2012, 2013 Winter
2013年02月23日
パールのブレスレット

ワンだふる・どっぐ の sippoさんにオーダーいただいたブレスレット。
先月 sippoさんの姪御さんにお作りした パールとルビーのネックレス と同じ sippoさんがお母さまから受け継がれたネックレスから外したパールにゴールドのボールをプラスしてお創りしました。

sippoさんに初めにお創りしたのは、チェーンを加えて2連にしたものでした。
シンプルなのがいい、とおっしゃっていた sippoさん。
これは、ちょっとゴテゴテ感があるかな? と考えて結局チェーンは外しました。
やっぱり1連の方がすっきりしていて使い勝手が良さそうです。
sippoさんこの度はオーダーをありがとうございました




** 世界に一つだけの Jewelry お創りいたします **
ご用命がございましたら


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2013年02月18日
2013年02月14日
真鯛のお寿し PartII

この前と違うのは、真鯛を昆布で〆たこと。
そして、作ってあったのにポン酢のジュレをかけ忘れたコト!(^^ゞ
この前は こちら


そしてそして、お酒は、日本酒ではなく焼酎です。
五代の中で一番芋焼酎らしいと言われる "さつま五代"
それでもやっぱり昔昔の芋焼酎と比べたら、全然芋臭さはなくお上品です。
あのものすごい芋焼酎は今はもう幻なのでしょうか?
鹿児島の普通の酒屋さんに行ったらあるのかな?
真鯛を〆た後の昆布は、細切りにしてお醤油とお酒、煎りごまをかけるとお酒のあてにもってこい(^^)
** ポン酢のジュレは途中で気付いてかけました



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2013年02月10日
お茄子とミニ・キャベツのパスタ

"お茄子とミニ・キャベツのパスタ"
ミニ・キャベツは、上に載せただけです(^^)
お茄子と一緒に入れたのは、アンチョビ、オリーヴ、ケイパースなど。
そして、エルブ・ピカンテッシモでアクセントをつけました。



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jugon1911 at 11:00|この記事のURL
2013年02月05日
お料理教室

今年から空閑晴美先生のフレンチのお料理教室へ通うことにしました。
ランベリーのお料理教室にもキャンセル待ちをかけているのですけれど(^^)
去年、シンプル・ベーシックとフレンチの2つの教室を体験させていただいて、こちらに決めました

1月のメニューは、"牡蠣のサラダ菜包み蒸し レモンクリームソース" "コック・オー・ヴァン" "チョコレートスフレ オレンジの香りのアイスクリーム添え" でした。
先日の レモンのコンフィ はこの日、教えていただいたものです。

ワインは、
"MARSANNAY Clos du Roy 2010 Domaine Sylvain PATAILLE"
デザートのチョコレートのスフレは、真ん中に穴を開けてアイスクリームを入れながらいただきます。
コック・オー・ヴァンに使った鶏の骨付きもも肉は、プーレ・ノワールというラベルルージュ ** の黒っぽい身のしっかりした鶏です。
"牡蠣のサラダ菜包み蒸し" は、自分でも作ってみましたので、また UP しますね!



今月も今日から名古屋です。
連日ではありませんが、記事の UP を設定していますので、遊びにいらしてくださいね〜。 コメント欄は閉じさせていただいています。 jugon


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2013年01月30日
名前がね〜

この植物の名前をご存じですか?
白い中に濃い赤の可愛い小さなお花が咲くかずら。
"へくそかずら"
触ると臭い匂いがするのでそう名付けられたのだと思いますが、こんなに輝いて綺麗で可愛いらしいのに、可哀そうですね。
可哀そうな名前を付けられた動植物は多々ありますが、そういう名前のものに限って可愛らしかったり健気だったり。
この植物を母が一度お華会で使って展示をしたことがあります。
野山へ行けばたくさんあるのに、お花屋さんでは手に入らず、自分で採集して使っていました。
それ以来、母と私のお気に入りの植物です。でも、触りません(^^)


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2013年01月16日
初ワイン♪

↑ の "きのことアスパラのパスタ" がいつもと少し違うところは、生クリームを使ったのにシェリー・ヴィネガーも入れたってコト(^^)
これに酸味を付けたらどうかしら〜となんだか無性にヴィネガーが入れたくなって。 とは言え、なんだかちょっと心配だったけれど、酸味が程良いアクセントになって、思ったより(!?) 美味しくできました。


こちらへ戻ってやっといただいたのは、エチケットの色使いがお正月らしいかなと選んだ GAYA の "Sito Moresco 2009"
このワインは、以前にも開けたことがありますが、その時は jugon はほとんど飲まず、ワイン自体もお初の感じ。
セパージュは、ネッビオーロ 35%、メルロ 35%、カベルネ・ソーヴィニヨン 30%
テロワールも大事にしつつモダンっぽさもあるイタリア・ワインというところでしょうか?
そして、この日のお料理はと言えば、まだお正月気分の中、前菜は例のプレミアのオイル・サーディン、缶詰のクラム・チャウダー、そして ↑ のパスタというおサボリのメニュー。

後はチーズ。
"ブルー・ドーヴェルニュ・レ・クリュ"、"コンテ・ド・モンターニュ"、"カマンベール・ド・ノルマンディ" にドライ・フルーツやコンフィチュール。
押され押されて UP 随分遅くなった今年の初ワイン♪ の記事でした

↓ 今日のオマケは、昨日の朝の富士山と丹沢山系

(2013.1.15 06:50am 撮影)


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2013年01月14日
ねこ散歩



すぐに止むかと思っていたのに、どんどんどんどん降ってきて、すでに
3〜4cm は積もってしまいました。 外はもう真っ白。
↑ 年末に近くでおチビさんを何匹も見つけました。この子はその中の一匹。
↓ なかなか全員集合は難しいけれど・・・おチビさんは5、6匹かしら?
パパらしい子やママっぽい子も、何だか分からない大きな子も。

↓ そして昨日はお天気に誘われて "ねこ散歩"

偶然、猫のブログを書いていらっしゃるという方にお会いして、駐車場にいる猫くんのことを教えていただきました。
真ん中の上、車の横にいる子・・・ハナクロくんっていう名前ですよ〜。
今日のオマケ♪

↑ ベランダのフェイジョアの葉と手すりに積もった雪。
↓ ベランダから下を覗くとある木にも。

(2013.1.14 13:10 撮影)


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2013年01月12日
チーズのお話 "Camembert de Normandie"

時々思い出したように書いているこの "チーズのお話" ですけれど、余りに有名なチーズ故に "カマンベール・ド・ノルマンディ" のことを書いていませんでした。
白カビを代表するチーズとしてカマンベール・チーズと呼ばれるものは世界中で生産されていますが、"カマンベール・ド・ノルマンディ" と名乗れるものは、フランス、ノルマンディ地方の限られた地域で加熱をしない無殺菌乳を使うなどの細かい規定を定められた伝統的な製法で作られたものだけです。
jugon が初めて食べたナチュラル・チーズもカマンベールでした。
でもそれがカマンベール・ド・ノルマンディだったかどうかは分かりません。
多分それまではチーズと言えばプロセス・チーズしか知らず、それまでのチーズにはない塩分の強さをとても美味しいと感じたことを覚えています・・・言いたくありませんが、もう今から30数年も前のことです(^^)
ご存じの方も多いと思いますが、このチーズの始まりは、カマンベール村に住む "マリー・アレル" という女性がフランス革命の難からイギリスへ逃亡する途中の司祭を匿いその製法を教わったとされます。1790年頃のことです。
また、教わったのはブリの製法でリヴァロの型を使ったのがカマンベールの始まりとも言われています。
毎週月曜日にたつ市で "カマンベール村のチーズ" として有名になっていきました。 その後、世界中に知られる "カマンベール" となり、A.O.C. の名前は "ノルマンディのカマンベール" となりました。

←
この木製のパッケージも規定で定められたものなんですよ。
これが本当の "カマンベール" の証でもありますね。
<参考> Camembert de Normandie
生産地:フランス、ノルマンディ地方
A.O.C. 取得: 1983年 8月31日
乳種:牛乳
タイプ:白カビ
固形分中乳脂肪:最低45%
熟成期間:最低21日
形状:直径 10.5〜11cm、高さ約 3cm
重さ: 250g以上


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2013年01月10日
パールとルビーのネックレス

ブログの始動が随分遅くなりました。
改めまして、今年も "飛び出せ Kitchen♪" と jugon を
どうぞよろしくお願いいたします。


"ワンだふる・どっぐ" の sippoさんの姪御さんの成人のお祝いのネックレスを作らせていただきました。
今年成人式を迎えられるのは、4年前に ピアス をお作りした方の妹さんです。
お姉さんは、ボーイッシュで活発な方とお聞きしていましたが、妹さんはピンク系がお好きだったりケーキ作りが趣味とおっしゃるとても女の子らしい方だそうです。
そこで、お預かりしたネックレスの大小のパールに濃淡のルビーのビーズを合わせて可愛らしい雰囲気のシャンク・チェーンを作りました。
シャンク・チェーンとは、その形状から一般的には "めがね留め" と呼ばれるものを繋いでチェーンにしたものです。
後ろの金具のところにもパールを一つあしらって、ちょっとしたアクセントにしました。
これからの人生もお幸せでありますようにの願いを籠めた20才のお祝いにふさわしい華やかさが出せていたら嬉しいです。

お預かりしたパールのネックレスはこちらです。
↑ のネックレス部分には、グラデーション状のパールの小さめの方のものを、そして、下がる部分に使った一粒は少し大きなものを選びました。
sippoさん、この度もオーダーをくださってありがとうございました

今年はジュエリー作りを少し頑張りたいなと思っていますので、嬉しいスタートになりました。
<参考>
・18K Yellow Gold
・Pearl 18個、Ruby Beads 9個


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