2015, 2016 Winter
2016年01月31日
ジャガイモとほうれん草のソテー
いつも美味しそうなお料理がいっぱいの "やせっぽちソプラノのキッチン2" のMchappykun2さんのメニューから。
"ジャガイモとほうれん草のアンチョビ炒め"
常備している調味料とお野菜で作れるのが、とても嬉しい。
冷蔵庫にあったエリンギもプラスして。
Mchappykun2さん、いつも素敵なメニューを教えてくださってありがとうございます♪ とても美味しくいただきました。
粒状に作られたバルサミコ酢 ・・・ "Perle di Balsamico"
お口の中でプチンプチン(^^)
たまにはチーズもね!
左からボーフォール・シャレ・ダルパージュ、ラングル(フェルミエ)、ロックフォール(イヴ コンブ)。
ワインは、白で トスカーナのイル・ボッロ。 "Lamelle 2013"
トロピカルで芳醇。
胡椒などのスパイスの香り、ミネラル感により締まった印象。
フランスの "にゃんこライダー" 、シロクロちゃん通過でちょっと緊張?
妹が撮ったものです
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2016年01月15日
2016 最初に作ったのは・・・
新年早々、更新頻度が低下中 jugon
毎日、どんなに時間をかけた記事も次の日には更新していた頃はどうやって時間のやりくりをしていたのだろうと思う今日この頃(^^)
今年初の家ご飯は、保存食材と冷凍庫頼み。
シンプル・イズ・ベストの ↑ は、戻して煮たひよこ豆にボッタルガを合わせました。
簡単で美味しいので結構良く作っていたこのメニュー、調達していたスーパーの棚からボッタルガの固形もパウダーも消えてしまいちょっと疎遠に。
ブルーのパッケージの "Bottarga di Tonno" は、ここ数年、年末年始はフランス、ニースに滞在する妹がイタリアの国境の街ドルチェアクアを訪れた時のお土産です。
今年のお正月は日本もとても暖かかったので、ニースとそんなには変わらなかったみたい。
"烏賊の墨煮" は、墨がまっ黒じゃない小さな烏賊の缶詰を使いました。
グリーンが何もなかったので、ベランダからローズマリーを調達。
メインは、ローズマリーの香りを移した "鯵のムニエル"
ワインは、イタリア・ピエモンテ、GAJA の "Sito Moresco 2012"
カシスのニュアンス、フルーティーさが続き、タンニンは細かい。
ネッビオーロ 35%、メルロ 35%、カベルネ・ソーヴィニヨン 30%
葡萄をそれぞれタンクで発酵させた後にブレンドして、小樽で12ヶ月熟成、その後、最低 6ヶ月間の瓶熟成しているそうです。
妹が撮ったキジトラちゃん親子・・・どこの街かな〜(^^)
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