ベランダからの便り
2025年07月08日
水茄子とか

昨日は、令和 7年 7月 7日で、777 でした!
ブログを UPすれば良かったな〜 なんて、別に意味はないけど、ちょっとチャンスを逃した感(^^)
そして、今年の二十四節気「小暑」も、
昨日からのようですが、これ「小暑」でしょうか??
本当に暑い毎日です。
「暑中、お見舞い申し上げます」
↑ "水茄子漬け"
食べたいと思っていた "泉州の水茄子” をお野菜売り場で見つけて、
早速即席漬け。
本当は糠漬けが美味しいのですが、糠床をダメにしてしまったので、ジップロックに お塩、お砂糖、お酢、昆布、お水 と手で割いた水茄子を入れて、モミモミ。ほんの 2、3時間。
思ったより美味しく漬かりました

↓ "Oisix レシピ"

気持ちがお料理に向かない時 (←よくある) は、
こういうのも上手に使って、手抜きしようと思う今日この頃。
"ケールのサラダ" と "鶏肉のサルサソース"
例えば、チーズを増々にしたり、サルサのピーマン増やしたり、ソースのお味も自分好みに手を加えたり・・・
↓ "お花のレッスン"

お友達に師事して、もう10年近くになる、フラワーアレンジメント。
最近は、ずっとお生花。
この日は、レッスン後に二人でおしゃべり。
2時間弱で空けちゃったのは、
"Meursault Clos du Cromin 2020, Genot Boulanger"
↓ 6月でサービスが終了になった"レシピブログ”

ブログランキングに参加して、どのくらいでしょう?
サービスは 20年くらいだったようですから、10数年。みなさまにもクリックをお願いしていましたが、 6月末でサービスが終了になりました。
jugon は、ゴールドレシピブロガーまで行っていて、最近は余りレシピを載せないので、なかなかプラチナへ行けないまま

このレシピブログから TV で活躍するお料理研究家も何人か出ています。
下の「カテゴリ別のランキング」では、多分 3位が一番多く、1位になったのは数回。あと5位以降も多め。毎朝、一喜一憂しながら楽しみにしていたので、終わってしまってとても残念です。
この10月には、gooブログも終了するので、jugon のねこブログもお引越しをしました。
ブログサービス自体の終了ということを余り考えていなかったのですが、そういう時代になったのですね。
↓ "ベランダ便り"

"レモンティーツリー" にお花が咲きました。
この木、成長がゆっくりで、植えてから多分 3年くらいですが、
まだ 1mくらいの高さ。
去年は、二花だったのが今年は蕾がたくさん付いていて、いつ咲くのだろうと楽しみにしていたのが、今朝見たら咲いていて早速写真を撮りました。
"レモンティーツリー" 調べてみたら ここ に載せています。
↓


紫陽花の根元でかくれんぼしてるニャーちゃん、み〜っけ!


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jugon1911 at 13:27|この記事のURL│Comments(10)
2024年05月31日
白花のシブレット

あら〜もう 5月もお仕舞い。
若葉は、日に日に逞しく濃くになってきました。
それはそれで美しいけれど、あの淡いグリーン色、また来年ですね〜

↑ "白いお花のシブレット・ソース"
白花のシブレット、ベランダに欲しいのですが、種を売っているのを見たことがありません。Net だったらあるかしら?

生クリームにレモン汁、後はお塩(胡椒なし) のソースにシブレットのみじん切りを混ぜただけのシンプルなソース。
カリッと焼いた豚のロースに良く合いました。
でも、今日の主役は、シブレットの白いお花。
見えますでしょうか?(^^)
↓ "シブレット・ボール"

まぁるくまとめたシェーヴルにシブレットを塗して、
彩りにバイオレットのお花をパラパラ。
付き方がやや疎らだったりしますが、
これにはちょっとした事情が(^^;;
チーズを少し室温に置いてから塗すと綺麗に付きます。
↓ ベランダで花盛りの "フェイジョア" を飾りました。

いつものサラダが華やかに。
アボカド、オレンジ、モッツアレッラのチェリエージ。
(お塩、胡椒、ヴァルサミコ酢、EVオリーヴ・オイル)

過去最高にたくさん咲いたフェイジョア。
これでも100個くらいは摘蕾しました。
こんなに咲くと、やっぱりお花は小振りですね。
↓


まだ日向の方が気持ちいいのかな。


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2024年05月26日
名品ときたま迷品

サントリー美術館コレクション展
「名品ときたま迷品」
江戸時代の "鞠・鞠挟"
蹴鞠をこんな風に保管していたなんて、面白いですよね?
鹿革で作られているそうですが、ほとんど汚れていないのは、落とさないように蹴り上げるからでしょうか。
金地に金銀の菊唐草の蒔絵が描かれた鞠を挟む円形の枠は、鞠が綺麗に収まるサイズ、そして、架台は黒漆塗に水巴と上り藤の紋の金蒔絵。
鞠はそんなにも大事な遊び道具だったのですね。
鞠と蒔絵という発想。江戸時代らしい面白さとインパクトのある見た目。
これは名品? それとも迷品?

サントリーが所蔵する国宝や重要文化財が多く展示されています。
螺鈿の施された蒔絵の手箱は、鎌倉時代の国宝 "浮線綾螺鈿蒔絵手箱"
会場では、この展示で、蓋裏は分かりませんが、HPで見ると研出蒔絵で草花が描かれています。
角に象牙の扇が埋め込まれた江戸時代の飾り枕。
全然違いますが、こん風な竹細工の枕を父も使っていました。
寝易いかどうかは別として、風通しが良くて夏には涼しくて良いのかも。
室町時代に修験者が使っていた椿が彫られた笈(おい) "椿彫木彩漆笈" (幅63.9 奥行45.2 高84.5)
仏像や経典・仏具、生活用具を納めて背負い、布教や修行の旅に用いたもの。
山伏は、この中に入れて運んだ小さな仏像を山中で拝んでいたのだそうです。
それにしても背負うには大きくて背中が痛そう。

左下の "樹下麝香猫図屛風" には、本来右側に置く対があり、この猫の目の先には雌の麝香猫が描かれているのだそうです。そちらは、ボストン美術館所蔵。
長くなりますので、他の説明は割愛します。
ご興味がお有りでしたら サントリー美術館コレクション をご参照ください。

まずは、代官山でランチ。
それから、ミッドタウンの美術館。
アフォガートが食べたくてヒルズへ移動。長々おしゃべり。
続いてウィンドウショッピング。
ワインを 1本空けて、
名前、分かりませんが jugon 2度目のお友達行きつけのお店へ。
ガラガラだったのが 1時間後には、歩けないほどの超満員。
リキュールとカクテル、あれこれ飲み過ぎて翌日はハングでしたとさ。
↓ "フェイジョアの季節" になりました

今年もたくさん咲いています。
↓


「ニャ〜に? ニャにか用?」のニャーちゃん(^^)


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2024年04月26日
ベランダ etc...

一昨日の満月 "ピンクムーン" は、雨っぽくて見えず。
そして、ちょっと寒いくらいの一日でした。
で、昨日は、朝は雲の間に間に青空だったのが、だんだんピッカピカに晴れてきて、すっかり夏の暑さ。
聞くところに依れば、今年の夏は去年以上とか・・・ホントですか?
ヤダな〜〜!
今日はと言えば、なんだか黄砂も飛んでるのかしら、霞がかって雲多め。
とか何とか言っていたら、明日っから GW ! みなさま、どちらへ?
jugon ほぼ予定なく・・・お誘い待ち

前置き、長〜〜!(^^)
↑ "4月下旬のベランダ便り"
去年に続いて、今年もポポーにお花が付きました!
うっれしぃ〜〜!
そして、そして、アーモンド!!
次から次へとたくさん咲いてたお花の花粉をチョンチョン。
結構何度もしたんだけど、実は 1個だけ。
けどけど、見て! ちゃ〜んとあのアーモンドの形してるでしょ!
↓ "ローリエ" (月桂樹)

苗を買ってきてから何年かな?
随分大きくなったけど、お花が咲いたのは初めて。
これもチョンチョンしたら、実になる??

・シブレット: 今年もお花を咲かせてくれました。蕾もたくさん。
・オリーヴ: まだ小さな蕾ですが、こちらもたくさ〜ん付いています。
・クレマチス・カイウ: 丁度芽が伸びて来た頃に居なかったので、オベリスクの下の方に這わせられず、上へ上へ・・・どうするんだろ? この先

・カランコエ: 多肉植物がいくつかあります。放置していますが、たまにお花が咲きます。このカランコエもとっても時間をかけて咲いてきて、咲いたら八重の黄色。
・葡萄: 春になると芽が出て、葉っぱもある程度の大きさにはなるけれど、ドルマを作るほどには大きくならないまま、の繰り返し。
・セイジ: 新葉が出て来てると思ったら、花芽も付いていました。
・クリスマス・ローズ: 八重のお花が、4つくらい咲きました。元気なはずの一重の方は、サイレント・・・どーしたのかな〜?

名古屋から奈良の大和八木まで近鉄の "火の鳥" で行きました。
そこから、大阪の叔母の家までは従弟の車で一緒に。お昼は、叔母さんの家の近くのカフェで。
適当に入ったけれど、スタッフの方たちの感じも良くて、アイス・コーヒーのグラスがいい感じ。 久々のクラブハウス・サンドでした。
大和八木まで戻って、駅近のどこかのホテルの 1Fで、帰りの電車の時間までお夕食。
前菜盛り合わせ、ライス・コロッケ、新玉ねぎ焼き。サラダは突き出し。
jugon だけ、スパークリングと白 2杯(^^)

左下の 2つのグラスは、
左が "フレンチ・コネクション" (ブランディ+アマレット)
右は "ゴッド・ファーザー" (ウィスキー+アマレット)
その右は、jugon がいただいたのですが、名前を忘れちゃったのでした。
↓ "フィエンツェ三丁目" (名古屋)

"月下独酌" の前にお食事。このお店、"ローマ三丁目" だったかが栄にあって(今は名古屋駅の方へ移転)、数年後、その近くに開店したお店。
できた頃、もう20年近く前に一度行ったことがあったけど、まだ健在で少しびっくり。なぜびっくりかと言うと、その頃でさえ古いビルで、なんとなく暗い雰囲気でそんなに美味しいと思わなかったから・・・ナイショ
今回行ってみて、随分変わったかも。お料理はどれも美味しくてまた行ってもいいお店に変貌。
ただ、トラットリアなのにワインが 6,000円近くからしかないのはちょっと。
オリーヴのフライ、パプリカ・ムース、ブルスケッタ、ポテトのローズマリー風味、イベリコ豚のロースト、牡蠣のクリーム・パスタ

お土産が買いたくて "馬車道十番館" へ。
文明開化の香り(^^)
↓


ずんずんニャーちゃん


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jugon1911 at 13:07|この記事のURL│Comments(4)
2024年03月14日
鶏肉の粒マスタード・ソース

雨が続いたり、少し冷えたり、春っぽいお天気になってきましたね。
今日も朝はちょっと寒いけど、南風がそよそよ。
徐々に気温が上がってくると思います。
↑ "鶏肉の粒マスタード・ソース"

とても簡単なことに少し前に気付きました。
それは、皮をカリっと焼く方法は、
お魚だけじゃなく、お肉だって一緒ってコト。
頭の回転が悪いです・・・ハイ(^^)
それに、フライパンをコンロに置くと油をタラリ、
そして、すぐ火を点ける癖を直さないと。
一応書きますと、コンロに置いたフライパンに
油なしで皮目を下にしてお肉を置いてから、火を点けます。
簡単レシピ

鶏肉(もも肉) は、少し焼いた後、アルミホイルを被せて重さのあるお鍋で上から押し付けて、しっかり焼き、焼き目が均一に綺麗に付いたら、裏返して、ある程度火を通します。 取り出したお肉は、アルミホイルで覆い休ませておく。
(そうすると、予熱で火が通り、もも肉も柔らかく仕上がります。)
ソース:
お肉を取り出したフライパンに、バター(10g)、粒マスタード(大1)、蜂蜜(大1)、ワインヴィネガー(小1) を入れて、火を点け良く混ぜる。
休ませておいたお肉をお皿に置き、出ていた肉汁をソースに足して混ぜ、お肉にかける。
散らしたスプラウトは、ブロッコリです。

雨が続いてた頃、毎日どんどん咲いていたアーモンド。
まだ蕾がたくさんあります。
蜂さんが来ないので、一輪犠牲にして、花粉をチョンチョン。
さてさて、実はできるでしょうか?
↓ 胡蝶蘭が今年も咲き出しました

お水やりで他の鉢をベランダへ移動する時に、
蕾を一つ落としてしまい・・・7つあった蕾が 6個に(泣)
だけど、先端がこれから蕾になりそうなので、7個かな?
↓


公園で見失ったニャーちゃん、
あら、こんなところで水分補給中ですか?(^^)


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2024年01月25日
チキン・コンフィ

今日も暖かい横浜辺り。
寒波で大雪のところがたくさんあるのに・・・。
でも今日は、窓は閉めてます(^^)
↑ "チキン・コンフィ"
去年、炊飯器でチキンレッグのコンフィを作ったけれど、もも肉だったらどうかな〜と思っていたので作ってみました。
フライパンで焼いてから、1 枚を 4 個にカットして炊飯器で保温調理。
時間も短くて、同じように柔らかく美味しくできて◎
↓ 水耕栽培中のヒヤシンス

去年の 11月に「大船植物園」で買った 3個のヒヤシンスの球根
一つは少し芽が出たところでお友達に差し上げ、後 二つ。
芽がチラリと覗いた状態で、待てど暮らせどほぼ 1ヶ月、変化なし。
先週くらいに白い方の花芽が出て来ました・・・だけど、これ正解?
茎がもっと伸びてからお花が開くんじゃない?
根っこはめっちゃりっぱでしょ?(^^)
↓ "栴檀の実"

お花屋さんにドライにした可愛い実があったので、
何の実がお聞きしたら、"栴檀" でした。
それで、近くの土手にある栴檀の木から、
実を少しいただいてきてほぼ 2ヵ月。
せっかくだから、何か作るといいんだけれど・・・。
↓ "ベランダからの Mt.Fuji"

今日、10時過ぎの富士山。
空気が澄んでいたので、そんな時間でもとってもクリア。
一昨日くらいから左の方の裾野にまで雪が積もりました。

これは、先日見つけた 2010年12月に見えた富士。
手前に建物がなかった頃で、真ん中辺りからのモコモコした稜線も分かって、なんだか臨場感があるな〜、と。(クリック、クリックで拡大できます)
12/8 ですが雪が多く、丹沢山系にも雪がたくさん積もっていますね。
↓


この場所でまたこの子に会いたい今日この頃


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2023年05月23日
初夏のベランダ

待っていた "クレマチス" が咲きました。
ベランダの様子は、たいてい朝見ますが、
土曜日(5/20) の朝、もう少しだな〜なんて思っていて、次の朝見たら、少し遅れて開きそうだった蕾も開いていて二花


今年の 1月に "西方寺" へ蝋梅を見に行った帰り、途中にあった植物屋さんで、釣鐘型の "クレマチス" の苗を見つけ、欲しかったので即買い。
お店の方がすぐに植えた方が良いと仰ったので、土も一緒に買って持ち帰り、植え付けたのが 1/27 ・・・写真の左上です・・・ただの細い枯れ枝(^^)
(写真を撮ったのは 1/28)
このクレマチスは、強剪定をした方が良いと書いてあったので・・・どこまでカットしたら良いんだろうと迷いながら、その後、もっとずっと土に近い所でカット。
勿論、何の変化もなく冬越し。そして、3月、この枯れ枝の横から、芽が!
写真は、少し伸びたところです(3/23)
どんどん伸びてきたのに、名古屋へ行っていて誘引が出来ず、変なところに巻き付いてしまったのに強風も吹いて、枝が曲がっていました。
ダメ元でそれを伸ばしてテープで止めました(^^;; ・・・多分、危機一髪のタイミング。
何とか元気の生長して、蕾らしきものが見えたのは 4月末。
だんだん膨らんで (5/13) クレマチスの形になってきました (5/19)
色は白ですが、花びらの先が薄っすらパープル。

今朝(5/23) お花は四つになりました。
まだまだこれからどんどん咲きそう

↓ "フェイジョア" も咲いてきました〜

一昨年、場所を移したので、オリーヴやポポーの葉っぱが絡んでいます💦

蕾を見つけたのは 4/20 くらい。
お花が小さくなるので、多分 100以上摘蕾。

今年も咲いてくれて ありがとう

去年のフェイジョアの記事は こちら です。
↓


気になったのは、鳥かな?




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2023年04月30日
ポポーが咲いた!

GW ですね。
みなさま、どのようにお過ごしですか?
jugon は、な〜んの予定もなく、いつものダラダラかしらね?

この生活、どうにかして変えなきゃと思う今日この頃。
↑ "ポポーのお花" (2023.4.29)

前の記事で「何年越しでしょう?」と書きましたが、
ナント、種を蒔いたのは 2011年の春・・・10年くらいかな〜と思っていたら、12年もかかっていました。
「桃栗三年 柿八年 柚子の大馬鹿十八年」
その大馬鹿の柚子でさえ、お花が咲くまでには 9年だそうです(^^)
芽が出て喜んでる時の記事は こちら です。
↓ 花芽を見つけたのは 4/18

コラージュの下の右 2枚は、別の蕾です。
同じ木に 4個の蕾がありました。
二番目に大きくなりつつあった蕾(下の真ん中) は、今日の強風で落ちてしまいました。下の右の二つ並んだのは今のところ大丈夫。元気に咲いて欲しい。
そして、もう 1本に付いていた小さな蕾はいつの間にやらなくなってしまっていて・・・去年もそんなことがあったので、小さい内は落ちたり飛んだりし易いのかも知れません。
狭いベランダですが、ポポーの木は全部で 5本あります。
来年は他の木にも咲いてくれるかな〜?

雪が随分少なくなりました。


この草、食べられるかニャ?😺




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2023年04月22日
最近観た映画とか・・・

以前、歯科医のついでに映画を観ているというお話をしましたが、
あれから、また何本か観ましたので、ズラズラっと並べてみました。
歯の治療は、段階的に進み、噛み合わせを自分の歯が自然に決めるのを待つ間、歯周病治療のために歯垢や歯石を除去しています。
まずは口内環境をリセットして土台作り。
普通に見える部分は、スケーリングやルートプレーニングで取り除き、
今は歯茎と歯の間にある歯石の除去中。
フラップ手術** というもので、歯茎の中を目で見ることができるので、
歯石を 100% 除去することができます。
1時間くらいかかり、終わると縫合するので、1週間後に抜糸です。
1ヵ所済んで、次は1ヶ月後。それが、後、2ヶ所。
それから、正規の歯を被せるので、早くても秋頃までかかりそう。

↑ "丘の上の本屋さん" (原題:Il diritto alla felicita)
本好きの少年のために、本屋さんのお爺さんが選ぶ本は、
興味深かったりちょっと難しかったり。
本屋さんのおじいさんの人柄や眼差しが優しくて、
心が温かいものに満たされました。
お隣りのカフェの雰囲気とウェイターの二コラがとてもイタリアっぽい。
デジタルではこうはいかないであろう「本」や「日記」が後世に残してくれるものの大切さに改めて気付かされます。
そして、最後におじいさんが少年に貸すのではなく贈った本が「世界人権宣言」だったことの意味。
↓ "オットーという男" (原題:A MAN CALLED OTTO)

予告だけで、だいたい内容が把握できるけど、
トム・ハンクス主演だったので観ました。
頑固で曲がったことが大嫌いでちょっと嫌われ者だったりする人が、だんだんご近所に馴染んでみんなにとって大切な良い人になりました、とさ。
↓ "AIR/エア" (原題: AIR)

マット・デイモン、だ〜い好き♪ は絶対,観ます(^^)
求める何かを得るために行動するワクワクドキドキはいつも堪らない。
jugon も「エア・ジョーダン」で
NIKE を意識し、シンボル・マークを知りました。
おじさん体形になったマット・デイモンも魅力的。
でもあの体形は役作りかも知れません。
そして、マイケル・ジョーダンのママって賢くて強者。
コンバースの名を最近聞かないと思ったら、
ナイキに吸収されていたのですね?
マイケル・ジョーダンの収入は今も NIKE の関連グッズのロイヤリティだけで年間 1億ドルを超えるとか。
↓ "パリタクシー" (原題:Une belle course)

92才の老婦人が施設へ入居するために、問題山積の運転手のタクシーで、
パリの思い出の場所を巡る。
その過程で語られる女性の人生を通して徐々に芽生える心の繋がりは、年齢や性格や立場の違いや時間の長短など全く関係なく、不愛想なタクシー運転手のシャルルにだんだん笑顔が多くなるのがいい。
日本に比べ、フランスの女性の権利は、先進的だと思っていますが、1950年代のフランスでは女性も随分抑圧されていたのだと知りました。
パリの街並みも美しく、良い映画でした。
後で知ったのですが、主役のリーヌ・ルノーさんは、
フランスの国民的シャンソン歌手なのですね。
普段は余り周囲を見ないのに、この時は終わった後、
なんとなく観客を見たら、高齢の男女が多く・・・ああ、そういう映画なのかな〜と思いました(^^)
↓ "エゴイスト"

ほとんど観ない日本映画、前に観たのは「天外者」かな?(^^)
時間が丁度良かったのと、鈴木亮平が主役なのと、こういう関係に少し興味があったのと、コラムニストの高山真氏の自伝的小説の映画化というので、ちょっと恐々。
恋人への愛、親子の愛、子どもへの愛、母への愛。
みんなの心が美しい。
鈴木亮平さんは、どんな役もこなして凄い役者です。
クィア(オネエ、オカマ) も良かった。
↓ "エンパイア・オブ・ライト" (原題: EMPIRE OF LIGHT)

1980年代のサッチャー政権下のイギリス。
差別と被差別、格差、テーマは・・・孤独、寂しさ、不安、優しさ、愛・・・人生だろうか。
多くの問題が詰め込まれ混沌としているようで、それぞれは纏まり整然とラストへ繋がる。
途中「ニュー・シネマ・パラダイス」のような展開になるのかと思ったらそうではなかった(^^)

映画を観る前のアルコールは、眠気を誘うのでNG
写真、右下はカレーです・・・
自分でもこれって何?って思ってしまいましたので(^^)
↓ "ベランダ模様"

いつも枯らしてしまう "タイム" ですが、この株は、ダメそうになってもまた復活。今年はお花が咲きました・・・でも、香りは余りない種類で、ちょっと残念。
何年越しでしょう? やっとやっとポポーにお花が咲きそうです。とっても嬉しい!
フェイジョアには、小さな蕾がい〜っぱい。
胡蝶蘭、今年も 8個あった蕾が順番に咲いてきました。


「ニャにか用かい?」って





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2023年02月27日
2月の公園

山手の「港の見える丘公園」にある
"寒緋桜" の蕾がこんなに膨らんでいました。
写したのは先週の金曜日(2/24) ですから、もう咲いているかも知れません。
"河津桜" はすでに満開、そして、この "寒緋桜" とか "神代桜" とかが咲いたら・・・今年はソメイヨシノの開花が 1週間ほど早いとか・・・春近し


"カレンデュラ" は、キンセンカ ですが、いろんな種類があって "冬しらず" とも呼ばれる名前の通り、秋ごろからずっと咲いているのもあって頼もしい。
"沈丁花" も咲き始めています。

メジロが満開の梅でチョンチョンしていて、追っかけ(^^)
で、鳴き声で写した左上の鳥は、ひょっとしたらウグイスかしら?
ちょっとボケましたが、もしウグイスなら初ショット!

"三椏" "アカハナマンサク" "キミノクロガネモチ"
上段と下段は、10日ほどの違いです。
咲いて来た花々、鳥に食べられてしまった実・・・季節が移ります。
↓ これは "辛夷" かしら? 咲いたら分かりますね(^^)

枝のフォルムが美しい

↓ "朽ちゆくハマナス"

これもまた美しい
↓ ベランダの "クリスマスローズ" の一花目が咲きました

去年(2022.2.27) は、ピンクの縁取りがありましたが、今年はほぼ真っ白
まだ蕾がありますので、
ピンクに縁どられたのがあったらいいナと思いながら・・・

↓


ゴロ〜〜にゃ〜ンのニャーちゃん🎶




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jugon1911 at 16:49|この記事のURL│Comments(8)