Restaurants
2025年05月17日
お気に入りご飯など

今日は朝から雨。
だんだん風も出てきて、嵐のよう。
とは言え、窓をお掃除してくれるほどではなく。。。
↑ 少し時間が経ちましたが、"おいしいもの、大好き2" の tsubasaさんに教えていただいた「刻み青菜炒め」と一緒に新聞に載っていた「菜飯」が気に入って、このところ良く作ります。
小松菜(袋の半分量) を胡麻油で炒め、刻んだ薄切りベーコン(25〜30g) はお米(1〜1.5合) と一緒に炊きます。
小松菜には、椎茸とかしめじとかその時あるキノコやアスパラガスなども入れ、胡椒を振り、お酒も足します。
炒めた最後に松の実を加えて、炊き上がったご飯に混ぜて出来上がり。
この松の実がちょっとしたアクセントになり、ベーコンで少し燻製香も付いて、美味。
ベーコンじゃなくサラミでも良いみたい。
小松菜の炒め方:出来上がりをしっとりさせるため、小松菜をフライパンへ入れたらすぐお塩を振る。
写真の時に何を入れたのか失念・・・黒いの何だろう?
それに松の実、見当たらないようだけど、ある?(^^)
↓ "お友達との GW食べ飲み歩き"

中目黒にあるイギリス人シェフのお店 "SWAN & LION"
ランチはボリューミーだったので、私たちはサラダとパイ。
入り口は狭いけれど、奥にはパーティー・スペースも。
IPA の後は、ジントニック。
ヘンドリックスとフィーヴァートリーのエルダーフラワー。
フィーヴァートリーのトニックが美味しかったので、全種類買ってみた。
でもやっぱりエルダーフラワーが一番好きかも。

中目の川側の方へも行ってみて、最近とても人気のドーナッツ屋さんの前を通ったら、いつもは長蛇の列なのに、今日は少ないとお友達が言うので、じゃあ、入ってみよう!ってことに。
トレーの向こう側の茶色いのが美味しい・・・これが人気の生ドーナッツらしい。手前のは別に普通。
なのに、こっちが二つあるのは、どーしてだっけ?(^^)
生ドーナッツはもう一種類あったので、あっちを買うべきだった。

それから、代官山駅前のフォレストゲートへ。
どこも混んでて、しばらく椅子に座っておしゃべり。
グリーンも綺麗だし、時折吹いてくる風が心地いい。
仕方ないから、スプリングバレーでビール、飲もう!と歩いていたのに、途中のお店 "Oil" に入ちゃった。レストランとお花屋さんが融合した居心地の良い空間。貸切(^^)
jugon は、ピスコサワー。アンゴスチュラのビターさがいい感じで爽やか。
お友達は、なぜかお茶。
オーナーの女性と長々の由無し事、尽きず。

最後は、お友達の地元で、ワインのフリーフロー。
上のモッツァレッラは、オーナーの自作だそうです。イマイチ

そんなこんなの GW の1日でした

↓ "ベランダ便り"

今年咲いたポポーは 4つだと思っていたら、水曜日(5/14) だったかに葉っぱの間にもう一つ咲いてるのをみ〜っけ。
ポポーは全部で 5鉢ありますが、いつも同じ木だったのに、これは違う木で、ちょっとした Wサプライズ。 嬉しい

だけど、今日の風雨でまたどこかへ・・・。
↓


ニャーちゃんがいたのは、土手の木の根っこの上
なかなか良い場所、見つけたね!


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2024年11月28日
横浜観光 II

Nちゃんとの "横浜観光" 続きです。
インターナショナルな Nちゃん家、丁度、カナダから従妹の方が、ニューカレドニアから叔母様が帰国中で、日曜日は彼女はみなさんとランチのため東京へ。
月曜日の予定は・・・みなとみらいでランチ → 山下公園 → 赤レンガ倉庫 → マリン・ウォーク

ランチの後は、また "あかいくつ" 号に乗って中華街まで行き、山下公園へ。この日は、風もあって今季一番の寒さ。

まだ少し咲いていたバラを鑑賞したり、氷川丸を背景に写真を撮ったりしながら公園を通り、「山下臨港プロムナード」をゆっくり歩いて赤レンガ倉庫まで。
"あかいくつ" 号の運転手さんは、いろんな方がいらっしゃいますが、この日乗ったバスの運転手さんは、楽しいおしゃべりをしながら街を案内してくださって、「横浜三塔」にも触れられたので、赤レンガパークの端っこから、三塔を望みました。(写真、右上)
"赤レンガ倉庫" の外は、クリスマス・マーケット(11/22〜12/25) の準備中で資材や工事の方がいっぱい。
通行規制ありでした。(写真、右下)

倉庫の中でショッピングしたりしていて外へ出たら、もう夕暮れ。ライトアップされた一号館が良い雰囲気。
久しぶりに旧横浜税関後の遺構のところ (写真、右下)
を通って、"Marine Walk"
写真を撮ったり、お店を覗いたり・・・植物屋さんのいつものご主人ともおしゃべり(^^)
最後はハンマー・ヘッド。風が強くて寒〜〜い。
お夕食を一緒に摂るつもりだったけれど、お昼にしっかりいただいたからか、二人共お腹が空かなくて、抹茶アイスを食べながらバス待ちして、みなとみらいへ戻って Nちゃんは名古屋へ。
↓ "ランチ"

みなとみらい、ヒューリックの最上階にあるフレンチ "モノリス"
美味しくてコスパ良く、景色は最高。
Nちゃん、いらしてくださって、ありがとうございました。
今度はもっと時間を空けないで来てね

↓ "今日のオマケ♪"

秋になってもちっとも見えなかった富士山。
昨日、やっとクリアに見えたら、すっかり冠雪しています。
左の方の黒いのは、ゴミではなく鳥です(^^)
↓ "ベランダ便り"

彩りのない我ベランダで唯一咲いている "ベンケイソウ"
多肉植物のお花は、時間をかけてゆっくりゆっくり咲いてきますね。咲き始めてからかれこれ 2ヵ月くらい経ちます。


飛び降りよっかな〜、のニャーちゃん。


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2024年11月21日
Restaurant L'aube

一昨日辺りから急に寒さが増して、すっかり冬。
雨なのもあるかも知れませんが、ホント寒くて、
昨日の外出は真冬のコート。
先週は、名古屋のお友達が来てくれて、
コアな横浜観光してました(^^)
そのお話は、次回以降に。
↑ 久しぶりに … 去年の夏 以来 … 六本木一丁目のフレンチ
"Restaurant L'aube"
お友達と、ランチがてらスカイ・ツリー(浅草) に行こうとか表参道の植物いっぱいのバーに行ってお昼間から飲もうとかいろいろ言っていて、結局、ローブのお料理が食べたいね、ということになり・・・


ワインはペアリングでお願いして。
・乾杯のシャンパーニュは、
"Damien Hugot, Hommage 1921 Extra Brut NV"
現当主ダミアン氏の祖父が購入したヴァレ・ド・ラ・マルヌの葡萄が、樹齢50年にしてようやく理想の味わいになり、シャルドネの他にムニエとピノをブレンドしてダミアンウーゴ社初の3品種アッサンブラージュ。そして祖父の生誕100年を記念した特別なキュヴェということで名前に "1921" が入っています。
可愛らしい "前菜" には、フィナンシェもあって、ちょっとボリューミー。なので、これとシャンパーニュだけでもいいね、なんて話ながら・・・(^^)
"Brundlmayer, Gruner Veltliner Kamptal Terrassen 2022"
お料理は、フォアグラと柿。お皿の色も柿色(^^)
何かのお酒にマリネされていたと思われる柿が美味しい。
・三つ目、"エイヒレと秋レモン"
ふんわりソースの中には。戻したエイヒレ。
よくある "エイヒレ" とは別物。とっても柔らかで、ちょっとコシもあり、でもやっぱりあの味。レモンとの相性も良い。
ワインは、"Andre Bonhomme, Macon Village Vieilles Vignes 2022" 安定の美味しさでお料理にもよく合っていて、スルスル。
・四品目、"毛蟹と秋蕪"
グルリと並んだスライスされた小さな蕪が可愛くて、中は毛蟹。
この日、見た目もお味も jugon としては一番のお料理。
ワインは北海道余市、"Hirakawa Winery, Purete Cuvee Gastronomique 2023"
お友達が提供温度はもっと低い方がいいんじゃない?ってお聞きしたら、お料理に合わせた温度設定なので、お料理を食べてみて飲んでください、と。
う〜ん、流石。ペアリングですからね(^^)
余市のワイン、久しぶりでした。
ワインワインと言い出すず〜っと以前から日本のワインとしては
北海道の余市、有名ですよね。
そして、世界に認められるようになり、研鑽を積んで更に進化した余市の白。平川ワイナリー、行ってみたい。

・メインの一皿目、お魚料理は、長崎五島列島の "スジアラ"
ハタですね。
運ばれて来たら、ふわ〜っとセロリの香り。
好きなので、すでに美味しそう(^^)
ハタらしいホロっとした身で、アラやなどから摂ったお出汁と合わせて、美味。
ワインは、大分県の "Ajimu Wine, Albarino Shimoge 2023"
安心院葡萄酒工房の "アルバリーニョ"
アルバニーリョと言えば "海のワイン" としてスペインのガリシア地方、リアス・バイシャスが頭に浮かびますが、最近、和食に合うというのと、日本のこの海に囲まれた環境にもマッチして、新潟などでも力を入れている品種だそうです。
日本でのアルバニーリョの進化に期待が膨らみますね。
お肉の部分は勿論ですが、焦がした脂が、なんとも言えない美味しさ。添えられた「貫井さんの椎茸」がまた美味しい。
貫井さんって誰? 椎茸栽培のエキスパートかしらん。
"Plaimont, Madiran Plenitude 2017"
お肉の脂に負けないマディランのタナです。(タナ 75%, C.S.25%)
↓ デザート

デザート、一皿目は "Pomme"
二皿目は、山江栗とラプサンスーチョン(正山小種)
(熊本県球磨郡山江村の栗) と (松の煙で燻した中国・福建省の紅茶)
宝石のようなチョコレートは 4種類。
スパイス、ピスタチオ、紅茶、もう 1種類は忘れました。
平瀬パテシエールらしい、フィナンシェや焼きたて熱々のブリオッシュ(写真ありません)、そしてデザート。
どれも最高でした。それと、いつも直向きな姿勢に感動します。
この日は、石田さんも来てくださって、日本のワインの今をお話してくださいました。


キリリのニャーちゃん・・・多分、女子(^^)


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2024年07月21日
ピーマン料理 2種



梅雨入りが遅かったので、どうかな〜と思っていたら、
関東と東海地方は、18日、
中国地方と近畿も今日、梅雨明けで、
夏休みギリギリでしたね。
みなさま、この夏もまた半端なく暑そうですが、
がんばって乗り切りましょう

ところで今夜(7/21) は、満月

アメリカの農事暦では "バックムーン" (Buck Moon) 男鹿月
角が生え変わる時期だからだそうです。
お天気は上々、綺麗な月が見えそうです。
↑ "ピーマンのミンチのっけ"

千切りピーマンは、熱湯にお塩とごま油少々でサッと茹でて、冷水に取って水分を拭っておく。
種と筋(ワタ) の部分は、みじん切りにして炒めて、ミンチを加えて更に炒め、お塩、胡椒、お醤油も少しとお酒で味付け。


小さじ 1 くらいをお酒で溶いて入れています。
種も筋もこうして食べれば、反って美味しい♪
↓ こちらは "ピーマンとおじゃこ"


半分にカットして、種と筋を取ったピーマンを炙り焼きにして、千切り。
おじゃこは熱湯で湯通しして、一緒に混ぜたら、お出汁、お酒、お醤油をかけ、炙ったお海苔を手で千切って載せます。

雨上がりで空気が澄んでいたのか、久しぶりに見えました。
雪はもうほとんどありませんね。
↓ ついでにお友達と行ったランチ

横浜、星川にある Cafe&Dining "陽のあたる坂道"
ご夫婦お二人でなさっているお店です。
小さいお店ですが、お料理はどれもとっても美味しい。
お近くにいらしたら是非どーぞ🎶
↓


笹かまちゃん・・・色が、笹かまぼこに似てるから〜〜(^^)


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2024年07月08日
Elan

まだ梅雨も明けていないって言うのに、なんて暑い毎日。
夜も暑くて・・・エアコン点けてると明け方に目が覚めて、昨日なんか 5時半くらいに起きちゃった!
みなさまも体調管理にお気をつけください。
↑ いつものワイン仲間三人で訪れたのは
恵比寿のフレンチ "エラン"

お料理に合わせてパンをペアリングしてくださいます。
この日の食材となる国内産の新鮮なお野菜たち。
↓ お料理は「色」がテーマ

前菜一品目は「赤」
高知の本マグロと赤い色のお野菜。
出てきた瞬間に、3人共「ワァ〜、綺麗!」の歓声。
ワインもペアリングでお願いしました。
乾杯は、シャンパーニュ。ジャン・ルイ・ヴェルニョン
"Brut Blanc de Blancs, Conversation, Grand cru"
名前(Conversation) がこの日にぴったり(^^)
↓ 前菜二品目のテーマは「白」

北海道産の帆立貝柱と白色のお野菜。
ホワイトセロリ、新玉ねぎ。
ソースが蛍光灯(?!) のような容器に入っていました。
ワインは、アルザス、へリングのゲヴュルツトラミネール
"Grand cru, Kirchberg de Barr, Clos Gaensbroennel 2021"
ゲヴュルツの香しさがこのお料理に良く合います。
↓ そして「黒」

フォアグラと黒色のお野菜。
黒舞茸やビーツ、トリュフなど。スプラウトもなんとなく黒系でシック。

お魚料理のテーマは「黄」
愛媛産の朝〆真鯛と黄色のお野菜。
ズッキーニやヤング・コーン。
日向夏のソースが鮮やか。
ワインは、マコン。ファミーユ・コルディエの
"Macon, Terroir de Lamartine 2022"
お肉料理は「緑」がテーマ。
熊本のモンベール豚のフィレと緑色のお野菜。
お皿もグリーンでしたが、写真はブルーっぽく見えますね。
ソースはグリーン・マスタード。
ペアリングのパンもグリーンでサンドイッチでした。
ワインは、赤でローヌ、ヴァントゥーのフォンドレッシュ
"IL ETAIT UNE FOIS 2016"
グルナッシュ 100% とお聞きして、調べてみたら、作柄の良かった年にだけ造られる限定生産ワインで、セパージュは、グルナッシュ80%、シラーとムールヴェードル10%ずつのようです。収穫されるグルナッシュの木は、樹齢80年を超える古木だそう。グルナッシュ侮れません。
お肉料理は、黒毛和牛のランボソとランド産のピジョンに変更可能で、どれにするか後で聞いてくださるとのお話でしたが、自動的にポークが出てきました・・・全然構いませんが、お忘れになったよう。
お肉の左上、半分食べましたが・・・中は何だったのかなぁ(^^)
ペアリングのパンに興味が尽きず、ほぼ食べてて、この辺りでお腹が超いっぱい。お肉も美味しいのに残しちゃうし。
デザートをチーズに変えたり、追加も可能で、チーズもいただきたかったのにも〜ぅ無理。


見えているのは、静岡 浜松のブルーベリー。
ブルーベリーの中ってこうなってるんだ〜!お茄子に似てませんか。
下のフロマージュ・ブランの中には、長野の巨峰。
テーマは「紫」です。デザートに付いているペアリング・パンはメレンゲ。
これは半分にしていただいて、その半分いただきました(^^)
そして、お持ち帰りにした小菓子は、苺のフィナンシェとマカロン。
パンのペアリングなんて初めてで、ペース配分(?) が分からず、
メインのお肉を残してしまい残念。
お料理はどれも楽しく美味しく・・・また違うお料理もいただいてみたいなぁと思った夜でした。
↓


この記事を昨日の七夕の日にUPするつもりで、竹の下のニャーちゃんにしたのに、時間切れでした〜(^^;;


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2024年06月28日
Lunch & Jazz

梅雨入り後、暫く雨のない日が続きましたが、今日はしっかり降っています。
静岡に線状降水帯が発生しているとか・・・。
被害など出ませんように。
↑ "Restarurant Rue richesse"
4月に一時帰国なさっていた mchappykun3さんとお邪魔したレストラン
お友達を誘って再訪しました
↓ "Amuse"

バスクのパンチェッタの入ったグジェール と ケーク・サレ。
スープは、ズッキーニ。
ズッキーニの水分を時間をかけて飛ばし、その飛ばした水分を、チキンブイヨンで補うという手間暇かかったスープ。美味。
ワインはグラスでお願いしました。
乾杯は、ヴァン・ムスー。
先日もいただきましたが、出来の良いクレマン。
↓ "Entree"

クレープに包まれているのは、それぞれの味付けの茸、赤キャベツ、ナッツ、海老など。
カット毎の断面や食感、味わい、全部が楽しい。
この日のリゾットは、新牛蒡とチョリソー。
チョリソーが合うかどうかは別にして、牛蒡の香りがいい。
ワインは、ロワール、アンジュの白。勿論、シュナン・ブラン100%
↓ "Poisson & Viande"

お魚料理は、先日もいただいた "真鯛のクネルのパイ包"
ソース・ヴァンブランとの相性バツグン。
お肉料理は、鴨胸肉のシュープレーム・ソース
(鶏出汁に生クリームやバターを加えて作る濃厚なソース)
新じゃがいものコンフィと万願寺唐辛子のエチュベ(蒸し煮) を添えて。
鴨肉に万願寺唐辛子をちょこまか載せていただきました(^^)
良〜く合います。
ワインは、カオールのマルベック100%
ボルドーでは補助品種のマルベック、生まれ故郷のカオールでは主役です。
流石の凝縮感。
↓ "Dessere, Cafe & Mignardises"

デザートは、いろいろな果実にマンゴーのソース。
フランボワーズのアイスクリームの上は、キャラメルのチュイル。
チュイル大好き!
この日もとても手の込んだお料理の数々。
どれも美味しくいただきました。
↓ そして、夜は・・・

梅雨入りのこの日、レストランを出る事には、ジャンジャン降りだった雨も上がり始め、楽しい気分で桜木町へ。
ウィンドウ・ショッピングのつもりが、実際にもショッピングしちゃったり、お茶してる間に予約していたライヴ・ハウスのオープン時間。
行ったお店は、"ディックの花通信" のディックさんにお勧めしていただいた関内にある "よいどれ伯爵"
入り口からは想像できない広い店内。
この日、調律が終わったばかりのピアノが綺麗な音。
ドラムスは、Jun Saito氏。ピアノは、田村博氏。ベース(コントラバス) が、新岡誠氏。ボーカルは、志方もとこ氏。
と思った夜。
↓


神社のニャーちゃん、ぐっすり(^^)
昨日は、この子に会いに熱海まで行ってきました。


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2024年05月02日
Special な日のランチ

風薫る 5月。
今年の GW は、今日までの 3日をお休みしたら 10連休ですね。
jugon には余り恩恵ないけど・・・。
今月もどうぞよろしくお願いいたします

↑ 3月から楽しみにしていたこの日。
ランチの場所は、桜木町、と言ってもほぼ野毛にある
フレンチ "レストラン リュ リシェス"
ご一緒したのは・・・
な〜んと、サンディエゴにお住まいの "やせっぽちソプラノのキッチン 3" の mchappykun3 さん (^^)
mchappykun3さんがご宿泊してらしたホテルのロビーで待ち合わせ。
多分、分かるでしょう!と仰った通り、お互いにすぐ分かって笑顔のご挨拶。
初対面の気が全くしませ〜ん


乾杯は、mchappykun3さんがブルゴーニュのロゼ、jugon はクレマンで。
お酒を控えていらっしゃる mchappykun3さんですが、1杯だけお付き合いくださいました。
アミューズ: 一皿目は、
バスクのパンチェッタ入り(?)グジェール、コンテと米粉だったかな、と、ケーク・サレ。
mchappykun3さんが、シューに比べてグジェールは簡単よ、って。
作ってみようかな?(^^)
もう一皿は "新玉ねぎのスープ"
二日間煮込んだ新玉ねぎは、口当たり優しく、香り良し。

前菜:
"アトランティックサーモンのマリネ" ソースは菊芋、マイクロハーブと共に。
"しらすと海苔のリゾット" からすみも使ってあって美味しい。なぜか、お皿の雰囲気が一転。
この日のランチ・タイムには、もう一組予約が入っていたそうですが、キャンセルになり私達だけ。
ゆっくり目に出してくださるお料理に、前菜までですでにお腹が良い感じに。

お魚料理:
"真鯛のクネルのパイ包" グリーンはほうれん草。
お肉料理:
"豚肉のフィレミニョン のロースト" 春キャベツのエチュベ(蒸し煮) と蕪のコンフィ添え。
火入れ 2時間だそうですが、中は綺麗なピンク。 柔らかく美味しいお肉でした。
乾杯以降、jugonだけ飲んでいたワイン。 赤ワインのボトルを写し忘れて銘柄不明。
ブルゴーニュだったと思いますが、セパージュはボルドーっぽかった気がします。
デザート:
"ブランマンジェ、春苺のソース"
チュイルの後ろには、オリーヴ・オイルでマリネした苺も。
何故と、お聞きしたら、苺とオリーヴ・オイルは相性が良く、マリネすると酸味が和らぐのだそうです。mchappykun3さんは、お分かりになりましたよ・・・流石〜!
この後、小菓子とそれぞれハーブ・ティーとコーヒー。
お腹いっぱいと言いながら、会話も弾んで、どれも美味しくて完食。

mchappykun3さんは、ほぼ jugon が思い描いていたイメージ通りのお人柄で、芯のしっかりなさったとても素敵な方でした。笑顔も忘れられません。
お会いできたことが本当に嬉しくて、良い一日になりました。
mchappykun3さん、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにします

↓


ニャーちゃん、いつもの場所でお寛ぎ中、お邪魔しました〜(^^)


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2024年04月26日
ベランダ etc...

一昨日の満月 "ピンクムーン" は、雨っぽくて見えず。
そして、ちょっと寒いくらいの一日でした。
で、昨日は、朝は雲の間に間に青空だったのが、だんだんピッカピカに晴れてきて、すっかり夏の暑さ。
聞くところに依れば、今年の夏は去年以上とか・・・ホントですか?
ヤダな〜〜!
今日はと言えば、なんだか黄砂も飛んでるのかしら、霞がかって雲多め。
とか何とか言っていたら、明日っから GW ! みなさま、どちらへ?
jugon ほぼ予定なく・・・お誘い待ち

前置き、長〜〜!(^^)
↑ "4月下旬のベランダ便り"
去年に続いて、今年もポポーにお花が付きました!
うっれしぃ〜〜!
そして、そして、アーモンド!!
次から次へとたくさん咲いてたお花の花粉をチョンチョン。
結構何度もしたんだけど、実は 1個だけ。
けどけど、見て! ちゃ〜んとあのアーモンドの形してるでしょ!
↓ "ローリエ" (月桂樹)

苗を買ってきてから何年かな?
随分大きくなったけど、お花が咲いたのは初めて。
これもチョンチョンしたら、実になる??

・シブレット: 今年もお花を咲かせてくれました。蕾もたくさん。
・オリーヴ: まだ小さな蕾ですが、こちらもたくさ〜ん付いています。
・クレマチス・カイウ: 丁度芽が伸びて来た頃に居なかったので、オベリスクの下の方に這わせられず、上へ上へ・・・どうするんだろ? この先

・カランコエ: 多肉植物がいくつかあります。放置していますが、たまにお花が咲きます。このカランコエもとっても時間をかけて咲いてきて、咲いたら八重の黄色。
・葡萄: 春になると芽が出て、葉っぱもある程度の大きさにはなるけれど、ドルマを作るほどには大きくならないまま、の繰り返し。
・セイジ: 新葉が出て来てると思ったら、花芽も付いていました。
・クリスマス・ローズ: 八重のお花が、4つくらい咲きました。元気なはずの一重の方は、サイレント・・・どーしたのかな〜?

名古屋から奈良の大和八木まで近鉄の "火の鳥" で行きました。
そこから、大阪の叔母の家までは従弟の車で一緒に。お昼は、叔母さんの家の近くのカフェで。
適当に入ったけれど、スタッフの方たちの感じも良くて、アイス・コーヒーのグラスがいい感じ。 久々のクラブハウス・サンドでした。
大和八木まで戻って、駅近のどこかのホテルの 1Fで、帰りの電車の時間までお夕食。
前菜盛り合わせ、ライス・コロッケ、新玉ねぎ焼き。サラダは突き出し。
jugon だけ、スパークリングと白 2杯(^^)

左下の 2つのグラスは、
左が "フレンチ・コネクション" (ブランディ+アマレット)
右は "ゴッド・ファーザー" (ウィスキー+アマレット)
その右は、jugon がいただいたのですが、名前を忘れちゃったのでした。
↓ "フィエンツェ三丁目" (名古屋)

"月下独酌" の前にお食事。このお店、"ローマ三丁目" だったかが栄にあって(今は名古屋駅の方へ移転)、数年後、その近くに開店したお店。
できた頃、もう20年近く前に一度行ったことがあったけど、まだ健在で少しびっくり。なぜびっくりかと言うと、その頃でさえ古いビルで、なんとなく暗い雰囲気でそんなに美味しいと思わなかったから・・・ナイショ
今回行ってみて、随分変わったかも。お料理はどれも美味しくてまた行ってもいいお店に変貌。
ただ、トラットリアなのにワインが 6,000円近くからしかないのはちょっと。
オリーヴのフライ、パプリカ・ムース、ブルスケッタ、ポテトのローズマリー風味、イベリコ豚のロースト、牡蠣のクリーム・パスタ

お土産が買いたくて "馬車道十番館" へ。
文明開化の香り(^^)
↓


ずんずんニャーちゃん


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2024年02月23日
Arabian Afternoon

小学校からのお友達 3人の "プチ・クラス会"
とっても久しぶり〜・・・この前は、2016年の秋 だったかな?
Wくんが東京出張に来てた頃は毎月だったのに・・・。
あれは・・・2007年辺り(^^;;
「昼飲みしよ〜〜!」の号令の下、
今回は、横浜・桜木町、みなとみらいに集結。
なのに、行き場所を決めていなくて、取り敢えず、駅前の "コレット・マーレ" のレストラン街のお店を物色(^^)
第一条件は、View
↑ "Carvaan Bay Yokohama"
みなとみらいを眺めながらの
Arabian Night ならぬ Arabian Afternoon


サラダ:彩りの綺麗なお野菜とナッツにざくろのドレッシング(左上)
アラビアン・ケバブ、お肉に合わせた無花果とざくろのソースが絶品(左下)
ムサカ:お茄子の間に間にミンチ。これまた美味(下真ん中)
メインには、ざくろのソースが美味しかったので、ラム肉とざくろのタジン、クスクス添え。
そして、クラフト・ビールがいろいろあって、悩ましい。
ワインは、ギリシャのロゼ "XINOMAVRO 2021"

次はどこ行く? 六本木? とか言いながら・・・
遠来の Wくんのご要望は、桜木町周辺・・・どうして??
まぁ、いいんだけど(^^)
で、 "ハンマー・ヘッド" へ移動して、赤レンガ倉庫の方へ行ってみたら、丁度、"飛鳥 II" が出航するところでした。
夕陽に映える "飛鳥 II" 美しい。
風が強くて、寒かったけど、
ハンマー・ヘッドへ行ったら「伊藤園」の抹茶ソフトはマスト。

夜の部は、"Quays”
まず "モヒート"。 後の二人は、ジンなんちゃら。
おしゃべりが尽きない中、ワイン、1本空けたところでラスト・オーダー。
じゃあ、帰りましょうとタクシーに乗って、桜木町駅が近付いたら、Yちゃんがもう1軒行こうと言い出し、乗りのいい運転手さんに野毛に良いバーあるかしら? なんて聞いて・・・そしたら、運転手さん、桜木町駅寸前でクイッと車線変更して、野毛へ行っちゃった。
「この辺にいろいろありますから、探してみてください」と言われたのに、降りたその目の前のお店に入って(^^) jugon はカンパリ・トニック、Yちゃんは、オレンジの何か、Wくんは、ウィスキーのロック。
めっちゃ楽しい久々 "プチ・クラス会" でした〜

↓


あったまった石の上でゴロンゴロンのニャーちゃんです。


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2024年02月18日
@Nagoya

2月初旬に行った実家の庭の蝋梅、ほぼ満開。
白梅も満開でした。
枝垂れ梅にはたくさんの蕾が付いていて、
日当たりの良い場所の 2,3花が咲いていました。
枝垂れの梅が咲くのって、例年は 3月中旬以降だったのに・・・
何て早いのでしょう!
今頃はもうすっかり満開になっていると思います。
↑ ”月下独酌"
お友達と行った名古屋のバー
彼女とはお酒の飲み方の趣味が合います。
一番最初に一緒にお食事に行く約束をした時(もう30年以上前です) お食事の前に「どこかでアペリティフしない?」って聞かれて、そんな女性は初めてだったので、「おお」と思ったのでした

今度また名古屋へ行ったら訪れたいお店です。

栄にあるビストロ "ドラード"
前菜 2種盛りだか 3種盛りをオーダーしたら、
5種盛りくらいで、これが結構ボリューミー。
ドラード(真鯛) のクネル グラタン仕立て。
熱々で美味。 これは各々。
鴨もも肉のコンフィ。
いただいたのは写真のもので全てですが、お腹はいっぱい。
お友達がランチで行って、夜も良さそうだったからと誘ってくれました。
こちらもまた行きたいお店になりました。
↓ "桜便り"

近くのお寺にある "河津桜"
そろそろ咲いているかな? と見に行ってみました。
まだ、二、三分咲きですが、この少し濃いピンクが春らしい。
↓


ニャーちゃん、カメラ目線。


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