Cinema

2010年02月21日

新しい人生のはじめかた

新しい人生のはじめかたジョエル・ホプキンス(Joel Hopkins) 監督/脚本、ダスティン・ホフマン(Dustin Hoffman)、エマ・トンプソン(Emma Thompson) 主演の "Last Chance Harvey"

原題より邦題の方が、前向きでいいですね?

若くなくてもイケてなくても、失業しても、気分がどん底でも、出逢いはあるし、恋もできるし、人生をやり直すことだってできるんですよ、という映画。

ダスティン・ホフマンの映画はいろいろ見ているのに、どうしても、バスの後の席で満足げな表情をしていた映画が印象的。
あれから何年経ったのでしょう?

もうすぐ新しい人生が始まる方の多い時期ですが、ちょっと年配だってそんなチャンスがあったら見逃さないよう、さっと捕まえましょうね!!

チャンスの女神の後髪はとっても短いそうですから(^^)


ねこ

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2010年02月13日

Julie and Julia

Julia監督・脚本:ノーラ・エフロン、出演:メリル・ストリープ、エイミー・アダムス、スタンリー・トゥッチ、クリス・メッシーナ他の ジュリー&ジュリア

お料理好きなので特に楽しい映画でした。
去年から公開されていたのに、もっと早く見れば良かった!

NY在住のジュリー・パウエル著『Julie and Julia: 365 Days‚ 524 Recipes‚ 1 tiny Apartment Kitchen』と、アメリカを代表する料理研究家ジュリア・チャイルドの自伝『My Life in France』を合わせてノーラ・エフロンが脚本を書いた映画。

第二次世界大戦後のパリで "ジュリア" がフランス料理にはまってから、大ベストセラー『Mastering the Art of French Cooking』を1961年に出版するまでの8年間の苦労話が、現在の "ジュリー" のNY生活と同時進行で展開します。

Julie-11949年のパリ。メリル・ストリープ演じる食べることが一番好きな外交官の妻ジュリア・チャイルドは、フランス料理の虜になります。フランス料理を学ぶために37才でル・コルドン・ブルーに通い、後にフランス料理の先生になり、ついには、本格的なフランス料理を家庭のキッチンで誰でも作れるようなレシピにして紹介した本を出版します。
一方、2002年のニューヨーク。エイミ−・アダムスが演じる作家志望のジュリー・パウエルは、1年365日でジュリア・チャイルドの524のレシピを全て作って食べるという企画を思いつき、ブログに奮闘記を書き始めます・・・。

アメリカの食卓にフランス料理を広め、食文化に革命を起こした料理研究家のジュリア・チャイルドは、料理研究家であると同時に、TVの料理番組にも出演していて、「ボナペティ!」が決まり文句、本番中に失敗しても気にしないその大らかでコミカルなキャラクターが大人気となり、アメリカでは知らない人がいないほどの大スターだったそうです。
それなのに、私は今まで知りませんでした。今まで知らなかったのがとっても残念です。
なので、昨日早速、彼女の自伝とレシピ本を Amazon に注文してしまいました(^^ゞ
そして、この二人の女性の夫たちもとても魅力的です♪
妻を愛し常に心の支えとなった彼らがいなければ彼女たちの成功はなかったかも知れません。 特にジュリアのご主人のポール が!
この人です! スタンリー・トゥッチ ですが(笑)

Julia-2Julie










2004年お誕生日を目前に91才で亡くなった 背が高く大きな声と特徴のある話し方のジュリアご本人の写真も見ましたが、少し太めながらメリル・ストリープになんとなく似ていらっしゃいます。

尚、この作品でメリル・ストリープは、第67回ゴールデン・グローブ賞のミュージカル/コメディ部門で主演女優賞を受賞し、第82回アカデミー賞の主演女優賞にもノミネートされています。


ねこ

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2009年08月21日

ココ・シャネル

Coco-1この前観損ねた映画
"COCO CHANEL"

今週は、観やすい距離の端の席を予約して出かけました
シャーリー・マックレーンは、役柄に依るのかも知れませんが、ほとんど表情がなく、不機嫌そうで、往年の作品 "愛と追憶の日々" が偲ばれました。

代わりにと言っては失礼ですが、若き日のココを演じたチェコスロバキア生れの女優バルボラ・ボブローヴァが、とてもチャーミングで、シャネル・スタイルを綺麗に着こなしていて、素敵でした。

Coco-4シャネルは生涯に渡って、数多くの彼女らしい言葉を残していますが、そのシャネル語録の中で、あなたがふっと微笑んでフムフムと思ってしまうのはどれでしょう?
jugon は、
・「20歳の顔は自然の贈り物、50歳の顔はあなたの功績」

・「美しさは女性の"武器"、装いは"知恵"、謙虚さは"エレガント"」

・「男は子供のようなものだと心得ている限り、あなたはあらゆることに精通していることになる」・・・この言葉は、シャーリー・マックレーンが言っても似合いそうですネ

それにしても、バルボラが着ていたお洋服と出てきた帽子、一つ一つじっくり見たいな〜〜♪

ねこ

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2009年08月14日

セントアンナの奇跡

St.Anna-1前々から狙っていた映画、シャーリー・マックレーンの "ココ・シャネル" を観たいと思って出かけましたが、チケットの予約もせず思いつきで出かけ、水曜日だということも忘れていました。
水曜日がレディース・デェイの劇場だったので、それも手伝ってかすごい人気。
行った時には、すでにチケット売り場に長いキューができていて、私の観たい時間は完売でした

そこで、もしもダメだったら、こっちにしようと思っていた原題 "Miracle at St.Anna" "セントアンナの奇跡" を観ました。

St.Anna-2第2次世界大戦中、イタリアとドイツは同盟国でしたが、反ナチパルチザンの掃討作戦により、1944年8/12にイタリア・トスカーナのサンタンナ・ディ・スタッツェーマ市でドイツ軍は民間人約560人を虐殺したと言われています。
その事件は、サンタンナを英語読みして、 "セントアンナの大虐殺" として伝えられています。

戦争、人種差別、愛・・・
ドイツ軍によるアメリカの黒人兵の戦意喪失を狙ったプロパガンダ。
イタリアの農家にもぐり込み、村人と親交を深めた黒人アメリカ兵の、ここで初めて自分を黒人である前に自分自身と感じられたという言葉。
任務であれば赤ん坊ですら殺してしまう大虐殺を平気で遂行する兵士、一方、戦争の愚かさを知り、人としての尊厳、人間性を失わない人々。

原作者ジェイムズ・マクブライド氏は、この物語をイタリアに派遣されたアフリカ系アメリカ人だけの部隊である第92歩兵師団に参軍した伯父から聞いた話をルーツとして書いたそうです。

St.Anna-4St.Anna-5









Miracle の名の許に、核となる部分はほとんど奇跡や偶然で構成されていて、そのためにサンタ・トリニータ橋のプリマヴェーラの彫像を引っ張り出した感も拭えません。
そして、余りに多くの人がどんどん殺されるので、怖くてそういう場面はほとんど手でスクリーンを覆っていました。
観終わった後もしばらく胸がいっぱいで、動悸がなかなか止まりません。
でも、、それでも良い映画でした。

ねこ

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2009年07月26日

扉をたたく人

The Visitor-3静かに話題を呼んだ映画、"扉をたたく人" 原題 "The Visitor" を観ました。

昨年アメリカで、たった4館から始まったこの映画は、口コミで270館で上映されるまでに広がり、主演のリチャード・ジェンキンスはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。

人との関り合いを避け、頑なに思い出の中に閉じ籠り、孤独な日々を送っていたウォルターが、タレクとジャンベとの出会いを通して、心の扉を開いていく。
もう一つのバックグラウンドは、9.11。
その言葉はほとんど出てきませんが、あの日のことがアメリカに住むアラブ系の人々に多大な影響を及ぼしているという一つの例として。

静かな物語の流れの中に、多くの熱いメッセージがあります。

"ただ文句が言いたくて" さんも こ〜んなに 褒めている(笑)

The Visitor-4

フェイドアウトする星条旗にたくさんの意味が込められている気がしました。




The Visitor-2タレクがいなくなって彼が二人で演奏しようか?と言った場所へ一人で向かい、どんどん演奏の世界へ入っていって地下鉄の音にさえ負けない音でジャンベをたたくウォルターの無心さ。

でもやはり、この物語を象徴しているかのように、彼のジャンベのリズムは、次第に地下鉄の音にかき消されていきます。

ジャンベのリズムって、ラテンのノリでとてもいいですね♪
チャンスがあったら、是非ご覧ください。

ねこ

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2009年06月30日

愛を読む人

The ReaderUPが遅くなりました。
また来週から自分の時間が取りにくくなるな〜と思い、雨がジャンジャン降っているのにもめげず、先週も映画館へ

"スタートレック"がとても良いと聞いていましたが、いつも行く六本木ヒルズでは夜遅い時間にしか上映されていなくて、この日は "愛を読む人" を観ました。

この映画でケイト・ウィンスレットがオスカーを受賞したのは知っていましたが、でも私は、少年時代のマイク(デヴィッド・クロス)がとても良かった。

The reader-2前半と後半では趣きが随分変わる映画です。

あなたは、自分が恥ずかしいと思うことを隠すために終身刑を受け入れますか?

この映画は、ナチスドイツをバックにしていますが、小説ということを考えれば、ただ利用しているだけの背景のようであり、自殺という結末は、小説の中ではいつも安易だと私は感じます。 しかし、映画としては哀愁が漂う良い作品です。

Theater
← 六本木ヒルズのシアター入口。

↓ 一人ランチは、入口すぐ脇にあるこちらのお店で。
映画の半券があれば、ビールをサーヴィスしてくれます

お店












Lunch-2Lunch








チキン入り過ぎの
"高菜とチキンのチャーハン"
お店のチャーハンはあのパラパラ感がいいですね。 スープとサラダもついています。

Lunch-3Lunch-4












それに、点心2個。 デザートはマンゴー・プリン、リン〜〜。
ボリュームたっぷりのランチ、ビールも美味しく、気分は上々
このお店、桜木町にある "青龍門" の姉妹店の様です。

睡蓮パンを買いたくて、ブルディガラへ行ってみたら、閉店していました。
お隣りのエノテカでワインを買って、ブルディガラで一休み・・・ヒルズでのちょっとしたお楽しみだったのにナ。
ヒルズもだんだん様変わりしています。

手入れがされていないようで、されている小さな池に白い睡蓮がいくつか咲いていて、亀や金魚もスイスイ・・・心がほっとする感じです・・・脇でお弁当を開いている男性一人(笑)

ぶどう

ぶどうもこんなに大きくなっていました。
このぶどうの生育状態を見るのも楽しみの一つなの〜♪





ねこ

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2009年06月18日

天使と悪魔

Angels & Demons
「天使と悪魔」
お友達から、"もう2時間があっと言う間だったわ!"
と聞いたので、観てまいりました。
なんとなく「ダ・ヴィンチ・コ−ド」の2番煎じかな〜なんて思っていましたが、緊迫感と臨場感でエンターテイメント度の高い映画でした。


ストーリー的に内容が濃い訳ではありませんが、テンポが早く楽しめるのでお勧めです。

"だが惜しいことに、タイムリミットを気にしすぎたせいか、とにかく話が忙しい。どんな謎もラングドンが一瞬で解き、即、次の行動に移る。あまりの段取りの良さに、観客は置いてけぼり。ドラマの鍵である宗教と科学の対立に思いを致す暇もなく、謎や恐怖に心臓を締めつけられることもないままに、事件は目の前を通り過ぎていったのだった。" という評は正しいかも・・・。
こうなったら本を読まなければネ

反物質などに興味のある方は、こちらも面白いかも知れません。


ねこ

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2009年02月19日

MAMMA MIA!

Photo-1
"MAMMA MIA!"
私って、映画を見始めると予告で見たいものが出てきて、多ければ月2回とかのペースで劇場へ行きますが、少し間があくとそのままず〜っとご無沙汰というパターンが多いみたい。
今回も一年近くは映画館に行っていないな〜、なんて思ったら、一年どころか、この前は一昨年の6月でした(^^ゞ

昔、履歴書の趣味欄に"映画鑑賞"って書いたりしたのにネ(笑)・・・今もそんなこと履歴書に書く人いるかしら??

Photo-2予約の時点では、"レボリュショナリー・ロード"を見るつもりでいたのに、"マンマ・ミーア!"のHPをちょっと覗いてみたら余りに楽しそうだったので、こっちを先に見ることに。

ABBAの曲に乗って展開していくストーリー。
ギリシャの透き通るような海に目を奪われたり、時に楽しく、時に心に響く・・・男女の愛、親子の愛、そして友情。
一緒に行ったお友達は、ニュー・ヨークで舞台を見たそうですが、1999年にロンドンで初演され、世界170都市で上演、約3000万人を動員した "見る人を幸せのオーラで包む" ミュージカルの映画版・・・私は元気をもらいました♪

ねこ

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2007年06月09日

The Shooter -極大射程-

Shooter-1

The Shooter
スティーブン・ハンターの"極大射程"が映画化されました。
合衆国 VS 孤高の狙撃手!
マーク・ウォルバーグがかっこいい!!

アメリカならずとも、大きな組織の裏は陰謀だらけ。
個人が立ち向かえる相手ではなく、銃で解決できる問題でもなく、本当の黒幕は安泰で、どこまでもトカゲのしっぽ切りの様な苛立ちはなくなりませんが、
それでも、それでも、取り敢えず
そこに居た利己主義の許せない悪者達はスワガーがやっつけてくれます

jugon1911 at 14:14|この記事のURLComments(9)

2007年04月12日

The Holiday

HOLIDAY
ロスとロンドンに住む失恋した二人の女性が、家も車も交換する "ホーム・エクスチャンジ" というシステムで、気持ちをリセットするための休暇を過ごし、新しい恋に出会う・・・キャメロン・ディアス、ジュード・ロウのカップルとケイト・ウィンスレット、ジャック・ブラックのカップルの2週間+αが同時進行します。。

ナンシー・メイヤーズ監督作品の "ホリデイ"

私はこういう軽めの映画も充分楽しめますが、結果が見え見えでつまらないと思う方もいらっしゃるかな?

それぞれのキャラクターにも魅力があり、少しは恋の指南になるかも・・・。
そして、ホーム・エクスチェンジって面白そう。

しかしこの映画、2006年作品ですが、なぜ日本でもクリスマス・シーズンに公開しないのでしょう?


ねこ


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jugon1911 at 11:18|この記事のURLComments(5)