2025年01月12日
本覚寺 本戎
10日は、2年ぶりに 鎌倉「本覚寺」の
"本えびす" へ行って参りました。
一昨年の記事は こちら です。
今年は、福娘さんも何人かいらして、華やかさが少し戻った感じ。お餅つきも復活するといいですね。
太鼓が響いて「家内安全、商売繁盛、お祈り申し上げます」の唱和に気分が盛り上がります。
いつもは静かな「本覚寺」
たくさんの人で賑わっていて、お正月らしい。
この日は、「本覚寺」を一旦後にして「妙本寺」また「本覚寺」へ戻り、久しぶりに "おめんめ様" の「大巧寺」にも寄って、その後「宝戒寺」へ行きました。
どこも梅はまだ、蝋梅がやっと咲いているくらい。
今年手にした可愛い "にぎり福" は「福」です。
どれにしようかな、と見た時に目が合っちゃった(^^)
"にぎり福" には、愛、健、財、学、福 の五つの願い事があり、後ろのところにその文字が書かれています。
お昼過ぎでしたが、少し待った「こ寿々」の "こ寿々そば"
ざるにしようか迷って、こちら。
いつもの "えびす大福"
↓ ”1/10 の朝焼けの富士"
↓ 今日のニャーちゃん♪
今年はナントまだニャーちゃんに出会っていません。
この子は、何年か前に名古屋城公園のツワブキのところに居た子です。
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2025年01月05日
2025年 元旦
年末のお楽しみの一つは、
「紅白歌合戦」の喧噪から、静寂の中に響く鐘の音と共に始まる「ゆく年くる年」へ移行する瞬間。
最近はほぼ「紅白歌合戦」自体は観ませんが、
時間が近付くとTV の前。
そして、待っているのは、雪が深々と降る少し山深いお寺の映像。
あの静けさがとてもいい。それで新年になります。
なのになのに、この年末は、
そういう映像がなく、と〜っても不満。
なぜでしょうね?
↑ 今年も "田作り" には、山椒を塗しました。
カラカラになるまで炒り、お酒とお醤油と味醂少々。最後に山椒。
簡単ですが美味しいしお正月らしい(^^)
出汁の量が少なくて締まった卵焼き。
蒲鉾のピンクが余り好きじゃなく、地味なお皿になりました。
数の子の塩抜きをすっかり忘れていて、
少し慌てましたが、なんとか間に合って、ホッ。
黒豆は、作り始めてから丸二日。ふっくら美味しい。
ですが、圧力鍋で作ると 1時間もかからないそうですから、次回はそちらで作ってみます。
鰤の照り焼き。
年末に買い出しに行った時に、
久しぶりに烏賊の腸入りの干物を見つけました。
能登のものは、震災の影響で、作る方がもうお止めになるそう。
残念ですね。
jugon的すき焼き。
柚子大根。焼酎の柚子酢割り。
実家の柚子の木、去年は 1個しか(本当に 1個だけ!) 実らなかったのに、この冬は、大豊作。
30個くらい摘んで帰ってきました。
2025年の元旦は、午後の 3時から延々と飲んだり食べたり。
グ〜たらと過ぎたのでした
↓ 今日のニャーちゃん♪
松の木の上のニャーちゃん、笑って〜〜!
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2025年01月02日
2025年は巳年
2025年
あけまして おめでとう ございます
今年も "飛び出せKitchen ♪” と jugon を
どうぞよろしくお願いいたします
2025年(令和 7年) の干支は、乙巳(きのとみ)
「努力を重ね、物事を安定していく」年だそうです。
巳年ですから、金運に縁が深く、脱皮を繰り返して成長していく様から、復活と再生のシンボルとも言われ、「巳」の字の形(胎児の形) から「産まれる」「将来がある」などの意味を持ち、お金が身に着くとか努力が実るという意味合いもあるようです。
株式の世界の "アノマリー" では「辰巳天井」として、辰年や巳年には株価も高値を付けやすいとか。
昨年 7月に4万円を超えた日経平均、12/27 の終値は、5ヶ月ぶりに 4万円台でした。
jugon は、日経平均は近い内に 5万円を超えると思っている1人ですが、巳年の今年に達成できるでしょうか?
それはちょっと無理ですね〜・・・多分(^^)
(因みに jugon、株式にとても興味はありますが、投資はしていません)
↑ そして、巳年のご本尊は、「普賢菩薩」さま
"アノマリー" (Anomaly)
理論的根拠はないが、経験的に観測できるマーケットの規則性。
昨年 11月 より雪が少なくなっていますね。
↓ 今日のニャーちゃん♪
ニャーちゃんが気にしてるのはなぁ〜に?
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2024年12月30日
寂光院 II
おお、とうとう後一日!
2024年が行きますね。
愛知県の犬山市にある「継鹿尾観音 寂光院」の続きを UP するのに時間がかかってしまいました(^^;;
お友達との忘年会などがあり、やっと昨日からボチボチ大掃除。
日ごろ、サボっているのに加え、年齢と共に動きは鈍いし、腰痛はあるし・・・で、捗りません。
狭いのに二日半もかかりそう・・・
↑ 「寂光院」の不動堂の錫杖(しゃくじょう)
前後に揺らして鳴らす仕組みでした。
お仕舞かけの紅葉が美しい
↓ "お見送り大師" さま
↓ "お見送り大師" さまに見送られ、下りは違うルートで
↓ 木曽川
「寂光院」を後にして、帰りは、木曽川沿いを犬山遊園駅方面へ。
お寺の本堂横の「筆弘法大師」像のところから見た岩山の近くも通り、名鉄電車を撮ったり、橋の上から犬山城を撮ったり。
↓ 違う日、違うお友達とのお夕食
名古屋錦にある "とりひで錦"さん
鶏のお刺身を初めていただきました。目の前に大きな砂時計が置かれましたよ。写真を撮れば良かった(^^)
おでんは、鶏出汁。
↓ "月下独酌"
所用があり、少し早い時間に待ち合せをしたので、バー・タイムもゆっくり。
jugon は、まずいつもの "ボッチ・ボール"、
ウォッカ・ベースが飲みたくて "セックス・オン・ザ・ビーチ"
そして "フレンチコネクション"
お友達は、"トム・コリンズ" だったかな?
で、次が "ボッチ・ボール"、三杯目は "ゴッド・ファーザー"
錫杖について:(Wiki より)
銅や鉄などで造られた頭部の輪形に遊環(ゆかん)が4個または6個または12個通してあり、音が出る仕組みになっている。このシャクシャク(錫々)という音から錫杖の名がつけられたともいわれる。
仏教の戒律をまとめた書である『四分律』『十誦律』などによれば、この音には僧が山野遊行の際、禽獣や毒蛇の害から身を守る効果があり、托鉢の際に門前で来訪を知らせる意味もあるという。教義的には煩悩を除去し智慧を得る効果があるとされる。
ニャーちゃんも忙しそう
みなさま、今年も jugon の "飛び出せ Kitchen♪" をご訪問くださいまして、ありがとうございました。
2024年の投稿は、ここまでです。
いただいていますコメントへのお返事やご訪問が遅れていて、申し訳ございません。
もうあと少しで大晦日。何とか 12/30中にこの記事を投稿したいと思います(^^)
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2024年12月25日
寂光院 I
ご無沙汰をしていました。
もう先々週になりますが、12/11 から
1週間ほど実家へ行っていました。
帰ってきたら、することが山積み
冬至が過ぎて・・・あっという間に今日は 12/25。
クリスマスです🎄
みなさま、
♪ Merry Christmas ♪
駅への道すがら、空を見上げて、
冬の青空って何て綺麗なんだろうと、ず〜っと思っています。
本当に毎日お天気続きで、天気予報に依れば、この晴天、来年まで続くそうですから年末年始も毎日青空!
↑ 愛知県犬山市にある「寂光院」
初めは、日間賀島へ引っ張りダコを撮りに行くつもりだったのが、今年はタコが不漁で、この時期は引っ張りダコがあるかどうか・・・というのを知って、行先変更(^^)
12月も中旬でしたが、今年は遅れていたので、なんとかお仕舞かけの紅葉に間に合ったかな?
本堂横の「筆弘法大師」像のところから木曽川が望めました。
「継鹿尾山 八葉蓮台寺 寂光院」(つがおざん はちようれんだいじ じゃっこういん) は、通称、継鹿尾観音と呼ばれ、紅葉で有名なところから「もみじでら」とも呼ばれているそうです。
「筆弘法大師」像のある展望台からは、織田信長も眺めたであろう尾張・美濃の景色が見渡せ、遠くに現在の名古屋駅の高層ビル、近くの山の中に犬山遊園の観覧車などが見え、眺望最高。
↓ 「本堂」など
行き方を調べて、犬山駅からコミュニティバスに乗りました。乗り心地は悪いし、グルグルと同じところを通って効率が悪いったら。コミュニティバスですものね、仕方がありません。
歩いたら 20分くらいだそうですが、そのバスも同じくらいかかって、降りた場所からほぼずっと階段。
本堂は、その上り詰めた先にあります。
↓ 階段の途中にある「不動堂」の屋根の一部 (^^)
↓ 名古屋駅まで戻ってワイン・タイム
"Tower Tavern" でワインの後、「ミッドランド」の奥の「チカマチラウンジ」のいちば〜ん奥にある "そばちょこ" へ。
ここの揚げたお蕎麦が大好きで、ホスピタリティは良くないのに名古屋へ行くとたいてい一度は寄ります
「寂光院」の紅葉、続きます。
"ニャに、ニャに" のニャーちゃん。
お目目、まん丸。
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2024年12月10日
Yellow leaves
銀杏の葉がとても綺麗に色付いて・・・
ず〜っとお天気も良くて、お散歩向きの日々。
国道133号沿いから日本大通りへ
建物の窓のリフレクションと合わせて。
緑の銀杏も葉っぱの端がイエローっぽい。
交差点からは、銀杏の木が大きくて「神奈川県庁舎」も
てっぺんが見えるだけ
銀杏の木の陰から King と Queen と Jack
幹の色合いにも趣きがあります
↓ 「横浜公園」
錦の紅葉・・・こういうのも美しい。
↓ ランチほか
この日は、何故か(^^)
山手🚃 → みなとみらい 🚌→ チャイナ・タウン → 関内
みなとみらいのランドマーク・タワーのクリスマス・ツリー、
今年はスタイリッシュですね。
中華街の "tef tef" のジョビンくん、この日は起きていました。
ランチは「重慶」で。
↓ 今日のニャーちゃん♪
なぜか上手に陰のところにいたニャーちゃん
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2024年12月03日
Birthday 2024
2024年ももう 12月です。
夏が11月の初めまであった気して、
気持ちが 時の速さに付いて行けていません。
それにしても早い一年。
後一枚のカレンダーを見て溜め息。
今月もよろしくお願いいたします
幼馴染みの Yちゃんと
今年もお互いのバースデェイのお祝いをしました。
この前行った、原宿の喧噪からタイム・スリップしたような「ブラームスの小径」にある "La Boulette" を Yちゃんに紹介したくて、今年はここを選びました。
この日のサーヴィスはイマイチでしたが、いつもなのかどうか、ランチの時間なのにピアノの生演奏をしていて、良い雰囲気。
その後、原宿の余り人がいない方を散策。
お抹茶カフェのアッフォガートには、餡子が付いていました(^^)(写真、左上)
それから、どこへ行こうか となんとなく乃木坂へ。
なのに結局、時期なのでヒルズのイルミを見ようということになり、数日前から腰痛なのにも拘わらず、歩いて六本木
ブリッジの上はけやき坂のイルミと東京タワーを写そうという人たちでごった返し。
その中を抜け、けやき坂通りへ下りて、いつも寄ってパンを買う
ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー でお水だけ飲みながらおしゃべり(^^)
閉店の時間が近付き、だんだん人がいなくなり・・・お水だけじゃいけないね〜、とまたもやアッフォガート
夜のワインに行かない、そんな日もたまには有り。
今年も Yちゃんと一緒にお祝いできたことに感謝
春に Yちゃんと Wくんと 3人で 「昼のみ」 した時に行ったアラビアンにまた行きたくて、My Birthday 当日はこちら。
お誕生日に行くお店じゃなかったけれど(ホスピタリティがね)、景色良く、ムサカ (写真なし) をもう一度食べたかったので、概ね OK。 この後、和食(写真なし)
↓ 今日のニャーちゃん♪
ペロリン🎶
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2024年11月28日
横浜観光 II
Nちゃんとの "横浜観光" 続きです。
インターナショナルな Nちゃん家、丁度、カナダから従妹の方が、ニューカレドニアから叔母様が帰国中で、日曜日は彼女はみなさんとランチのため東京へ。
月曜日の予定は・・・みなとみらいでランチ → 山下公園 → 赤レンガ倉庫 → マリン・ウォーク
ランチの後は、また "あかいくつ" 号に乗って中華街まで行き、山下公園へ。この日は、風もあって今季一番の寒さ。
まだ少し咲いていたバラを鑑賞したり、氷川丸を背景に写真を撮ったりしながら公園を通り、「山下臨港プロムナード」をゆっくり歩いて赤レンガ倉庫まで。
"あかいくつ" 号の運転手さんは、いろんな方がいらっしゃいますが、この日乗ったバスの運転手さんは、楽しいおしゃべりをしながら街を案内してくださって、「横浜三塔」にも触れられたので、赤レンガパークの端っこから、三塔を望みました。(写真、右上)
"赤レンガ倉庫" の外は、クリスマス・マーケット(11/22〜12/25) の準備中で資材や工事の方がいっぱい。
通行規制ありでした。(写真、右下)
倉庫の中でショッピングしたりしていて外へ出たら、もう夕暮れ。ライトアップされた一号館が良い雰囲気。
久しぶりに旧横浜税関後の遺構のところ (写真、右下)
を通って、"Marine Walk"
写真を撮ったり、お店を覗いたり・・・植物屋さんのいつものご主人ともおしゃべり(^^)
最後はハンマー・ヘッド。風が強くて寒〜〜い。
お夕食を一緒に摂るつもりだったけれど、お昼にしっかりいただいたからか、二人共お腹が空かなくて、抹茶アイスを食べながらバス待ちして、みなとみらいへ戻って Nちゃんは名古屋へ。
↓ "ランチ"
みなとみらい、ヒューリックの最上階にあるフレンチ "モノリス"
美味しくてコスパ良く、景色は最高。
Nちゃん、いらしてくださって、ありがとうございました。
今度はもっと時間を空けないで来てね
↓ "今日のオマケ♪"
秋になってもちっとも見えなかった富士山。
昨日、やっとクリアに見えたら、すっかり冠雪しています。
左の方の黒いのは、ゴミではなく鳥です(^^)
↓ "ベランダ便り"
彩りのない我ベランダで唯一咲いている "ベンケイソウ"
多肉植物のお花は、時間をかけてゆっくりゆっくり咲いてきますね。咲き始めてからかれこれ 2ヵ月くらい経ちます。
飛び降りよっかな〜、のニャーちゃん。
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2024年11月25日
横浜観光 I
グンと気温が下がって "冬" になる直前、
名古屋からお友達が来てくれました。
横浜は 30年ぶりって聞いてましたが、よくよく考えたら jugon が横浜へ来て 25年なので、24年ぶりくらいじゃないかな〜(^^)
その頃は彼女も川口だったかな、に住んでいて、
jugon もお邪魔したりしました。
そんなに前なので、どこへ行ったのかを忘れてしまったし、変化もしているのでコアな横浜観光になりました。
まずは、"あかいくつ号" に乗って中華街。
ランチのお店を何軒かピック・アップしたけれど、
土曜日とあって人人人。
コロナ以降、なんだかどこも前より人が多い。
それでも結構すんなりランチできて、お店を見ながら、メインの通りを "善隣門" の方へ。
門を出て左、関帝廟通りへ。
大きなワンちゃんのいるお店があったな〜と入ったら、ワンちゃん 2匹いました。前から居た子は、もう 16才だそうです。ぐっすり。
赤い蝋燭に火を灯して「関帝廟」で、お参り。
階段を降りたら、カートで並んだワンちゃん撮影中(^^)
その後、元町へ行って、お買い物したりお茶したりしていたら、もう夕暮れ・・・"アメリカ山" から "港の見える丘公園" へと巡って行く頃はすでに真っ暗。
夜景を楽しみ、バスで桜木町へダッシュ。
↓ 目的は、ナイト・クルーズの花火
土曜日の 18時台に 1回だけある "花火" のクルーズ。
お友達が花火に惹かれたので、乗りましたが、港へ少し出た辺りで停泊して "花火" 待ち。
5分間の花火の後、戻ってきました。
デッキに上がれたらまだしも、船内だったので、満足度ほぼゼロ。
二人で「あれで通常の倍の料金はね〜、ダッシュしないで間に合わない方が良かったかな〜」なんて(^^)
↓ "ランチ"
カリカリの皮付チャーシューがお勧めなので「同發本館」へ。
中華風のクリーム・ソースが大好きな Nちゃん。
焼きそばも気に入ってくれて、ベイスターズの優勝でビールはお値引き!で充実のランチ(^^)
↓ "夕食"
Nちゃんが「野毛」へ行ってみたいと言うので、行ってみたら、
向かう途中からまた人人人。
どうしてこんなにと思うほど。
それで、入り口近くの「叶家」さんへ。
以前の半分くらいのスペースで 1Fだけになっていて雰囲気も変わりました。
ここって確か 樹木希林さんのご実家です。
二人共、そんなにお腹が空いていなくて・・・でも、日本酒の飲み比べしたりして、飲む方はまぁまぁ
Nちゃんとの横浜観光、続きます。
↓ 今日のニャーちゃん♪
五人家族のママ。だけど、クロちゃんはママだけ(^^)
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2024年11月21日
Restaurant L'aube
一昨日辺りから急に寒さが増して、すっかり冬。
雨なのもあるかも知れませんが、ホント寒くて、
昨日の外出は真冬のコート。
先週は、名古屋のお友達が来てくれて、
コアな横浜観光してました(^^)
そのお話は、次回以降に。
↑ 久しぶりに … 去年の夏 以来 … 六本木一丁目のフレンチ
"Restaurant L'aube"
お友達と、ランチがてらスカイ・ツリー(浅草) に行こうとか表参道の植物いっぱいのバーに行ってお昼間から飲もうとかいろいろ言っていて、結局、ローブのお料理が食べたいね、ということになり・・・
ワインはペアリングでお願いして。
・乾杯のシャンパーニュは、
"Damien Hugot, Hommage 1921 Extra Brut NV"
現当主ダミアン氏の祖父が購入したヴァレ・ド・ラ・マルヌの葡萄が、樹齢50年にしてようやく理想の味わいになり、シャルドネの他にムニエとピノをブレンドしてダミアンウーゴ社初の3品種アッサンブラージュ。そして祖父の生誕100年を記念した特別なキュヴェということで名前に "1921" が入っています。
可愛らしい "前菜" には、フィナンシェもあって、ちょっとボリューミー。なので、これとシャンパーニュだけでもいいね、なんて話ながら・・・(^^)
"Brundlmayer, Gruner Veltliner Kamptal Terrassen 2022"
お料理は、フォアグラと柿。お皿の色も柿色(^^)
何かのお酒にマリネされていたと思われる柿が美味しい。
・三つ目、"エイヒレと秋レモン"
ふんわりソースの中には。戻したエイヒレ。
よくある "エイヒレ" とは別物。とっても柔らかで、ちょっとコシもあり、でもやっぱりあの味。レモンとの相性も良い。
ワインは、"Andre Bonhomme, Macon Village Vieilles Vignes 2022" 安定の美味しさでお料理にもよく合っていて、スルスル。
・四品目、"毛蟹と秋蕪"
グルリと並んだスライスされた小さな蕪が可愛くて、中は毛蟹。
この日、見た目もお味も jugon としては一番のお料理。
ワインは北海道余市、"Hirakawa Winery, Purete Cuvee Gastronomique 2023"
お友達が提供温度はもっと低い方がいいんじゃない?ってお聞きしたら、お料理に合わせた温度設定なので、お料理を食べてみて飲んでください、と。
う〜ん、流石。ペアリングですからね(^^)
余市のワイン、久しぶりでした。
ワインワインと言い出すず〜っと以前から日本のワインとしては
北海道の余市、有名ですよね。
そして、世界に認められるようになり、研鑽を積んで更に進化した余市の白。平川ワイナリー、行ってみたい。
・メインの一皿目、お魚料理は、長崎五島列島の "スジアラ"
ハタですね。
運ばれて来たら、ふわ〜っとセロリの香り。
好きなので、すでに美味しそう(^^)
ハタらしいホロっとした身で、アラやなどから摂ったお出汁と合わせて、美味。
ワインは、大分県の "Ajimu Wine, Albarino Shimoge 2023"
安心院葡萄酒工房の "アルバリーニョ"
アルバニーリョと言えば "海のワイン" としてスペインのガリシア地方、リアス・バイシャスが頭に浮かびますが、最近、和食に合うというのと、日本のこの海に囲まれた環境にもマッチして、新潟などでも力を入れている品種だそうです。
日本でのアルバニーリョの進化に期待が膨らみますね。
お肉の部分は勿論ですが、焦がした脂が、なんとも言えない美味しさ。添えられた「貫井さんの椎茸」がまた美味しい。
貫井さんって誰? 椎茸栽培のエキスパートかしらん。
"Plaimont, Madiran Plenitude 2017"
お肉の脂に負けないマディランのタナです。(タナ 75%, C.S.25%)
↓ デザート
デザート、一皿目は "Pomme"
二皿目は、山江栗とラプサンスーチョン(正山小種)
(熊本県球磨郡山江村の栗) と (松の煙で燻した中国・福建省の紅茶)
宝石のようなチョコレートは 4種類。
スパイス、ピスタチオ、紅茶、もう 1種類は忘れました。
平瀬パテシエールらしい、フィナンシェや焼きたて熱々のブリオッシュ(写真ありません)、そしてデザート。
どれも最高でした。それと、いつも直向きな姿勢に感動します。
この日は、石田さんも来てくださって、日本のワインの今をお話してくださいました。
キリリのニャーちゃん・・・多分、女子(^^)
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