2014 Spring
2014年06月13日
Cookery 5月

今日はとても綺麗に晴れました



ちょっとお出かけしてきますね!
↑ いっつもこんなタイミングになりますが、5月のお料理教室です。
メニューは、
・砂肝のコンフィ サラダ仕立て
・鯛とじゃがいもの重ね焼き
・パイナップルのブランマンジェ ココナッツサブレを添えて
カメラを忘れた結果、スマホで撮ったら、こんなにブルーっぽ〜い

先月がメカジキのコンフィだったので、またコンフィ? な〜んて言っていたけれど、鴨の脂でコンフィにした鶏の砂肝は絶品でした。
メインの鯛とじゃがいもの重ね焼きは、焼いたじゃがいもの上にチーズを載せてその上に鯛を並べます。これで、チーズと鯛がけんかをしません。
デザートのパイナップルのブランマンジェは、キャラメリゼしたパイナップルのソースがとても美味しく、温かいココナッツ・サブレはサクサク。
パイナップルは煮詰めてから加えるので、たんぱく質を分解しません。
ワインは、スッド・ウエスト、ジュランソンの辛口白 "Juranson Sec Cuvee Marie 2012"
ややグリーンがかったレモンイエロー、酸味が心地良く、どちらのお料理にも良く合いました。


タイヤで爪研ぎガンバり中のシロクロちゃん


↑ ☆クリック☆ で応援してくださいネ!☆
2014年05月30日
玉ねぎミント & スプラウト

チョコレート・ミントが、植木鉢の中でちょっと暑苦しそうだったので、チョッキンチョッキン。
そのミントを新玉ねぎと一緒に炒めて、オイルサーディンのお供にしました。

↓ こちらは種を蒔いていっぱい出てきた苗を間引きしたセイジのスプラウト。

バターで焼いたジャガイモに香りを移して、"じゃがじゃがセイジ"
セイジとバターの組み合わせ大好きなの

↓


左奥にいた子ですよ〜・・・ず〜っとグースーピーでした。


↑ ☆クリック☆ で応援してくださいネ!☆
2014年05月29日
Eggs'n Things のパン・ケーキ

山下公園の前のパンケーキ屋さん "Eggs'n Things" の噂を聞いてから、近くへ行くと気にしているのですが、いつも行列・・・入ったことがありません。
ところが、ある日、ストッカーを整理していたら・・・黄色いラベルに Eggs'n Things の文字が!
もう随分前にお友達からいただいたハワイのお土産の一つ・・・そう言えば、"これ、話題のお店のお粉" って!
作らなきゃいけないので、面倒がってストッカーにしまい込んだまま忘れてしまっていました(^^;
賞味期限は書かれていませんが、早くしないと・・・




こちらが、そのパンケーキ・ミックスです。
お水で溶くと書かれていましたが、牛乳で溶きました。
慣れていないので薄く良い色に焼くのが難しくて、一枚目は、ホットケーキのような厚みと大きさに。
2枚、3枚と焼いて・・・プツプツしてきても我慢我慢、裏返すのは一回だけ〜!・・・やっと程よい大きさと色合いになりました

ということで、この日はお腹がパンケーキパンケーキパンケーキ・・・


お店のパンケーキには、ふわふわのホイップ・クリームがのっかっているようですが、生クリームを切らしていたので、パウダー・シュガーとコンフィチュールを載せました。
左から、葡萄、柿、ブルーベリー・チョコレートです。どれも甲乙つけがたく美味しくて、それに、写真はありませんが、バターと蜂蜜というのも Goo でした(^^)


この子たち、兄弟かしら、親子かしら?
左奥にもう一匹!


↑ ☆クリック☆ で応援してくださいネ!☆
2014年05月24日
バッグ メイキング

ファブリック店のソーイング教室で、バッグ作り

お店にはたくさんのバッグのサンプルが飾ってあります。
なので当然、作っている方も多くて・・・でも、今まで布製のバッグには全然興味がなく作ろうなんて思ってもいなかったのに、先日、jugon がブラウスを作っている横でバッグを作っている方がいらして、その方の出来上がりを見たら、作ってみたくなってしまいました。
その方にいろいろ教えていだだいて、早速、布を 2種類選びました。
やる気満々(^^)
一度に二つ作るつもりです。それで、家で裁断までして・・・でも、カリキュラムの関係でまずは一つだけ。


こっち側が表、のつもり。
持ち手のところは、長めのレザーです。
横長なので、カメラも入りますよ・・・ちょっと嬉しいかも



シロクロちゃんは、木の向こうの金網フェンスによじ登り中(^^)



↑ ☆クリック☆ で応援してくださいネ!☆
2014年05月17日
2014年05月13日
Cookery - 4月

5月に入ってもう随分経ちますが、4月のお料理教室。
メニュー:
前菜が、"メカジキのコンフィのニース風サラダ"
メインが、"豚フィレのロティ エスニック風味の野菜ソース"
デザートは、"チーズタルト ブルーベリーのアイスクリームを添えて"

テーブル・セティングは、モノトーンで纏められていました。

生のメカジキを多めのお塩、タイム、にんにくで一晩マセレして、低温の油で煮てコンフィにし、サラダに載せます。
jugon は、メカジキはほとんどいただきませんが、なるべく外側に赤い部分があるものが脂が乗っていて美味しいのだそうです。
ドレッシングは、ヴィネグレット・・・白ワインヴィネガー、塩・胡椒、マスタードにオリーヴ・オイルです。
豚フィレには、カレー粉の他にコリアンダーとクミンのパウダーを塗します。フィレ肉は使い易いし上手に焼けば美味しい部位ですが、パサつき感なく仕上げるのが難しい。フィレ肉は 4等分して焼き、お皿に盛る時に一つを 2等分にします。
お野菜のソースは、ジャガイモの澱粉質を利用してクリーミーなソースに。
暖かくなってきたので、パイからタルトへ。
さっくり感を出すためにフープロを使ってタルト生地を作ります。
焼き上がったチーズ・タルトには、アプリコット・ジャムを塗って。

ワインは、ジュラ地方 アルボア地区の "ARBOIS Savagin 2008, Jaques Puffeney" サヴァニャン 100%。
2008年ヴィンテージのサヴァニャンは、ヴァン・ジョーヌ(黄色のワイン) と同じシェリーに似た香り(酸化香) がしました。
葉っぱ系を使わないサラダ(いんげん、ピーマン、きゅうり、トマトと茹で卵) は、お客様の時にも早めに作っておけるので良いですね?
メカジキのコンフィの上にアンチョヴィのフィレを載せて。
豚フィレ肉はとてもしっとり出来上がっていて、カレーの風味がジュラのワインに良く合いました。 先にワインを決めたため、メインをエスニック風味になさったそうです。 ブラックのお皿に、お肉のピンクとカラー・ピーマンの色が映えますね。
ほんのり温かいチーズ・タルトに冷たいアイスクリーム。
クリーム・チーズだけのチーズ・タルトは軽く、ブルーベリーのアイスクリームも卵は使わずヨーグルトが入っていて爽やかです。



↑ ☆クリック☆ で応援してくださいネ!☆

jugon1911 at 11:00|この記事のURL
2014年05月10日
ハートのボタン

ボタン付けだけ残して放ってあったブラウス・・・完成!!
ボタン付けしなきゃ! な〜んて言っていましたが、ご覧のようにたったの 3個だったのです(^^)
生地はやや地味ですけれど、三つ並んだハートの貝ボタン、可愛いでしょう?

少しスタンドカラーでノースリーブのコットン・ブラウス。
前から見たらこんな感じ。ボタンがないので襟ぐりが大っきく見えますね。
↓ ランチは、マリン・タワー 1F の "THE BUND" へ行ってみました。

洋服作りの帰り道、GW も過ぎたからそろそろあの パンケーキ屋さん(Eggs'n Things) はどうかしら〜と前を通ってみたら、いつものように並んでいたので、通り過ぎて、なんとなくこちらへ。


↑ ☆クリック☆ で応援してくださいネ!☆
2014年05月02日
生ベーコンとレヴァー・ペースト

平田牧場の豚のロースの生ベーコンで空豆を巻いて、簡単おつまみ(^^)
巻いて並べてオリーヴ・オイルを回しかけるだけ。
プロシュートも良いけれど、たまには生ベーコンもね。

平田牧場のお肉はいつも生活クラブに届けてもらっていますが、こういうものがあるのを知って、プロシュートもこの頃主に平田牧場製。よくある日本製のものとは一線を隔す生ハムです。



↑ ☆クリック☆ で応援してくださいネ!☆
2014年04月30日
茶柱〜!

GW どのようにお過ごしですか?
今年の GW は、先週の土曜日からなのですね。いつからと思っていた訳ではないけれど、へ〜〜と思ったのでした。 長い方のお休みは、11日間あるってことですね〜。
でも、そう聞いたら気持ちが GW っぽくなりました・・・GW っぽいって何??(^^)
茶柱を久々に見ました。

ねこちゃんは全然いませんが、ワンちゃんにはいっぱい出会いました。

大桟橋には、イタリアのコスタ・ヴィクトリアが停泊中。

氷川丸付近にいつもたくさん飛んでいて、舫いにも並んでいるカモメたち。探したら沖合いの海にいました。




↑ ☆クリック☆ で応援してくださいネ!☆
2014年04月27日
ウォルト・ディズニーの約束

ウォルト・ディズニーの約束 (原題:Saving Mr.Banks)
これを観たのは、え〜〜っと、もう1ヶ月くらい前。
まだどこかで上映していたら、是非ご覧ください。または、DVD で。
児童文学者パメラ・L・トラバースが書いた「メリー・ポピンズ」をディズニーが映画化するまでのお話です。
甘いおとぎ話にしたくない原作者と楽しい映画にしたい製作チームとの戦い、幼い少女だったトラバースとその父親とのエピソード、ウォルト・ディズニーが P.L.トラバースとの契約に至るまでの過程を織り交ぜてストーリーが進みます。


ウォルト・ディズニー本人が案内してくれるディズニー・ランド、考えただけ誰もがワクワクなのに・・・。
彼女はどうしていつもそんなに不機嫌なの? とこちらがイラってしちゃうくらい。

トム・ハンクス演じるところのウォルトが最終的にミス・トラバースを説得する場面は、思わず引き込まれます。


ちょっと辟易とするくらいの偏屈で頑固なトラバースがなぜそんなに自分の作品(メリー・ポピンズ) を守ろうとするのか・・・原題の Mr.Banks は彼女のお父さん。
他の人からまたは世間的に見たら、ダメ人間のような父親は、夢や空想を大切にする少年の心を持った彼女の一番の理解者。そんな父親との温かな思い出と彼女から見た本当の Mr.Banks ・・・それが「メリー・ポピンズ」でした。




↑ ☆クリック☆ で応援してくださいネ!☆