2008, 2009 Winter

2009年02月23日

チーズのお話 - Rugiada

Rugiada
"チーズのお話" の8回目は、前回に引き続きイタリアのチーズです。

これは、ロンバルディア地方のフレッシュ・タイプ、牛乳製の "ルジャーダ" (Rugiada) 。
Rugiada とは "露" という意味だそうですが、山羊乳製のものもあり、そちらは "Fiordicapra" という名です。
<Fior(e)は花、Capraは山羊なので、"山羊のミルクの花"かしら?>

柔らかくねっとりしていて、爽やかさの中にミルク本来の甘さとコクがあります。
ムースのような食感で、そのままパンに塗って食べたり、蜂蜜やジャムを合わせても美味しくいただけます。
つめたく冷やして、オリーヴ・オイルと塩、胡椒でサラダなどのお料理と、またタルトやムースに使っても良いかも知れません。

チーズは賞味期限ギリギリ(または過ぎても)が美味しいと言われますが、フレッシュ・チーズはその限りではありません。
なるべく出来たての新しいものを購入して、召し上がってください

Rusiada-2

幸せの Tea Time

りんごのジャムを合わせて、紅茶と一緒に♪






<参考>  "Rugiada"
     乳種:牛乳
     タイプ:フレッシュ
     産地: イタリア・ロンバルディア州
     総重量: 75g
     固形分中乳脂肪:不明

ねこ

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2009年02月17日

常夜鍋

常夜鍋
"湯豆腐や いのちのはての うすあかり"
この句は、久保田万太郎のものです。

この冬は、"お鍋" 料理に凝っている我が家ですが、この日は "湯豆腐" ではなく
"常夜鍋"。
このお鍋料理を知ったのは、ず〜っと前の新聞のお料理欄でした。書いた人は、辰巳芳子さん。上掲の万太郎の句も一緒に載っていました。

日本酒をたっぷり入れたお鍋で、山盛りの小松菜の葉っぱとしゃぶしゃぶ用の豚肉で作ります。
薬味にお葱と大根おろし、柚子胡椒と七味唐辛子も加え、柚子を少々絞ったポン酢醤油でいただきます。
葉っぱの部分と軸の部分にちぎり分けた小松菜は、お水に1時間以上晒し、葉っぱの部分はお肉と一緒に、そして、細かく切ってからお水に晒した軸の部分は、最後におうどんと一緒に煮て。お雑炊でもいいみたい。
また、何度か作って分かったのですが、小松菜は葉っぱが肉厚で大きなものじゃない方が、豚肉と煮た時、えぐみが出にくくて食べやすい気がします。

さっぱりとしているので、飽きずに一晩中でも食べられるところからこの名がついたと言われます。

お肉つけだれ








お肉は、この後追加をして結局この1.5倍くらい。
大根をおろすのは大変ですが、それでも、これでもかというくらいたっぷりが美味しい。

おうどん-2おうどん小松菜の軸の部分








お肉の後の、おうどんがね〜〜♪
これまた美味しくて、200gは多いかな?と思ったのに、全然OK
葉っぱの部分の写真は、なぜか写し忘れましたが、軸はこんな風。

ほうれん草のお浸しおぼろ昆布〆鮎の田作り








お鍋の前にいただいたのは、最近こればっかりのほうれん草のお浸しと真鯛のおぼろ昆布〆、小鮎の田作りを少々、それに写真を割愛した牛肉の昆布巻きでした。

ねこ

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2009年02月12日

鶏もも肉のバルサミコ・ソース

鶏もも肉のバルサミコ・ソースヴァレンタイン・デェイが近づいたので、そろそろ生チョコ作りをしなくては、と思いつつ、溜まった片づけものをしていたら、時間がどんどん過ぎて明日に延期になりそう(笑)
ま、明日でもいいやって思っていると、だいたいそういうことに・・・

これは一昨日のメニューですが、メインは、"鶏もも肉のバルサミコ・ソース"
鶏肉は、胸肉よりももも肉を良く使います。胸肉も柔らかくて美味しいのですが、もも肉のしっかりした味の方が好きかも。
簡単レシピ:鶏肉に塩・胡椒して強力粉をはたき、バターとオリーヴ・オイルを半々にして熱したフライパンで両面を焼き、白ワインでフランベした後、バルサミコ酢を加えて味付けします。
お肉を取り出した後のソースに、バターを足し、バルサミコ酢も加えて香りを出して、お肉にかけるソースにします。

ガーニッシュにしたのは、ソテーした椎茸とペコロス、緑の葉っぱはマーシュです。
ペコロスは大好きで、無くなるとは購入するので、付け合わせになる頻度が高い。

牡蠣のオイル漬け真鯛のごまソースチーズ








暫くストックがなかった"牡蠣のオイル漬け"は、この日の朝作ったものですが、十分味が染みて美味しくできました。
真鯛のさくを2切れ購入したので、一つは今冷蔵庫で製作中の"おぼろ昆布〆"に、そして、もう一枚をこの胡麻ペーストのソースにしました。
余り美しくかけられなかった白いソースは、生クリームにレモン汁とお塩を少々入れて作っています。お塩を入れ過ぎて、ちょっと塩辛かったのが本日の失敗
このお料理、いつもは、マーシュではなくルッコラで作りますが、珍しくマーシュがあったので、嬉しくなってたくさ〜ん使いました。

チーズは、右上がフランス・オーヴェルニュ地方の"ブルー・ド・ラカイユ"。柔らかくてこってりした感じのブルー・チーズです。ドライいちじくに良く合います。
下の左端は、イタリア・ロンバルディア州の"クアルティローロ・ロンバルド"のスタジオナート。ウオッシュですが、特有の酸味がありとてもあっさりとしていて、口の中でホロホロっと溶けます。
その隣りは、イタリアの"トロンケット"とも"カプリーノ・ディ・エルボー"とも呼ばれるブッシュ型のハーブをまぶした山羊のチーズです。写真では見えませんが表面に付いているハーブは、キャラウェイ・シード。山羊山羊していて、キャラウェイの香りや味の特徴は余り分かりません。りんごのジャムといただくと、とっても美味しい♪
一番右は、フランス・サヴォワ地方の"トム・ド・サヴォワ"。
大小の気孔がたくさんある中身は、締まっていて弾力があります。トムらしい素朴な山の香りと味がします。

ブロッコリのペペロンチーニズッキーニのパスタCh.Lagarosse 2005, Premieres Cotes de Bordeaux








作る前は、このブロッコリにアンチョビを足してパスタのソースにするつもりでしたが、お昼間買い物に行ったデパ地下のペックで、このお料理を見かけて、あ、そうそうと思い出し、ブロッコリはペペロンチーニに変更してしまいました
それでパスタのソースは、ズッキーニのオイル・ソースでシンプルに。
ワインは、ボルドー。2005年ですが、酸味、タンニン共にバランスが取れていて、何も考えずスルスルっと飲んでしまいました(^^ゞ

Mt.Fuji

← 今朝6:40amにベランダから見えた富士山と月
ちょっと幻想的でしょう?
(画像を大きくして見てください。)


ねこ

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2009年02月07日

チーズのお話 - Testun al Barolo

Testun al Baroloナント、去年は一度も "チーズのお話" シリーズを書きませんでした。

資格試験に挑戦していたのもあって、一昨年、先一昨年といろいろなチーズを食べるチャンスが沢山あったので、当然ながら話題も多かったのですが、最近、チーズを購入するのは、ワイン会がある時とかお店で見ていて食べたいな〜と思った時くらいなので、仕方がないと言えば仕方がないのですが・・・でも、長過ぎ

これは食べたくてお取り寄せしたものです

イタリア、ピエモンテ地方の "テストゥン・アル・バローロ" (Testun al Barolo) と言います。
名前を見てお気づきになったかと思いますが、名前に付いている "バローロ" とはイタリア、ピエモンテ州のワインのことです。

バローロを作った後の絞りかすとチーズに染み込む分だけのワインを入れた大きなワイン樽の中に、このテストゥン(石頭)という名の1年近く熟成させて表面がゴツゴツしているチーズを入れて寝かせます。

テストゥンは、イタリアのチーズによくある事ですが、原料となる乳は牛乳だったり羊乳だったり、山羊乳だったり、それらの混乳だったり。
季節によって乳種が変わるというのは、それだけ生活に密着したチーズってことですが、ワインに浸けることで、チーズが程良く酔っ払い、石頭も次第に柔らかくなります(笑)

粕漬けに通じる香りを持ち、表面についているバローロのぶどう品種である "ネッビオーロ" の絞りかすもチーズと一緒に美味しく食べられます♪

このチーズ、1999年にはスローフード協会が主催した "酔っ払いチーズ" のコンクールで優勝を果たしました。

Barolo 2001

合わせたいワインは、やっぱり "バローロ" や "バルバレスコ" でしょうか。
アルコールもしっかり感じられるチーズなので、フルボディの赤ワインがお勧めです。






<参考>  "Testun al Barolo"
     乳種:混乳
     熟成期間:6〜12ヵ月
     タイプ:非加熱圧搾
     外観:直径28〜30cm、高さ約8cm、重量約8Kgの円盤型
     固形分中乳脂肪:不明
     総重量:約8Kg
    
ねこ

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2009年01月25日

ダーリンとピアス

ダーリン
ブログのお友達、"ワンだふる・どっぐ"のsippoさん家のダーリンです!
首から下がる"Darling"の名前入りのプレートは、ダーリンにしてもらえたらな〜♪なんて考えながら以前作ったものです

sippoさんは、私がブログを始めた頃からのお友達で、ワンちゃんのトリマーさんをしていらっしゃいます。
どんなワンちゃんも可愛くする自信がお有りなんですって! もしも将来、私がワンちゃんを飼うことがあったら、是非sippoさんにトリミングをお願いしたいな〜って思っています♪

動物をとても大切に思っていらっしゃる姿勢が、ブログからも良く分かる素敵な女性です。

ピアスそして、こちらは今年成人式をお迎えになった姪御さんへのsippoさんからのプレゼントのピアスです。

姪御さんは、趣味はエレキギター、大学ではアイス・ホッケー部に入っていらっしゃる活発な女の子なのだそうです。

20才→飛翔→鳥→羽とイメージしてデザインしました・・・月並みですネ(笑)

そして、ブルーの石がお好きとお聞きしましたので、18Kホワイト・ゴールドにお祝いの気持ちを込めてシー・ブルーのダイアモンドを入れてお作りしました。 sippoさん、どうもありがとうございました

<参考>
・18K White Gold
・Diamonds (color:Sea Blue) Total 0.072Ct

ねこ

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2009年01月20日

お鍋ブーム

牡蠣鍋
空気が乾燥してインフルエンザが猛威をふるっているようです。
神奈川県では昨日一日で1200人以上の児童・生徒がお休みをしたそうです。私も風邪がまだ小康状態ですが、どーもインフルエンザではなさそう・・・ホッ
みなさんも、外出から戻ったら手洗いうがいを忘れずに!

年末に鉄鍋を購入して以来、家ではお鍋ブーム。
と言っても、牡蠣鍋と鶏鍋だけですが・・・(笑)
以前は、牡蠣をお鍋で煮る時には、お味噌味にしていましたが、最近は白だしのお醤油味です。
材料さえ揃えれば、カットするだけ、そしてスープもあって温かいので寒い今の時期、このブームはまだまだ続きそう
でも、レパートリーをもっと増やさなきゃネ!
皆さんのお家ではどんなお鍋をなさいますか?

真鯛の昆布〆とおぼろ昆布〆いんげん豆の胡麻和え








真鯛の半身をサクとアラに分けてもらい、サクは2枚取れたので昆布〆とおぼろ昆布〆に。アラは、別の日に塩焼きにしました。
昆布〆は上品なお味になります。おぼろ昆布の方は、昆布も一緒に食べられるので、味がしっかりしています。
いんげん豆の胡麻和え。

フグ皮鶏ささ身の梅肉和え








フグ皮。
柚子酢とお出汁とお醤油少々。
そう言えば、年末から何度か電話をしてもいつも満員で"大鵬"には行けず仕舞い・・・大鵬のふぐちり、食べたいナ♪
鶏ささ身の梅肉和え。
梅のさっぱり感が夏向きのこのメニュー、彼の大好物なので私はシーズン問わず作ります。

ねこ

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2009年01月13日

白梅

白梅-1
昨日は、日帰りで名古屋まで行ってきました。
に乗っている時間は、1時間半くらいですし、近隣を変に在来線で移動するよりうんと近く行けますが、初めての場所を尋ねたのもあって、ちょっと疲れました・・・キャ〜、風邪引いちゃったみたい!の咳コンコン、頭ボ〜〜の今日

近くのお家の梅の木、いつもこの季節になるとお花のほころび具合が気になりますが、やっと5花くらい開いていました。

白梅-2
← こっち向いて咲いてるのも発見。


JR← 昨日で終わりの
JR名古屋駅前のイルミネーション。
絵本を開くようにイルミが変わります。そして、手前の三つ並んだ赤いモミの木は真白にもなって、それがとても綺麗でした。

ねこ

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2008年12月15日

紅葉とサギ

紅葉とサギ
"あ〜、昨日もすごかったな〜! ピザまで行っちゃって、あんなこと人に言えない・・・"
"え、ブログに書いたけど・・・"
"え〜〜〜!? 少しは見栄張った方がいいんじゃない?"
な〜んて言われているjugonです

近くのとっても小さな公園のものすごく小さな池に白いサギがいました。
ここでは、子供たちが泥んこになってザリガニ捕りをしているのは見かけますが、魚は居そうにありません。
この池でサギを見たのは初めてですが、この白サギくん、魚がいなくてきっとがっかりしてますネ。

Mt.Fuji & the Moon
← 雪が随分麓までおりてきました。昨日の寒気は、山にもいっぱい雪を降らせたようです。
今朝午前7時過ぎに撮影しましたが、右の方に月も見えます。




ねこ

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2008年12月08日

おでん

おでん師走に入ってすでに1週間。毎年12月になると、なんて1年って早く過ぎるのだろうと思います。
今年は特に多くの出来事があったので、もっと遅く感じるのかなと思っていたけれど、全然そうじゃない

ところで、"クイックニング"ってご存じですか?
私の好きなジョナサンによれば、クイックニングとは、2012年が近づくに連れて、時の経過が速まっていくように感じられる現象のことだそうです。
年を取れば取るほど時の経過が速く感じられると言いますが、若い人々でさえ、自分の人生が"スピードアップ"しているように感じているのだそうです。本当にそんなことが起こっているの?
そう言えば、スローフードが人気ですし、一時の様に何でも速いのが良いみたいな感覚は少なくなりましたね?
そう、ジョナサンによれば、"交通渋滞に巻き込まれること"もお勧めなのだそうです!

12/3は彼のバースデェイでした。
そこで、何が食べたいか聞いてみたところ、返事は "お母さんのおでん!"

丁度私も覚えられる良いチャンスなので、一緒に作りました
ついでに、里芋の皮むきも教わりました

私は里芋の皮むきをすると手が痒くなるのですが、母は全然! 剥いた皮をお水で流しながらするからいけないんですって。さっと洗った里芋を、指先で持って皮をこそげ取るのだそうです。・・・ふむふむ・・・知らなかったのは私だけ??

上にそのお芋さんがゴロゴロしてたので、写真を撮るために少しよけてこの量ですが、三人でペロリと食べてしまいました・・・お母さんのおでん、私も大好き♪

因みに、名古屋のおでんには、串に刺して煮た材料を八丁味噌のたれにドボンと浸けていただくのもありますよ・・・あれも美味しいんだ♪

ほうれん草のお浸し真鯛のおぼろ昆布〆










ほうれん草のお浸し・・・自分でもこんなにほうれん草が好きだってことに最近気づいたのだそうな。

前日に仕込んだ真鯛のおぼろ昆布〆ですが、せっかくのバースデェイだったのに、良い大きさのがなくて、というかこれしかなかったので!?ちょっとショボ〜イ。
鮮魚はその時の運みたいなトコがありますね。
スーパーの選択を間違ったかも・・・ですが(笑)

お茄子のカリカリおじゃこ載せFormule 2006Cheese






お茄子に揚げたおじゃこと生姜などのたれをかけました。
お酢も使っているので、少しさっぱり系です。

後は、いかの塩辛もありましたが、最近写真を撮り忘れるというか、同じものだと撮らないことも良くあって、これも写真がありませんでした(^^ゞ

ビールと焼酎でどっぷり和風の夕食後、先日Netで取り寄せた私のバースデェイと同じトスカーナの Formure 2006 で秋の、イエ、冬の夜長のバースデェイの夜は更けたとさ・・・

ねこ

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