スイス
2018年09月15日
フランス → スイス 7/2
少し間が空いてしまいました。
その間に随分涼しくなって、家の中でも半そで短パンはちょっと寒い(^^)
つい数日前まで鳴いていたツクツクボウシも鳴かなくなり、
虫の音が大きくなりました。
このまま秋は深まるのでしょうか?
↑ Les Praz de Chamonix の駅の辺りから見た
ボソン氷河(Glacier des Bossons) の先端
スイス、フランス旅行記:
7/2 (5日目) 移動日・・・美しいモン・ブランの景色を後にまたスイスへ。
↑ 次回は是非もっと近くから見たい モン・ブラン ↓
一旦、Les Praz de Chamonix から Chamonix Mont-Blanc へ戻って、今日向かうスイス方面へのチケットを購入、余っていたユーロも使って、"Mont-Blanc Express" で、行きに寄らなかったスイスへ入って 六つ目の駅 Vernayaz から徒歩すぐにある "トリアン峡谷"(Les Gorges du Trient) へ行ってみました。
どんな峡谷かと期待(?) 半分でしたが・・・それなり
駅との間にあったホテル兼レストランのようなところ(写真、下中) も平日だからか閉めていましたし、なんだか寂れた感じ。
岩に沿って作られている古っぽい木製の通路をくねくねと進んで一番奥まで行って、ちょっと休憩。
入場料 6CHF は妥当なのかどうか。こういうところもある、くらいでしょうか。でも、とっても涼しかったのは良かったかな。
そんななら、レ・プラのホテルの脇のロープ・ウェイで "ラ・フレジェール"(la Flegere) にでも行った方が良かったかも、と後で思ったのでした。
フランス圏は Vallorcine までですが、Chamonix Mont-Blanc で Visp までのチケットを買うことができたので、Visp で Wengen までのチケットを購入。
Mont-Blanc Express は Martigny までで、Martigny からは、Martigny(マルティニ) → Montreux(モントルー) → Zweisimmen(ツヴァイジンメン) → Spiez(シュピーツ) → Interlaken Ost(インターラーケン・オスト) というゴールデンパス・ラインで ヴェンゲンへ入るルートもあり、通ったことのないルートなので迷ったけれど、本数が少ないのと時間がとってもかかるので止めて、
Martigny → Visp(フィスプ) → Spiez → Interlaken Ost → Lauterbrunnen(ラウターブルネン) → Wengen(ヴェンゲン) という経路で行きました。
"シュタウプバッハの滝"(Staubbach-fall)
冬には凍結してしまうこの滝は、ミューレン(Murren) 方面からの雪解け水が流れ落ち、ヨーロッパ有数の落差(約 287m) を誇りますが、余りに崖が高いため、落下途中で岸壁に当って砕け散ったり、風の舞い上げられてしまい滝壺まで届く水が少ないのだそうです。
いつ見ても勇壮でカッコいい! 見飽きません。
ホテルの部屋から見えるこの景色、12年前とほとんど変わっていませんでした。左奥がユングフラウ。
そして、改装はされていたものの 12年前とほぼ同じ間取りの "ベルグハウス" 泊まったお部屋も多分同じ位置。今はお嬢さんが切り盛りしているようでしたが、おじさんもおばさんもお元気で、やっぱりおじさんは親切、おばさんは不機嫌そうで愛想なし(^^)
**追記: ここで 何度か 12年前と書いていますが、後で考えたら前回は 2002年でしたから、16年前です・・・訂正させていただきます。
この日の夕食。まずビールで乾杯。
このスイスのどこかの湖で獲れたお魚のバター・ソテー、横に載ったお魚の形のパイがとっても可愛いかったけれど、この一皿だけで 39CHF(約¥114/CHF) ・・・スイスのお食事はだいたいお高目ですが、それにしても、ね〜。
宿泊した "Berghaus" のワンちゃん・・・名前は聞き忘れ(^^;
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jugon1911 at 00:00|この記事のURL│Comments(22)
2018年08月04日
スイス 6/30 (Emosson)
すでに 8月も4日ですが、今月もどうぞよろしくお願いいたします。
この暑さ、どこまで続くのでしょうね?
熱中症にくれぐれもお気をつけて、この暑い夏を元気で乗り切りましょう!
スイス旅行記:
最初の計画では、船でレマン湖を渡って対岸のエヴィアン(Evian) へ行き、そこから列車でシャモニーへ行くつもりでいろいろ調べていたけれど、エヴィアンからシャモニーへが何度も乗り換えがあり時間もかかってとっても不便。
そこで、レマン湖は見るだけで渡らなくてもいい!・・・ホントは、面倒臭くなった(^^)・・・ってことにして、シャモニーへは、マルティニ(Martigny) から Mont-Blanc Express で行くことにしました。
列車だと Vevey から Chamonix まで 2時間くらいで行ってしまいます。
それで、途中にどこかへ寄ろうと考え、Martigny から二つ目の駅 Vernayaz のトリアン峡谷(Les Gorges du Trient) へ行くとか、Martigny からChamonix とは反対方向へ 30分ほどの St.Leonard にある地底湖(Lac Souterrain) へ行きラヴォーで果たせなかった美味しいワインでランチは? とか、提案したのですが、地底湖もトリアン峡谷も、それほど惹かれない。ランチのためだけに 30分戻るのも・・・ということで、途中駅 Le Chatelard VS から斜度87% のケーブル・カーに乗って行くエモッソン湖(Lac d'Emosson) に寄ることに。
87度の傾斜って凄いでしょう!!
最初のケーブル・カー(写真右上) は、標高1,125mにある最寄り駅 ル・シャトラールから 1,825m の Les Montuires まで標高差 700m、最大傾斜 87% を約10分で上がります。
Les Montuires からはパノラマ列車(写真下真ん中) でエモッソン・ダムの下までほぼ平坦な線路を 10分ほど。
この時、列車から見えるモンブラン山群の景色がとても素晴らしい!
最後は、10人しか乗れない小さな小さなケーブル・カー(写真右下) で標高 1,965m のエモッソン湖まで ほんの 2分ほど。このケーブル・カーの最大傾斜は 73%。
↓ 途中、 所々に木彫りの動物が置いてあったりして、まるで TDL のアトラクションのよう。
↓ エモッソン湖(Lac d'Emosson)
エモッソン・ダムは、1969-1973 にかけて造られたスイスとフランスの重要な水力発電所で、貯水量はスイスで 2番目の 225,000,000m3 あるそうです。
また、ダムから 5時間ほど歩いたところでは、2億5千万年前の恐竜の足跡が見つかったとか。
雪渓を背景にした色とりどりの花々が綺麗です。
CANON のカメラを持っていた方が、"Japanese" とおっしゃっているのが聞こえました。jugon のカメラも CANON だったからですね、きっと。
その後、"写真を撮ってください" とお願いされたのですが、お尋ねしたらリトアニアからいらしたのだそうです。綺麗な奥様と可愛らしい子供たち、幸せそうなご家族でした。
ランチに M子さんは、ボロネーゼのパスタ。
jugon はハムの盛り合わせとサラダ。 このハムの盛り合わせのボリュームにびっくり! そして、パンもいっぱい付いてきた。美味しいけれど食べきれない・・・持って帰りたいよね〜(^^)
急勾配を登るケーブルカー、ため息の出るほどのモンブラン山群の美しさ、エモッソン湖に行くことにしたのは最高の選択でした。盛りの良いハムも最高!
↓ Mont-Blanc Express の車両
スイス圏は、エモッソン湖のある Le Chatelard VS のお隣り駅
Le Chatelard Frontiere まで。
↓ 今日もワンコ♪
エモッソン湖で出会ったワンちゃん・・・ゴキゲンだね!(^^)
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jugon1911 at 23:15|この記事のURL│Comments(16)
2018年07月31日
Vevey (ヴヴェイ)
ジュネーヴから Vevey までは、列車で 1時間くらい。
滞在したのは、6/28〜6/30
↓ 6/29 の夕方、ローザンヌから戻ってきて散策しました。
チャップリン像の後ろの建物は食品博物館かな。
チャップリンに興味のある人には、チャップリン・ワールドなんかもあって楽しめるかも。 ↑ の像は等身大だそうです。ちょっと若い頃のお顔でしたよ。
湖を見ているチャップリンの目の方向にフォークがあります。
湖脇の岩に刺さった(?!) 椅子に座って寛ぐ人、道路脇に腰掛ける人、反対側の木陰でピクニック気分の人、ちょっと暑かったので泳いでる人も ・・・ それぞれの夕方の過ごし方。
車道の向こう側には、こういった場所によくある感じでレストランも並んでいて、みなさん夕食前のアペリティフ。
私たちも今夜の夕食は、どこにしようかな〜 ・・・ と思いながら。
ヴヴェイはこじんまりとした街です。
鉄道の駅から向かって左手方向が旧市街。
駅を背にして通りを二つ越え少し歩けばもうレマン湖です。
私たちの宿泊したホテルは、レマン湖のすぐ手前、マルシェ広場に面していて、どーもホテル稼業よりもレストランが主な様子。
毎夜、夕方から夜遅くまで賑わっていました。
↑ の写真、Vevey の街のスナップに一緒に入れた右下 2枚は、モントルー(Montreux) にある "シヨン城"(Chateau de Chillon)
6/30 シャモニー・モン・ブラン行く前に行ってみるつもりで Vevey駅のホームにあるコインロッカーへ荷物を入れたのにコインが後 20CHF足らない。
行きたいと言っていた M子さんなのに、「やめよう!」って・・・ 気持ち 60:40 くらいだった?? それで列車から写しました(^^)
6/30 朝起きて窓の外を見てびっくり。
いつの間にやら、テントがたくさん並んで、市が立っていました。
だって「マルシェ広場」ですものね!
お野菜や果物、ハーブもいっぱい。スパイスも数え切れないほど並んでいました。 日程が一日ずれていたら、もっとゆっくり廻って何か買ったりもできたのに・・・ちょっと残念。
メニューに日本ではほとんど食べられなくなった
"ターターステーキ" 発見!
陽に当たったお肉ってなんだか、ですが。。。久々で美味しかった〜♪
↓ 今日はワンコ♪
レストランで飼い主さんの足元に静かに座っていたワンちゃん。
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jugon1911 at 17:17|この記事のURL│Comments(23)
2018年07月25日
スイス 6/29 -2 (Lausanne)
スイスでの最初の宿泊地を初めは Lausanne(ローザンヌ) にしようかと思っていたけれど、坂が多いと聞いて止めました。
止めて大正解! 鉄道駅の正面の道を渡ったらずっと急な石畳の上り坂が続いていました。
それなのに、ハイヒールで歩いている女性がいて、心意気を感じたり(^^)
でも、きちんとした身なりで裸足で歩いている人も・・・気持ちが分かります。
そこへ通じる屋根付き階段
ここまでにたくさん歩いていたのと、ほとんど人のいない静かな所から喧騒の街中へ来た落差や暑さに
「どうする〜?ローザンヌはこんなところってコトにする?」
なんて、二人共消極的。
でもせっかく来たから、ちょっとだけ行ってみようと石畳を登り始め、途中の木陰にあったベンチで休憩したりしながら、旧市街の方へ。
駅の「i」で手に入れた地図を片手になんとなく目指したのは、サン・フランソワ教会。 13世紀に造られ、修道院だったのが 16世紀にプロテスタントの教会になったところだそうです。
↓ 上の屋根付き階段を登り詰めると、大聖堂のテラスに出ます。
"スイスにおける最も美しい教会" と言われるローザンヌ大聖堂は、12世紀から 13世紀にかけて建てられたゴシック様式の建物。
南側の「バラ窓」と呼ばれるステンドグラスが鮮やか(写真上右から 2番目)
丁度、パイプオルガンの演奏をしていました。
パイプが縦だけではなく手前側にも伸びていて、大きくて素晴らしい音色。
この大聖堂を見ることができたので、大変な思いをして石畳を登ってきた甲斐がありました。
↓ ローザンヌの旧市街
サン・フランソワ教会から商店街の坂道を上がったところにあるパリュ広場(Pl. de la Palud) には、正義の女神像も。(写真上、中と左)
ローザンヌ、暑さにめげないで歩いてみて良かった街でした。
IOC の本部があることやバレエのコンクールでも有名なローザンヌ、もっと長くいたら違った魅力も見つけられたに違いありません。
ニャーちゃん、分かりますか?
この子も Guarda のニャーちゃんです。
今週は暑い暑い名古屋へ来ています。みなさまもお気をつけて!
コメント欄は閉じさせていただいています。
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jugon1911 at 07:00|この記事のURL
2018年07月22日
スイス 6/29 -1 (Lavaux)
連日の猛暑、みなさま体調は大丈夫ですか?
こんなに暑い日が続くと外へ出るのが怖いくらいです。
水分補給を忘れず、お気をつけてお過ごしください。
旅行記の続きです。
2018.6.29: 三日月形をしたレマン湖(Lac Leman) のスイス側の南向きの斜面には、太陽の光と湖からの反射光に照らされ、良い葡萄が育つ。
この地は 1000年以上も前からワインの生産をしてきたと言われ、世界遺産にも登録されたワイン生産地「ラヴォー地区」
白ワイン品種のシャスラが 7割、後はピノ・グリやシャルドネ。赤の品種は、ガメイとピノ・ノワール、メルロなどが主。
ワイン好きの jugon ですから、ここまで行ったらラヴォー地区を歩いてみたいのは、言わなくても分かる。
そこで、スイス 2日目は、Vevey からラヴォー地区への入り口 Chexbres (シェーブル) まで電車で行き、そこからレマン湖を望みながら葡萄畑の中を Cully (キュリー) まで歩きました。
レマン湖のDATA
•面積: 約581km2
•標高: 372m
Cully はその上。グリーンで書いたところ。
オレンジのようなピンクのような色に塗られた可愛いシェーブル駅。
裏手に回って、写真に写っている駅の左手の方へ行ってみたら、
大きな葡萄搾り機がありました。
岩の間から伸びていた植物の透明の小さな種が可愛い。
葡萄畑と道路を隔てる石垣の上には蜥蜴がチョロチョロ。
線路の上の歩道橋を渡って、少し下って歩いていたらどっちへ行けば良いのか分からない・・・丁度、通りかかった男性に尋ねてみたら、キュリーまではだいたい 4Km、1時間くらいとのこと。
教えていただいた通り行ってみたら、すぐに葡萄畑が続く道に出ました。
ここまでくればもう迷わない。 目の前に広がるレマン湖、気分が盛り上がります。
ローザンヌとモントルーの間の丘陵地帯、ラヴォー地区は、葡萄畑の間に舗装された何本もの道があります。
どの道をどのように行くか、で時間は大きく違うかも・・・jugon のように写真を撮りながらジグザグ歩いていたら、1時間は 2時間にもなります(^^)
目的地 Cully は、写真左中の出っぱっている半島のような場所です。
ちっともないレストランっぽいのを見つけて、途中で葡萄畑に下りる狭くて急な階段を下りたりしながら歩いていたら、暑いったら!
ラヴォー地区での目的は歩くだけではなく、どこかのレストランかシャトーでワイン🎶 だったのに、平日だからか、そんなにまでして行ってみたレストランっぽいところは開いていないし、シャトーに行くには上の方に登らなきゃいけない。もう疲れちゃって、いくらワインのためでもそんな気力もなく・・・その内に Cully の街に近付いてきました。
向うの方でワインを飲んでいる男性たちが、何か言っていました・・・誘われたかも(^^)
M子さんもこの日は、どこかでワイン三昧になっても仕方がないと思ってくれていたのに、結局、到着した Cully でワインもなしで軽いランチ。
Cully 可愛らしい街でした。
相談の結果、この後 Lausanne(ローザンヌ) へ行くことに。
↓ 今日のニャーちゃん♪
St. Moritz に近い小さな村 Guarda(グアルダ) のニャーちゃん
と赤いスグリ。
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jugon1911 at 22:32|この記事のURL│Comments(16)
2018年07月18日
スイス - 2018.6.28
行きたい国は数々あれど、ベルナー・オーバーラント(Berner Oberland) の美しい景色が忘れられない二人には、取り敢えず、もう一度スイス・・・それが今回の旅行の理由。 でも少々、間が空き過ぎました(^^)
宜しかったら、2002年の旅行記は こちら です。
2018.6.28 / 成田(10:10) → (15:35)Zurich(16:25) → (17:10)Geneve → Vevey(ヴヴェイ)
Zurich に予定より 10数分遅れで到着。Geneve への乗り継ぎに元々45分しかないのに、Zurich では入国審査もあり、Geneve への乗り継ぎをする人たちはみんな大急ぎ。
でも考えてみれば、荷物の移動もあるので、遅れれば乗り継ぎ便も遅れるのは当然。 結局、Zurich発は 1時間遅れ。
現在、スイスへの直行便は、スイス インターナショナル エアラインズだけなのと、調べた時に一番低料金だったので、スイス・エアを利用。
フライト中のお楽しみと言えば、映画! なのに、スイス・エアは新しい作品がないのと音声や字幕などが貧弱で、往復とも 1作も観ず仕舞。
スイス・エア、もう乗らないぞ〜!
Zurich を飛び立ち、田園地帯や湖を超え Geneve へ。
Geneve空港でまずすることは、ほとんどの交通費が半額になるカード(Half Fare Card) と空港〜Vevey までの鉄道チケットを購入すること。
車窓からレマン湖の景色を楽しみながら、最初の宿泊地 Vevey に着いたのは、夜 9時過ぎ。それでもこの明るさ(写真右下/Vevey の駅)
今のシーズン、太陽が沈むのがだいたい 9時過ぎ、暗くなるのは 10時くらい。
スーツ・ケースをゴロゴロしながら、宿泊ホテルを探していたら、レマン湖が目の前に現れました。夕日に輝く山々が美しい。
Vevey で泊まったホテルの窓からの風景と朝食。
ちょっとケチしたら、景色は良いけれどとても狭いお部屋でした。
お値段はお値段なりですね〜。
↓ 今日のニャーちゃん♪
Wengen(ヴェンゲン) で出会ったニャーちゃん。
ワンコにはいっぱい出会えましたが、ニャーちゃんにはほとんで出会えず。
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jugon1911 at 16:12|この記事のURL│Comments(21)
2018年07月13日
スイスからただいま
まずは、今回の西日本豪雨で被害に合われた方々に心からお見舞い申し上げます。
海外にいても携帯に入るニュースで、豪雨のことは知っていましたが、ここまで被害が大きくなるとは思ってもいませんでした。
日本は元々天災の多い国ではありますが、ここ最近、特に頻繁になっている気がします。猛烈な暑さにも、みなさまお気をつけください。
6/28〜7/10 スイスのレマン湖湖畔 → フランスのシャモニ・モン・ブラン そしてまたスイスへ戻ってベルナー・オーバーラント → エンガディン地方 と巡ってきました。
旅行友達のM子さんと訪れた16年振りのスイスは、以前と変わらぬ美しさと優しさで私たちを迎えてくれて、大きなトラブルもなく楽しい旅になり、「また、行こう!」ってコトになっています(^^)
時間がかかりそうですが、これから今回のスイス旅行記を書いていきたいと思います。よろしかったらお付き合いください。
↑ ベルナー・オーバーラント/ グリュッチアルプ(Grutschalp) 〜 ヴィンターレック(Winteregg) へ行く途中で見えるアイガーとメンヒ。
6/28 成田からチューリッヒ経由でジュネーヴ到着。
その後、鉄道でヴヴェイへ。
↓ 喜劇王チャップリンが晩年を過ごした街としても有名な
レマン湖湖畔の街 ヴヴェイ(Vevey)
ネスレが建てた巨大なフォークのモニュメント
実際に見ると「ふ〜ん」ですが、写真にするとインパクトがあります。
6/30 ヴヴェイからフランスのシャモニ・モン・ブランへ行く途中に立ち寄った "エモッソン湖" へ向かうトロッコ電車から望んだモン・ブラン山群。
涙が・・・。
7/1 SNCF のシャモニ・モン・ブラン駅近くから望んだ "モン・ブラン"
(左の山頂が平たい方)
↓ "モン・ブラン山群" を背景に
リトアニアからいらしたご家族と写真の撮りあいっこ
(エモッソン湖のレストラン脇)
↓ 今日のニャーちゃん♪
フランス、シャモニ・モン・ブランのモンタンヴェール「氷の海」へ降りる階段で出会ったニャーちゃんも長い長〜い下り階段が気になるニャン
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jugon1911 at 23:19|この記事のURL│Comments(26)