夕食：和食
2021年10月31日
柿と葡萄の白和え
白和えを作ろう！と思ったのは、いつだったのかしら？
いつも良い刺激をいただいている Mchappykun2さんのブログに、無花果の白和えが載っていたのが美味しそうで、そう思ったのに、
秋も深まった頃に、や〜っと作りました(^^)
↑ "柿と葡萄の白和え"
水切りをしたお豆腐はさっと茹でて冷まし、裏ごし。
炒ってすり鉢でねっとりするまで擦った胡麻と混ぜて、一緒によく擦ります。
お砂糖にお塩、お出汁、お酒、お醤油、味醂も少々で調味。
果物と和えるので、甘さは控えめに。
皮を剥いた葡萄は半分にカット。柿は細目の拍子切りです。
↓ こちらは柿に載せました。上から炒り胡麻をパラパラ。
そんなに難しくないのに、時間がかかったのは、お豆腐の水切りのせい。
ちょっとしたことを面倒がるところがあって・・・(^^;;
水切りは、レンジでする方法もあるけれど、なんとなくレンジでしたくない。
お豆腐の裏ごしや胡麻を炒ったり
すり鉢で擦るのは全く面倒じゃないんだけど・・・
自分でも良く分らないとこが面倒臭い。
適当な大きさにカットしたお豆腐をキッチン･ペーパーに包んで
冷蔵庫に入れ、途中でキッチン･ペーパーを取り替えて二、三日。
↓ 今季初の生牡蠣
柚子ではなく、グリーンのレモンを絞って、皮も飾りに。
↓
今日のニャーちゃん♪
お日様の暖かさが気持ち良さそうで
この後、コクンってなりそう(^^)
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jugon1911 at 12:01｜この記事のURL│Comments(4)
2021年09月28日
パプリカご飯
台風(16号) が来ているので、またお天気崩れそうですが、
少し前からやっと秋らしくなってきました。
え〜〜っと、今日はすでに 28日。長々のご無沙汰でした。
9月の過ぎるのが早過ぎて、オタオタ
↑ "パプリカご飯"
TV で 平野レミさんが作っていらしたものです。
にんにくとか入れないで jugon アレンジしています
レシピ ↓
TV の画像で、なんだかお水が少な目だな〜と思ったのに、
普通のお水加減で炊いてしまい (← ちゃんとレシピ、見ろよな)
リゾット風炊き込みご飯 になりました(^^;;
(下のレシピの分量は正しいものです。)
ね、パプリカの下のお水、多めでしょう？
鶏肉に塗すのに、ハーブ塩 がなかったので (って言うか、ハーブ塩ってなぁ〜に？)
以前、お友達がくださったベトナムの "MUOI TIEU" という "Pepper & Salt with Lemon" を使ってみたら、とても美味しくできました。
** "jugon 風 パプリカご飯" の作り方 ** ＜材料＞
・お米 ： 1.5 合
・もち米： 0.5 合
・鶏モモ肉： 1 枚
・パプリカ： 2 個
・玉ねぎ (みじん切り)： 1個 分
・ブロッコリ･スプラウト： 適量
・ハーブ塩： 10 g
・バター： 20〜30 g
・お塩： 少々 (必要なら)
・胡椒： 適量
・パルミジャーノ･レッジャーノ： 適量
＜作り方＞
�� 鶏モモ肉は、2〜3cm角にカットして、ハーブ塩を混ぜて下味をつける。
�� パプリカは、縦 2つにカットしてヘタと種を取る。
�� お米ともち米を洗って、お酒(分量外) 50ccくらいとお水(分量外) 250cc を炊飯器に入れ、玉ねぎと鶏肉を足して混ぜ、上にパプリカを置いて普通に炊く。
�� 炊き上がったら、バターを加えて、パプリカをくずしながら全体を混ぜる。お味をみて必要ならお塩を足す。
�� 器に盛り付け、胡椒とパルミジャーノ･レッジャーノをかけ、スプラウトを飾る。
注）
・ハーブ塩として、お塩と胡椒にレモンの入ったベトナムのお土産(写真参照) を使いました。
・もち米は、好みで入れていますので、お米だけでOKです。
・お酒も好みです。艶が良くなります。
今日のニャーちゃん♪
何かをキッと睨んでるニャーちゃんですが、
ちょっと毛繕いおサボかな？
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2021年09月08日
まぜご飯、2種
ホントに晴れの日が少ない今日この頃・・・梅雨も真っ青(^^)
昨日はやっと朝から太陽が顔を見せてくれたけれど、
お昼前はまた雨かと思う雲行き。
今日もさっきから今にも雨になりそう・・・降ってきたかも。
それでも、昨日は、もういなくなったと思ったセミがまだ鳴いていて、
おぉ 頑張ってるんだ、と思ったらちょっと元気を貰えた気分
↑ "鯛と山椒のまぜご飯"
冷凍庫にあった真鯛の切り身を焼いてほぐして、炊いたご飯に混ぜました。
山椒はお味の付いていないものが良かったけれど、醤油煮です。
↓ "鮭のご飯"
この日は大葉がなくて・・・
冷蔵庫の中にあったのは、セイジとタイムとセルフィーユ(^^)
鮭の方には炒り胡麻をたっぷり。
まぜご飯は手間要らずで美味しいね。
今日のニャーちゃん♪
突然、ガリガリガリ〜〜！ のニャーちゃん。
よ〜く見たら、この木はみんなのお気に入りのガリガリ場所みたい(^^)
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2021年04月14日
筍ご飯、作りました
実家の庭の山椒に新芽がたくさん出ていたので、妹と一緒に摘んで、
少し持って帰ってきました。
山椒の芽と言えば "筍" ！
それで、ティピカルな 筍料理 を 三種類(^^)
愛知県は江戸時代から「蕗」の栽培が盛んな地域で、丁度旬の時期が一致しているからでしょうか？ 我が家の(母の) 筍ご飯には、いつも 蕗 が入っていたので、jugon の筍ご飯も 蕗 入りです。
名古屋で売っている蕗にはたいてい葉っぱが付いていますが、この前横浜で買ったのには、葉っぱが付いていませんでした。それで、気にしながらスーパーで見ていたら、葉っぱの付いていないのばかり。
葉っぱを何にする訳でもないけれど、付いていた方がやっぱり蕗らしい(^^)
蕗は予め、板摺りにして茹でて、皮を剥いておきます。
もう少し柔らかく茹でたら、煮る時間が短くできるのでもっと青さが残って綺麗だったかな〜？
簡単レシピお米(3合) は洗って、10分くらい浸水させて、ザルにあげて置く。
炊き釜に、お酒(50cc) お水(450cc) お醤油(40cc) を入れ、油揚げ(1枚) はみじん切りにしてお米に混ぜ、水煮の筍(300g) はお米の上に置いて炊く。
蕗(適量) は炊き上がりの少し前に投入。
筍と蕗と油揚げの煮もの。
筍の穂先の方は、お味噌和え。赤味噌しかなくて、色合いがイマイチ。
作ったのは、筍ご飯が最後になりました。
今日のニャーちゃん♪
ずっと前にここで三毛ちゃんに会ったけれど、
この子とは違う三毛ちゃんでした。 兄弟かしら？
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2021年01月20日
土浦のれんこん
去年の年末のことになりますが、
土浦のお友達が、地元の「蓮根」を送ってくださいました。
一昨年も、頂戴してとても美味しかったので、
実は密かに期待していました
いただいた「蓮根」の去年の記事は こちら
白くてとても綺麗な蓮根は、土浦にある "武井れんこん農園" のものです。
↑ "れんこんチップス"
辛子を加えた衣を薄く付けて揚げています。
止まらない系
↓ "れんこん揚げしんじょ"
"武井れんこん農園" さんのレシピをちょっとだけ変えて作りました。
簡単レシピ
�� すりおろした蓮根 と 粗みじんにカットした蓮根 と すりおろした大和芋 と みじん切りの椎茸 を混ぜ、お塩と片栗粉を加えて更に混ぜて、丸めて揚げます。
�� お出汁とお酒とお醤油、味醂少々、お水も加えて椎茸を入れて加熱。
出来上がり直前にお葱を入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけたお出汁をかけます。
こちらもとっても美味しい。思ったより簡単なので、またすぐリピしたいです。
"酢れんこん" は何度か作りましたが、
写真がお正月の時に写したものしかありません(^^;;
一応、画像は違うものです(^^)
お友達に感謝
いつも気にかけてくださってありがとうございます♬
今週は実家です。神奈川県も愛知県も緊急事態宣言、発出中ですから、気を引き締めて移動。
医療現場のみなさまに感謝すると共に、こんな状況下、どんな病気にもならないよう注意して過ごしたいです。
みなさまもくれぐれもお気をつけくださいませ。 jugon
コメント欄は閉じさせていただいています。
今日のニャーちゃん♪
欠伸かな？ 発声練習かな〜？(^^)
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2021年01月03日
2021 お節料理
お正月も、3日になりました。
前年に行くお詣りを、「幸先(さいさき) 詣」と言うということを
今回初めて知りました。
「来年もいい年でありますように」と先の幸せを願うものというので
「幸先詣」だそうですが、
それっていつからが「幸先詣」なのでしょう？ 12月中？
12月にお詣りに行かなかった jugon の場合、「初詣」になりそうですが、
元旦に年賀状作りをしたりして、この三が日、ずっと家に籠りきり(^^)
↑ いつもは、お正月でも朝はお雑煮だけですが、
珍しくこの三が日は、日本酒をいただきました。
いつぞやに "自然を尋ねる人さん" から頂戴した、福山の神辺町の "天宝一"
少し時間が経って、薄っすら色付いて古酒に向かっている
味わいのある美味しい日本酒(^^)
自然さん、ご馳走さまでした
タイトルが「お節料理」ですが・・・(^^;;
それっぽいのでは、"黒豆" と "酢蓮根" と "田作り" くらい
え〜〜、"黒豆" を煮たのは、二度目かな？
初めてかと思っていたら、こちら に記事がありました。
でも、3日かけて作ったのは初めてです。
最初の日は、黒豆(250g) を洗った後、お酒(200cc) お水(1000cc) と
お砂糖(80g) とお醤油、お塩を煮立てた中に入れて一昼夜。
次の日は、中火で煮てフツフツとしたら弱火、
お水が減ったら足して、を数回。
だいたい柔らかくなったら、そのまま蓋をして一昼夜。
あると思っていた重曹がなく、還元鉄もありませんでしたが、時間が経ったら色が戻り、黒くてふっくら、美味しい「黒豆煮」になりました。
酢蓮根は、土浦のお友達に送っていただいた蓮根を使って。
蓮根のことはまた書きます。
今年の "田作り" には、山椒を入れてみました。
これ、のん兵衛向き。
"出汁巻き卵" 写真の下のは、お葱入り。
↓
今日のニャーちゃん♪
お天気の良い日が続いてニャーちゃんもゴキゲンかしら？
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2020年09月28日
帆立のカルパッチョ & Flavor Water
帆立の貝柱とルビーのグレープフルーツでカルパッチョ。
ドレッシングは、
絞ったグレープフルーツ、オリーヴ･オイル、蜂蜜、お塩と胡椒。
ベランダのほぼお仕舞かけのバジルと
ケールのスプラウトを飾って。
↓ ”葡萄のフレーヴァー・ウォーター"
半分にカットした葡萄とミントとレモン･ヴァーベナに
ミネラル･ウォーターを注いで冷蔵庫で一晩くらい。
優しい甘さとハーブの香りのカラフル･ウォーター🎶
葡萄の皮に含まれるポリフェノールは水溶性だから、皮を食べない葡萄の
ポリフェノールもきっちり吸収できますね！
↓
今日のニャーちゃん♪
こちらから "エノコログサ" をジャラジャラして気を引こうとしても、
そんなの目の前にいっぱいあるも〜ん、って
ニャーちゃんはガニュガニュに夢中(^^)
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2020年08月25日
卵だけ炒飯 と 万願寺とうがらし
前にもチラっとお話しましたが、
夫がアルコール自粛中で、この頃ず〜っと、夕食がご飯。
飲みたい時は、ノン･アルのビール。
jugon はと言えば、ここ数年、和食の時には "Soda Stream" の炭酸水にしてるので、
気にならないと言えば気にならない。
飲むなら、ノン・アルなんて有り得ない。
当然、美味しいワイン
そんな風なので、白いご飯が余ったら炒飯にします。
具は何も入れないし、味付けもお出汁とお醤油少々なので、これがご飯代わり。
↓ "万願寺とうがらし" をたくさんいただきました。
お茄子とお肉を合わせて、レモン胡椒でピリ辛に。
こちらは、ミンチ。
赤味噌でお味をつけました。
お皿が同じのでした〜〜。
↓
今日のニャーちゃん♪
クロちゃんの目が、胡散臭いヤツだな〜、って(^^)
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2020年08月02日
糠漬けいろいろ
8月です。
関東地方も昨日、長かった梅雨が明けました。
今月もどうぞよろしくお願いいたします
↑ "枝豆の糠漬け"
糠床にいろんなものを漬けて遊んでいます(^^)
枝豆は、茹でて鞘と薄皮を取り、お茶パックに入れて糠に漬けたら
・・・思った通り、とっても美味。
ほんのり酸っぱい・・・家庭の糠床にも乳酸菌はいるそうですね。
↓ 糠漬けいろいろ
この前、茗荷を丸ごと漬けたら、ちょっと浅漬け過ぎ。
それで、半分にしてみたら、成功。色も綺麗です。
すごくでっかいズッキーニ、縦半分にカットして漬けました。
まぁまぁですが、もうちょっとかな？
ということで、今もう一度漬けています。
この中で一番美味しかったのは、アボカド
パプリカも甘さが出て美味しい〜〜。
↓ "エストラゴン･ヴィネガー" できました！
こんなサラダもちょっぴりグレード･アップ。
↓
今日のニャーちゃん♪
実家の庭に来るニャーちゃん。
7月に行った時は、2日ほど姿が見えず、どうしたのかな〜と思っていたら、
3日目に網戸の外からこちらを伺っていました(^^)
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2020年07月25日
とうもろこしが美味しい🎶
とうもろこしが美味しい季節ですね。
いつもはレンチンするだけのトウモロコシ。
このところ夫がアルコールを控えているので、
夕食がご飯とお味噌汁と焼き魚と・・・みたいなことになっていて、
お料理がおつまみ系からおかず系へ。
↑ このお料理は、またまた Mchappykun2さん に教えていただきました。
"やせっぽちソブラノのキッチン２" の「味噌コーン」は こちら です。
いつもありがとうございます
お味噌味で胡麻もたっぷり、美味しい(^^)
記録として
jugon的 簡単レシピ：外したトウモロコシ(1本分) を少量のごま油で炒め、
(始めの 1分は触らず、その後かき混ぜながら炒める)
お水で溶いた大さじ1/2 のお味噌とバター 10g を加え、
最後にすり胡麻と炒り胡麻、唐辛子をまぶす。
炊き上がりにお醤油とバターを混ぜるのが げんかあちゃんさん風。
"ゲンとミニィーとモコの部屋" の「とうもろこしご飯」は こちら です。
とっても美味しく出来上がりました。
いつもありがとうございます
↓
今日のニャーちゃん♪
車の上のニャーちゃん II
起こしちゃったかな？
お昼寝の邪魔されてブ〜〜ですね。
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