季節のフォト
2025年07月03日
暑さ続く中

暑い暑い 6月でしたね。
6月の「夏」から、真夏の 7月へ。
関東はまだ梅雨明けしていませんが、
これから梅雨らしくなるのでしょうか??
今月もどうぞよろしくお願いいたします

↑ 昨日、行ってみた「三溪園」

暑いので外出したくない気持ちも大きいけれど、
そんなことでは去年の二の舞。
そう思って、ここ数日の中で最高気温が 1℃低く曇りの予報だったので、思い切って出かけたのですが、湿度がとっても高くて汗汗汗〜。
蓮もまだそんなに咲いていませんでした。
蓮の時期、いつもちょっと早かったり遅過ぎだったりです。
↓ "三重塔をあちこちから"

一枚は、池の端の藤と。
もう一枚はいつものキササゲと。
塔の近くの木もキササゲも育って大きくなり、塔の見え方が変ってしまいました(^^)

今が盛りの "半夏生"

蓮の見頃がまだなので "クサギ" が咲いてる道には入れませんが、手前の方にも咲いていて何だか株が増えたように思います。
そして、"ムクゲ" これも夏のお花ですね。
↓ "他に咲いてたお花など"

そう言えば、もうすぐ七夕さまですね🎋
下の紫色のは、"水カンナ" です。

暑かったので、いつものお団子はやめて "ところてん”
一本箸で食べるのって名古屋だけですか?
小さい頃、食べるのに苦労したのを思い出しながら(^^)
↓


思わぬところでゴロ〜んしてたニャーちゃん


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jugon1911 at 17:28|この記事のURL│Comments(10)
2025年06月24日
郡上踊り in 青山

またまたご無沙汰をしていました。
梅雨に入ったと思ったら、梅雨明けのような夏日の毎日。
それに、台風 2号が関東へ向かっていて、雨が降れば大雨でしょうか。
↑ 先週、外苑前であった "郡上踊り in 青山"

幼馴染みのご両親が岐阜の郡上出身で、ちょっと身近な「郡上おどり」
18だったか19だったかの夏休み、その友人の親戚の家に、免許を取ったばかりの友人の運転で男女 4人で遊びに行ったことがあります。
その頃、人気だったカラシ色のサニーで(^^)
御母衣ダムに寄り、郡上八幡城へ行き、夜は郡上踊り。
一泊かな? 帰りは、九頭竜川沿いを走って、福井の「永平寺」へ。
親戚の家と言っても、そこは新築で、夜はお家の方は誰もいなくて、私たち 4人だけ。食事などどうしたのでしょうか、全く覚えていません。
2階の広い部屋の端っこと端っこにお布団を敷いて寝ました。
小学校の同級生の男の子たちで男女の意識はなかったけれど、今思えば、親はよく出してくれたな〜と(^^)
一人はもう随分前に他界してしまいましたが、今も仲良しの残った 3人、名古屋や横浜で時々飲んでいて、その様子は、このブログにも書いています。
ちょっとお話が逸れましたが、なぜ青山で郡上おどりかと言えば、「青山」の地名は、1590年、徳川家康の家臣「青山忠成」の下屋敷が置かれたことに因んでいて、江戸中期に青山家の支族が郡上藩を所領し、菩提寺が青山の「梅窓院」に置かれたことから両地の交流が始まったのだそうです。

この「郡上おどり in 青山」は、1994年から開催されていて、特産品を販売するコーナーもあり、郡上踊りに欠かせない「下駄」の販売も人気。
子供達はカラフルな下駄をカランコロン。
お友達も持っている下駄が劣化したので、新調。

売店の方とお話も弾んで、お味噌や伽羅蕗や栃の実煎餅をお買い上げ。
それから、ビールと明宝ハムとシシケバブ(^^)
幟の字が「明宝ハム」ではなく「明方」ですね??
鮎焼きの良い香りも漂っていましたが、1尾1,500円は高いのでパス。
写真は、全部夕方ですが、5時からスタートした「郡上踊り」時間が経つにつれて踊りの輪が何重にもなり盛り上がってきて、みなさん、楽しみになさっているのが良く分かりました。
こういう故郷との繋がりもいいものだな〜と。
↓


お昼寝ニャーちゃん


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jugon1911 at 17:19|この記事のURL│Comments(8)
2025年06月10日
6月の 港の見える丘公園

今日(6/10) 関東も梅雨入りするかも
と午前中の予報で言っていたけど、どうかしら?
この 5月、中旬以降は、曇って雨が降りそうな日が多く、
すでに梅雨入りと言われてもそうかな〜と思うお天気続きだったので、なんだか梅雨が長くなりそう。
↑ 薔薇が盛りの頃は、人がいっぱいで賑やかだった公園。
カフェにも人がいなくて、そろそろ普段に戻ったかな。

左 2枚 "アカンサスモリス" 好きなお花です
上までお花が咲いたら梅雨明けと言われる "立葵"
"タイサンボク" 低い場所に咲いていました
"ルドベキア・マキシマ" ルドベキアの原種だそうですね
この季節、縦長の植物が多い(^^)
↓ "ベイブリッジとお花" シリーズ

紫陽花編

バラ編
↓ "雑草と呼ばれる花たちも可愛い"

やっと咲き始めた "ねじ花"
種をプラプラしてる "庭石菖"
右上は、雑草ではなく大きな木に咲くお花ですが、名前は不明
まだ咲き初めのようです
その下は "オキザリス"
今が盛りの "金糸梅"
これも雑草ではありませんね

↓


ここへ行くといつもこの子に会えます。
元気でいてね!


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jugon1911 at 16:35|この記事のURL│Comments(6)
2025年05月12日
ネグンドカエデ・フラミンゴ

カエデの花の美しさ、特にネグンドカエデの美しい姿に圧倒されたのは、
何年か前ですが、この "フラミンゴ" のお花に気付いたのは
やっと去年のこと。
花期は、桜が終わってからなので、早春とは言えない時期ですが、
その色や儚さは早い春そのもの。
去年の写真の日付を見たら 4/24 だったので、
その少し前から時間があれば公園へ足を運んで・・・後、何日だろう?(^^)

これらの写真を撮ったのは、4/28

美しい

ネグンドカエデ、いくつか種類がありますが、
この "フラミンゴ" が 一番好き。


風が強くて、止むのを待ってはパシャリ。
たまにブレるのも有りかな〜?(^^)

↓ ”これは去年雨の中で撮った一枚”

今年は、こんなに纏まって咲いている場所がなく、宝物写真

↓


盗撮っぽいね



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jugon1911 at 19:42|この記事のURL│Comments(8)
2025年05月01日
箱根湿性花園 4月

"風薫る 5月"
今年ももう 1/3 が過ぎてしまいました・・・早いです。
今月もどうぞよろしくお願いいたします

GW 真っ只中の狭間、のんびり更新で、4月の話題が続きます。
三島の翌日 4/18は、M子さんと小田原で待ち合わせ。
駅前からバスで「箱根湿性花園」へ。
前に箱根に一緒に行った時は、
大涌谷や強羅公園だけで湿性花園には行けなかったので、
ここの景色を是非 M子さんにも見せてあげたいと思っていました。

湿性花園は、冬季の 12月から3月の中頃までは休業。
その間に、大きな木や下生えの草などを大胆にカットしたようで、見晴らしがと〜っても良くなっていて、ところどころで「ここはどこ?」の景色(^^)

箱根のこの辺りは、東京スカイツリー(634m) くらいの標高だそうで、まだ早春の植物が見られました。
ピンクのお花は何でしょう?
枝に垂れ下がったドライフラワーのようなのを何ヶ所かで見ました。
ちょっとしたオブジェみたい。
土筆はここにだけたくさんありました。
水芭蕉のお花は可憐ですが、お花が終わった後の葉っぱの中にはものすごく大きなのもあって、水芭蕉のイメージとは程遠い。

湿原も綺麗になっていました。
ここをもう少し手入れすれば良いのにといつも思っていたので、これからが楽しみです。

こんな風に小川も流れていたのですね〜(^^)

木々で見えなかった、池越しの景色も現れていました。

↓ "ランチ”

昨日、お昼が重くて夕食が食べられなかったので、今日は "お蕎麦" で軽めに、のつもりがお惣菜と天ぷらが付いたのにしちゃって・・・(^^;;
箱根、続きます。
↓


ここ、登ろっかな?🐈


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jugon1911 at 12:33|この記事のURL│Comments(6)
2025年04月13日
雨の紹太寺

先日の「枝垂れ桜」のある山の麓に「長興山 紹太寺」はあります。
箱根登山鉄道「箱根湯本」の一つ小田原寄りの駅「入生田」(いりゅうだ) から歩いて 5分ほど。
今はそんなに広くないお庭に、色々な桜、ミツマタ、花桃などが咲いていて華やかですが、桜の季節以外のこのお寺を知りません(^^;;
今年は雨。

門のところの桜は満開。

前の記事と重複する部分がありますが、
江戸時代初期の小田原藩主だった稲葉氏一族の菩提寺。
当初は、小田原城下山角町にあったこのお寺を第二代 稲葉美濃守正則(初代藩主稲葉正勝の次男、春日の局は祖母) が寛文9年(1669) 現在の場所に移し、山寺号を「長興山紹太寺」としたそうです。
本堂を出て橋を渡り、石段と石畳とを何度も繰り返す参道を上った奥の方に 稲葉氏一族と春日局のお墓 があります。

枝垂れ桜 を見た帰りは、参道を下って戻りました。
その途中に咲いていた花など。
シャガがそろそろ咲き出しています。(左下)
木五倍子(キブシ) も咲いていました。(中)
マムシグサ。浦島草かと思ったら、釣り糸のような長いお髭がありませんでした。(右上)
ピンクの椿が階段の下り始めのところに・・・雨に濡れた姿が綺麗。

来年もまた会いに行けるかしら?
↓


ニャーちゃん、何か見つけたかな?


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jugon1911 at 19:16|この記事のURL│Comments(6)
2025年04月10日
紹太寺の枝垂れ桜 2025

春の移ろいと共に、風に舞い、地面に降りる桜の花びらたち。
それも美しい景色です。
少し時間が空いてしまいましたが、
4/3 満開の桜の頃、友人と小田原城へ行く約束をしていました。
jugon が到着すると、先に来ていた友人が、入生田の「枝垂れ桜」はどうかな?と。
あの桜のことをすっかり忘れていた jugon、開花状況を調べてみたら、ちょっと満開を過ぎたくらいと書いてあり、お天気は気になるけれど行ってみようということになりました。
↑ "長興山 紹太寺の枝垂れ桜"

この桜に初めて会ったのは 2012年 4月。
桜の手前にある案内には、樹齢340年となってるようですが、
あれからもう 13年・・・樹齢も350年を過ぎました。
桜の木は、威厳と何かしらの霊気を感じさせ、余り近くへ行ってはいけないような雰囲気を纏っていました。

小田原では曇りだったのが、箱根登山鉄道に乗った頃から雨がパラパラ、「入生田」から歩いて「紹太寺」に着く頃には真面目な雨降り。
お寺で少し雨宿りをして坂道を上りました。
枝垂れ桜は、長興山の中腹にあります。
「紹太寺」は、稲葉氏と春日局の菩提寺で、2代目藩主 稲葉美濃守正則が、寛文9(1669) 年、父母と祖母春日局の霊を弔うために植栽したとも語り継がれるこの枝垂れ桜は、エドヒガン桜の一種だそうです。

小田原駅や登山鉄道には、ゴロゴロと大きなスーツケースを押している海外の方がたくさんいましたが、入生田で降りたのは日本人数人。
そして、紹太寺へ向かったのは私たちだけ。
枝垂れ桜のところには、閉まっているお店の前の椅子に座ってスケッチをしていらっしゃるグループが 3、4人。
とても静かです。
この桜にまた会えたことに心から感謝。

こうして写真を撮っている間は、雨も小降りになってくれました。

ここへは 2020年に来て以来 5年ぶりでした。
枝の長さも短くなり、花勢も衰えていて、桜がとても年老いた気がしたので、友人にもう見られなくなるかもね、と言ったのですが、考えてみたら、桜より先に自分があの坂道を上がれないかも・・・(^^)
↓ 「2012年」

初めて出会った 2012年の記事は こちら です。
↓「2015年」

その後、最も賑やかだった 2015年の記事は こちら です。
↓ 「2020年」

コロナ禍だった 2020年の記事は こちら です。
↓


ニャーちゃんのいるところ、座り心地が良さそうだね(^^)


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jugon1911 at 16:55|この記事のURL│Comments(14)
2025年04月04日
3月の花々 -2

3月なのに夏日の日があったかと思ったら、桜の開花宣言後、
寒の戻りで 4月になって最高気温が一桁って!
咲いた桜はビックリです(^^)
去年も開花宣言の後、寒くなった記憶ですが、一桁は凄いですよね。
今日は、4日ぶりに晴れて気持ちいい。
今はもう見えていませんが、朝は富士山も見えていましたよ。
先月の 27日だったかな、
ちょっとお出かけして15,000歩ほど歩いたら、翌日から酷目の腰痛。
2万歩歩いても何ともない時もあるので、歩いたのが原因とは思えませんが・・・分かりません。
2月も下旬に原因不明の腰痛があったので、
2ヶ月連続の "??腰痛" に気が滅入ります。
とは言っても、春ですからね〜
頭の中では、あそこのお花はそろそろ咲くかなとか新芽が出てきてるかなとか・・・見に行きたくてウズウズ

それで昨日は、腰痛完治しないまま、しかも雨の中を入生田の長興山紹太寺の枝垂れ桜を見て参りました。そのお話は次回。
↑ 青空に若葉と花芽が映えます
植物の名前は分かりません。写した場所は「大船植物園」

もう葉っぱが出始めた "サンシュユ"
白い雪のように写っているのは、手前にあった雪柳。

名古屋の「白鳥庭園」にある "利休梅" がそろそろ咲く頃だと思っていたら、ここ(大船植物園) にもありました。
何本もあって、奥までずっと "利休梅" (^^)

雪柳(左上) が見頃。
その下は、左が "ホトケノザ" 右は、"イフェオン"(花韮)
右上は、"木瓜" お花が大きくて、時期が少し遅い種類のようです。
その下は、"花海棠" まだ蕾ばかりの頃 (3/21)
そして、菜の花も綺麗 (3/27)

これは "モミジ" かしら?
紅葉 とか 楓 とか、とても小さいお花ですが本当に可愛らしくて美しい。
冒頭の植物もひょっとしたら楓かも知れません。
↓ "メジロ"

「港の見える丘公園」にて
↓


土手の上で「飛び降りよっかな〜」のニャーちゃん


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jugon1911 at 12:19|この記事のURL│Comments(8)
2025年03月26日
神代曙 桜

昨日から黄砂も花粉も飛んできて、空気がモワっ。
気温も高くて、外へ出たらあっつい!
まだ 3月だっていうのに、半袖でも良さそう

↑ お出かけしたのは、歩いて 5分くらいのところにある
お寺の桜を見に行ったからです。ほぼ満開。
撮りたてホヤホヤ写真

昨日は、ソメイヨシノの開花宣言も出されて、
2025 桜のシーズン到来ですね

お寺の桜は「神代曙」と言います。
Wiki によれば、日本全国にあるソメイヨシノの樹勢が
低下しつつあるので、その植え替えの代替品種として
この神代曙が「公益財団法人日本花の会」の推しなのだそうです。

花の色は、ソメイヨシノとは少し色味が違って、
優しい普通のピンク(^^)

お寺は吉良家の菩提寺です。
↓ 3/21(5日前) の桜の様子

まだ蕾の方が断然多い。
↓ こちらは染井吉野


お寺の帰りに撮りました。
帰り道にあるもう 1本の方は、
いつもちょっと遅めなので、全く咲いていません。
↓ ついでの "レンギョウ" と "小米桜"

春ですね〜〜
↓


ひょっとしたら兄弟かも(^^)


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jugon1911 at 16:44|この記事のURL│Comments(8)
2025年01月12日
本覚寺 本戎

10日は、2年ぶりに 鎌倉「本覚寺」の
"本えびす" へ行って参りました。
一昨年の記事は こちら です。
今年は、福娘さんも何人かいらして、華やかさが少し戻った感じ。お餅つきも復活するといいですね。
太鼓が響いて「家内安全、商売繁盛、お祈り申し上げます」の唱和に気分が盛り上がります。

いつもは静かな「本覚寺」
たくさんの人で賑わっていて、お正月らしい。

この日は、「本覚寺」を一旦後にして「妙本寺」また「本覚寺」へ戻り、久しぶりに "おんめ様" の「大巧寺」にも寄って、その後「宝戒寺」へ行きました。
どこも梅はまだ、蝋梅がやっと咲いているくらい。

今年手にした可愛い "にぎり福" は「福」です。
どれにしようかな、と見た時に目が合っちゃった(^^)
"にぎり福" には、愛、健、財、学、福 の五つの願い事があり、後ろのところにその文字が書かれています。
お昼過ぎでしたが、少し待った「こ寿々」の "こ寿々そば"
ざるにしようか迷って、こちら。
いつもの "えびす大福"
↓ ”1/10 の朝焼けの富士"

↓


今年はナントまだニャーちゃんに出会っていません。
この子は、何年か前に名古屋城公園のツワブキのところに居た子です。


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jugon1911 at 14:25|この記事のURL│Comments(10)