2026年06月28日

東北へ -2

八甲田


熱帯低気圧になった W台風🌀
雨ばっかりだったけど、やっと曇り


一昨日の金曜日は、ヒルズで「マイケル」観て(とっても良かった!映画は途中で終わったけど、彼の人生、辛いことが多過ぎ)、去年初めて行った外苑前の「郡上おどり」にも行ってみました。
もう30年の歴史があるそうですが、今まで一度も雨になったことがなかったそうです。金曜と土曜の開催の予定だったのに、土曜日は中止。一昨日も20時半で終了でしたが、それでも、来ていた人は大勢いて、カッパを着たり、濡れながら「郡上のな〜🎶」を楽しんでいる様子に何だか胸が熱くなりました。
そして、雨は、終わったとほぼ同時に待っていたように土砂降りに。


「東北旅行 二日目」です。

↑ "八甲田山頂公園から青森市方向を望む"


"酸ヶ湯温泉" のヒバ千人風呂に朝も入って、9時半くらいに出発。

八甲田ロープウェイは、点検でしばらくお休みだったそうで、この日から運転再開でした。そんなこと全く知らなかったので、動いていて良かった。



八甲田


ロープウェー山頂公園は、田茂萢岳(たもやちだけ)山頂。
まだ山のあちこちに残雪が見えます。

ここを基点として、いくつかのスキーコースがあるそうですが、北海道を望みながら樹氷の間を滑るのは、どんなに気持ちが良いでしょうね?

遠くに見えた雪が多く残る山は、南八甲田山系の "櫛ヶ峯"(1,516m)

この日は思った以上のお天気で暑い。



八甲田


山頂駅からの遊歩道は、瓢箪の形をしていることから"ゴード(gourd) ライン" と呼ばれ、私たちは、田茂萢湿原から高山植物の展望台へ行き、そこから山頂駅に戻りました。

"櫛ヶ峯" (写真上、左の方) から左の方へず〜っと目を移すと(写真下)
八甲田の主峰 "大岳"(1,584m)、その左が "井戸岳"(1,550m) 、切れていますが 赤倉岳(1,548m) へと続きます。



↓ "大岳" と "田茂萢湿原"

八甲田





八甲田



澄んだ空気の中、心地よい風が流れる湿原の展望台。
音と言えば、春蝉や鶯の鳴き声だけ。


ここで、朝 7時に酸ヶ湯温泉を出発して、大岳、井戸岳を縦走してきて、赤倉岳を通りまた酸ヶ湯へ戻る(そう聞いたと思います) という男性に会いました。熊よけの鈴は付けていらっしゃいましたが、熊はいなかったそうです(^^)
結構、軽装で歩けるようです。

そして、もう一人湿原を見ていらした女性から、少し木道を歩いた「高山植物展望台」にチングルマなどが咲いていると教えていただいて、行ってみることにしました。



↓ "八甲田で出会った植物"

八甲田の植物


・"ミヤマガマズミ" 秋には真っ赤な実になりますね。
・"チングルマ" 遠くまで群生していて、今が盛り。
(分かり辛いのですが、上から 2番目、コラージュの右上がその景色)
・シダの仲間、食べられない ”ゼンマイ” ??
・"ショウジョウバカマ" 下を向いて咲くピンクのお花が可愛らしい
・"タチツボスミレ” かしら? 木道脇に咲いていました。
・"コバイケイソウ” たくさんありましたが、まだぜ〜んぶ蕾。



蔦温泉


この日の宿は、これまたずっと行ってみたかった「蔦温泉」

昔は、宿をほとんど決めずに旅行をしていたので、前に来た時(多分、40年近く前) は満室で、それ以来泊まりたかった宿。

話が長くなりますが、その時、どこだか忘れてしまったのですが、代わりに泊まった温泉で「日本秘湯の会」というのを知りました。
それで、次の日もその中から選んで八幡平の温泉に電話をかけ、予約。
八幡平の上まで行くバスに間に合うために、十和田を渡る船の時間も限られ、奥入瀬も途中から駆け足・・・何やってんだか、ですね。
道路に出て手を挙げてバスに止まってもらい、やっと十和田湖を渡る船に間に合いました。私たちの旅はいつもそんな風(^^)
そうそう、蔦湯の代わりに泊まった温泉もとても良かった記憶。秘湯の会の温泉ですから「猿倉温泉」だったかも。

また、ここに来ることがあれば、この蔦温泉を囲む自然林で、大小6つの沼が点在する "蔦の森" にも行ってみたい。



↓ "こちらが夕食"

蔦温泉蔦、夕食


前菜の小さな五品。
・一番左は、お粥のお寿司。右端の葉付き小蕪のねぎソース、絶品。
・向こう側、桜ズワイ蟹の生姜酢餡。
・焼き茶碗蒸し。焼いた茶碗蒸し、初めてでした。これ美味しい。
・お造りは、深浦の本鮪、睦奥湾の真鯛、十和田の青い森紅サーモン。
どれもとても新鮮。
・焼き物は、十和田沼袋(青森県十和田市赤沼にある名水スポット) の岩魚の塩焼きですが、冷めてしまっていて、美味しくなくこれだけが残念でした。
・この日は、ワインにしました。チリのシャルドネ。
・倉石牛のサーロインは、石板で焼きしゃぶにして、とろろのポン酢でいただきました。しゃぶしゃぶにとろろ、美味しいです。
・酢の物は、柳蛸の山葵霙酢。蛸の歯応えがいい。
後は、ご飯とデザート。


「東北旅行 二日目」続きます。



今日のニャーちゃん♪

にゃんこ


熱心に何、見てるんだろ?




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2026年06月25日

東北へ -1

八甲田



W台風、接近中🌀
梅雨前線もあるし、南の方は大雨。まだまだ心配です。

北の方は、大きな地震。
こちらは、幸い被害は大きくなく、取り敢えずホッ。

日本列島、梅雨の終わりのそんな季節になりました。
大きな災害に見舞われませんように。


6月のイベント
お友達と二人で東北へ行ってきました。


↑ "長細い松ぼっくりが可愛い"

向こうは八甲田の山



のっけ丼



名古屋からの友人と東京駅で待ち合わせ、東北新幹線で新青森。
新青森からは、レンタカーを借りて、青森市内へ。

青森魚菜センターで、AI お勧めの "のっけ丼"
チケット10枚。

選んだお刺身は、カンパチ、鯛、平目、イカ、赤貝、雲丹。
それにご飯と蟹のお味噌汁と牡蠣。それぞれ 1枚、牡蠣だけ 2枚。
新鮮でどれも美味しく、ペロリでお腹いっぱい!

これで 2,200円は高い?安い? 普通かな?
アルコールは売っていませんでした。



城ヶ倉大橋


青森と言えば、ねぶた・・・いろんな場所に置いてあります。

新青森に着いたのが 12時半。お昼ご飯は、2時頃。

それから "城ヶ倉大橋" を経由して (向こう側まで渡って)、この日の宿、"酸ヶ湯温泉" へ向かいました。

写真の右下は、途中でコーヒーブレイクをしたお店。




酸ヶ湯温泉


一度行ってみたかった "酸ヶ湯温泉"

有名な「ヒバ千人風呂」は混浴ですから、女性専用になるのが夜と朝の 8時から 9時だけ。

柱が一本もない高い天井の大きな大きな温泉、超気持ちいい。
名前の通り、温泉水は酸っぱい!




酸ヶ湯



遅い時間の昼食がボリューミーだったので、お腹が空いていなくてとても残念でしたが、自由にいただける "きのこ汁" もあってそれがとても美味でした。

右下は、朝食。
バイキング形式で、並んだために何があるのかよく分からず、和洋折衷(^^)



「東北旅行」続きます。



今日のニャーちゃん♪

にゃんこ



のんびりモードの保護色ニャーちゃん、可愛いね




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2026年06月12日

Cooking seminar @mal D'amour

mal D'amour 新村シェフ


関東が梅雨入りした日から、涼しくて、気持ちいい。
空も青いし・・・しばらく、続くといいな(^^)
な〜んて思っていたら、さっきから土砂降り 雷も!
停電しませんように〜



↑ お友達のお誘いで、久しぶりにお料理教室へ行ってきました。

場所は、有明の "Tokyo Baycourt Club" のフレンチ "mal D'amour"

講師は、料理長の新村シェフ。

もう、夏ですが「春のメニュー」です。
こちらのクッキング セミナー、凄く人気なのだそうで、
当初の予定より回数を増やしたために最後は今頃。




鴨のロティ、ホワイトアスパラ


教えていただいたのは、二品。

"鴨のロティ、チェリーのコンポートを添えて"

"ホワイトアスパラガスとホタルイカのコンフィ、マルテーズソース"


どちらもそんなに斬新なお料理ではありませんが、
鴨の方は、スパイスの効いた日本産の鴨がとても柔らかく仕上がって、
チェリーのソースが良く合いました。

マルテーズとはマルタ島のこと。
特産のオレンジを使ったソースがマルテーズソース。
煮詰めたオレンジジュースとゼストで、オレンジの香りが際立ち、とても美味しいソースに。


大まかなレシピ ↓


お料理&Wine



クッキングセミナーとは言え、ランチ(^^)


・ "安曇野産のキャビア、蟹と共に 甲殻類のジュレとカリフラワーのクリーム"

安曇野の湧水でチョウザメを養殖しているってご存知でしたか?
大きなチョウザメがい〜ぱい泳いでいるそうですよ。勿論、目的はキャビア。
このお料理、カップに入っていますが、ジョエル・ロブションのお料理、通称 "プチプチくん" に似ています(^^)
だって、新村シェフは、24年間もジョエル・ロブションにいらした方で〜す。

随分前ですが "Joel Robuchon" へ行った時の記事は、こちら


二品目は、教えていただいた ↑
・"ヨーロッパ産ホワイトアスパラとホタルイカのコンフィ、ソースマルテーズ"

流石、ヨーロッパ産のホワイトアスパラ、とっても太くて、食べ応えがありました。
ホタルイカは、少し苦手な食材ですが、目や口を取り除いたら、大丈夫。


お魚料理は、
・"甘鯛 鱗付きで香ばしく焼き上げ 筍のソテーと黒トリュフのコンソメ"

コンソメに入った鱗立ての甘鯛の、カリカリとふわふわがいい感じ。
黒トリュフはそんなに香りませんでしたが、その控えめさが重要。


お肉料理は、↑ の鴨で、
・"京都産七谷鴨のロティ スパイスの香りで焼き上げ チェリーのコンポートを添えて"

フランスから鴨が入らなくなり、日本の鴨もエトフェ(窒息鴨) をすることで、フランス産に勝るとも劣らないフレンチに合う鴨肉になってきたそうです。

写真では、見えませんが、チェリーに添えられた皮を取った白いアーモンドが思いの外良い食感で美味しくて、彩りのアクセントにもなっていました。




Tokyo Baycourt Club



デザートは、(写真、右真ん中)
・"ライチのムース、メロンとエルダーの香り"

ライチ好きなので、ムースがとても美味しくてお気に入り。


"mal D'amour" 🟰「恋わずらい」



↓ 東京ドリームパークでは、"100%ドラえもん&フレンズ in 東京"開催中

東京ドリームパーク


並んだエゴノキには、実がいっぱい!



簡単レシピ:
"ホワイトアスパラ、ホタルイカのコンフィ、ソースマルテーズ"

・アスパラガスは、塩茹で。
・ボイル蛍烏賊は、目、口、背骨を取り、アルマオイル(オリーヴオイル、ニンニク、コリアンダーシード、鷹の爪、タイム) で香り付け。
・卵黄、煮詰めたオレンジジュース、エシャロットのレデュクションを入れて湯煎にかけ、澄ましバターを加えたらレモン汁を入れてシノワで濾す。


"鴨のロティ、スパイスの香りで焼き上げ チェリーのコンポートを添えて"

・鴨は、皮面に切り込みを入れ、塩・胡椒して、オリーヴオイルと共に真空パックして、60℃のお湯に 20分ほど。
・皮面を焼いた後、蜂蜜を塗って、乾燥スパイス(タイム、バジル、ローズマリー、エストラゴン、コリアンダーシード) を振って上火だけのオーブンで香りを出す。
・チェリーのコンポート
液体(チェリービール、グリオットピューレ、クレームドフレーズデボア) とスパイス類(ジェニパーベリー、黒胡椒、生姜のスライス、ライムの皮、ローリエ) をお鍋に入れて一煮立ちさせグリオットチェリーを入れて、再度沸かして冷ます。
・アーモンドは、塩の効いたお湯で茹でこぼして、冷まし、牛乳に浸しておく。




今日のニャーちゃん♪


ニャーちゃん



白詰草とコラボしていたニャーちゃん(^^)





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jugon1911 at 15:14|この記事のURLComments(8)Restaurants | 東京

2026年06月08日

河鍋暁斎の世界

河鍋暁斎


六本木、ミッドタウンにある「サントリー美術館」で開催されている
「河鍋暁斎の世界」 展へ行きました。


暁斎コレクションとしては世界トップクラスのイギリス在住のイスラエル・ゴールドマン氏の所蔵作品から肉筆画、版画など約110件を展示。


"河鍋暁斎"(1831–89) は、幕末から明治にかけて活躍した絵師です。
7歳の頃から浮世絵師・歌川国芳に手ほどきを受け、その後、駿河台狩野派の前村洞和・狩野洞白陳信のもとで修業を積み、1857(安政4年) に絵師として独立。その頃から「狂斎」を名乗り、肉筆画や浮世絵版画を制作。
様々な流派に学び、狩野派で培った技量と、狂画(戯画) の諧謔精神を組み合わせた独自の画風を確立。

作品は神仏画、妖怪画、動物画、世相を反映した風俗画や戯画など多岐にわたり、人前で即興的に描く席画(客の求めに応じてその場で揮毫する書画会) も得意とし、ある時酔って描いた絵が見咎められ、逮捕、投獄されるという事件も。その後「暁斎」と名乗るようになる。
暁斎を初めて海外に紹介したのは、フランスの美術品蒐集家であるエミール・ギメでした。


以下、撮影可だった作品



↓「地獄太夫と一休」(1871-89)

地獄太夫と一休


地獄太夫は、地獄変相図の打掛を着た遊女のことで、暁斎が好んだモチーフ。
一休禅師との組み合わせや閻魔大王との組み合わせが有名。



↓「百鬼夜行図屏風」(1871-89)

百鬼夜行図屏風


「百鬼夜行」とは、様々な妖怪が夜中に練り歩くことですが、室町時代の「百鬼夜行絵巻」が有名で、この中の付喪神(つくもがみ) や妖怪は半分ほどがその絵巻のアレンジで、残りは暁斎の創作。

どうしても、水木しげる っぽいと思ってしまいます(^^)



↓ 「蝶と菊に猫」(1971-89)

蝶と菊に猫



中国語で70歳が猫を表す音、80歳が蝶を表す音に通じることから吉祥画題として好まれ、菊もまた不老長寿の象徴。

蝶を見る猫の目が特徴的。



↓ 「猫又図」、「石灯籠の上で寝る猫」(1871-89)

猫又図と石灯籠の上で寝る猫



三日月の夜、尻尾が 2つに分かれた猫の妖怪「猫又」が石燈籠の上で踊っている。
輪郭の外側の隈取りによって、猫又が伸び縮みしているような、揺れているような様子を強調している。
猫又の妖力なのか、印章も逆さまになっている(写真、右下)
写真、右上は、その「猫又」の妖力が解けて眠ってしまった姿だろうか。

左のように、輪郭に隈取りを入れて動きを表した作品は多い。



↓「猫と鯰の頭」(1871-89)、「柳の木の上から蛙を狙う山猫」(1888)

猫と鯰の頭、柳の木の上から蛙を狙う猫


写真左:「猫と鯰の頭」
体を丸めて眠る猫の横に、鯰の頭部が転がっている。
三味線に猫の皮を使用することから、猫は芸者の化身、明治政府の役人が鯰ひげを生やしていたことから鯰の姿で表される。
この二つの風刺は、暁斎の作品に多く登場する。

写真、右:「柳の木の上から蛙を狙う山猫」
以前は、掛軸であった。山猫としているがただの猫(暁斎が飼っていた) の可能性がある。


暁斎は、猫の他にも蛙、鴉、鬼などを多く描いています。
鴉と蛙は、暁斎のトレードマークともいえる特別な画題で、3才の頃に初めて写生したのは「蛙」だったそうです。
また、酒狂、好色などの「悪癖」は鬼の属性とされ、暁斎は酒好きの自分を鬼の姿に重ね合わせて描くことが多かったよう。

2019年に開催された「暁斎」展の概要に紹介された作品。こちら

「幽霊図」もたくさん描いた暁斎ですが、この中にある「幽霊図」は、「狂斎」時代に、二番目の妻の臨終の姿をスケッチしたものを元に描いた作品で、今回も出展されていました。

これぞ幽霊! の幽霊(^^)
向かって左の目に青い顔料が使われていました。
もっと近くで見たい・・・でも、見たらもっと怖そう。



↓"最近食べた甘いもの"

甘い誘惑


左:名古屋でお友達とお茶した、マリオットの Scenery の "ミルフィーユ"
ミルフィーユが、あれば選ぶ確率大。

右上:↑ の展覧会の後に、Dean & Deluca で一人でお茶した時の "チェリーパイ"

右下:最近、なぜか目に付く HARBS、の "シトロン"
いつも混んでて入れなかったけど、とうとう(^^)
モカと悩んでこちらに。中にジュレが入ってるところが好き。



今日のニャーちゃん♪


にゃんこ


この写真を見て思うこと・・・
ニャーちゃんたちって蚊とか平気なのかな?




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2026年06月04日

熊野古道 -2

熊野那智大社



あっという間に6月です。
今月もどうぞよろしくお願いいたします


6月から台風が上陸ですって!

昨日は歯科医の予約があり、大雨の中を行かなきゃと思い、長靴を引っ張り出して外出したら、雨は時折パラッと降ってくるくらい・・・マンションの大規模改修でベランダから外が見えない(雨の日は特に) って、困る。


歯科医へ行ったのは、
抜歯とインプラントの埋め込みのため。
以前、治療した奥歯の歯茎がたまに腫れる。
理由は、脇に穴があって、そこからバイ菌が入りやすくなってるからだそう。
お医者が、歯を抜いた方が良いと。
その後、どうするか?
で、インプラント。歳を取るとなんだか要らない出費が嵩みますね。


「熊野古道」続きです。
次の日は、「熊野那智大社」と「那智の大滝」
jugon だけ違うホテルに宿泊したので、朝、那智駅で皆さんと合流しました。
その那智駅へ到達するまでがとっても大変。

前の日の夜10時くらい、チェックインの時に、明朝、那智勝浦駅までタクシーを予約したいと言うと、フロントの方がタクシー会社へお電話してくださいましたが、空きがない。
「え〜っ、どうしましょう? 」
「歩くしかないですね。」
「歩くって、何分?」
「20分くらいです。」
「道って分かりますか?」
「多分。トンネルを二つ抜けて・・・」
「え、そんな・・・ここに地図を書いてくださいませんか?」

「・・・少し、お待ちください。」と、フロントの係の方は中へ。

こんな会話の後、特別にホテルの送迎用のバスを出してくださることになり、ホッ。

翌朝、無事時間通りに駅まで送っていただいて、ほっとしたのも束の間。
荷物をロッカーへ入れようとしたら、ドアが閉まらない。
故障?まさか。と思いながら、さっきまでいなかった駅員さんの姿が見えたので、お願いして見てもらったら、システムがダウンしてるらしい。
ついでに、乗る予定の電車が掲示板に出ていないので、それも尋ねたら、その時間に那智駅に停まる電車はありませんから、バスかタクシーです、と。
「え〜ッ、時刻を調べた時にはあったのに・・・。それにタクシーは全部出払ってるはず」
そんなこんなで、もう焦る焦る。兎に角、まずは荷物を 1Fの鍵のコインロッカーに預け(100円玉 6個ありました〜) バスの時刻を見なければと思ったら、少し先のところにバスが停車。走って行って、運転手さんに尋ねたら、丁度、そのバスが数分後に那智駅方向へ行くというので、あ〜、良かったぁ!

もうホントに朝からドタバタ、ドキドキ。

前置き、長〜〜、ですみません。



大門坂


那智駅から「大門坂」へ向かう道の入り口にあるコンビニまでは、マイクロバス。
コンビニで、お昼を仕入れて、道路脇や田舎道を歩きました。

「大門坂」までも数キロ・・・結構お疲れ(^^)
大門坂で記念撮影。写したのは jugon

ここからが本番。
石畳敷きの石段 267段(約600m) を登ります。
大門坂は、那智山の麓から熊野那智大社への、
両側に132本の杉の木などが並ぶ旧参道。

平安衣装で歩く方もいらっしゃいました。
(多分、男性だそう)

登った先でオレンジジュースを販売していました!
これ、絶対飲みます。生き返った心地



熊野那智大社


新緑が美しい。



熊野那智大社


朱塗りが映える「熊野那智大社」は、仁徳天皇の時代(317年) に飛瀧神社からこの場所に遷されたそう。

本殿前の内庭に大任を終えた八咫烏が、石化したとされる「烏石」があったようですが、気が付かず、残念。

「那智山青岸渡寺」(なちさんせいがんとじ) は、熊野那智大社に隣接する天台宗のお寺。明治の神仏分離まで、那智の大滝を中心として熊野那智大社と一体をなす神仏習合の一大修験道場であり、西国三十三所の一番札所。
ご本尊は、如意輪観世音菩薩。
現在の本堂は、1590年に豊臣秀吉が再建。

ここまで来たという満足感と
茅葺の本殿の落ち着いた雰囲気に心が癒されました。



↓ 「わぁ、これ!これ!」の景色(^^)

熊野那智大社





熊野那智大社


那智大滝は落差 133m
熊野那智大社の別宮「飛瀧神社」(ひろうじんじゃ) の御神体で、那智四十八滝の「一の滝」です。



那智の滝





那智の滝



滝壺までは時間がなくて行きませんでした。



「熊野古道」には、大阪からの紀伊路、高野山からの小辺路、大峰山寺からの大峯奥駈道、お伊勢さんからの伊勢路、大辺路、中辺路 など多くのルートがあります。
その中の中辺路(なかへち) の一部だけですが、今回、「薩摩街道保存会」の皆様と一緒に歩けてとても良い経験になりました。ありがとうございました





今日のニャーちゃん♪


にゃんこ



「ふ〜〜ん、大きな滝だにゃ〜」
って言ってるかな?(^^)




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2026年05月29日

熊野古道 -1

熊野古道


少し涼しいと思ったのも束の間、30℃超えが続いて、
もう初夏を通り越して夏ですね〜


先日、たくさんいただいた海老煎餅の成分表を見たら、タンパク質やカルシウムが豊富、それに美味しくて手軽なので、これはいいものを見つけたと思い、
パクパクパクパク。
そ〜したら、翌日から蕁麻疹。痒いったらありません。
どうも、海老アレルギーのスイッチを入れてしまった様子。
あ〜ぁ、大失敗。



前回の続きです。
翌日は、橋杭岩から来た時と同じようにコミュニティバスで串本駅まで。
串本駅でそんなに時間の余裕がなかったので、コミュニティバスが時間より遅くて、TAXI も走っていないしすごく不安に。
5分遅れくらいで来てくれて、フ〜ゥ(^^)

串本駅からは、JRきのくに線で紀伊田辺駅へ向かいます。
この電車、2両編成で、途中一駅(白浜) 以外では前の車両の一番前のドアしか開きません。それに空いていて、後ろの車両だと乗降がなく、のんびり。
廃線になっては困るけれど・・・海岸線を見ながらの1時間半余りの電車旅、なかなか良かったです。




熊野大社


約束通り、紀伊田辺駅で皆さんと合流して、マイクロバスで熊野本宮大社へ。
最初、紀伊田辺駅から熊野本宮大社まで、歩くと思っていたのですが、そんな遠距離を歩く訳ないですね(^^)

大鳥居から石段参道を158段。
総門を抜けると檜皮葺の社殿が並んでいました。
1889年の水害を免れた上四社三棟が、「大斎原」(おおゆのはら) からこの場所に移築・再建されたそうです。

手水舎に八咫烏がありました。
3本足のカラス「八咫烏」(やたがらす)は、神武天皇を熊野から大和の橿原まで先導したという故事に習い、導きの神として信仰され、熊野三山では熊野権現の使いとして崇められているカラスです。



↓ 「大斎原」の川辺にあった "ロック バランシング"

Rock Balancing


熊野本宮大社の旧社地で、かつて壮麗な境内のあった「大斎原」は、
熊野川、音無川、岩田川の合流点の中洲にあります。



大斎原


約 34m、日本一の高さを誇る大鳥居の上にも金色の八咫烏。
この中洲に、かつては五棟十二社と能舞台が立ち並んでいたのだそうです。

大鳥居から社殿跡へ向かう大きな杉の木が並んでいる参道は、少しひんやりしていて、身が引き締まる感じがしました。



↓ "一木造りの武蔵坊弁慶像"

武蔵坊弁慶


武蔵坊弁慶は、熊野別当の関係者であり、速玉大臣に仕えた熊野三党の一つ鈴木一族の出自として、源平の戦いに出陣したとこの地に伝承されている由。



熊野速玉大社


熊野速玉大社は、熊野の神々が最初に降臨した神倉神社から 128年にこの地に遷宮されたもの。

境内にある樹齢約 1000年の梛の木を御神木としていて、こちらの八咫烏は、梛の葉を咥えています。(写真なし)

せっかくなので、梛の実の御守りを購入しましたが、御神木は雄の木で、実はつかないのだとか。



↓ "夜は宴会"

夕食



賑やかで楽しい宴会でした。
並んでいるものは、全〜部いただきましたが、写したのはこれだけ(^^;;
美味しかったで〜〜す



今日のニャーちゃん♪


にゃんこ


ガーちゃんの3倍食べる、妹ニャーちゃん




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2026年05月21日

橋杭岩

橋杭岩



とってもご無沙汰をしていました。


GW 明けに鹿児島の親戚の T子さんご夫妻が所属なさっている「薩摩街道保存会」の皆様と "熊野古道" を、少しだけですが歩きました。
この会は、薩摩街道を歩く会なのですが、年に1度は他県へお出かけで、今年は和歌山県の熊野とお聞きして、前から行きたかった所でしたので参加させていただきました(^^)

鹿児島から 22名、東京と大阪からそれぞれ 1名、そして横浜から jugon。
総勢 25名・・・とても良い方々とご一緒できて楽しい旅になりました。


集合は、紀伊田辺駅に午後12時過ぎでしたので、当日の出発だと随分早くに出かけなければならなくて、jugon は、前日から和歌山入り。

"熊野古道" の前に、お友達から行って良かったと聞いた串本の「橋杭岩」へ。


この記事を書こうとした矢先、ピカピカゴロゴロドシャーン⚡️
停電になり電気はついても WiFi は繋がらず、固定電話も不通に。
モデムがダウンした模様。やっと昨日、復旧してやれやれ。

家で WiFi が使えないって、ホントに困ります・・・それだけネットに依存してるってことですよね。



橋杭岩


「橋杭岩」の看板の字が薄くなっています。



和歌山



羽田から南紀白浜へ。
南紀白浜空港からリムジンバスで白浜。白浜からは、JRきのくに線で串本へ。
串本駅から橋杭岩まではコミュニティバス。




橋杭岩


丁度干潮で、岩のほぼ真下まで行けました。

(こんな岩が出来上がった理由は、↓ )

潮溜りには、小さな魚たちが泳いでいましたが、満潮時には、フグやボラの子供のイナ、マハゼなど、季節によってはエイやワタリガニ、アオリイカなども観察できるそうです。

ソフトクリームがあると余程寒くない限り食べる jugon
こちらは、串本の名産品のポンカンのソフトクリーム。
岩と形が似ています(^^)



橋杭岩


宿泊したホテルの窓からも橋杭岩が見えました。
朝日に染まる景色を見たくて、早朝から待機したのに、あいにく雲が多くて、この程度(写真真ん中)


橋杭岩とは:
今から 1500年前、火山活動が活発だった頃、堆積した泥岩層の割れ目に沿ってマグマが貫入し地下で固まり、幅 10数m、長さ 1Kmほどの火成岩の岩脈を作りました。
やがて、大地の隆起に伴い柔らかい泥岩層が侵食され、硬い火成岩が橋脚状に残ったもの。



↓ これはその日ではなく、帰りに寄った名古屋での夕食

Cala Carmen


名古屋駅西口(新幹線側) にあるスパニッシュ "カラ カルメン"
お友達がず〜っと前に行って美味しかったからと、行ってみました。
スペインの方が経営しているお店で、お料理はどれも美味しく、
お勧めのワインも美味しくて大満足。


橋杭岩で滞在したホテルにはレストランがなく、串本駅の近くのスーパーでお寿司などを購入してお部屋でいただきました。(写真なし)



今日のニャーちゃん♪


ガーちゃん



愛知県東海市在住の ガーちゃん、22歳
とってもハンサム(^^)




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2026年05月03日

黒鯛を使って

黒鯛のアオサかけ


GW が始まりましたね
みなさまは、どこかへお出かけでしょうか?
jugonは、例年通りどっこへも行かず・・・


今月もよろしくお願いします



↑ "黒鯛のアオサかけ"


黒鯛の半身、4枚の内の二切れに軽くお塩を振って塩焼きに。
お塩で味付けしたお出汁に
アオサと椎茸を加えてタレにしました。

アオサの磯の香りが大好きなので、お味噌汁にいつも入れますが、こんなソースもいいかなと作ってみたけれど・・・
少し火を入れ過ぎてアオサのグリーンが



↓ "鯛めし"

黒鯛の鯛めし



残りの二切れは、鯛めしにしてみました。
普通は一尾で作るのに、切り身二切れでは、ちょっとね〜、ですが・・・

それでも、美味しくできたのでヨシとしました(^^)




↓ "ベランダ便り"

ポポー



前にお話しましたが、今年は、マンションの大規模改修で、ベランダの植物は全部、プレイロットへ移動中。

"ポポー" は、プレイロットの環境がお気に召したのか、5本の内、1本の木にはお花が 12個付きました。後のも 3個とか 1個とか。
咲いていないのも 2本ありますが、去年までを考えたら快挙。
凄いです(^^)

初めて咲いた 2023年 4月の記事は こちら です。



今日のニャーちゃん♪


にゃんこ


上の方に何かいるのかな?



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2026年04月24日

港の見える丘公園周辺の春

コルクウッチア アマビリス



春も足早に過ぎて、そろそろ初夏。

「港の見える丘公園」辺りへ行ったのは先週です。

桜が散った頃にお花が咲き始める "ネグンドカエデ フラミンゴ" がどのくらい咲いたかを見たくて・・・

ついで、と言うのも何ですが、他の花々も撮ったので・・・でも、この時期1週間も経ったら、景色は随分変わってしまっていますね。

本当は、今日も行くつもりだったけれど、朝寝坊


↑ "ショウキウツギ"

このお花、英語では "Beauty Bush" (美しき低木) と呼ばれるそうです
確かに枝垂れた感じなんかも美しい





港の見える丘公園


左上がお目当ての "フラミンゴ”
これはよく咲いてる方ですから、この時で後10日くらいかな〜と。

その右は、"木蓮"・・・お花が終わったらこんな風。

真ん中は、この頃人気でたくさん植えてある "ラナンキュラス ラックス"

左下は、桜。だんだん実が大きくなってきています。

ツツジとベイブリッジ



港の見える丘公園


左上: "オッタチカタバミ"
群生している黄色い小さなお花たち、とても可愛い

右上: 咲き始めた "マロニエ"

左下: "モッコウバラ"
ここはアメリカ山公園。モッコウバラのトンネルもあります。


右下: "カラタネオガタマ"
まだしっかり開いているのがありませんでした。ここもアメリカ山公園。




クラスペディア


これもラナンキュラス・ラックス。
"ゴールドコイン"




港の見える丘公園


"ラナンキュラス ラックス" ピンク

いつも元気な "エリゲロン"
和名は "ペラペラヨメナ" って言うのですが・・・

右上: "ジューンベリー"
強剪定されて、お花が少なかったけれど、咲いたのは実になってきました。

右真ん中: "卯の花"

右下: "オルレア"




↓"From Kitchen"

タコと水菜のパスタ



先日、シラスで作った水菜と梅のパスタ、今度はタコで作ってみました。
水菜と梅とお海苔のトリオは、何と合わせてもGOO




今日のニャーちゃん♪

にゃんこ



ゴロ〜〜んのニャーちゃん「ここまでおいで」だって(^^)




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2026年04月16日

いざ、鎌倉

極楽寺


桜もすっかり葉っぱばかりになり、今年も新緑の季節が近づいてきましたね。

更新しようしようと思いながら、
お出かけしたり用事を片付けたりしていると1日はあっという間。
今月も早中旬です。


「春に三日の晴れなし」と言いますが、雨の多いこの頃、
先週、お天気の良い日にどこかへ行こうと考えて、暫くぶりに極楽寺から成就院、権五郎神社(御霊神社) へ寄り長谷寺というコースを歩いてみました。


↑ 「極楽寺」 ↓



collage-1


まだ桜の花が残っている木々から
風が吹くと花びらがたくさん降ってきて綺麗。

山門から本堂へ向かう左側に大きな椿の木が何本もあり、たくさんの花を咲かせていました。その中の2種類がことの外美しく・・・
椿ってこんなに綺麗だったっけ? と今更(^^)



↓ 「成就院」と「御霊神社」

collage-2


以前は階段脇に植えられた紫陽花が有名で、下に見える由比ヶ浜の海と紫陽花を撮ろうとその時期には押すな押すなでしたよね。

小さなお寺ですし、紫陽花も切ってしまい、
今は訪れる人も少ないようでとても静か。
境内は、写真撮影禁止になっていました。


権五郎神社(御霊神社) も紫陽花と江ノ電を撮る絶好の場所として有名です。
こちらも境内での写真撮影が禁止になっていました。

みんなが携帯で写真を撮るようになり、あちらもこちらも撮影禁止です。



↓ 「長谷寺」

長谷寺


長谷の駅から「長谷寺」へ向かう道まで出たら、人人人。
外国の方が7割以上。人気です。



collage-3


桜もまだグリーンよりピンクが勝っている木が多い。




collage-5


極楽寺の "八重桜"
道すがら咲いていた "藤"・・・早いです
長谷寺で見つけた "利久梅"
”石楠花” も長谷寺です
どこかのお宅の梅の木・・・実がもうこの大きさ



↓ ランチ

collage



「権五郎神社」の手前にあったイタリアン
「最後から二番目の恋」のロケ地跡にある古民家レストラン "Capio"
そのドラマ、1回だけ観ました(^^)

ランチタイムはメニューは3種類だけ。
パスタセット、自家製チーズのプレート、それの Ver.Up だったかな?

パスタには惹かれず、チーズのプレートに。

前菜4種盛り。スープ。
メインのプレートには、クリームチーズがかかった焼きリンゴが載った甘〜いブルスケッタ2枚、モッツアレッラ丸々1個、手前の黄色っぽい長方形は、リコッタチーズを焼いたもの。

お食事で甘いのはね〜、ですし、チーズですから少し濃厚なのと食べ飽きたのもあって、やっと半分いただきました。

お値段に合わせるために、量で勝負って感じですが、
ここは観光地、仕方がありません。

次はないけど、ホスピタリティはとても良かったです。


久々、のんびりゆっくり歩いた鎌倉の一日



今日のニャーちゃん♪

にゃんこ



ニャーちゃん、あんな上の SECOM のシールの横でニャルソック??




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