AICHI, GIFU, MIE
2018年12月26日
飛騨高山の街歩き
ね〜ね〜、聞いて!(^^)
ナントこの jugon、今年は、昨日(12/25) 年賀状を投函したんですよ!!
昨日が元旦配達の期限ですから、みなさんにとっては普通のことかも知れませんが、過去最高に早い出来上がり。 過去最高ですよ!
ところで ↑ は、 岐阜の飛騨高山
雪の高山は人気だけれど、雪があるかどうか分からない今頃は観光客も少ないので、JRとホテルがコラボして、とてもお値打ちな旅行を提案してくれています。
「特急ワイドビューひだ」の行き帰りのどちらかはグリーン車、お食事などに使えるクーポン券やお土産の割引券も付いていて、ホテル (アソシア高山リゾート) のお部屋はデラックス・ツイン、チェックアウトは午後 2時・・・で、諭吉さんにおつりが・・・!!
高山は名古屋からはそんなに遠くないので十代、二十代の頃は、電車や車でたいてい日帰り。泊まったことは一回くらい。
だけど、もうず〜〜っとご無沙汰。 数年前に車でチラっと寄ったくらいで、街歩きをしたのは本当に久しぶり。
いろんなお店が並んでいますが、以前のようなガランとした雰囲気の いかにも酒蔵 というのが見当たりません。
高山もやっぱり外国の方で賑わっています。
この時期ですから、あわよくば 雪見の露天風呂 を楽しみたかったけれど、行った日は時々雨のお天気で雪はなし。
↓ 翌朝起きたら、近くの山も薄っすら雪景色
この後、一時雪は融けてしまい露天風呂から見える景色はまたもや雪なし
午後になって再び降り出した雪は、帰る頃には道路や屋根や線路にも
積り始めていました。
もう一日遅かったら、雪見の露天風呂、できたかも。
写真右の方 3枚は、街歩きの後、酒蔵でゆっくりと枡酒。
翌日のランチは、ホテル内の和食処 "華雲" で
「飛騨牛の鉄板焼きのコース」
お肉よりお味噌のお鍋が美味しかった。
行った日のお昼は、クーポン券で「高山ラーメン」
夜はホテル内の浴衣OK な居酒屋風のお店であれこれ適当に。
朝はお部屋で軽めにパンとコーヒーとサラダ。という食生活。
↓ 今日のニャーちゃん♪
多分、このお店のニャーちゃんですが、お家に入れなくてプ〜
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jugon1911 at 21:31|この記事のURL│Comments(17)
2018年12月09日
Birthday Lunches
妹がバースデェイをお祝いしてくれた、フレンチ "Liliane"
窓から見える木曽川の流れが美しく、ゆったりとした雰囲気の
岐阜県可児市にあるレストラン。
↑ の赤い飲み物はアペリティフの
"キール" (白ワイン + クレーム・ド・カシス) です。
↓ お料理は地産地消。「100Km のお料理」
こちらのお店、日本で唯一ヘリで訪れてお食事ができるんですって・・・お庭のヘリポートは思ったより小さいけど、川沿いなのでアプローチがし易いからかな?
この日も、ビジネス・ランチかしら、スーツ姿の男性 3人がヘリでやって来ていました・・・景気が良さそう(^^)
バースデェイが近いというか、11月と 12月なので一緒にしちゃえ!
って感じでこの頃、合同バースデェイ・ランチをしているお友達と
今年は恵比寿の "Gatsby" へ行きました。
こちらのお店の売りは、宮崎の尾崎牛。
一押しなだけあって赤身の美味しいお肉でした。
フリー・フローのワインはそれなり(^^)
↓ ランチの後、六本木ヒルズへ
ウィンドウ・ショッピングした後は、クリスマス・イルミを眺めながら
夜風が気持ち良い(!?) テラスでビール!
それから場所を替えて、フルーツ・ポンチだけ〜のつもりがまたワイン 1本
空けちゃって、シンデレラになったとさ の 20度超えの冬の日。
↓ 今日のニャーちゃん♪
妹とのランチの後に立ち寄った
「ぎふ清流里山公園」 で出会ったニャーちゃん。
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jugon1911 at 14:06|この記事のURL│Comments(14)
2018年04月29日
名もなき池
4月も今日と明日・・・GW が始まりましたね。
みなさまいかがお過ごしですか?
先週は忙しくしていた jugon ですが、土日祝日はちょっと余裕(^^)
ということで、久々の更新です。
コメントへのお返事が大変遅くなって申し訳ございませんでした。
この池は数年前から有名になった岐阜県関市にある通称「モネの池」
元々は、湧水で自然にできた「名もなき池」だったのが、池の底の砂が石英質のため白いので水を通りやすい青色が多く反射するのに加えて、年間の水温がほぼ 14℃と一定なので植えられたコウホネや睡蓮の葉が紅葉し、中を泳ぐ鯉と共にとても美しい。
それが SNS などで拡散し、全国に知られるようになり、行ってみたかった場所でした。
管理をなさっていらっしゃる方にお聞きしたら、池の美しさと賑わい具合から、お勧めは 6月末から 7月初旬の夕方、太陽が向かい側の山に隠れる頃が良いそうです。
遠いところからの観光客は帰ってしまい静かになるのもその頃だそう。
池の中の鯉は 50匹くらい(記憶違いかも) で、ハートの形や V字のある鯉がいて人気だったそうですが、ハートの鯉はある時頭を池の底に突っ込んで餌を食べていて鱗がはがれてハートがなくなってしまったとか。
Victory の V鯉は健在でした。(写真左下)
名残りの桜と新緑が綺麗でした。
人影はほとんどありません。
ランチは途中の "Bistro Bu-Bu" さんでいただきました。
お手頃なお値段でしたが、とてもきちんと作られていて美味しかったです。
妹は煮込んだ牛肉のパン粉焼き・・・だったかな(^^)
jugon は、地元産のボーノポークのロースト。スープも美味。
↓ 今日のニャーちゃん♪
おニューのカメラで初撮りニャーちゃん!
(猫を写した場所と記事は関係がありません)
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jugon1911 at 13:24|この記事のURL│Comments(13)
2017年12月10日
晩秋のドライヴ
先週は、名古屋から来てくれたお友達と鎌倉へ紅葉狩りに行きました。
まだ見頃の場所もありましたが、やはりそろそろ終わりで冬の気配。
12月も 1/3が過ぎたので当然ですけれど、
今年の紅葉の時期は 1週間近く早い気がします。
11月に名古屋へ行った時に、父は抜きで(^^) 妹と愛知県の稲武の方へドライヴしました。
稲武は豊田市ですが、豊田市は広くて稲武も ↑ の "押川大滝" も岐阜県との県境近く。ちょっと気温が低いこの辺りも終わりかけの紅葉がチラホラ。
"押川大滝" は、矢作川の支流である名倉川の全水量が、流れ落ちる滝で、高低差は約 8m。
滝つぼのまわりに小さいながら石の河原が広がっていて深い滝つぼに水が流れ落ちる様は豪快です。赤い橋は、この滝を見られる「滝見橋」
河原には下りたのに、そこからは眺めなかったので、真ん中の滝の写真はお借りしたものです。 周辺の名残りの紅葉が光の中で輝いていました。
国道 153号線沿いから見える大きな "野入行者岩" と呼ばれる一枚岩に彫られた "役(えん) の行者" と石灯籠や "不動明王" など。 (クリックで画像を拡大してご覧ください)
国道と崖の間には野入川が流れていますが、この崖の下は、中馬街道(塩の道)・善光寺街道と呼ばれた旧道で、戦国時代には武田信玄が 25,000人の大軍を引き連れて通過、また、その息子武田勝頼が 15,000人の大軍で長篠の戦い(設樂ヶ原)へ向かった街道だと記されています。
あの急な崖にどのようにして石像を彫ったのでしょう 。それに、崖の下にあるという道も遠目からはそんなに大勢の人が通れるようには見えません。そんなに通ったら崩れそう。
良く分かりませんが、道路側から見ると左手の竹藪から崖の下へ通じる道らしきものがあり近くまで行けそうだったので、機会があったら行ってみたい。
こういうものを見るにつけ、昔の人は凄いと思わないではいられませんね。
記事に書いた順番とは違いますが、行程は "役の行者" の石像 → "押川大滝"
その後、岐阜県恵那市の女城主の里、岩村町へ。
岩村町は岩村城の城下町で 4百余年の歴史を持ち、現在の本町通り(旧上町、中町、下町) に面する両側の町並みは江戸時代から続くもので、上町には職人が住み、中町や下町には商い屋が並んでいたそうです。
岩村城は、女城主として有名ですが「女城主」と言えば、今年の大河ドラマの 井伊直虎 の方が全国的にはもっと有名ですね。
岩村城の女城主は、遠山景任(かげむね) の妻、織田信長の祖父である信定の末娘で信長の叔母にあたる、お直(おつや) の方です。
訪れた火曜日はお休みのところが多く、夕暮れ近くで観光客もほとんどいなくて、懐かしい趣きの家々が並んでいる静かな町をゆっくり歩くことができました。
お直の方については こちら に詳しく書かれていますので、
ご興味がおありでしたらご覧ください。
↓ ランチは「山武㐂 」さんで
山武㐂 (ヤマブキ) さんは、今年の 6月に父も一緒に行って天然鮎をいただいたお店です。
その 6月のことは、長い記事の下の方に書いています。 こちら
今は、自然薯のとろろご飯がお勧めだとのことでしたが、それぞれ妹は "焼きアマゴ定食" 、jugon は "天ぷら定食" にしました。
春は蕨などの山菜に混じって琵琶の天ぷらが載っていて珍しいな〜と思ったけれど、今回はりんごの天ぷら入り。
果物の胡麻和えや椎茸の茎の佃煮、筍のお漬物なども付いていて美味しいお昼ご飯になりました。
外でのランチにアルコール無しは珍しいでしょう? ビールを飲もうと思ったら大瓶しかなく、一人でそんなにいらないし残すのは勿体ないということで、止めたのです(^^)
岩村の城下町で出会ったワンちゃん。
始めはワンワンワンワンとっても吠えていたのに、近付いたら尻尾を
ビュンビュン。
この子は、番犬にはなりませんね〜。
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jugon1911 at 23:37|この記事のURL│Comments(13)
2017年10月07日
長良川の落ち鮎
琵琶湖から戻った翌々日は、父を迎えに行って岐阜県郡上市の
いつものお店で落ち鮎ランチ。
ずっとお天気続きだったのに、お昼から怪しい雲行きに。
↑ の写真は、お食事の後行った郡上の "星宮神社" (ほしのみやじんじゃ) です。
長良川沿いの観光やな "みやちか" さんのテラスにいる内は、雨はなんとか止んでくれていて、急ぐこともなく鮎三昧。
お刺身の鮎は、食べ終わる頃までピクピク 。この日その時までに簗にかかった鮎は一匹だけだったようですが、数日前の雨の後には一万匹が上がったそうです。一万匹ってすごいですね! この日の鮎はその一部かな〜。
ここは旧宮内省御陵場だったところで鮎も "郡上鮎" というブランドなのだそうです。
何度も行っているのに、そんな説明を今まで読んでいませんでした(^^;
鄙びた地にありながら、星宮神社は、古くて立派な神社です。
9月末ですが雨模様だったのもあって、空気がヒンヤリ。 そして、湧水の所以外には人っ子一人いない静けさ。
日本最古の円空仏が郡上の美並町にあることと生誕の地とされていることから、この地は "円空の里" とも呼ばれているので、各所に円空仏っぽい木彫りが置いてあります。
また、天然記念物である粥川谷に生息する鰻は、妖鬼退治をする藤原少将高光公の道案内をしたという伝説から神の使いとされていて、美並町の人々は大切に保護し今も鰻を食べないそうです。
藤原少将高光公が、その時用いた矢を納めたという "矢納ケ淵" は写真右下。
ここには、今年の 3月、板取川の方へ行った時にも寄りましたが、記事を書いていませんでしたので、上のコラージュにはその時の写真も混ぜました。
鮎の時期ではなかったので、アマゴやイワナや釜めし。
これから芽吹く木々や土筆が浅い春を告げる頃のことです。
燕もたくさんいましたよ。
↓ 今日のニャーちゃん♪
"ボブという名の猫 幸せのハイタッチ"
名古屋へ行く前に観てきました。久しぶりの映画。
ボブは本物です。 俳優さんとも仲良しで、肩にも乗ってハイタッチもして、可愛い演技派茶トランです。
ボブを主人公にしたノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」が大変なベスト・セラーになり、映画化が実現したそうですが、本と言えば、カズオ・イシグロ氏のノーベル賞受賞素晴らしいですね。
彼の作品は 「日の名残り」だけ読んでいます。そして、映画も。 珍しく観てから読んだ作品でした。
受賞を機に次は「充たされざる者」を読みたいと思っています。
いらしてくださってありがとうございました。
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jugon1911 at 12:46|この記事のURL│Comments(8)
2017年04月28日
有松 & 瀬戸
久々UPの "飛び出せ Kitchen♪"
実家から戻ると用が山積あ〜んどサボリ(^^)
みなさまへのご訪問も滞っていてごめんなさい。お変りありませんか?
↑ 名古屋市緑区の有松
桜の木や垣根の瓦の上にお雛様が飾られていて、桜の花が咲いていたら
どんなに素敵だろうと思いながら・・・。
有松は「有松絞り」で全国的に有名なところですが、恥ずかしながら jugon 訪れたのは初めて〜!
とても風情のある街並みが続く有松、今まで行かなかったのはなぜでしょう?
先日も書きましたが、ハンガリーからお姉さん(と呼んでいる友人) 夫妻がいらしていて最初の 2週間くらい、こちらにある知り合いのセカンド・ハウスに滞在していたので、例年なら桜が咲き始める 3月末の今にも雨の降り出しそうなものすごく寒い日に会いに行きました。
お姉さんは毎年この時期に 1ヵ月半くらい日本にいらしていてお会いするチャンスがありますが、あっちゃん(ご主人) に会ったのは、20年振りくらい。ジーさまになっていました(^^) と言っても数か月年下(爆)
有松の街を歩いてから車で近くの古戦場(桶狭間) へ行くという予定で、昼食の場所へ向かっている途中、外食より家の方が良いんじゃないということになり、お寿司などなどを買って帰って食べていたら、雨がジャンジャン降りに。
それでも 3人共古戦場へ行く気はあったのに、あっちゃんが持ってきたP/Cに入っている昔の写真を見て懐かしいお話をしている内に時間がなくなり、大急ぎの帰宅になりました
有松で別れる時に、また 3週間後に会おうね〜と約束して、4月は陶磁器で有名な瀬戸へ一緒にお出掛け。
帰りに寄ったお店の方から窯道具を組み上げた石垣や塀のある小径とか登り釜などがあると聞き、知っていたら焼き物の街「瀬戸」をもっと楽しめたかも知れませんが、駅から陶器屋さんを覗いたりしながらフラフラ適当に歩いて、古っぽい商店街で唯一開いていた居酒屋さん風のお店でお昼にして、また違う商店街でお茶をして・・・そんな瀬戸らしさにちょっと欠ける散策に十分満足した一日でした。
今度お二人に会えるのは、来年の 7月、かな?
瀬戸の果物屋さんのニャーちゃん、兄弟姉妹がたくさんいるそうですが、みんなどっかへ遊びに行っちゃってて、この子と後 2匹だけがお留守番の午後でした。
いらしてくださってありがとうございました。
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2016年10月01日
白川郷
あっという間に 9月が過ぎ、今日から 10月。
今年も後 3ヵ月・・・エ〜〜っ、もう! ですね(^^)
10月も多分怒涛のように過ぎる予感。
昨日まで部屋では半袖で過ごしていたのに、
今日は上着を羽織るほどに切りよく涼しくなりました。
今月もどうぞよろしくお願いいたします
長良川へ鮎を食べに行った日、道の駅へ寄ったりしながら大好きなせせらぎ街道を走って途中でお茶をしたりしていたらもう夕方。そんな時間だったのに、白川郷を一望する場所があるからと連れて行ってもらいました。
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界文化遺産に登録されている
白川郷の荻町集落です。
「荻町城址展望台」から日が暮れて明かりが灯った民家が一望できました。
ここにある合掌造りの家屋は 60棟。
ユネスコの世界遺産に登録されたのは 1995年だそうです。
↓ せせらぎ街道にて
何だろうと拾った実は、"栃の実" でした。
↓ 今日のニャーちゃん♪
こっちを向いてくださぁ〜い!
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2016年09月22日
秋の風物詩(^^)
名古屋からただいま。
雨の多い今日この頃、特に台風の後は、随分涼しくなりました。
風邪が流行っているそうですが、みなさまお変わりありませんか?
岐阜県の長良川へいつものように落ち鮎料理を食べに行きました。
お店の裏手に仕掛けた小さな簗にかかった鮎
ご存じのように簗は、川の上流から斜めに足場を組み、木や竹ですのこ状の台を作り、流れに乗って泳いできた魚がすのこの上に打ち上げられるのを待つ漁法ですが、写真に撮らせていただいたのは、かかった魚を入れていた生簀から放してくださったものです(^^;
いずれにしても、ピョンピョン跳ねる鮎を撮るのは難しい!
長良川に沿って走っていると川の中には釣り人が並んでいるように見えるくらいたくさん。
2番じゃないよ、1番だも〜〜ん!
自転車好きのあの子です。
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2016年07月22日
美味しい時間 July @ Nagoya
今日も昨日もと〜っても涼しい横浜
こんなだから梅雨明けはまだなのかしら? 涼しいのは超歓迎(^^)
鈴鹿スカイラインの武平峠から、雲の間に広がる伊勢平野と濃尾平野を一望した日のランチは、三重県員弁の「ささ亭」さんでした。
前の日に、どこへ行こうかと妹と相談していて、久しぶりに三重県方面はどうかな〜というので、三重のランチの場所なら うらんママさん! だわ〜と、"ココうらうら☆" の うらんママさん のブログにお邪魔してお店探し♪
早くても 11時の出発で三重でランチというと余り遠くへは行けませんが、愛知県に近いところの良いお店を教えていただきました・・・ うらんママさん、いつもお世話になります
いただいたのは "おまかせランチ"。 父だけ "鮎の塩焼き" 付きです。
先附(冒頭の写真) は、見た目も涼やかでとても夏らしい。
本日のお造りは、見えてる以外に後 2種類くらい。
オクラの入ったのは、"とろろのすり流し" 冷たさが喉に心地いい。
赤い器の "冷やし治部煮" は、ちょっと濃い目の味付けでした。
揚げ物は "鮎のかき揚げ" 衣は柿の種だそう。 余り鮎っぽくなかったので、塩焼きがあっても鮎鮎していなかった様子(^^)
〆はトウモロコシご飯。 そして、デザートは桃のゼリーでした。
この後、湯の山の "Aqua Ignis" へ寄ってパンを買い、鈴鹿スカイラインから宇賀渓を回って帰ってきました。
お友達が jugon と飲むためだけに暑い金沢から暑い名古屋へ
やってきてくれました。
せっかく来てくださるのだからとお店選びに迷った末、お魚が新鮮で地元の食材とお酒のあるところと考えたのは、伏見にある 「ねのひ」本店。
以前だったら、絶対ココというお店を知っていたのですけれど、後継者がいなくて何年か前に閉めてしまいました。 それに名古屋を離れてもう 17年、今はお馴染みの和食屋さんがありません。伏見の「ねのひ」へは、昔昔その昔に一度行ったことがあるっきり。
父はお留守番ですから、お昼に夕食風のお料理を作り、一緒に飲んでから出かけたのでした。父の夕食はお結び。
まずビールの後は、お店にしか置いていない純米吟醸 "木桶仕込"
ランチに行っても 「ねのひ」で飲むのは、いつもこれ。
理由はなく、ただなんとなくです(^^)
jugon が選んだ先附は、鯛の皮。お友達はイワシ煮だったかな。
お造りは、鮪と烏賊。 冷え冷え冬瓜煮。
名古屋ですから、三河赤鶏の手羽焼き、つくね、それに味噌焼き。
それから、少し涼しくなった街を日土地ビルまで歩いて「サルバトーレ」でワイン 1本空けました〜
ご隠居さん風ニャーちゃん、元気にしてるかな〜?
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