Trip

2019年07月03日

スイス 7/8 (Zurich)

Grossmunster


7月になりました。
今月もどうぞよろしくお願いいたします


去年の今頃は、ヨーロッパにいたな〜
なんて思いながら・・・あっと言う間の一年! まだ書いているその旅行記
ですが、これが最後。 (始まりは こちら)


スイス、フランス旅行記:
7/8 (12日目) ・・・ Guarda でゆったり過ごした翌日は、St.Moritz からまた Chur を経由して、出国のために Zurich へ。
前回(2002年) のスイス旅行は、Zurich から入りイタリアの Milano から出たので、Zurich は2度目。(今回、往きにちらっと降りたので正確には 3度目)
でも、町を見ることもなく移動したので、今回は前泊して少し歩いてみることにしました。

↑ リマト川(Limmat) 越しに見た大聖堂(Grossmunster)


↓ St.Moritz → Chur → Zurich

SBB


2時間半弱の乗車。
帰りは進行方向左側の座席に座り、またアルブラ渓谷を見下ろしランドヴァッサー橋を渡ってクールまで。クールでの乗り換えの後は、チューリッヒ湖の風景を楽しむために、今後は進行方向右側に座りました。

前にバゲージ・システム(Luggage) のことを書きましたが、帰路もまた時間の関係でスーツ・ケースを送ることができず、最後の最後で腰痛は避けたいので、クールでの中継が心配でしたが、同じホームでの乗り換えで一安心。


同じホームと言えば、
今回の旅行で一番活躍したのが、SBB(スイス国有鉄道) のアプリ。
結構大まかな旅程だったので、出かける前にいろんなケースを想定して時刻を調べるのは大変。このアプリを知る前は、蔦屋でトーマス・クック(正確には European Rail Timetable) を見たりして調べていたけれど、このアプリの内容を知った途端に肩の荷が 80%くらいは軽くなりました。

スイスの鉄道、バス、山岳ロープウェイまで調べられ、プラット・ホームNo. や混雑具合なども表示され、ヨーロッパの他の国の鉄道も調べられる優れもの。スイス旅行の際は、是非アップロードしてお出かけください。


↓ チューリッヒ中央駅の構内など

Bahnhof


チューリッヒに着いた 7/8は日曜日。
閉まっているお店も多いし、人通りも少ない。
駅前広場(Bahnhofplatz) にある銅像は、スイスの鉄道王エッシャー。


Limmat


小さい写真は、ミュンスター橋から写したチューリッヒ湖方面。


Zurich


チューリッヒ中央駅前の広場からバーンホフ通りを南へ行き、ちょっと右の道に入ってみたけれど、何もなさそうで気持ちも惹かれなかったので、反対方向(東) へ。
市庁舎の辺りからブルン橋(Brun Brucke) を渡り、リマト川の対岸に行き、お昼を食べていなかったので、観光客らしい人々で賑わっているニーダードルフ通りをお店を探しながらブラブラ。

左右に伸びる、細い石畳の小道が良い雰囲気。


↓ 大聖堂(Grossmunster)

Grossmunster


2本の塔が目立つ 11世紀から12世紀初頭にかけて建てられたスイス最大のロマネスク様式の教会。
内部は写真撮影禁止。↑ は、それを知る前に写したもの。
正面のステンド・グラスはジャコメッティ作ですが、遠過ぎ



Limmat


教会を出て、ミュンスター橋を渡りまた対岸へ

コラージュ、左下の塔はチューリッヒで最も古い教会「聖ペーター教会」
時計の文字盤は直径 8.7m、時針の長さ 3m、分針 4m。ヨーロッパ最大だそうです。
この教会にも、シャガールのステンド・グラスで有名なブルーの尖塔のある「聖母聖堂」にも行けば良かったと思うけれど、時間的にすでに閉まっていて無理。遅い時間まで明るいので時間の感覚が狂いっぱなし。

そんな風で、一定の範囲をウロウロしただけのチューリッヒ、なんとなく町の雰囲気に触れた程度です。


Lunch


川沿いを駅の方向へ戻る途中、飼い主さんの足元でいい子にしている
ワンちゃんが目に留りました

ランチをしたのは、大聖堂へ行く前、ニーダードルフ通りのどこか(^^)
お腹が空いていたのと、この旅で一度くらいはチーズ・フォンデュを食べようと適当に選んだお店でしたが、お店の方は感じが良くカジュアルで、座った途端にこの町に溶け込めた気がしたのは、なぜでしょう?
チーズ・フォンデュはと言えば、パンばっかりでお腹は膨れるけど
飽きちゃう・・・「これって、どーなの〜?」(^^)


↓ 翌日(7/9) 空港へは、この 10番のトラムに乗って

トラム


スイスでトラム に乗るのは、初めてだったので、前の日に停留所の自販機で買い方を練習。
万全と思える備えにも関わらず、いざ買おうとしたら何度やってみてもお金が戻ってきてしまう。
困って、近くに座っていたサラリーマン風の方にお願いしたら、何度か目に無事購入してくださり「私の国の自販機が壊れていてごめんなさい」って!
そして、知っていながら反対側に座って待っていた私たちに、わざわざ道路を渡って、あなたたちの乗るトラムはこちら側に停まりますよ、と教えに来てくださいました。なんて親切な方!!

そんなこんなで乗車したトラムで空港へ向かったのは良いけれど、チェック・アウトの時にホテルの人に空港の停留所は終点で良いの?と聞いたら、そうだ、と言っていたので、一つ手前でみんな降りるしそれっぽいとは思いつつも終点まで乗って行ったら、空港への停留所は、やっぱり一つ手前。
チューリッヒのホテルは、いろいろな点で最低でした。
それは置いておいて、ここでもトラムの運転手さんが親切で、このトラムは数分後に戻るので乗って行って次で降りればいいよ、と。

何はともあれ、無事チューリッヒ空港に着き、フライトが遅れることもなく帰国の途 につきました、とさ


この旅で出会った全ての人に、
そして、二人共元気で良い旅ができたことに感謝
M子さん、本当にどうもありがとう。また一緒にヨーロッパ、行けるかな? 行こうね〜〜!

途中、自分の記録のためでもあるし、
と開き直っちゃったりしたのもあって、こんなに長くかかった
2018年 6/28〜7/9 のスイス・フランスの旅日記、とうとうおしまいです。
最後までおつきあいくださったみなさま、ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。



今日のワンちゃん&ニャーちゃん♪

ワン・にゃん


今回の旅で写したワンちゃん ニャーちゃん
すでに登場した子もしてない子も。



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jugon1911 at 04:17|この記事のURLComments(11)

2019年05月10日

スイス 7/7 (Guarda)

Guarda


予想通り、時代まで超えてしまった去年の旅行。続きです。


スイス、フランス旅行記:
7/7 (11日目) ・・・ St.Moritz 滞在 2日目は、レーティッシュ鉄道のアルブラ線でウンター・エンガディン(Unter Engadin) の小さな村 グアルダ(Guarda) へ。

ベルナー・オーバーラントからクールを経て、St.Moritz まで行ったのは、この辺りの村を訪れてみたかったから。
オーバー・エンガディン(Ober Engadin) にも シルス・マリア、マローヤ、ソーリオ、など行ってみたい場所はいくつもありました。
でも、日程的に自由な日は一日だけ。 どこか 1ヵ所、しかも交通の便が余り悪くないところ・・・というので、選んだのが グアルダ でした。


実は、jugon はこの辺りへ行くと決めた当初から内心 ソーリオ か グアルダ に行ってみたいと思っていました。理由は猫(^^)
どこかのガイド・ブックのその二つの村の写真の中に猫が写っていたから。

M子さんには、ソーリオ に猫がいるみたいとは言っていましたが・・・ソーリオは、それじゃなくてもとても魅力的な村ですが・・・行くのにとても不便なので却下されていました。でも、グアルダ の猫ことは何も。
で、「どこにする〜?」と聞いたら「グアルダにする?」って!!
ヤッタ〜〜! 即決。


↓ "スグラフィット"(Sgraffito) で装飾された家々

Guarda


"スグラフィット" とは、2層の対照的な色の漆喰を塗り重ね、表面の層を金属で引っかくようにして模様を描くエンガディン地方の伝統的な装飾技法のことで、素朴で美しく時に可愛らしい。

この技法は遅くともルネッサンス期には完成していて、エンガディン地方だけではなくチェコやオーストリアなどにもこうした模様で飾られた家があるそうです。


Guarda


↓ グアルダ駅とポスト・バス

Guarda


グアルダの村は、サン・モリッツから列車で 1時間ちょっと。
鉄道の駅は谷の底(1432m) 、村は丘の中腹(1654m) にあり、鉄道駅から村までは、つづら折りの道をポストバスに乗って 10分ほど。


Guarda


「スイスの美しい村」に指定されているこの村は、バスが停まる広場を中心に広がっていて、グルっと回るだけなら 15分くらいの小さな村です。
観光客もそんなには多くなく住んでいる人も少ないので、どこもとても静か。
入ってみた教会の中には、今日の担当者かしら、女性が一人いらっしゃいました。
そして、資料館でしょうか、良く分らない建物にも入ってみたり・・・でもだ〜れもいないし薄暗い。


Guarda


周囲は牧草地に囲まれていて、お隣りの村までハイキングしたりするのも気持ち良さそうだな〜とか思ったりして、村の中を何周かしてなんとなく村全体を把握。
そんな感じで グアルダ は十分楽しんだつもりになり、午後はどこへ行く? なんて話ながらランチの場所を探しました。


↓ そして、落ち着いたのは "Meisser" というホテルのレストラン
 
Guarda


テラスに座ってワインを口に含んだら、気持ちがとってもゆったり。M子さんも同じ気分だったようです。
午後どこに行く? なんて相談はナシ。心地良い風と美しい景色の中、二人ともとても寛いでそこにいる時間を楽しみました。

できることなら、あの時にまた戻りたい。



Guarda


レストランを出て・・・教会を訪れたのはその後だったかも知れません。

猫ちゃんがいた場所にある小さなホテルの外にはアフタヌーン・ティーのメニューが・・・中を覗いてみました。
ドアは開くのですが、Open しているのかいないのか、人がいるのかいないのか・・・それでも、暫くしたら女性が出てきて、なんとなく中を案内してくださいました。キッチンにも女性が一人。

木を生かした内装が気持ちを和らげる、可愛らしい雰囲気のこじんまりしたホテル。
キッチンで見せていただいたケーキをそれぞれオーダーして、お茶の時間にしました。デザートは別腹とは言うものの、こんなに大きなのをペロリで、お腹ははちきれそう。
M子さんはフルーツのタルト、jugon は、アップル・パイ。


今日のニャーちゃん♪

Guarda


たくさんの猫ちゃんに会えると期待していた
グアルダ で出会えたのは、この子だけ。

でも、この居眠り茶トランを見つけた時は、「キャー!」と叫びそうに
嬉しかった(^^)




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2019年04月13日

スイス 7/6 (St.Moritz)

St.Moritz


スイスの旅行記がまだ終わっていません。

来月から「令和」になるって言うのに・・・年だけじゃなく時代まで跨いじゃいそう
気持ちの中では、後 3、4回なんだけど、気に入る写真がないのがネック。
ちっともテンションあがらず、でも完了したいので、頑張るっきゃない!


スイス、フランス旅行記:
7/6 (10日目) ・・・ 7/6〜8 St.Moritz
クールからサン・モリッツまでは約 2時間。サン・モリッツに到着したのは、何時頃だったかな? 細かいことがだんだん記憶の彼方へ(^^)

↑ "サン・モリッツ湖"
オオバンもいました。


↓ "Landwasser Viadukt"

Landwasser Viadukt


クールからサン・モリッツの途中にある絶景ポイント、長さ 136m 川床からの高さ 65m、 美しくカーブを描いた石橋、ランドヴァッサー橋。
今回は、氷河特急には乗らず ベルン → チューリッヒ → クール という行程で来ましたが、クールからは氷河特急と同じレーティッシュ鉄道(RhB) の路線なので、列車とランドヴァッサー橋の写真を撮ろうと意気込んでいました。
2002年に乗った氷河特急の窓は開けることができたのに、今回はできず、窓への写り込みが邪魔になりました・・・でも、兎にも角にも、列車とランドヴァッサー橋、ランドヴァッサー・トンネルへ入る列車も撮れたので「良し」としましょうか。

ランドヴァッサー橋

この後、アルプスを越えるトンネルとしては最も高所にあるアルブラ(Albula) トンネルまで、列車は、12.6Km の間に 416m 登って行きます。ランドヴァッサー橋に似た石橋のある有名な 3連続ループ線を通り、トンネルの中でもループを描きながらどんどん登るので、窓の下は谷底。
そ〜して、だんだん平地になり、ドナウの支流、イン川に沿って走ります。


↓ サンモリッツの町と列車からの風景

St.Moritz


鉄道駅を出るとすぐ目の前にサン・モリッツ湖が見えました。
ホテルまでは、タクシーを使うと便利なのは分かっていたけれど、時間もあるからと計画段階からサン・モリッツ湖の散歩道を歩いて行くことにしていました。
後で分かったことですが、サン・モリッツは、湖が一番低く、そこから上の方に何本もの道路を挟みながら段々畑のような感じで町ができています。
道路から道路までがホテルの敷地、つまり私有地という場所も多く、階段があっても行き止まりだったりしてどこからでも上の道へ行ける訳ではありません。
宿泊予定のホテルが見えてもそのまま上に行けない・・・結局、上に行くための公共の階段まで、湖に沿って歩いた行程の半分くらいは戻る羽目に。


St.Moritz


ホテルに着いて、少ししたら雨。でも、町も見たかったし、レストラン探しに出かけることに。
余り遠くまでは行きたくなくて、同じ道路を行ったり来たり(^^)
雨も激しくなってきて、迷った挙句、屋外ステージでライヴをしていた "Hauser" のレストランでサラミやチーズ、お肉をシェアしていただきました。デザートは M子さん。

サン・モリッツって、華やかな高級リゾートでちょっと取っ付きにくいイメージですが、実際はとりすましたところなんか全然ない、ある意味田舎っぽい素朴な町で、人々もとても親切で優しい。


↓ ホテルの朝食

Soldanella


スイスのホテルの朝食、だいたいこんな風ですね。



今日はワンちゃん♪

わんちゃん


飼い主さんとお話しているみたい(^^)



今月は明日から実家です。随分、暖かくはなりましたが、日によってとても寒い日があったりで安定しませんね。
みなさま、体調にお気をつけてお過ごしください。
コメント欄は閉じさせていただいています。  jugon



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jugon1911 at 23:08|この記事のURL

2019年02月14日

スイス 7/6 (Chur)

Chur



スイス、フランス旅行記:
7/6 (9日目) ・・・ 7/5,6 Chur
5000年の歴史を持つスイス最古の町 クールにやってきました。


ベルンからクールまでは 2時間半ちょっと。
もう日が落ちたクールに着いたら雨がジャンジャン。

夕食はまた駅で調達。
こんな風に外食を減らしたことで、胃疲れもなく私たちの体調はいつも通りだったように思います。 お財布も疲れ知らずで〜す(^^)


Chur


次の日(7/6) は晴天とは言えないながらも雨は止み、クールの町中を目的もなくフラフラ。これが好き🎶
だけど、帰ってきてから、あ〜あそこがそうだったんだ! とか、行かなくて残念! ではなく、ちゃんとガイドブックなりで勉強してから訪れるベキといつもいつも思うのでした。

そういった、反省はさて置き・・・クールが古代から栄えたのは、アルプスを南北に結ぶ交通の要所だったから。 その後、アルプスを越えるメインルートが変わったことで、今は中世の面影を残す静かな町。
町外れのクールの町を一望できる小高い丘には葡萄畑もあり、人通りもほとんどありません。人が多く(?) 写っている写真右上は駅前広場です。
写真下の真ん中は、12〜13世紀に建造されたロマネスク様式とゴシック様式が混在する大聖堂。

↓ 聖マルティン教会

Chur


地元出身のオーギュスト・ジャコメッティが
1919年に制作したステンド・グラスが印象的。

ベンチに座ってぼんやりしていたら、
一人の女性が賛美歌を歌い始めました。
その声がとても澄んでいて綺麗で心が洗われるような気がしました。

そういう経験をすると町に教会があるっていいな〜、と思います。


Chur



スイス ワンコ♪

Chur わんこ


お店の前で飼い主さん待ち。



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いらしてくださってありがとうございました。
今日も良い一日でありますように


jugon1911 at 08:50|この記事のURLComments(20)

2019年02月12日

スイス 7/5 (Bern)

Bern


忘れた頃に書く去年の「スイス・フランスの旅」… だんだん記憶が曖昧に


スイス、フランス旅行記:
7/5 (8日目) ・・・ 7/5 Wengen → Bern → Chur(7/5〜6)
次の目的地はサン・モリッツ(St.Moritz) でしたが、一気に行くと 6時間以上かかるので、途中のクール(Chur) で一泊することにしました。
この日は、ベルンで途中下車してお昼ついでに町を散策。

この St.Moritz までの行程、もっと言えば、スイス出国の 7/9 まで Zurich の 1泊を除いた後の 3泊にどこへ行くか、
〇崖戰曠謄襪悵榮阿靴謄戰襯福璽ーバーラントをもっと楽しむ
Brig から Kandersteg そして、エッシネン湖周辺へ行く
"氷河特急(Glacier Express)" の名の由来となった "ローヌ氷河" を見られる旧線ルートを走る "フルカ山岳蒸気鉄道" に乗る
ぅ侫襯峠、グリムゼル峠などへバスで行ってみる
チ芦鵑呂曚箸鵑苗眠瓩靴燭世韻 "エンガディン地方" に行ってみる

などなど、絞っても絞っても次々と行きたい場所が出てくる。当然、ホントはまだまだある(^^)
,篭縮はあるけど、スイスの他の場所にも興味あり △郎でも行けば良かったな〜と思ってる・・・猫ちゃんもいるそうだし は私たちの日程と運行開始日が 1日合わなかった い賄監擦了刻などとの兼ね合いが難しく、大変そう
 
などで、結局、St.Moritz に滞在して "エンガディン地方" のどこかの村へ行ってみようということになり、ベルンを経由してクールへ。


Wengen駅で St.Moritz までスーツケース** を送り、列車の時間まで雨の中をまた Wengen の村に戻って Lauterbrunnen の谷や教会を見たり、猫ちゃん探しをしたり。


↓ 2時間弱で Bern(ベルン) に到着。
ここだけ一等車に乗りました・・・ガラガラ。

Bern


ベルンは、中世の姿がほとんど無傷で残された町全体が世界遺産に登録されている都市。
シュピタール通り(Spitalgasse)、マルクト通り(Marktgasse) などと名を変えながら続くメインストリートの両側は約 6Kmに渡ってラウベン(Lauben) と呼ばれる石造りのアーケード。
通りにはほとんど信号などなく、トラムが引っ切り無しに往来していて、気を付けていないと轢かれそう。

弦楽器のトリオの演奏などを楽しみながらも、山から下りてきた私たちは、町ならではの喧噪にちょっとお疲れ。


Bern


ベルンには 100ヵ所以上の泉があり、最初に目にしたのが「パイプ吹きの泉」(写真左上)
14世紀頃から水道が整備されるまでこれらの泉は貴重な市民の井戸であり、集会の場所だったかも知れない。
だけど、写真右上の「子喰い鬼の泉」は、子供のいたずらを戒めるためのモチーフと言うけれどちょっと怖いね。

私たちは、ベルンへ行ったと言ってもこの辺までレストランを探しながら歩いて、帰りにベーレン広場のマーケットをちょっと覗いたくらい。
結局、入ろうか迷った何軒かのレストランも気持ちが乗らずアーケードの中にあったパン屋さんでパンとサラダをゲットして、クール行きの電車に乗車。


**バゲージ・システムについて:
今回の旅では、Vevey → Wengen, Wengen → St.Moritz の 2回、このバゲージ・システムを利用しました。
これはスイス国鉄が行っている "ラゲージ(Luggage)" と呼ばれる荷物の別送サービスで、駅から駅へ荷物を送ることが可能です。
当日 19:00 までに荷物を預けると翌々日の 09:00 以降に目的地の駅で受け取ることができます。
また、ドア・ツー・ドア・ラゲージというものもありますが、一応時間指定はできるものの朝 7時から12時までなど指定時間幅が大きく、例えば 7時までに荷物を作り 12時まで集荷を待つなんて旅先では無理。それに、このサービスの受付は Web でもしていますが、時間の締め切りが駅と同じ。それでは Web の意味がありませんよね。
そして、朝 09:00 までに預けると同日の 18:00 以降に目的地で荷物を受け取れる "エキスプレス・ラゲージ(Express Luggage)" というサービスもあり、私たちは Wengen と St.Moritz でこのサービスを利用したかったのですが、どちらの駅も取り扱っていませんでした。

と、まぁ、そんな感じで前回のスイス旅行ではとても便利だと思ったのに、進化しているようでしていなかったこのサービス、今回の旅ではありがたみ半減。


スイスワンコ♪

ワンコ


ベルンまでの一等車で一緒だったワンちゃん



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jugon1911 at 08:39|この記事のURLComments(15)

2019年01月07日

スイス 7/4-2 (Murren)

Murren


ではでは、去年中に完結しなかったスイス・フランス旅行の続きです


スイス、フランス旅行記:
7/4-2 (7日目) ・・・ Wengen 滞在 3日目の午後。
午前中は、ラウターブルネン(Lauterbrunnen) から乗った電車を、途中駅のグリュッチアルプ(Grutschalp) で下車して次の ヴィンターレック(Winteregg) まで最高のお天気に恵まれながらハイキング。そして、 ヴィンターレックからまた電車に乗ってミューレン(Murren) へ。


↓ ミューレンからは ユングフラウの裏っ側(側面) が見えます

Murren


雲があってちょっと見辛いのですが、ユングフラウの主峰(4158m) はこの辺からしか見られません。



Murren


綺麗な青空の中のミューレンに着きました(^^)

まず目指したのは、アルメントフーベル(Allmendhubel)
ガイドブックに依れば「アルプが広がる天空のお花畑」

アルメントフーベルへ向かうケーブルカーの乗り場は、ミューレンの駅から歩いて 8分くらい。乗車時間は 4分。


Allmendhubel


確かにお花はいろいろ咲いていましたが、期待が大きすぎたからか「お花畑って?? そんなに咲いていないよね〜」・・・ 思えば、季節が少し早かったからかもね。
目の前に聳える山々に抱かれるようにして、風に揺れる花々の中に座っていのはと〜っても幸せ気分♪


Allmendhubel



↓ その後、軽いランチを挟んで、展望台から360度の大パノラマが見られるというシルトホルン(Schilthorn) へ向かいました。

ロープウェイの駅に設置されているライブ映像で、すでに霧がかかって
360度のパノラマは無理と分かっていましたが、行ってみたら霧がわぁ〜とかかったり、ちょっと晴れたり。
もう午後も遅い時間、仕方がありません。


Schilthorn


シルトホルンにもアトラクションっぽい "スリル・ウォーク" があって、ちょっと楽しい。空中に張られた網の上を歩いたり、くぐったり。

"女王陛下の 007"(1969) で一躍有名になったシルトホルンは、あちらもこちらも "007" だらけ。お手洗いもどこだろうと思ったら、007!
もう 50年もそれを売りにしてるってそれはそれでスゴイ。


↓ アイガー、メンヒ、ユングフラウから西に目を移すと・・・

Breithorn & Blumlisalp



Jungfrau



今日はワンコ♪

ワンコ


ミッションかな〜



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jugon1911 at 22:05|この記事のURLComments(14)

2018年12月18日

スイス 7/4-1 (Grutschalp→Winteregg)

Grutschalp→Winteregg


スイス、フランスへ行ったのは 6月末から 7月の初め。もう半年近くも経ってしまいましたが、旅行記はやっと中盤(^^)
今週は、実家ですし、今年中に書き終えるのは多分無理。 2年越しになりそうですが、よろしかったらお付き合いください。


スイス、フランス旅行記:
7/4-1 (7日目) ・・・ Wengen 滞在 3日目は、前回、雨で散々だったミューレン(Murren) へ。(16年前の旅行記は こちら です)
Murren へは、Wengen から Lauterbrunnen へ下り、Lauterbrunnen からは山回りのルートで崖の上のグリュッチアルプ(Grutschalp) までロープウェイ。そこからは電車なのですが、一駅分、次の ヴィンターレック(Winteregg) までハイキング


Grutschalp→Winteregg


このハイキング・コースは、ほぼ全行程ベルナーアルプスの大パノラマが存分に楽しめる絶景ポイント、歩くに従ってユングフラウの頂上の形が変わっていくのも興味深い。

途中、Lauterbrunnen の駅から見えるシュタウプバッハの滝** の上流の小川の流れを渡ったりしながら、緩やかな起伏の歩きやすい道が続きます。
**シュタウプバッハの滝については こちら に書いています。

小さな子供連れの人たちがいたり、マウンテン・バイクの子供たちとすれ違ったり。

見晴らしの良い場所に置いてあるベンチに座って優しい風に吹かれながら三山 … と言ってもアイガーは雲の間に間に時折顔を覗かせるだけ… をのんびり眺めていたら、そのままずっ〜とそこに座っていたくなりました。


Berner Alps


コラージュの右下は、ミューレンから見えるユングフラウ。
裏っ側というか側面は、雪もなく切り立ったこんな山肌。



Grutschalp



Grutschalp→Winteregg


この見飽きない美しい景色の中のハイキングは本当に気持ちよく、
忘れられない思い出になりました♪


あるガイドブックに依れば、山々が最も美しく見えるのは夏の午後 6時から 8時頃なので、もし、ミューレンに宿泊しているのなら、夕食を早めに終え、最終電車でグリュッチアルプまで行って、戻って来るのがお勧めだそう。 私たちもミューレンでの宿泊を検討してみたけれど、旅程を考えるとちょっと無理でした。

夕陽に染まる山々、どんなに美しいことでしょうね。



今日はワンコ♪

ワンコ


出会ったのは、エンガディンの小さな村 Guarda(グアルダ)



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jugon 留守につき、コメント欄は閉じさせていただいています。


jugon1911 at 10:13|この記事のURL

2018年12月06日

晩秋の阿智村 -2

阿智村


ここ数日は「暑い冬」で夜風が気持ち良かったのに今日は一気に冬っぽい
みなさま、体調管理を怠りなく。



<阿智村の続き>

阿智村には大きな柿の木が何本もあり、↑ もその一つ。

向こうの山は南アルプス
左から北岳(きただけ)、間ノ岳(あいのだけ)、農鳥岳(のうとりだけ)

"のーとり" と教えていただいた山がこの字を書くとは・・・(^^)

例年だとこの時期にはすでに雪がたくさんあって山肌がもっと白く見えるそうです。


阿智村


本当に大きな木に柿がびっしり。
熟すと透明感が出て、それもまた素敵だとか・・・見てみたいね。



河原


この川は "阿智川" かしら?
もう随分と葉っぱが落ちて晩秋というより初冬の趣き



阿智村


↓ りんご園へも連れて行ってもらいました。

りんご


りんごなど


りんごが木に実っている様子がなんだか好き♪

こんな風にリヤカーを押すおじいさんって、懐かしいような田舎の風景
だけど阿智村には現存。 大根の葉っぱが大っきい!

りんご園では、干し柿も作っていました・・・今は衛生上、屋外ではなく
こうして屋内で扇風機を回して作ります。

黒光りワンコはりんご園の子。


↓ "根羽村" の滝

阿智村


いつもはこの 3倍くらいの水量だそうです。
工事現場にあるような鉄骨製の階段の途中から写したこの滝
なんて名前かな〜。


阿智村ツアー


今回の「阿智村写真ツアー」は、阿智村にギャラリーを構える 杉本恭子先生主催のものでした。
お友達に誘っていただいたのですが、参加者は男女合わせて 19人ほど。
最高齢者は 93才…お一人参加で父より若く見える 90代にびっくり(^^)
女性でもプロ級の装備の方もいらして、足手まといの jugon でしたが、夕食の後には、先生も交えてお友達と 3人で持って行ったワインを楽しんだりもして、とても楽しく有意義な2日間でした。
みなさま、ありがとうございました♪ 特にお友達に感謝!

杉本先生の HP:
http://www.sugimotokyoko.com/

先生作「りんごのスフレ」超美味。500円也。


今日のニャーちゃん♪

夕暮れにゃんこ


みんなお家に帰る頃、公園ニャーちゃんは石の柱の上でご飯待ち。
(猫を写した場所と本文は関係がありません)



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2018年12月03日

晩秋の阿智村 -1

阿智村


いつものようにあっと言う間に毎日、毎週、毎月が過ぎ、
今年もとうとう師走です。
今月もどうぞよろしくお願いいたします


先月19日は jugon のバースデェイ。
だからという訳でもありませんが、19、20日と南信州の阿智村へ"温泉&写真ツアー" に行ってまいりました。
ところが、写真が忙しく温泉はササ〜〜ッと 1回だけ

なのにも拘わらず、写真が下手ッピーで・・・一番楽しみにしていた星空は 1枚も撮れず。


↑ 何年か前に「報道ステーション」で紹介され、
とても有名になった柿の木だそうです。


阿智村



↓ 上の "柿の木" の近く

四季桜


紅葉した木々を背景に四季桜が綺麗。


四季桜など


コラージュの左下は、紫式部でしょうか? ?



↓ 阿智村のお隣り、下條村にある極楽峠にて

阿智村


楽しみにしていたのは、ここからの星空。

早朝 4時に起きて到着した時には、満天の星空でした。
慣れない真っ暗な中での撮影、シャッターを押して 25秒・・・
どれもボワ〜と白っぽい "丸" しか写っていません

そんなだったら、写真なんか諦めて星空を満喫すれば良かった〜〜!


極楽峠


極楽峠


阿智村越しに望むのは南アルプスの山々。

星たちが見えなくなると天竜川からの水蒸気による
雲海が浮かび上がってきました。


極楽峠



今日のニャーちゃん♪

ぎんちゃん


帰りに "ぎんちゃん" に会えるかな〜と月川温泉へ寄ってみたら・・・
ぎんちゃん、いました〜〜!!



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jugon1911 at 15:20|この記事のURLComments(16)

2018年11月16日

Wengen

Wengen


スイス、フランス旅行記:
ここでちょっと一休み・・・って、お休みばかりなのにね〜(^^)

私たちが 7/2〜7/5 まで滞在したベルナーオーヴァーラントにある小さな村 ヴェンゲン(Wengen)
16年の月日を経て、絶対また訪れたいと思った場所です。

ラウターブルネン(谷、796m) とメンリッヒェン(山、2230m) に挟まれた狭いテラス。それがヴェンゲン(1274m)
この小さな村には、外に通じる道路がなくガソリン車は禁止。村の中ではたまに電気自動車を見かけるくらい。


↓ この地図は上が北ではなく南東です

Map


ベルナーオーヴァーラントへ来てからの行程(赤い〇を付けました)
Lauterbrunnen、Wengen、Mennlichen、Kleine Scheidegg、
Grindelwald の位置関係はこんな感じ。


Wengen


駅周辺から少し外れると牧草地が広がっていて、余り人ともすれ違わず長閑な雰囲気。 でも、駅や駅周辺では観光客が随分多くなったと感じました。
コラージュの上の真ん中の赤い車が電気自動車。右の方 4枚は、駅周辺。
左の 3枚は宿泊したホテル "Berghaus”


Wengen


左の上 2枚、トゲトゲした山がメンリッヒェンの方向。
その下の写真は、ホテルからメンリッヒェンへ行くロープウェイ乗り場へ
通じる小道・・・ロープがかすかに写っています。
真ん中の下は、駅からホテルへ向かう道の途中にある教会・・・この教会、前は道沿いになかったような・・・記憶違いかな〜(^^)


Wengen


↑ 下のコラージュに写っている教会の辺から見える景色 ↓


Wengen


ラウターブルネンの村やシュタウプバッハの滝も望めます。


Wengen


毎朝、ホテルの窓の下からカウベルが聞こえてくるのは、この牛たちが牧草地から牛小屋へ連れて行かれるから。
その小屋でおじさんが牛乳を搾り、搾り終えると牛たちはまた牧草地へ戻され、そこで夜も過ごすようです。
このおじさんの家には 3匹の猫がいるそうです。
なぜかその時、その小屋のある建物がおじさんの家だとは思わず、猫たちを見せてもらえるようお願いしなかったのが超残念。

前の日に、"牛飼いニャーちゃん" をチラっと見かけただけでおしまい


View from Berghaus


ほぼ同じ場所(ホテルの部屋) から写した 2002年と2018年の写真。
ほとんど変わらない景色。
正面に建物が一つ増えています。

月日もほぼ同じですが、山々の雪の量はやはり違いますね。


今日のニャーちゃん♪

牛飼いニャンコ


3度目の登場!ヴェンゲンの牛飼いニャーちゃん(^^)
こんな風に牛たちを先導して、牧草地まで行きました。



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jugon1911 at 23:17|この記事のURLComments(22)