っていますが、ランチです。
最初の白は全員同じ、シチリアのフィアーノ種 "Colpasso" (ヴィンテージ不明)
これ、お勧め。栽培にも気を使い、手摘みに拘って、テロワール豊か。
jugon は、トマト味だったので赤。
赤が、マッツェイがトスカーナの海(テレニア海) 沿いで造る酸味とミネラル感のある "TIRRENO 2015"
白はブルゴーニュ、モンターニュ・ラ・フォリの樹齢45年のシャルドネから造られる "Rully 2015"
もう1杯は、ボルドー、ソーテルヌの辛口 "Clos des Lunes Lune d'Argent 2015"

デザートの前に、お楽しみ♪ デザート・ワイン
いろいろ出してくださいましたが、デザートが、チェレステのスペシャリテ "笠間の栗のモンブラン" だったので、ソムリエさんのお薦め、イタリアのヘーゼルナッツのリキュール "Frangelico"
そう言えば、この日はまた強めの雨

前回、"Azure 45" へ行った日も台風で・・・雨女はダレ??
となり・・・でも 3人共潔白(^^)
急でしたから、お天気も戸惑いますね。
そうしたら、お食事が終わる頃、虹が出ました

↓


フッと起きたニャーちゃん「ニャんか用?」って。


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2023年10月01日
浜離宮恩賜庭園 2023

暑い暑いと言っている間に 9月が過ぎてしまいました。
余りに早くて・・・心配・・・自分が(^^)
今月もどうぞよろしくお願いいたします

↑ 「浜離宮恩賜庭園」の "キバナコスモス"
今が盛り

「浜離宮恩賜庭園」へはとても久しぶりに行きました。
以前、猫ちゃんがいるのが分かって何度か足を運びましたが、いつも往きは船でしたから、新橋から行ったのは初めて。
i-Phone のナビは、時々とても分かり辛くて苦手意識高く、
また道に迷いたくなくて、汐留まで "ゆりかもめ"
ネコちゃんはもういないのか、時間のせいか、一匹も出会えませんでした。
↓ セセリチョウがたくさん、蜂もいろいろ

↓ 揚羽蝶は思ったより少な目

で、撮れたのはこの蝶だけ

あちこちに固まって咲いていた "曼殊沙華"
そろそろお仕舞かな?




上手に日陰を選んだニャーちゃんでした
(猫を写した場所と記事は関係がありません)


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2022年11月17日
公園散歩 と ある秋の日

このところ用事がいろいろ重なって、毎日外出。
毎日のお出掛けは疲れるので、いつもは用はだいたい一日置きに入れるのですが、その間の一日にも用が入ってしまい「ふぅ〜〜」
それと言うのも、歯の詰め物が取れてしまい、いつもだったらそれを元通りに詰めれば出来上がりなのに、今回は中が虫歯になっていたようで、それを治療し、元々気になっていた噛み合わせの調整をお願いしたりして、
歯科医通いも加わったせい。
そんな中、ナント、歯を抜いちゃった!
これは大失敗。抜くか抜かないかよりいつ抜くかの話が中心になっていて、早い方が良いと考えてしまい・・・後の後悔先に立たず

今もどうしてなのか自分でも不思議で狐につままれた気分のまま。
なんか私って疲れてるのかも、と思ったのでした

↑ 「港の見える丘公園」の "ローズヒップ"
↓ "桜紅葉" いろいろ

柿の葉も綺麗ですが、太陽に照らされて輝く桜の葉っぱ、負けませんね。

だんだん咲いているお花が少なくなってきましたが、
秋バラとシュウメイギクはまだ結構咲いています。
"エゴノキ" は、もう実は見当りませんが、返り花でしょうか?
ポツポツと。
栴檀の実も少しずつベージュ色になってきて、また鳥たちに狙われそう。
もうそろそろお仕舞いのクレマチス。 セイジは真夏以外は咲いている感じ。
↓ お友達と遊んだ日

春にお花が咲いていた "ラ・フランス" に実が付いていないが気になっていたので、まずは代官山へ。
クラフト・ビールの "Spring Valley Brewery Tokyo"

六本木へ移って、ウィンドウ・ショッピングの後、
グランドハイアットで大好きな "アフォガート"
↓ "Havana 1950"

ヒルズのクリスマスイルミを見て、今度は広尾。
Live 目当てだったのに、初めてのお店で予約をしていなくて、
お席が 9時までというので食べたり飲んだりで待ってたけど、始まり予定の 8時になっても全然始まらず・・・またのお楽しみ・・・超残念。
そんなこんなの楽しい一日

↓


芝生でゴロンゴロンのニャーちゃん。
気持良さそう🎶




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