2013 Summer
2013年06月12日
グリーンアスパラのフランドル風
材料は、アスパラと卵が一個、バター少々。
茹で卵の黄身と白身を別々にして、白身の方はみじんにカットします。
黄身の方は、熱したバターの中で潰しながら溶かし、煮詰まり過ぎたら白ワインを足してさっと強火でフランベ。
ちょっとツブツブが残るくらいが綺麗です。塩、胡椒で味付けをして、お皿に延ばして茹でたアスパラを置いて、上にカットした白身をパラパラ。
シンプルで美味しい一皿。 詳しいレシピは こちら
ワインは、アメリカのリースリング。
アルザスやドイツのリースリングとは全然違います。オーストラリアのものとも。
熟した果実の香りがして、とても甘さがあります。
jugon 不在のため、コメント欄は閉じさせていただいています。
今日もいらしてくださってありがとう!
↑ ☆クリック☆ で応援、よろしくお願いします♪
jugon1911 at 00:00|この記事のURL
2013年06月06日
鶏肉のレモン・クリーム・ソース
鶏もも肉にかけたのは、酸味のあるクリーム・ソースです。
鶏のもも肉は、塩・胡椒して強力粉をはたいて、フライパンで焼きます。
焼けたら白ワインでフランベして、生クリームを入れて少し煮立たせてお肉をお皿に。
そのフライパンにもう少し生クリームを入れて、みじん切りにして乾燥させた玉ねぎも入れて少し煮て、最後にレモン汁を加えます。
レモンの酸味でいつものクリーム・ソースが初夏らしくなりました。
グリーンは、ベランダのルッコラとカモミールの葉です。
カモミールの香りが鼻に抜けて・・・ふ〜〜、良い香り♪
生クリームを混ぜた後で少し固いかな、と牛乳も入れたマッシュ・ポテトはちょっと延ばし過ぎの感じで柔らか目です。
ワインは、パスカル・ジョリヴェが作るソーヴィニヨン・ブラン。
"Sancerre 2011"
レモン系の酸味とアロマが上のお料理のソースの酸味と溶け合いました。
フルーティーさとミネラル感のある辛口白。
今日もいらしてくださってありがとう!
↑ ☆クリック☆ で応援、よろしくお願いします♪
2013年06月05日
日向かぼちゃのミンチ焼き
宮崎の親戚に送ってもらった日向かぼちゃ(黒皮かぼちゃ)・・・実は父に送ってきてくださいました。
以前は箱で送ってくださっていましたが、母がいないからか今回は送付前にいくつ送りましょうかと尋ねられたそうです。
それで、あのかぼちゃ旨いよな〜と思い3個!と答えちゃったのだそうです・・・お料理なんて出来ないのに・・・(爆)
父のところへは週に2回ヘルパーさんが来てくださるのですが、お願いしているのはお掃除だけ。時間が余るとお料理も時々作ってくださいますが、味付けが甘いそうでお気に召しません(> <)
お食事は、お店で買ってきたり干物を焼いたり・・・レンジでチンとかちょっと炒めたり空豆やグリーンピースを茹でたりくらいはできるようになりました。あ、それに、あさりの酒蒸しもできます(^^) でも、煮物は全然できません。
それで、jugon の所へ廻って来たというワケ(^^)v
日向かぼちゃは、キメが細かくてねっとりとシルキーな舌触りで、本当に美味しいかぼちゃですね。そして、色が綺麗なところも大好きです。
煮物も何回か作りましたが、この日はオーヴン焼きです。
レンジにかけて柔らかくしてからサイコロ状にカットしました。
炒めた玉ねぎとミンチをパプリカで仕上げたのを載せて、その上からパルミジャーノ・レッジャーノを振りかけてオーヴンで焼きました。
ワインは、ブルゴーニュ、ピノ。
ルフレーヴは白ワインで有名なのだそうですが、こちらも ACブルゴーニュとしては良くできています。
購入先を変えていないので、何度も同じワインを購入してしまいます。
ヴィンテージは違いますが、こちらも多分3度目くらいかしら。
今日もいらしてくださってありがとう!
↑ ☆クリック☆ で応援、よろしくお願いします♪