July 2007

2007年07月30日

睡蓮

睡蓮

ピカーッ、ゴロゴロ。ゴロゴロ、ピカッ、ドシャーン!
さっきから、雷様が大暴れしています。
稲光が綺麗だったので、カメラを構えて暫く待っていましたが、そうなるとなかなか光りません(笑)
上手く光っても、シャッターを切るのが遅れるかも・・・ですし、諦めました。

昨日、選挙の投票に訪れた近くの中学校の池に咲いていた睡蓮です。
優しいイエローがとっても涼しげ。

睡蓮-1

jugon1911 at 11:08|この記事のURLComments(9)

2007年07月29日

7月2度目のチーズ会

Roquefort
試験が近いので今月はチーズ会も2度行なうことにしました。
今回はブルー・チーズを集めました。
フランスのものが9種類、イタリアのゴルゴンゾーラのタイプ違いを2種類、イギリスのスティルトン、それにデンマークのブルー。全部で13種類です。
去年の試験に出たブルーは、ロックフォールでしたが、今年は??

上の写真は、カルル社製のロックフォール。
フランスのミディ・ピレネー圏のロックフォール・シュール・スールゾン村の洞窟で熟成させる2000年以上の歴史を持つと言われるチーズ。
個性的な青カビのピリ辛さと強い塩味、加えて羊乳特有の深いミルクの味わいなど、とても風格のあるチーズです。
水分も多く、カットしていると崩れそうになります。
メーカーによっても微妙に味わいが異なるロックフォールですが、ロックフォールに似せてデンマークで作られているダナ・ブルーというものもあります。
それぞれ個性的で味わい深いブルー・チーズ、私が一つだけ選ぶとしたら、やはりこのロックフォールでしょうか?
フランス、ボルドーのソーテルヌとの相性は最高ですが、ロワールの貴腐ワインやジュランソンの甘口などと合わせてみてください。充分美味しく召し上がれます。そして、なんと日本酒とも良く合います。

ブルー・チーズ全般に言えるのは、甘さとの相性が良いということです。
熟したフレッシュ・フルーツは勿論、いちじくやレーズンなどのドライ・フルーツ、ジャムや蜂蜜、それに、ナッツ系とも仲良しです。
ワインは総じてデザート・ワインとのマリアージュが良いでしょう。

Roquefort, SocieteDanish Blue






これは、ソシエテ社のロックフォールです。
カルル社やパピヨン社のものと比べると味わいに奥深さが欠けている気がします。その分、塩っ辛さも優しいのですが。 写真でも見かけの違いがよく分かると思います。
デンマークで作られるブルーをダニッシュ・ブルーとかダナ・ブルーと呼びます。ロックフォールに似せていると言われますが、ミルクはほとんどが牛乳を使っています。シート状になったものもあり、品質の割にお値段もお手頃ですからお料理などに使うのにも重宝します。
もっとロックフォール似のものもあるのですが、これは少し青カビが少なく白っぽくできています。
そうそう、青カビは好気性のカビなので、青かびのチーズなのに青っぽくないな〜なんてことがお有りでしたら、一度包装を外して空気に触れさせてみてください。青カビが活動し始めて綺麗なグリーンになるかも知れませんよ。・・・ちょっと怖い気がしますか? 大丈夫です!!

Bleu des CaussesStilton






ブルー・デ・コース。
ロックフォールの牛乳版と言われる様に、産地も近く形も似ています。そして、自然の洞窟で熟成させるという点もそっくりです。
色はややアイボリーがかっていて、微妙にねっとりしていますが、試験になると、ソシエテ社のロックフォールとの見分けが難しいのです。
風味は強いのですが、なめらかでクリーミィな食感の上品な味わいです。
そしてこちらは、エリザベス女王も大のお気に入りと言われる、イギリスが誇る青かびチーズ、スティルトン。
やや黄色がかった生地に、パセリ状の青かびが綺麗に広がっています。
チェダリングという製法で造られるので小さな隙間が入っていて、少し苦味も感じられますが、それがまた美味しいブルーです。塩分は控えめで、後味に蜂蜜の様な甘さもあるねっとりとした濃厚な口当たりの少々大人のブルー。
ポートやマデイラなどの酒精強化ワイン、ウイスキー、またコクのある赤ワインなどと合わせてみてください。

Fourme d'AmbertFourme de Montbrison






フルム・ダンベールとフルム・ド・モンブリゾン。
オーヴェルニュ地方の山のブルー。フルムとは古いプロヴァンス語でチーズ型を意味するフォルム(forme)に由来します。
元々は一つのA.O.C.だったものですが、今は別々になっています。
見かけや製法に少々違いがあり、ダンベールの方は外皮がグレーっぽくて熟成する時に立てて置くのですが、モンブリゾンはオレンジがかった外皮を持ち、寝かせて熟成させます。また、加塩の方法にも違いがあります。
アンベールは、青かびの風味はしっかりしていますが、優しい味わいで食べやすく、ブルー・チーズを食べ慣れない方からブルー好きの方まで幅広く楽しんでいただけます。
モンブリゾンの方も優しい味わいですが、熟成の段階が進むとややシャープさが出て、風味が強くなります。
シャンパーニュやフルーティーで軽い赤、少し熟成した白ワインなどもいいかも知れません。

Bleu d'Auvergne, lait  CruBleu d'Auvergne A.O.C.






こちら二つもフランス・オーヴェルニュ地方のものです。
その名もブルー・ドーヴェルニュ。
両方共同じチーズですが、一方はレ・クリュといい無殺菌乳で造られています。A.O.C.のものは殺菌乳で造られます。
山のチーズらしい、ちょっと粗野な印象ですが、クリーミィな食感で軽いノアゼットの香りもします。
やはり無殺菌乳を使っている方がよりコクがあります。
ボディのしっかりした赤ワインと好相性です。

Bleu du Vercors-SassenageBleu de Gex






ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュという長い名前のA.O.C.
このチーズの故郷は、ローヌ・アルプ圏にあるヴェルコール国立公園内にあります。
表皮はゴツゴツとしていてうっすらと白カビが生えています。見るからに山のチーズです。 そして、弾力性のある生地の味わいはとても素朴です。
焼いても美味しいチーズなので、近隣のグルノーブル産の胡桃の入ったパンに載せてトーストにしたり、ラクレットの様に溶かしてじゃがいもと一緒に食べたりもします。
右は、スイスとの国境近くフランシュ・コンテ地方のジュラ山脈で造られる、ブルー・ド・ジェックス。
高地で造られるチーズは大型のものが多く、このジェックスもお供え餅の様な形をした大きなチーズです。表皮は乾いていてブルー・チーズっぽくありません。
豊かなミルクの風味があり、やや苦味も感じられます。ほのかなヘーゼルナッツのフレイヴァーは産地が同じハード・チーズのコンテに通じるものがあります。
現地には、そのコンテと混ぜて作るフォンデュがあるそうです。
ワインは軽めのものと。

Gorgonzola PicanteGorgonzola Dolce






日本で一番有名なブルー・チーズと言えば、このイタリアのゴルゴンゾーラではないでしょうか?
ゴルゴンゾーラには二つのタイプがあり、左が少し風味の強いピカンテ。そして、右が甘口タイプのドルチェです。
塩味が少なく柔らかくねっとりしたクリーミィな食感で、特にドルチェは青かびの量も少なく、青かび特有のシャープさもなく、ブルー・チーズが苦手な方でも美味しく召し上がれます。
そして、生クリームでちょっと伸ばすだけで、リゾットやパスタ・ソースになるゴルゴンゾーラはお料理との相性もバツグンです。
陰干しした葡萄から作る甘口ワインのレチョートとのマリアージュが有名ですが、シャンパーニュやフルーティな赤ワインなどに合わせても良いでしょう。

アボカドとルッコラのサラダオリーヴのタルト






お料理は、アボカドとルッコラのサラダ。
先日、ぶどうのタルトを作ったタルト生地にオリーヴとマッシュ・ルームを入れて焼いたタルト。
そして、ケッカソースのブルスケッタと夏野菜とモッツアレッラのプロヴァンス風も作りましたが、写真を撮り忘れました。
デザートはケッカ・ソースのジャムを添えたヴァニラ・アイスクリームでした。

Sofia Blanc de Blancs, California Monterey 2005, FrancisChablis Premier Cru 2005, Vaillons, Domaine ServinSetanta Shiraz 2004, Adelaide Hills




ワイン。
フランシス・コッポラのソフィア 2005。良く見たらブラン・ド・ブランと書いてありましたが、色といい味わいといい、すっかり黒系ぶどうも使っていると思ってしまいました。
ほのかに甘さも感じられる爽やかなスパークリングです。
白は、シャブリの1er Cru 2005。明るいレモン・イエローをした、ややコクのあるタイプです。
赤は、オーストラリアのアデレイド・ヒルのシラーズ 2004。
以前、このSETANTAのおしゃれなエチケットに釣られて買ったシャルドネが美味しかったので、きっとシラーズも美味しいだろうと思い購入したものです。
シラーズらしいスパイシーさのある期待通りのワインでした。

☆嬉しい知らせが届きました☆
いつも4人でしているこのチーズ会、この時は前日に試験があったお友達が欠席でした。
彼女は去年、スイスでハイキングを楽しんでいて試験の前日に日本に戻ったせいか一次試験に落ちてしまいました。
その彼女から連絡があり、今日、一次試験の合格通知をゲットしたそうです。
これで4人一緒に二次試験に臨めます♪

ねこ


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jugon1911 at 00:51|この記事のURLComments(8)

2007年07月25日

ぶどうのタルト

ぶどうのタルト-2
日本列島は長いので、場所に依って随分違うかも知れませんが、ここ横浜は、やっとジメジメから開放されました。
昨日は、気温もそれなりに上がりお天気も良かったのですが時折爽やかな風が吹く過ごしやすい日でした。
今日はちょっと蒸し暑いかな〜。

去年挑戦して、みごとに落っこちたチーズ・プロフェッショナルの二次試験が約1ヶ月後に迫っています。"そろそろやらなきゃ"と言いながら、教本もまともに開かず、今日に至っています。今年ダメだったら、また1からです・・・そんなことにならない様、頑張らなきゃいけないのに、本を開くと眠くなるの〜〜(^^ゞ

タルトの中に"ルビーオクヤマ"という葡萄を入れて焼きました。
使ったチーズはエメンタール。
ちょっと焦げましたが、ぶどうの優しい甘さも感じられるので、デザートにしてもいいかも知れません。
シャンパーニュや軽い白、ロゼも合いそう♪

チリーエージのカプレーゼいわしのハーブ・マリネ






モッツアレッラのチリエージを使ったカプレーゼ・サラダ。
モッツアレッラは、パスタ・フィラータという練って伸ばしてちぎるという方法で作るチーズなので、いろんな形にできます。チリエージとはチェリーの様な形ということです。可愛いですよね。
いわしのハーブ・マリネ。
ハーブを入れた白ワインとワイン・ヴィネガーを沸騰させて、冷まし、お塩をして30分ほど置いたイワシを浸け、小1時間・・・今度はオリーヴ・オイルに漬けて室温で半日、冷蔵庫で一日以上・・・このお料理、今回は開いてあるイワシで作ったので、三枚おろしにしたりする手間は省けましたが、結構時間がかかります。

クラム・チャウダー、マンハッタンg Dehesa Gago 2005, D.O. Toro






夏のクラム・チャウダーは、トマトの味のマンハッタンが美味しい♪
ちょっと胡椒を利かせて、辛〜く仕上げます。
浮かべたグリーンは、ズッキーニの皮(笑)
ワインは、"g"・・・Dehesa Gago。
スペイン、トロの2005。
テンプラニーリョらしい、しっかりしたボディのワインです。

ねこ


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jugon1911 at 09:43|この記事のURLComments(14)

2007年07月24日

いわしのお腹揚げ

いわしのお腹揚げ
先週、お友達と元町の近くの"カフェ モトヤ"へパン・ケーキを食べに行こう!と言って出かけました。そしたら、お休み!! 先回来た時もお休みだったのに・・・同じ曜日だったかしら??・・・がっかりして、コイン・パーキングに駐車した車に戻ったら、セ〜〜フ!まだパネルが上がっていませんでした。
フィーリングもお腹の用意も全てが、パンケーキ・モードだったので、その後思考が暫く停止(笑)
で、どこへ行ったかというと・・・ナント、荒井屋! 横浜の老舗の牛鍋屋さんです。
それはそれなりに美味しくいただいて、1件(一食?)落着〜♪

お刺身にできる程新鮮ないわしがあったので、買いました。
お店にお腹出しをお願いすれば、簡単なのですが、そのお腹の部分を揚げると美味しいので、面倒ですがいつも自分で捌きます。
三角にカットしたお腹は、綺麗に洗って水気を取ったら、そのまま2度揚げしてお塩を振り掛けます。無駄のない美味しい一品です。

活き雲丹鶏のささみの梅肉和え蒸しかき






珍らしく活き雲丹を売っていました。
少々食べずらいのですが、やっぱり美味しい・・・刺が時々動いてました。
めっちゃ美味しいと彼に絶賛された、鶏のささみの梅肉和え。
ブタもおだてりゃ〜〜・・・と言う事で、またまた作りました(笑)
少し前に、近くのデパ地下の物産展で購入した蒸しかきは美味しかったのですが、少々お値段が高いな〜って思っていたら、いつも行く地下街のお魚屋さんにもありました。
でも、お安いからか作り方が違うのか、こちらは余り美味しくありません。
これは、もう買わないな〜ってお味です・・・がっかり。

冷奴いわし煮とうもろこし






夏の定番、冷奴。
いわしは血と気の巡りが良くなって夏バテ防止になるそうです。
生臭みを取り除き、消化も助けてくれる梅干しをポンポンと入れて煮付けました。
そして、これまた夏の定番、とうもろこし!

ねこ


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jugon1911 at 12:59|この記事のURLComments(3)

2007年07月22日

ミントの花

ミント

この一週間、ちっとも更新していなくてご無沙汰しています。
私のブログに来てくださってコメントも残していただいているのに、みなさんのブログに遊びに行けなくて、ごめんなさ〜い。
今週、水曜日くらいには通常のペースに戻れると思いますので、よろしくお願いします。

これは、今ベランダに咲いているミントのお花です。
葉っぱの下の方は、バッタくんたちが食べて穴がいっぱい(笑)


jugon1911 at 14:16|この記事のURLComments(7)

2007年07月16日

ハートを集めて・・・

ハートリング

ハートがいっぱい、いっぱい
可愛いハートがあっちを向いたりこっちを向いたり。
アクセントはぽつんと光る一粒のダイアモンド。


アクアマリン そして、こちらのリングは、お知り合いからオーダーいただいた立て爪のエンゲージ・リングのリフォームの副産物
リフォームしたものは、プラチナに0.5キャラのダイアでしたが、こちらはシルバーにアクアマリン・・・でも、涼しげな色合いで夏らしいでしょう?
このデザインはお客様のご指定です。
CHANELのマトラッセに似ていても似ていなくても、私のパクリ(言葉が悪いですね)ではありません。念のため(笑)

ペンダント そして、そして、これはお遊びで作ったペンダント・ヘッド。
片一方を無くしてしまったという妹の18Kゴールドのイアリングのリーフとシルバーとのコンビネーション
ココがポイント! → 茎の部分が横まで伸びてるの〜(笑)


ここでちょっとCMです。
☆ジュエリー・ボックスで眠っているジュエリーたちを蘇らせてみませんか?☆
オリジナル・ジュエリー製作いたします♪ ご連絡は Atelier1911 まで!

ねこ


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jugon1911 at 13:01|この記事のURLComments(18)

2007年07月13日

7月のチーズ会

Echezeaux 2000
今月一回目のチーズ会は、A.O.C.などではないロングライフと呼ばれる缶やプラスティック容器に入れられたチーズが主で、後はスイスとデンマークとオランダ。

チーズ会ですが、いつもながらお料理やワインも充実していて、チーズ会なのにチーズを差し置いて主役になってしまったのはお友達が持ってきてくれた、ブルゴーニュ・ヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュ、エシェゾー 2000 です。
ピノ・ノワールらしい控えめな酸としまったタンニンが調和した、とても均整が取れている、少し熟成感が出始めた、素敵な1本。

Cheese-1Cheese-2






缶やプラスティックの容器に入ったチーズは、日本のメーカーからもたくさん出ています。左のお皿に載せた5種類の内、一番上にある茶色に葉っぱに包まれたバノンについては後で説明します。
一番下にあるのが、スイスのグリュイエール。
ピスケットの様な外皮に包まれた、ナッツや芳醇なミルクの香りのするしなやかなチーズです。
フランスとの国境で作られていたため、産地をめぐっては長年もめていたそうですが、話し合いの末、スイスで作られたものをグリュイエールと呼ぶことができるようになりました。
そして、残りの3つは全てカマンベールです。
上の左は、ジェラールの普通のカマンベール。その下が、小岩井から出ているクリームを添加して、よりクリーミィに仕上げたタイプのカマンベール。右の真中はフランス製の缶に入ったタイプのカマンベールです。
こういったチーズは、乳化という工程を踏んでいないので、プロセス・チーズではなくナチュラル・チーズに分類されますが、加熱処理を施しているため、それ以上熟成・変化しない、長持ちのする保存食品なので、ロング・ライフ・チーズと呼ばれます。
全て、とても食べやすくチーズに慣れていない方も美味しく食べられます。フランスのものは、少々塩味が強く、クリーム添加のものはとてもなめらかです。
価格もお手頃なので、お料理に使ったり、衣をつけて揚げたり、お子様のおやつにも重宝すると思います。

右のお皿。
上の2つはデンマークのチーズで、サムソーとマリボー。
どちらもとてもマイルドで親しみやすい味です。サムソーはスイスのグリュイエールを、そして、マリボーはオランダのゴーダをお手本にして作られています。
これらは、そのまま食べると言うより、ピザやグラタン、フォンデュなどに使うのに適しています。
炒めたミンチと少々焼いたお茄子の上にこれらのチーズを載せてオーヴンで焼くだけでとっても美味しい一皿になります。
真中は、オランダのゴーダ。
先回、ミレニアムと呼ばれる1000日熟成のものを食べたので、今回は若いものを。瑞々しく優しい味わいです。フルーティな白ワインと合わせたり、ビールにも良く合います。
下の2つは、左がチーズ・アイのある漫画"トムとジェリー"でも有名なエメンタール。そして、右側がグリュイエール。
このグリュイエールは工場製のカジュアルなタイプ。

Cheese-3バノン






ジェラールなどから出ている缶カマンには、ウオッシュ・タイプや白カビ+ブルー・タイプのものもあり、それぞれよく研究されていて、それなりに美味しく食べられます。
上がウオッシュ・タイプ。そして、下の右は、フランス製の缶入りの外が白カビ、中がブルーのチーズです。その左はジェラールの同じタイプもの。
最初のお皿の右上にあった、バノン。
これは、フランス・プロヴァンス地方のシェーヴル・タイプで栗の葉に包んで熟成させたウオッシュ・チーズです。
シェーヴルのウオッシュはとても珍しく、熟成するにしたがって中がトロトロになり、日本の酒粕にも通ずる風味も感じられます。
プロヴァンスの赤や少しスパイシーなロゼと合わせてみてください。

オードブルフォアグラとジェノベーゼピッツア






オードブルは、まぐろのからすみと大根。やまもものコンポート。アーティチョークやポルチーニ茸などのヴィネガー漬け。自家製のきゅうりのピクルス。
これもイタリアのお土産、フォアグラとジェノベーゼのペーストを載せたトースト。
そして、ピッツアは、マルゲリータです。
写真を撮り忘れましたが、ラタトゥイユやお野菜のリゾットなども出していただきました。

ワインTable






この日のワインたち。
シャンパーニュは、C.Mignon。
ほんのり甘さのある奥行きのある味わいのブリュット・タイプ。
白は、イタリア、カンパーニャのD.O.C.G. Fiano di Avellino More Maiorum 2000。
実は、せっかくのエシェゾーだったので、酔ってしまう前にというので、この白より先に赤を頂きましたが、このフィアーノ種の白ワインは赤の後でも充分しっかりした味わいが感じられました。
赤は前述の Echezeaux 2000。
そして、フランス、ラングドックの甘口 Rivesaltes Ambre 1988。
樹齢35年のグルナッシュ・グリから作られたヴァン・ドゥ・ナチュレル。琥珀色をした、この種のワイン独特の酸化熟成香のあるデザート・ワインです。

jugon1911 at 11:26|この記事のURLComments(9)

2007年07月06日

プチ・オニオンの白ワイン煮

プチ・オニオンの白ワイン煮バルサミコ・ソース
梅雨はジメジメすると鬱陶しいけれど、合い間の晴れた日の朝は、風もひんやりしていて、気持ちがいい。そして、何と言ってもグリーンが鮮やか♪

雨の続く季節。
心に残る映像・・・仕立て板、和裁をする時の細長い机・・・その仕立て板の片端で、母が座布団に座って着物を縫っています。もう一方の端で私は・・・何をしてたんだろう?勉強のはずがない・・・絵を描いていたのかしら?
一つだけが透明になっているすりガラスから見える庭に降り続く雨が、永遠に思えた、雨の音しかしない午後。

プチ・オニオンの白ワイン煮。
エシャロットをよ〜く炒めたところへベーコンを入れて炒めます。そして、プチ・オニオンを加え、透明感が出たら白ワインを注いで、コトコト。
塩・胡椒と、ほんの少しコンソメを入れてもう少し煮たら、お皿に移して、美味しいバルサミコ酢をかけます。
オニオンの甘さとバルサミコ酢の酸味が"トレ・ビアン・マリアージュ"の一皿になりました。

ロースト・ビーフ揚げ茄子のアッラビアータ






ロースト・ビーフ。
揚げ茄子のアッラビアータ。
カットして塩水に浸けた後、水分を拭き取ってお塩をかけて暫く置いたお茄子に強力粉をまぶして、少な目のサラダ・オイルで揚げます。
そこに、怒りんぼうのトマト・ソース、アッラビアータをかけたら出来上がり。
飾ったミントが爽やかさを誘います。

サルヴィアとラグーのパスタBourgogne Hautes Cotes de Nuits 2002, Domaine Dominique Guyon






セイジの香りを移した合挽きのミンチとパスタを合わせてみました。
名付けて、サルヴィアとラグーのパスタ・・・マンマじゃん(笑)
ワインは、ブルゴーニュのオート・コート・ド・ニュイ 2002。
すでに少しオレンジがかった色合いの、酸味が優しいピノ・ノワール。
スイカの香りがしました。

jugon1911 at 11:27|この記事のURLComments(12)

2007年07月03日

ドライ・フルーツのパスタ

ドライ・フルーツのパスタ
私のベランダ情報♪
・2週間くらい前に生まれたバッタたち、もう2度も脱皮して、随分大きくなりました。だんだん食料難になるので、少しづつお引越しをしてもらっています(笑)
・お花が途中で枯れた様に思った、今年のオリーヴ。今のところ一つだけ実が成っています。
・タイムは、やっぱり元気がなくなってきていて、枯れそう(泣)
どなたか植木鉢での上手なタイムの栽培方法を教えてくださ〜い。

今日のパスタは、ドライ・フルーツとズッキーニで作りました。
ドライ・フルーツは、フィグ(いちじく)とレーズン、それに私が作ったセミ・ドライ・トマトも入れてみました。
炒めたエシャロットや鷹の爪なんかも入っています。

プロシュート・サラミサーモン・パイ&お茄子






よく来てくださるブログのお友達はきっと見飽きてしまったんじゃないかな〜と思う、プロシュートとサラミ(笑)
パイ生地の切れ端の中にスモーク・サーモンを入れて焼きました。
一緒に載せている焦げたじゃがいもの様に見えるのは、お茄子ですよ〜。

ブロッコリのスープ薄切り牛肉のモッツアレッラとほうれん草入りHerederos del Marques de Riscal, Rioja, Reserva 2002






このブロッコリのスープは試供品としていただいたものです。
生クリームくらい入れて、少しは手をかければ良かったかな?
メーカーが分かりませんが、美味しかったです。
メインは、薄切り牛肉の中に、モッツアレッラと茹でたほうれん草を入れて、ソテーしたもの。薄切り牛肉は、さっと焼けるので、お気に入りですが、モッツアレッラがトロリとなる程焼くと焼き過ぎになりそうで、微妙。
ソースは、オリーヴ・オイルで溶かしたジェノベーゼ・ペーストにアンチョビや生クリームなどごちゃごちゃっと入れて作りました。
添えているレンジしただけのプチ・オニオンも、甘味があって◎
ワインは、もう何度目かのスペイン・リオハのマルケス・ド・リスカル。
お値段の割に、とてもバランスの良い、美味しいワインです。

オリーヴ ← 1個だけのオリーヴの実

ねこ


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