2023年06月21日

初夏の京都 -2

松尾大社



関東辺りの梅雨の中休みは今日までとか。
週末は、沖縄が梅雨明けしそうですね。
梅雨の終わりはいつも大雨になるのが心配です。


腰痛の方は、ご心配をお掛けしましたが、随分と楽になりました。
後一歩。
ありがとうございました



京都の旅の続きです。


↑ 「松尾大社」に飾られていた風鈴🎐


2020年の秋に「西芳寺」を訪れた時、行こうと思ったのに雨脚が強くなり断念した「松尾大社」

「鈴虫寺」から続く道をトコトコ・・・20分くらいでしょうか。



松尾大社


「松尾大社」は、京都最古の神社で、
社殿の背後の松尾山を含む約十二万坪が境内なのだそうです。

枯山水庭園の代表的作庭師である重森三玲(しげもりみれい)
の設計により 1975年に作庭された。「松尾大社」の庭園 は、彼の絶作。
「上古の庭」(写真、右下の右)「即興の庭」(写真、右下の左)
「曲水の庭」(写真、右上)「蓬莱の庭」(写真、右真ん中)を拝観。


お話が少し逸れますが・・・
ご存じの方も多いとは思いますが、東福寺本坊の東西南北四つの枯山水の庭園(八相の庭) は 1939年、43才の時の 重森三玲 の本格的デビュー作です。


西庭から続く北庭の苔と板石による小市松・・・あの苔と石の市松模様の素敵なお庭・・・は彼の作品だったんだ! 知らないって残念なことが多い。

市松模様は、三玲氏の「永遠のモダン」(古いものにも時代を超えた ”新しさ” が存在する) を象徴するモチーフで、形を変えていろいろな作品になっていて、京都左京区にある三玲氏が後半生を過ごした自邸 (今は 「重森三玲庭園美術館」) のお茶室「好刻庵」(こうこくあん) にもかつて日本画家を志していた彼自身のデザインによる濃淡の青と銀の市松模様で大胆な波を描いた襖があります。
確かに「永遠のモダン」(^^)

また、東福寺塔頭である「龍吟庵」「光明院」など多くの代表作と共に個人邸のお庭も数多く作庭しています。

「松尾大社」のいくつかのお庭には、ほぼ感動するものがなく・・・「蓬莱の庭」の池の水はものすごく汚れているし・・・「ふ〜〜ん」という感じで見てしまいましたが、彼の業績を知って、もう少し真面目に拝観すれば、何か見えたかと・・・今更

余談の余談:
若き日、画家を志していた 重森三玲 は、カンディンスキーが好きだったようですが、「三玲」の名は、フランスの画家ジャン=フランソワ・ミレーに因んで本人が改名したのだそうです。
出家すると戸籍を抹消できると知り、一度出家して、再び戸籍に入る時に三玲(ミレー) としたとのこと。(Wikiより)




↓ "錦市場"

錦市場 6/2


5/31 〜 6/2 で計画した今回の京都、お天気は、台風二号の影響もあって、気にし出した頃からずっと 5/31, 6/1 は雨、最後の 2日は晴れという予報。


6/1 、夕食を終えてお店の下に降りたら、土砂降りの雨。 E/Vホールには大勢の人が所狭しと雨宿り中。
夕方はやや曇ってはいたものの、そんなに降る様子もなく、jugon も傘をどうしようかと迷ったくらいだったから、然もありなん。


その雨は、翌日までずっと降り続き、
晴れたら "比叡山" へ行く予定を変更。
ホテルのレストランで、ランチの後、"錦市場" へ。

久々の "錦市場" は、以前行った時とは趣きが随分変わって、
販売店より飲食店が多い。
歩いている人も外国人ばかり。

賑わいが心地良く、ショッピングも楽しいし、テンション


↓ ランチ

Lunch 6/2


サラダ。
新玉ねぎのスープには、京都の七味がかかっていて香りと辛味も良い感じ。
パスタは、ベーコンとキャベツのオイルベース。
お友達は、クリーム系でショート・パスタ。
デザートは、アールグレイのシフォンケーキ。



ホテルの 8F にあるレストラン "Anchor Kyoto" で雨を見ながら優雅にランチ・タイムを過ごして、徐ろに「錦市場」へ行き、またホテルへ戻ってお茶をしていたら、従弟からLineが入っている・・・「新幹線止まってるみたいだけど、大丈夫?」

それからが大変!!・・・在来線も運休らしい! 帰れるかな〜?
従弟が近鉄は動いているよ、と教えてくれて、兎に角、荷物をPick Upして京都駅へ向かうことに。

案内所で聞いたら、多分今日はもう動かないと思うので、運休の証明を貰ってください。と。
長蛇の列に並びながら、近鉄だと乗り換えがあるからとバスのサイトを見たら、19時くらいのが空いている・・・でも、取り敢えず、証明を貰ってから・・・証明をゲットしてバス会社の窓口へ行ったら「あ〜、今、満席になりました!」ですって!!

ナント、数十分の内に、19時台以降 20時台や22時台もあったと思ったのに、それも満席になったようです。

後は近鉄だけ。
京都から近鉄に乗るのは初めてなので、改札を探して・・・一番早く着けるチケット、ゲット。
大和八木で乗り換えの電車を待っていたら、激しい雨は止む気配なく、電車は遅れているし・・・大丈夫かな〜?

6/2 台風 2号の影響で、静岡県を含む東海地方で "線状降水帯" が発生して、警戒レベルが最高になり、交通機関に影響が出ていました。

それでも、約 3時間かけて無事名古屋に到着。お騒がせいたしました。


京都の旅、ここまでです。
長々とお読みくださって、ありがとうございました。



今日のニャーちゃん♪


にゃんこ


階段の手前には、柵が・・・




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jugon1911 at 15:03│Comments(8)京都、奈良 | Trip

この記事へのコメント

1. Posted by Mchappykun2   2023年06月22日 00:43
涼しげな風鈴の写真から優雅に始まった記事、読み進めていくうちに最後はドキドキ。とにかく、無事帰り着けて良かったです。

2019年に行った時も錦市場は大変な混みようで、しかも外国人がたくさん歩いていました。

東福寺の八相の庭、よく覚えています。なるほど。背景の説明をありがとうございました。確かに知っていると知らないでは、印象も変わってきますね。
2. Posted by げんかあちゃん   2023年06月22日 15:02
涼しげな風鈴に心癒されながら拝見してて
「鈴虫寺」「松尾大社」と同じコースだわと思いました
私たちが行ったのは2月で当時京都が何十年ぶりの大雪でしたが
タクシーだけは動いたので雪の金閣寺に出掛けました
NHKのカメラさんが来ててインタビューを受けて
ヂキドキしながら夜のニュース見たら
見事なほど私達だけカットされてました(笑)

行きはよいよい帰りは恐い
無事名古屋まで帰られて良かったですね
近鉄京都ー名古屋は時間がかかりますね

そうそう
我が町に三重県で唯一の「重森三玲」さんのお庭
ありますよ
今も綺麗に保存されています

3. Posted by wansippo   2023年06月22日 20:13
京都はこの時期うっとうしい雨でも絵になりますね。
ゆっくりと時間が過ぎる時間が心整いそう。
お食事も絵になるし堪能できていい旅になりましたね。

最後が大変でしたが無事帰宅出来てよかったです。
お疲れ様〜!
4. Posted by 小肥り   2023年06月23日 14:34
京都、奈良は長く行ってない。日本人のふるさと。
ずいぶん外人が多くなったとの噂
大阪の食い倒れ、京都の着倒れ、神戸の履き倒れ、奈良の寝倒れ・・・
などと言うらしい。
5. Posted by jugon   2023年06月25日 19:36
>Mchappykun2さんへ

Mchappykun2さん、こんばんは

はい、宿泊しなくて良かったです。翌日もダイアが乱れていて大変だったようですから。ありがとうございます。

私が前に錦市場へ行ったのって、20年近く前です(^^;;

私も本当は今まで枯山水のお庭って余り興味がありませんでしたが、これからは見方が変わりそうです。

Mchappykun2さん、ありがとうございます♪
6. Posted by jugon   2023年06月25日 19:39
>げんかあちゃんさんへ

げんかあちゃんさん、こんばんは

同じコースをいらしたのですね。
雪の金閣寺、素敵だったでしょう?そんなタイミングで行ってみたいです。
インタビュー、せっかくだったのに、残念でしたね。

はい、三重県にもあるな〜って。お近くだって、思いました。

げんかあちゃんさん、ありがとうございます♪
7. Posted by jugon   2023年06月25日 19:42
>wansippoさんへ

wansippoさん、こんばんは

そう、たくさん降らなければ、雨もまた良しですね〜。
写真も雨だとしっとりして綺麗ですし。

取り敢えず、その日の内に帰って来られましたから、結果オーライです。

wansippoさん、ありがとうございます♪
8. Posted by jugon   2023年06月25日 19:45
>小肥りさんへ

小肥りさん、こんばんは

ええ、西洋系の外国の方が多いように思いました。
東北も人気だそうですね。わんこそば(^^)

「奈良の寝倒れ」知りませんでした。どーしてそう言うのでしょうね?

小肥りさん、ありがとうございます♪

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