2011 Spring
2011年05月28日
春〜初夏へ
大船フラワーセンターの桜の木にさくらんぼが
たくさんたくさん実っていました。
これはその中のひとつ・・・食べられる種類かも・・・(^^)
園内は花盛り。
芍薬もまだまだ咲き誇っています。
バラ園に近づいたらバラの良い香りが漂ってきました。バラにも香る種類とそうでないものがあるんですね。
ここには、350種類、1,200株のバラがあるそうです。
春のバラのシーズンも後少しですが、今年はいろ〜んなところのバラが
見られそうで楽しみです♪
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jugon1911 at 15:47|この記事のURL│Comments(6)
2011年05月07日
パールのペンダント・トップ
"ようこそ我が家へ♪" の子豚のママさんには、
ご長男と3人お嬢さまがいらっしゃいます。
今年、末っ子の3番目のお嬢さまが、成人式をお迎えになりました。
ご家族みなさま、お喜びのことと存じます。
センター試験、震災などの影響で、ご家族での成人式のお祝いは、5/14だそうです。
そのお祝いにご注文いただいたパールのペンダント・トップ。
上のお二人のお嬢さまのご成人の時にも jugon がお祝いのパールのペンダント・トップを作らせていただきました。
3番目のお嬢さまは、上のお二人に比べると少し大人っぽい雰囲気の方だそうです。
の願いを込めて。
お嬢さまのことを書かれたママさんのブログは こちら です。
ママさん、いつもお引き立てに預かりましてありがとうございます
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jugon1911 at 12:00|この記事のURL│Comments(8)
2011年05月06日
鶏肉の蜂蜜&サンク・エピス&あんず煮
鶏の手羽元は最近、蜂蜜とサンク・エピス(五香粉) を使ってお料理することが多いです。
なぜかと言うと、ストウブのお鍋を購入したら、付いていた小冊子にレシピが載っていたから。
そのレシピには、鶏1羽を適当な大きさにして・・・となっていますが、丁度手羽元があったので、最初に手羽元で作って以来、そればかり(^^)
オリーヴ・オイルで全体をこんがり焼いた手羽元に蜂蜜を回しかけ、潰したにんにく1片とサンク・エピスを小さじ1くらい、それに胡椒をやや多めに振りかけて暫く置きます。
鶏肉を裏返して再び火を付けて、レシピにはない紹興酒をザザッ!
アルコール分を飛ばしたら、用意したお野菜とお醤油少々とお水も足して蓋をして中火で15分くらい。(本日のお野菜は、大根と新玉ねぎでした)
お野菜とお肉の上下を入れ替えて、更に10分くらいかな〜。後は蓋をして置いておけば、余熱が回ります。
いただく前の再加熱の時にお塩で調味して出来上がり。
今日はね、お野菜と一緒にお友達にいただいた "あんず" も入れてみたの。
思った通りの相乗効果!
お肉もだけれど、あんずがとっても美味しい♪
こちらの "あんず" は、ホワイト・リカーに漬けて、あんず酒も作れるそうです。
やってみよ〜〜っと
staub のお鍋は、燻製もできるというので欲しかったものです。
色や形や大きさをあれこれ迷っていたけれど、バジルのオーヴァル、23cm。
本当は、もう一回り大きいのが欲しかったのに、なぜか間違えた!!
でも、送り返すのも面倒だし、ま、いッか〜(^^)
使っていたら、お気に入りになりました。
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2011年04月26日
花散歩
ほんの数日、見ないでいたら、蕾だった花々がいっぱい開いていて、春爛漫♪
早くに咲いていた公園の梅には、もうちゃんとした実が付いています。
お花も新緑も綺麗な季節になってきましたね。
☆お詫びとお知らせ☆
コメントのお返事とみなさまへのご訪問が滞っていて、申し訳ございません。
今日からまた名古屋へ行きますので、jugon 不在につき、コメント欄は閉じさせていただいています。
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jugon1911 at 14:55|この記事のURL
2011年04月20日
春の家ランチ
ブルーベリーのお酒ができたよ〜!
とお友達を誘って、春の家ランチをしました。
前菜は、牛乳から作ったリコッタ・チーズで作った、アスパラとサーモンのリコッタ焼き。
パスタは、春らしい色彩りが好きなそら豆とさくら海老です。
サラダには、ベランダに咲いているナスタチュームを飾りました。
アペリティフにブルーベリーのお酒をいただいた後、お友達は、ロイズのチョコレートのビールが飲みたいって(^^)
jugon は最初からロゼ・ワイン♪ ・・・ ほぼ一人で空けちゃった
デザートのバニラ・アイスには、急いで作ったりんごのコンポートを添えて。
お土産にいただいた、いつもの元町の "モトヤ" のロール・ケーキは、デザート Part II。
お昼間にこんなにいただいたのに、夕食もちゃ〜んと普通に食べたのでした
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2011年04月17日
桜コラージュ
ここ数日、時間があるとはコラージュ作り
写真の縦とか横とか、パッと見の色合いとか・・・なかなか思うように出来上がりません。
☆お知らせ☆
jugon は、明日から週末まで名古屋へ行きます。 ですから、みなさまへのご訪問が遅れますがよろしくお願いします。
先日、江ノ電の極楽寺へ行ったというお話をしましたが、その時の写真でコラージュを作りましたので、途中(4/21,23)でUPするよう設定しています。
そして、タイムリーなコラージュも作りましたので、そちらは明日(^^)
宜しかったら、遊びにいらしてくださいネ♪
コメント欄は閉じさせていただいています。
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jugon1911 at 16:40|この記事のURL
2011年04月12日
2011年04月10日
シェーヴル大好き♪
カタル (Cathare) という名のフランス、ミディ・ピレネー地方のシェーヴル。
中世、南ヨーロッパに伝わったキリスト教異端の一派である "アルビジョワ派" (カタリ派) のことだそうです。
そして、このサンドレの中の紋様はオクシタンの十字架と呼ばるものです。
この形から、エッフェル塔の愛称のある、ロワール地方の A.O.C. プーリニィ・サン・ピエール。
外側に青カビがついて、内側は真っ白ホコホコ。
熟成が進んで、もうすっかりセックで食べごろ。
クローバーの形が幸せを運ぶと言われる、ノルマンディー地方のトレフル。
灰をまぶした外皮のすぐ内側の艶のある白い部分が冷蔵庫から出して暫くするとトロっと溶けて、ふんにゃり形が崩れます。
その溶けたところと、外皮のピリッとした辛みが合わさった、その味わいが絶妙で、やっぱりチーズはアフィネのシェーヴルが一番好きかもと思うのです。
これらシェーヴルに合わせるのは、甘酸っぱい果物、マーマレードなどのコンフィチュールやドライ・フルーツ、蜂蜜など。
シェーヴルにそういう脇役、そしてワインがあれば、jugon は超ゴキゲン♪
なのであります
熟成状態について:
・アフィネ・・・ほどよく熟成しているもの
・セック・・・熟成が進んで水分がとび、味が濃縮されたもの
フランスでは、山羊の乳から造るチーズを製法に関わらずシェーヴル
(Chevre)として分類しています。
また、chevre は、雌山羊のこと。因みに雄山羊は、bouc (ブーク)。
東日本大震災で被災した動物たちのために。
"Save The Pets"
日本動物園水族館協会
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2011年04月01日
一歩ずつ
今日から4月。
震災から3週間が経ちました。
瓦礫の中から行方不明の方々がたくさん見つかって、被災地は新たな悲しみに包まれているという報道を目にします。
行方が分からない時には、どこかで避難していてくれるかも知れないという微かな望みがあり、私がもしそういう状況にあったら、永遠に見つからないで欲しいと思います。
とてもエゴイスティックな逃げの構造ですが、現実に直面したくありません。
それでも、そうなってしまったら我慢しないで思いっきり泣きたいだけ泣いたら、その後は、ほんの小さな希望であっても見つけて前へ進んで行かなければなりません。 辛くてもとにかく前だけ見て。
言葉で言うほど簡単ではありませんが、被災者のみなさんにも是非そうあっていただきたいと願います。
どんな小さな希望でも良いから見つけていただきたいと。
人が生きようと思うために最も必要なものは、"希望" だと思うから。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
そして、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
被災地が一日も早く復興して、みなさまの生活が安定しますように。
"今日のメニュー" は、明日からまたお料理のことなども書いていきたいと思います。
jugon1911 at 14:55|この記事のURL│TrackBack(0)