マイ・プチ・イベント
2025年05月21日
30th Anniversary

今年はすでに、九州南部(5/16) と奄美地方(5/19) が梅雨入り。
昨日はやや湿り気を帯びた強風の一日。そして、今日は、風は気持ち良いけれど、空気はやっぱりやや湿っぽい。関東の梅雨入りも早いかも。
それはさておき、昨日の朝早くにベランダで植木鉢が倒れたような音が・・・何だろう?と思ったら、大きくなりすぎてパンパンだった鉢にヒビが入ってるのに一昨日気付き、気にしていたポニーテールの鉢が壊れた〜!
このポニーテールは、以前にも鉢を割った前科あり。
まただ〜〜!
↑ 「田崎真也 世界最優秀ソムリエ30周年 感謝の宴」

この日曜日(5/18) は、田崎先生の世界最優秀ソムリエ30周年の記念パーティーでした。もう 30年になるのですね。先生、おめでとうございます

でも、その間、日本から次に続く最優秀者が出ていないのが
ちょっと気になります。
壇上には、5人の歴代の世界大会出場者もいらっしゃいます。
↑ 左下の写真、左からA.S.I.世界最優秀ソムリエコンクール第13回から16回まで 4回出場のコンラッド東京ES 森 覚SS、第11回出場の日本ソムリエ協会副会長の阿部 誠SS、恩師 田崎 真也先生は第6回にも出場なさったそうです。その隣りは、第10回と15回に出場でRローブの石田 博SS、第12回出場でマクシヴァンOSの佐藤 陽一SS、一番右は、THE THOUSAND KYOTO の岩田 渉SS。彼は、第16回と直近の 2023年パリで行われた第17回大会出場でこの時は 5位。(みなさんそれぞれ色々な肩書をお持ちですが代表的なものを書きました)

会場は、東京ドームホテル。
先生のトークがBGMのようにずっと続き、内容はとても興味のあるものなのに他にも気を取られるので、たまにしか聞いていない

それでも、ちゃんと聞いていた部分に、「コンクール出場を前にそれまでの優勝者に話を聞きに行ったりしたが、それではフランス人を超えられないと思い、自分の優位性を活かそうと考えた。フランスは、生産国であるが故に他の国のワインを知るためにはその国へ出かけて行って飲むしかない時代だったが、日本は消費国なのでいろんな国のワインを居ながらにして味わうことができた。それで、決勝の最初のワイン、オーストラリアのシャルドネ(1991 Mountadam Chardonnay) は、ヴィンテージは違ったがファイナリストの中でただ一人正解したし、すぐに分かった。赤のリオハのテンプラニーリョ(1968 Castillo Ygay Gran Reserva Especial) は、熟成したサンジョベーゼと大変似ているが、スペインは瓶内熟成を考えずすぐ飲める状態で出荷する傾向にあるので特定した。また、スピリッツは、フィンランドの "ラッカ"(黄苺のリキュール) だったが、誰も分からなかった。見た目が黄色っぽく、ファイナリストの中の 3人が梅酒と答えた。」とか、コンクールのために 2,000万ほど借金したとか、優勝してからのこととか、スポンサー云々とか・・・面白い内容で、録音されていたら、始めから聞き直したい


お料理は、先生が優勝なさったコンクールの決勝で出題されたコース料理の再現で、
"小エビの天ぷら レモン添え グリーンアスパラ ムスリンソース"
"蛙とパセリのリゾット"
これらに合わせたのは、”Champagne RSRV Blanc de Blancs 2015"
"ヒラメのポワレ コラレスワインソース レンズ豆添え"
白ワインは、"Chassagne Montracher 1er Cru Clos de La Rocquemaure Monopole Blanc1995"
"ほろほろ鶏のロースト エシャロットのコンフィ 芽キャベツ添え"
赤が "Vosne-Romanee 2022"
チーズは、"ミュンスター・フェルミエ" (マンステール)
デザートワイン "Alsace Gewurztraminer Vendanges Tardives 2011"
デザートが、"温製洋梨のフィユテ カラメルソース"
2杯目のデザートワイン "Alsace Gewurztraminer Vendanges Tardives 2008"
ペアリングされたワインは、先生が解答なさったのと同タイプのもので、ファイナルの時にサーヴしたワインではありません。ファイナルの時には、お客様役のご夫婦に最初ワインは 3本と言われ、選んだら、やっぱり 2本にすると言われ、その後、1本で、とオーダーされ、結局、全部に合わせるならとロゼをお勧めしたそうです。
20周年の時の記事は こちら です。今回のように着席式ではなく、お料理もワインもヴァイキング形式で、ソムリエの方々がワインのコーナーでサーヴしてくださって、形としてはあちらの方が楽しかったかな。
何はともあれ、同じテーブルのみなさんともお話が弾み、ちょっとハイになれた良い1日でした


この頃、なかなか見かけませんよね?
↓


ニョコっと出たニャーちゃんでした


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jugon1911 at 19:19|この記事のURL│Comments(8)
2025年05月08日
さやちゃんと遊んだ日

GW 最後の日は生憎のお天気でしたが、その後は、
とっても 5月らしい爽やかな日が続きます。
この爽やかさ、もうしばらく続いてくれたら嬉しい

↑ "鰻と筍のカレーご飯"
まだ 4月の話題ですが、4/29 夫の姪っ子家族が遊びに来てくれました。
コロナが明けて去年からまた近くのお寺に移動動物園がやってくるので
今年もお誘いしました。
去年の記事は こちら です。

ダンスと折り紙が大好きなさやちゃんは、
今年 小学校三年生。
↓ "真鯛の塩釜焼き"

さやちゃんがお魚好きと知って、今年はお魚料理ばかり

さやちゃんは、何でもお手伝いしてくれます。
ワインの抜栓、この塩釜用のメレンゲ作り、メレンゲにお塩を混ぜるのも鯛を覆うのもやってくれましたよ。
この鯛は、とっても気に入ってくれましたが、"鰻と筍のカレーご飯" は、中から鰻と筍を取り除いて、ご飯だけお召し上がりに(^^)
↓ "前菜など"

"ほうれん草とベーコンのソテー" には、松の実もたっぷり。
"じゃがじゃがアンチョビ"
"水菜とシラスのパスタ"
デザートは、"りんごのコンポートのクランブル"
この上の載せて焼いたクランブルを作ってくれたのもさやちゃん

さやちゃんとお話ししたりお料理したり、
一緒に移動動物園の動物たちと触れ合ったりの楽しい一日でした

↓ "ベランダ便り"

ポポーのお花、今年は 4個!
一昨年、1個、去年は 2個 でしたから 上出来。
風の強い日が多くて、もう全部飛んでいってしまいました。
やっと咲いたポポー、チョンチョンするために摘めなくて、実は無理です。
アーモンドは、今年もたくさん咲いてくれて、こちらはいっぱいチョンチョンしましたが、実になったのは 2個。その内の 1個も知らない内になくなって、今はこの 1個だけです。育つかな?
↓


ちょっと眠そうなニャーちゃんです。


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jugon1911 at 17:02|この記事のURL│Comments(8)
2025年01月05日
2025年 元旦

年末のお楽しみの一つは、
「紅白歌合戦」の喧噪から、静寂の中に響く鐘の音と共に始まる「ゆく年くる年」へ移行する瞬間。
最近はほぼ「紅白歌合戦」自体は観ませんが、
時間が近付くとTV の前。
そして、待っているのは、雪が深々と降る少し山深いお寺の映像。
あの静けさがとてもいい。それで新年になります。
なのになのに、この年末は、
そういう映像がなく、と〜っても不満。
なぜでしょうね?
↑ 今年も "田作り" には、山椒を塗しました。
カラカラになるまで炒り、お酒とお醤油と味醂少々。最後に山椒。
簡単ですが美味しいしお正月らしい(^^)
出汁の量が少なくて締まった卵焼き。
蒲鉾のピンクが余り好きじゃなく、地味なお皿になりました。

数の子の塩抜きをすっかり忘れていて、
少し慌てましたが、なんとか間に合って、ホッ。
黒豆は、作り始めてから丸二日。ふっくら美味しい。
ですが、圧力鍋で作ると 1時間もかからないそうですから、次回はそちらで作ってみます。

鰤の照り焼き。
年末に買い出しに行った時に、
久しぶりに烏賊の腸入りの干物を見つけました。
能登のものは、震災の影響で、作る方がもうお止めになるそう。
残念ですね。
jugon的すき焼き。
柚子大根。焼酎の柚子酢割り。
実家の柚子の木、去年は 1個しか(本当に 1個だけ!) 実らなかったのに、この冬は、大豊作。
30個くらい摘んで帰ってきました。
2025年の元旦は、午後の 3時から延々と飲んだり食べたり。
グ〜たらと過ぎたのでした

↓


松の木の上のニャーちゃん、笑って〜〜!


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jugon1911 at 15:58|この記事のURL│Comments(15)
2024年11月25日
横浜観光 I

グンと気温が下がって "冬" になる直前、
名古屋からお友達が来てくれました。
横浜は 30年ぶりって聞いてましたが、よくよく考えたら jugon が横浜へ来て 25年なので、24年ぶりくらいじゃないかな〜(^^)
その頃は彼女も川口だったかな、に住んでいて、
jugon もお邪魔したりしました。
そんなに前なので、どこへ行ったのかを忘れてしまったし、変化もしているのでコアな横浜観光になりました。

まずは、"あかいくつ号" に乗って中華街。
ランチのお店を何軒かピック・アップしたけれど、
土曜日とあって人人人。
コロナ以降、なんだかどこも前より人が多い。
それでも結構すんなりランチできて、お店を見ながら、メインの通りを "善隣門" の方へ。
門を出て左、関帝廟通りへ。
大きなワンちゃんのいるお店があったな〜と入ったら、ワンちゃん 2匹いました。前から居た子は、もう 16才だそうです。ぐっすり。
赤い蝋燭に火を灯して「関帝廟」で、お参り。
階段を降りたら、カートで並んだワンちゃん撮影中(^^)
その後、元町へ行って、お買い物したりお茶したりしていたら、もう夕暮れ・・・"アメリカ山" から "港の見える丘公園" へと巡って行く頃はすでに真っ暗。
夜景を楽しみ、バスで桜木町へダッシュ。
↓ 目的は、ナイト・クルーズの花火

土曜日の 18時台に 1回だけある "花火" のクルーズ。
お友達が花火に惹かれたので、乗りましたが、港へ少し出た辺りで停泊して "花火" 待ち。
5分間の花火の後、戻ってきました。
デッキに上がれたらまだしも、船内だったので、満足度ほぼゼロ。
二人で「あれで通常の倍の料金はね〜、ダッシュしないで間に合わない方が良かったかな〜」なんて(^^)
↓ "ランチ"

カリカリの皮付チャーシューがお勧めなので「同發本館」へ。
中華風のクリーム・ソースが大好きな Nちゃん。
焼きそばも気に入ってくれて、ベイスターズの優勝でビールはお値引き!で充実のランチ(^^)
↓ "夕食"

Nちゃんが「野毛」へ行ってみたいと言うので、行ってみたら、
向かう途中からまた人人人。
どうしてこんなにと思うほど。
それで、入り口近くの「叶家」さんへ。
以前の半分くらいのスペースで 1Fだけになっていて雰囲気も変わりました。
ここって確か 樹木希林さんのご実家です。
二人共、そんなにお腹が空いていなくて・・・でも、日本酒の飲み比べしたりして、飲む方はまぁまぁ


↓


五人家族のママ。だけど、クロちゃんはママだけ(^^)


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jugon1911 at 11:56|この記事のURL│Comments(12)
2024年07月16日
上野 & 川崎

上野にある「国立西洋美術館」へと〜っても久しぶりに行きました。
とっても久しぶりなお友達と一緒でした。
前は通っても中はどのくらい振りでしょう?
10年くらい前かもと思い、中へ入ると、なんだか雰囲気が違います。
コロナによる休館の後、1年半くらいの改装期間を経て、2022年春にリニューアル・オープンしたのですね。
まだまだ新しく知ったことがあります。
建物は、2007年に国の「重要文化財」に指定され、2016年には「世界文化遺産 (ル・コルビュジエの建築作品)」に登録されていました。
長いので適当にお読みください


jugon は、リトグラフというとまず思い出すのはロートレックのポスターやミュシャの女性たちですが、写真の鴉はゴヤですし、マネやボナール、ピカソ、だまし絵のエッシャー、シャガールもたくさんの作品を残しています。
挙げ出したらキリがありませんが、ムンクの「叫び」もリトグラフですね。
シャガールと言えば、昔名古屋の美術館へ「シャガール展」を見に行ったら、彼のリトグラフを限定で八千円くらいで販売していました。
まだシャガールが存命中だったので、そんなお値段だったのかしら? ちょっと心が動きました(^^)が、買わないまま。
ここには展示されていませんでしたが、この春残念ながら他界なさったピアニストの フジコ・ヘミングさん にもたくさんのリトグラフがありますね。ネコがよく描かれています。

左上、左下、右下がモネ。「睡蓮」の大作も展示されていました。
右上はピカソの初展示作品。写しませんでしたが、その横にもう一枚ありました。
左の中は、藤田。中の上は、抽象的で自由な線が楽しいミロ。中の下は、明るいピンクとブルーが印象的なシニャック「サン=トロペの港」(1901-02)。
下の左にある「牛」の絵は、誰のだったか・・・なんだか可愛いのと色使いがいいな、と。

右上は、ブリューゲルの長男の「鳥罠のある冬景色」
ピーテル・ブリューゲル本人のオリジナルは、ベルギー王立美術館にあります。
左上は、"真珠色の時代" (1891) のルノワール「帽子の女」
その隣りは、透き通るような肌の色が綺麗なブーグローの「純潔」
その下は、コローで「ナポリの浜の思い出」(1870-72) 木々の向うに海を望む構図がいい。 右は、小径を走っている女性たちのアップ。
その右のパイプの人物は、この美術館の基となった「松方コレクション」を築いた松方幸次郎氏。
彼が1910年代から20年代にかけてヨーロッパで収集した絵画や彫刻は 1万点にも及んだそうですね。焼失したものもあるそうですが、浮世絵(約8,000点) は、東京国立博物館に所蔵され、この美術館に所蔵されているのは、絵画、版画、彫刻など 370点。

左上は、マリー=ガブリエル・カペの自画像(1783) です。
その右は、レース部分を拡大撮影。余りに写実的で、美しく描かれたレースにうっとり。間近でジーー👀
右上は、ルーベンスの習作「眠る二人の子供」
その下の 2枚は、左がクラーナハ(父) の「ホロフェルネスの首を持つユディト」(1530頃) と右が「洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ」(1560-70頃)
工房で描かれたものですが、サロメの右腕と侍女の首は、確実にティツィアーノの筆と考えられ、サロメの服や装飾もティツィアーノとするのが妥当だそうです。
左下は、初公開の「ダリウスの家族」散逸した松方コレクションの中の 1点。来歴などの調査後、修復を経て、84年振りの展示だそうです。
額縁は、松方氏が入手する以前からのもので、アカンサスの葉がモチーフとして配された典型的な17世紀のボローニャ額。
アカンサスの葉は、ギリシャ神殿の柱の飾りやウィリアム・モリスのデザインでも有名ですね。

この日は、jugon が最初に勤めた名古屋の会社である期間一緒だった 3人での会食でした。
それぞれではお会いしていますが、
3人一緒は、会社を辞めてから初めてかも。
お一人が川崎で会議があり、
その待ち時間を利用して 2人で美術鑑賞 ↑ していました。
関係性の説明は簡単と言えば簡単ですが、書くと長くなりますので割愛(^^)
お二人はそれぞれ、名古屋と土浦にお住まいです。
兎に角、ちょっと特別な楽しい夜でした。
お二人に感謝申し上げます。
↓


スグリとニャーちゃん


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jugon1911 at 16:22|この記事のURL│Comments(11)
2024年05月02日
Special な日のランチ

風薫る 5月。
今年の GW は、今日までの 3日をお休みしたら 10連休ですね。
jugon には余り恩恵ないけど・・・。
今月もどうぞよろしくお願いいたします

↑ 3月から楽しみにしていたこの日。
ランチの場所は、桜木町、と言ってもほぼ野毛にある
フレンチ "レストラン リュ リシェス"
ご一緒したのは・・・
な〜んと、サンディエゴにお住まいの "やせっぽちソプラノのキッチン 3" の mchappykun3 さん (^^)
mchappykun3さんがご宿泊してらしたホテルのロビーで待ち合わせ。
多分、分かるでしょう!と仰った通り、お互いにすぐ分かって笑顔のご挨拶。
初対面の気が全くしませ〜ん


乾杯は、mchappykun3さんがブルゴーニュのロゼ、jugon はクレマンで。
お酒を控えていらっしゃる mchappykun3さんですが、1杯だけお付き合いくださいました。
アミューズ: 一皿目は、
バスクのパンチェッタ入り(?)グジェール、コンテと米粉だったかな、と、ケーク・サレ。
mchappykun3さんが、シューに比べてグジェールは簡単よ、って。
作ってみようかな?(^^)
もう一皿は "新玉ねぎのスープ"
二日間煮込んだ新玉ねぎは、口当たり優しく、香り良し。

前菜:
"アトランティックサーモンのマリネ" ソースは菊芋、マイクロハーブと共に。
"しらすと海苔のリゾット" からすみも使ってあって美味しい。なぜか、お皿の雰囲気が一転。
この日のランチ・タイムには、もう一組予約が入っていたそうですが、キャンセルになり私達だけ。
ゆっくり目に出してくださるお料理に、前菜までですでにお腹が良い感じに。

お魚料理:
"真鯛のクネルのパイ包" グリーンはほうれん草。
お肉料理:
"豚肉のフィレミニョン のロースト" 春キャベツのエチュベ(蒸し煮) と蕪のコンフィ添え。
火入れ 2時間だそうですが、中は綺麗なピンク。 柔らかく美味しいお肉でした。
乾杯以降、jugonだけ飲んでいたワイン。 赤ワインのボトルを写し忘れて銘柄不明。
ブルゴーニュだったと思いますが、セパージュはボルドーっぽかった気がします。
デザート:
"ブランマンジェ、春苺のソース"
チュイルの後ろには、オリーヴ・オイルでマリネした苺も。
何故と、お聞きしたら、苺とオリーヴ・オイルは相性が良く、マリネすると酸味が和らぐのだそうです。mchappykun3さんは、お分かりになりましたよ・・・流石〜!
この後、小菓子とそれぞれハーブ・ティーとコーヒー。
お腹いっぱいと言いながら、会話も弾んで、どれも美味しくて完食。

mchappykun3さんは、ほぼ jugon が思い描いていたイメージ通りのお人柄で、芯のしっかりなさったとても素敵な方でした。笑顔も忘れられません。
お会いできたことが本当に嬉しくて、良い一日になりました。
mchappykun3さん、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにします

↓


ニャーちゃん、いつもの場所でお寛ぎ中、お邪魔しました〜(^^)


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jugon1911 at 17:31|この記事のURL│Comments(16)
2024年04月06日
Happy Wedding♪

桜がそろそろ満開ですが、
「花冷え」「花曇り」「菜種梅雨」が、日替りまたは一緒にラインナップ中・・・なかなか晴天がありません。
そんな中、今日(4/6) だけはお日様マークだったのに、
それも畳んだ傘マークに変ってきたし・・・。
それでも、桜効果かしら? なんとなく気分はウキウキ

↑ 先月、結婚式に参列いたしました。
最近は、お祝い事に縁遠く、なかなかそんなチャンスがないので、
去年からと〜っても楽しみにしていたイベントです。

従妹(父の弟のお嬢さん) のお嬢さん(^^)
とても可愛らしくて明るくて素敵な Mさん、
実際にお会いするのはこの時が初めて。
クールで優しそうな新郎の特技は「Mちゃんのご機嫌取り」ですって!
何〜それ? (^^)
奥様がゴキゲンでいつも笑顔なら、
お家からもバラ色のハートが舞い上がって来そうです


高校の三年間、同じクラスだったお二人は、旅行とテーマ・パークが大好き。
お付き合いのきっかけもプロポーズも、
ディズニーだったそうです。
そして、日本だけはなく、フロリダやカリフォルニアのディズニーにもいらしたとか。

思い出の写真がいっぱい!
↓ "お祝いのお料理"

・前菜: 左は、サーモンのタルタル。右側のプティ・シューの中はクリーム・チーズでした。
・スープの代りでしょうか? コンソメ・スープ仕立ての茶わん蒸し。
・お魚料理: リゾットの上に載った甘鯛のフリット。
鱗立ての甘鯛でしたが、水分が戻って鱗が寝てしまっていました。残念。
人数が多いこうした宴会では難しいですね。甘鯛もリゾットもとっても美味しかったです。
・写真がありませんが、お口直しは、柚子のスムージー。
・お肉料理: ロースト・ビーフ、旬野菜のブレゼ添え。
お肉の焼き加減も良くて美味。jugon は、お隣りだった Yおばさんの分も一枚頂戴してしまいました

そして、この日は、Yおばさん(Mさんのおばあ様) のバースデェイでもありました。プレートに書かれた「バーバ」のカタカナが可愛い♪
ありがとうございました



↓


ニャーちゃんの頭上の桜も咲きました〜!


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jugon1911 at 11:07|この記事のURL│Comments(8)
2024年02月23日
Arabian Afternoon

小学校からのお友達 3人の "プチ・クラス会"
とっても久しぶり〜・・・この前は、2016年の秋 だったかな?
Wくんが東京出張に来てた頃は毎月だったのに・・・。
あれは・・・2007年辺り(^^;;
「昼飲みしよ〜〜!」の号令の下、
今回は、横浜・桜木町、みなとみらいに集結。
なのに、行き場所を決めていなくて、取り敢えず、駅前の "コレット・マーレ" のレストラン街のお店を物色(^^)
第一条件は、View
↑ "Carvaan Bay Yokohama"
みなとみらいを眺めながらの
Arabian Night ならぬ Arabian Afternoon


サラダ:彩りの綺麗なお野菜とナッツにざくろのドレッシング(左上)
アラビアン・ケバブ、お肉に合わせた無花果とざくろのソースが絶品(左下)
ムサカ:お茄子の間に間にミンチ。これまた美味(下真ん中)
メインには、ざくろのソースが美味しかったので、ラム肉とざくろのタジン、クスクス添え。
そして、クラフト・ビールがいろいろあって、悩ましい。
ワインは、ギリシャのロゼ "XINOMAVRO 2021"

次はどこ行く? 六本木? とか言いながら・・・
遠来の Wくんのご要望は、桜木町周辺・・・どうして??
まぁ、いいんだけど(^^)
で、 "ハンマー・ヘッド" へ移動して、赤レンガ倉庫の方へ行ってみたら、丁度、"飛鳥 II" が出航するところでした。
夕陽に映える "飛鳥 II" 美しい。
風が強くて、寒かったけど、
ハンマー・ヘッドへ行ったら「伊藤園」の抹茶ソフトはマスト。

夜の部は、"Quays”
まず "モヒート"。 後の二人は、ジンなんちゃら。
おしゃべりが尽きない中、ワイン、1本空けたところでラスト・オーダー。
じゃあ、帰りましょうとタクシーに乗って、桜木町駅が近付いたら、Yちゃんがもう1軒行こうと言い出し、乗りのいい運転手さんに野毛に良いバーあるかしら? なんて聞いて・・・そしたら、運転手さん、桜木町駅寸前でクイッと車線変更して、野毛へ行っちゃった。
「この辺にいろいろありますから、探してみてください」と言われたのに、降りたその目の前のお店に入って(^^) jugon はカンパリ・トニック、Yちゃんは、オレンジの何か、Wくんは、ウィスキーのロック。
めっちゃ楽しい久々 "プチ・クラス会" でした〜

↓


あったまった石の上でゴロンゴロンのニャーちゃんです。


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2024年02月01日
久しぶりの来客など

「一月往くぬる二月逃げる三月去る」と言いますが、
一月があっと言う間に行ってしまい、逃げて走る二月になりました。
今月もどうぞよろしくお願いいたします

この前の日曜日、とても久しぶりに夫の姪っ子家族がいらっしゃいました。
前にいらしたのは、Sちゃんが 2才の時。こちら
コロナで会えない内に、もう 1年生(6才) になっていて、
今年は 2年生ですって!
まだ小ちゃい子のつもりで高い椅子を用意していたら、高過ぎ。
大人の椅子で大丈夫でした(^^)
↓ その他のお料理

お肉のソースは、文旦です。
この後、”ひよこ豆のボッタルガ” や "りんごとさつま芋のオーヴン焼き" なんかを作ったり、蓮根のピクルスとかチーズとか、冷蔵庫の中を総ざらえ状態でした。(写真、なし)
↓ "デザート"

"苺のパンナコッタ"
器の中に苺を貼ろうとしたのに、上手く行かず、中に埋もれました(^^;;
上に載せたのは、"苺のコンセルヴ"
久しぶりに、これを作ろうと小さな苺をあちこち探して、
やっと見つけました。
この頃の苺、二つ分が一つになってるような苺の形をしていないのとか、でっかいのが多いですね。

そして、先週の金曜日は、お友達に誘っていただいた初春の歌舞伎鑑賞。
「新国立劇場」初めて行きました。
新春の華やかな舞台、子役の子供たちがとっても上手で、微笑ましい。
↓ "春のお花の水耕栽培"

この前のヒヤシンス、お花は出て来ましたが、こんな感じで、やっぱり変。
茎や葉っぱが伸びてきません。
↓


おすましニャンですね!


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2023年11月05日
西方にて

11月とは思えない気候です。
今年の 11/3 は、記録を取り始めてから、
最も暖かい(暑い) 文化の日だったそうですね。
いつでしょう?もう40年くらい前・・・サバ読みしてるかも(^^)・・・愛知県大府市でお友達とテニスをしていたらとても暑いので海へ泳ぎに行こうということになり、みんなで行ったことがあります。
お友達のめっちゃ小さな(布が) ショッキング・ピンクのビキニを貸してもらって、私達以外誰もいない海(知多半島の "山海"(やまみ)) で泳ぎました。
jugon の国内の海で水着で泳いだ最も遅い記録。
そんなことを思い出した今年の文化の日でした。
↑ 夕暮れの「人形岩」
2023年10月18日、父と姉と下の甥の 3人の納骨をしました。
父の遺骨をほんの少し、この海に・・・。
喜んでくれたと思います。

上の甥の K太朗が当日のフライトでやってきて、T子さんと 3人でお墓へ行くと、T大さんや弟さんご夫妻、従妹の R恵ちゃんが待っていてくれました。
T子さんの弟さんご夫妻が、先祖のお墓も全部、とても綺麗にしてくださって「おとぎ」の準備もしてくださいました。
納骨を終えて、帰ろうとしたら、"アサギマダラ" が飛んでいました。
以前、このお墓の手前にある「向山」で見たことがありました。
その時以来です。
”アサギマダラ" を見た時の記事は こちら(2014.10.19) です。

夕陽の下に微かに見えるのは "甑島"
いつか行ってみたい島です。
↓


防波堤にいたニャーちゃんの上に出ていた三日月は、
暗くなるに従い、とても明るく輝くオレンジ色の大きな月になり、
水平線にどんどん近付いて行きました。


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