2010 Autumn
2010年10月06日
タンドリ・チキン


東京駅の構内のあちこちにお惣菜屋さんがあります。
例えば "平田牧場" とか "大地を守る会" とか "つばめグリル" など、代官山の "Eataly" もお店を出しています。
それで、最近うろうろっと見て廻っては、時々買って帰るのです。
名古屋へ行く時にも、何かしらみつくろって買って行ったりね。
↑ のタンドリ・チキンは、鶏ばかりをいろいろに調理して売っているお店で買ってみました。
"胸、腿、足、手羽" の中の好きな部位を選ぶことができるんですよ。
選んだのは、腿と足と手羽。

← 昨日、スーパーのスパイス・コーナーで見つけたタンドリ・チキン用のシーズニング。
これをヨーグルトやケチャップなどと混ぜて、半日チキンを浸け込むのだそうです。
美味しいかしら、ね?
今度、作ってみますね〜。


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2010年10月05日
バスク豚のサラミ

オーダーしていたバスク豚のサラミ "ソシソン デザルデュード" が届きました。(カット面が綺麗じゃな〜い(^^ゞ
バスク豚の中でもこの豚は、標高800メートルの Aldudeses(アルデュード渓谷)南方、フランスのスペイン国境側に位置する Kintoa のもので、普通のバスクの豚のように白くはなく淡いピンク色をしていて頭とお尻が黒く、足に黒いまだらの点があるため "ピー・ノワール・デュ・ペイ・バスク" または "キントア豚" と呼ばれます。
戸外で生まれたこの豚たちは、2ヶ月ほど母乳で育てられ、その後12〜24ヶ月になるまでは、野山を走り回って栗やどんぐりを食べて育ちます。
とても足が速いのだそうですよ・・・様子を想像するととても可愛いですね?
そんなことを知ってしまっても、とても美味しくいただきました(^^)


↑
カットする前。
ひょうたん型がくっきり。

もう1つの前菜は、プロシュート。
今夜はいちじくと一緒に。

グラスの白をゴクゴクの後、前菜からこちらで。
後は ↑ のサラミの端っこも入れたミネストローネ、そしてお肉度が高いなぁと思いながらメインはタンドリ・チキンでした〜

またまた食べ過ぎです



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2010年10月01日
夏を拾う


今年の9月と言ったら中旬になっても猛暑が続き、ようやく20日を過ぎて涼しくなりほっとしたのもつかの間、すぐに暑さがぶり返し、太陽がちょっと憎らしいくらいでした。
そして昨日までの数日間は、一気に晩秋を思わせるほど気温が下がりました。
遅れてきた季節の変わり目、みなさん、体調にお気を付けくださいね。
9月の初めに訪れた鎌倉の八幡宮での夏を拾ってみました。


人影がほとんどない段葛。 大階段もいつもに比べたら、随分人がまばらです。


午前もお昼近くでしたが、7月に行った時にも咲いていた蓮の花がまだ見られました。

今年3月に強風で倒れた、幹周7m、樹高30m、樹齢1000年とも言われた大銀杏は、その後3つに切断され、根元から高さ4メートルまでが、左へ7メートル離れた場所に移植されました。
(残る2つは、どこかにしまってあるそうです

暑さで葉っぱにも元気がありませんでしたが、移植した方の幹からもたくさんの芽が出ていて、元の場所からもこんなに若芽が大きく伸びてきていました。


お参りの後で寄った、段葛の脇にあるお蕎麦屋さん "こ寿々"。
いただいたのは、こちらのお店の名がついた "こ寿々そば" です。
丁度お昼少し過ぎ。炎天下の参道を往復して暑くて暑くて・・・冷たいお蕎麦ののど越しに、やっとほっとしたひと時でした。
(冒頭の写真は、お店の中から撮ったものです。)

甲府のぶどうです。
それぞれ個性があって、楽しみながらとても美味しくいただきました♪
そして、母の食事制限が取れるのを待って送ってくださったママさんの優しいお心遣いにも感謝でいっぱいの母と私です。
子豚のママさん、本当にありがとうございました



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