SIGA, FUKUI
2017年10月04日
L'Hotel du Lac
今日は中秋の名月 ですね。
満月に 2日足らない希望の月(^^)
だけど、横浜は曇りで今夜のお月さまは見られそうにありません。
↑ 琵琶湖の続き。
"L'Hotel du Lac" は、滋賀県長浜市の奥琵琶湖と呼ばれる地域にあります。世界的に有名な SLH(Small Luxuary Hotels of the World) に加盟しているホテルで、田崎先生がプロデュースしているオーベルジュ型リゾートホテル。 敷地は 4万坪、向こうに見えるひょうたん島と同じ広さなのだそう。
どうしてこんなところまでランチに行ったのかと言うと、妹のプレゼント。
春に箱根へ行ったののお返しもあったのかな。
前菜(左上) : ペイルグリーンがとても綺麗なジュレとムースはアスパラ。上に載っているお魚は、鱸。小さなオレンジ色のアクセントは、琵琶湖のフナの卵。
お魚(右上) : 琵琶マス。ソースも琵琶湖で獲れた小さな海老で作られています。琵琶マスの上の パン・デピス が、最初にいただいたアルザスのヴァン・ムスーにと〜っても合って、止まらない美味しさ。流石にアルザス同士🎶
お肉(左下) : バームクーヘン豚の瞬間燻製、赤ワインソース。
バームクーヘン豚って??
滋賀県のお菓子屋さん「たねや」さん、クラブ・ハリエのバームクーヘンを飼料の混ぜて育てた豚さんなんですって・・・へ〜〜(^^)
ソースよりも岩塩で美味しい豚さんでした。
ワインは、アルザスのヴァン・ムスーの後、白でイタリア、ピエモンテ、プルノットのロエロ・アルネイス。
実は、一人ワン・グラス付きランチだったのに、妹の分ももらっちゃって(運転手さんですから)、一人でトゥー・グラス(^^)
デザートは、桃(だったと思います) のジュレ、リゾット、チョコレートのアイスクリーム。 リゾット、美味!
レストラン前に広がる庭とホテルの裏の丘の上。
冒頭の写真も丘の上です。
写真左上は、帰りに寄った "奥琵琶湖パークウェイ" からの眺望。
ず〜っと昔にイギリスとフランスへ 2度ほど一緒に行って以来、今年の春に久しぶりに二人で箱根で過ごし、こういうの 1年に 1回くらいあってもいいね、って話していたのが、今年中に 2回目が実現して、良い時間が過ごせました。企画や手配をしてくれた妹に感謝。
ずっと運転、お疲れさまでした。どちらのランチも美味しくてとても楽しい 2日間を、ありがとう Rちゃん
窓の向こうにいたニャーちゃん。撮っても良かったかな?(^^)
(猫を写した場所と記事は関係がありません)
いらしてくださってありがとうございました。
今日も良い一日でありますように
jugon1911 at 17:30|この記事のURL│Comments(17)
2017年10月02日
琵琶湖
とうとう今年も 10月になりましたね。
秋本番
若い頃は秋が一番好きな季節でした。
でも今は、春の方がなんとなく好きかな〜(^^)
今月もどうぞよろしくお願いいたします
↑ は夕暮れ時の琵琶湖。
水面に空の雲が映って、ちょっと幻想的な風景でしょう?
土曜日(9/30) 夜、横浜へ戻りました。 ただいま(^^)
今回は、名古屋へ着いてそのまま妹と琵琶湖方面へドライヴ。
父の施設入りが決まる前から計画していた旅行です。
旅行と言っても、一番の目的は、奥琵琶湖の "L'Hotel du Lac" でランチをすることで、せっかくだし日帰りでは少々遠いので、どこかで一泊することにしたので旅行っぽくなりました。
オテル・デュ・ラク に泊まるのは贅沢過ぎなので、長浜、湖北の黒壁スクエアの近くの "まちやの宿 いろは" というホテルでも旅館でもない賃貸型の宿を妹が探してくれました。
一棟貸しのタイプもあって、ちょっと泊まってみたい感じですが、二人で過ごすにはワンルーム・タイプがぴったりでとても快適に過ごせました。
夕方に長浜へ到着して、黒壁スクエアをぶらりとしながら長浜駅を通って夕焼けを見に湖畔まで。途中、夕日を浴びた伊吹山もチラリ。
桑名の住宅街にある一軒家レストラン "えびす亭"
こちらも妹が探してくれました。
こじんまりしていてお料理もとても美味しくてシェフの力量が窺える素敵なお店でした。
前菜のお皿に載っていたのは、豚のテリーヌ、ヴィネガーで〆たさんま、無花果とフォアグラ。(写真 右上)
名古屋を出発したのが 11時過ぎだったので、お店に着いたのは 1時頃。
メニューにあって二人とも食べたかった 鶉 は売り切れだったので、妹は本日のお魚のすずき(写真 下左)、jugon はさくらポークのキャベツ包み(写真 下右)
すずきの上はアスパラ、茸のデュクセルも添えてありました。キャベツ包みのソースには、レンズ豆がたっぷり。ボリューム満点です。
ここまでなら日帰りも可能なので、次回は 鶉 狙いで行ってみたいと思います。
Info:
えびす亭
三重県桑名市星見ケ丘8丁目101
TEL: 0594-32-8037
長浜のニャーちゃん、真ん中やや右に写っています。
・・・この後、路地へ入って行ってしまいました。
会えたのはこの子だけ〜(^^;
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jugon1911 at 14:03|この記事のURL│Comments(12)
2013年07月23日
伊吹山
空の雲はなんだか秋のよう。
伊吹山は日本百名山の一つで、標高は 1,377m。ドライヴウェイを上がった駐車場の標高は 1,260m です。この100m ちょっとの差で、気温が大きく違うのかも知れません。
ドライヴウェイの途中で、大型のカメラを据えて座っている方がチラホラ。
車を降りてお尋ねしたら、待っていらしたのは、イヌワシだそうです。
伊吹山は日本で最も近くでイヌワシを観察できる場所で、つがいのイヌワシが生息していてとっても仲の良いご夫婦なんですって。
ドライヴウェイの途中には、伊吹山にある神社の湧水の滝(日の出滝) の "金名水" という冷たくて美味しいお水もありました。
駐車場からお花畑のある山頂までは、40分くらい登ります。
父は行く気はなく、jugon は大ドジのサンダル。
階段の方からだとサンダルでも登れそうだったのと急な分短時間で登れるので行ってみました・・・ほんの少し途中まで登ったところで、下りてきた方に "お花畑は綺麗でしたか?" とお尋ねしたら "お花なんて全然咲いていなかったわ!" って。
それで引き返してしまいました。でも、考えてみれば "全然" なんてことはないのでちょっとがんばって行ってみれば良かったかな〜?って、後で思ったり。
伊吹山、十数年前に何度かスキーを楽しんだシーズンがありました。そのスキー場は温暖化の影響で雪が少なくなり閉鎖されたそうです。
そして、前回このドライヴウェイを走ったのはセリカででした・・・ってことは、何十年前なの〜〜?(^^)
次回は是非、お花畑まで行かなければ。
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jugon1911 at 11:00|この記事のURL│Comments(8)
2013年07月22日
伊吹山へ
父と妹とのドライヴ、7月は伊吹山へ行きました。
↑ 伊吹山から見たひょっこりひょうたん島の 竹生島 ↓
山頂の気温21℃と聞いて、前日から涼しさを期待して、上着を持って。
父なんか春秋ものの上着まで出してきて持って出掛けました。
・・・ところが、暑いったら! 下界より暑いくらい。
父は日焼けして顔や腕が真っ赤になりました。なぜか父に日焼け止めクリームを塗ってあげるという発想がありませんでした(^^ゞ
涼しいところで爽やかにいただく予定だったお弁当は、途中でゲットした柿の葉寿しやお結び、おつまみにさつま揚げも。
家からは、枝豆やサラダ、それにスイカを持って行きました。
ビール3種類、これは全部 jugon、父は暑さにうんざりして食欲不振でエビスだけ。 ドライヴァーの妹は勿論お茶!です(^^)
夕方、ほとんど人がいなくなるまで涼を待ってみましたが、全然涼しくならず、がっかり。
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jugon1911 at 11:01|この記事のURL│Comments(12)
2013年06月18日
彦根のランチなど
三人でドライヴに行く時の父の一番の関心事はお昼ご飯。
それで、どこでお昼にするかを結構悩みます。
行き先を琵琶湖の方と決めた後、琵琶湖のどの辺りへ行くか、途中のSAで相談して、彦根に決めたのは良いけれど、お食事の場所が決まりません。
そこで、三重・滋賀のグルメにお詳しい 三日坊主さんのブログを拝見して、
"たねや" さん。和菓子屋さんだけあって、お食事の前にも小さなお饅頭を出してくださいました。デザートも勿論和菓子です。少し前にブレイクしたバームクーヘンの "CLUB HARIE" もこちらのお店なんですね?
和菓子も洋菓子の方もお店には美味しそうなのがたくさん並んでいます。
妹は、2度ほどお食事にお邪魔したことがあるそうです。
↓ 昼食後は、彦根城の中を車で通ってヒコニャンを写し、琵琶湖を左手に見ながら "ひょっこりひょうたん島" の見える(^^) 奥琵琶湖の方へ。
ずっと以前、妹が母とマキノ町のホテルに宿泊したことがあったと言うので行ってみました。
途中、"マキノ高原、スキー場" の看板を見て、こんなところにスキー場?? とマキノ高原というところにも行ってみましたが、スキーをどこでするのかは分からず仕舞。
久しぶりの日本海でした。
せっかくですから、海を見ようと砂浜を歩いたらサンダルに砂が入って痛いので、jugon だけ裸足です。 砂が足裏に気持ちいい♪
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2013年06月17日
ひょっこりひょうたん島
すでに真夏の名古屋からただいま〜!
先週の月曜日の時点では、梅雨でもあり台風3号の影響もあって1週間ずっとぐずついた空模様かと思っていたら、飛んでもなくて、ずっとピカピカの猛暑の名古屋でした。
観測史上初の6月で36℃近い気温の日もあって、早朝から白飛びしそうな日ばかり。
↑ 今回の父と妹とのドライヴは、彦根から琵琶湖、そして日本海まで行ってしまいました。 奥琵琶湖のマキノ町から見た "竹生島" (ちくぶじま)
こちらを訪れた翌日、TVの自転車で日本中を回っている番組で丁度この辺りの風景を映していて、この島が漂流していた "ひょっこりひょうたん島" だと思ったというのを聞いて、わぁ〜本当だ!ひょうたん島だわ、と遅ればせながら思ったのでした(^^)
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