夕食:和食

2024年01月05日

お節料理と初詣

破魔矢


2024年が明けてすでに 5日。

それにしても、何という新年でしょう。
天災はいつでも「くわばらくわばら」ですが、元旦とは。

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。



↓ jugon 的 "お節料理"

お節料理


いつもながら数品だけ。

"田作り" ‥‥ 今年も山椒を塗しました。

"紅白なます" ‥‥ 大根も人参もなんか太め(^^;;
酸味はほぼワインヴィネガー。

"黒豆" ‥‥ 実家から茄子の形の南部鉄を持ってきたので、入れました。
でも、余り違いが分からず・・・これでも去年より黒いかな?
梅の花を形どった金箔を飾ってみました。

"出汁巻き卵" ‥‥ 卵 5個で作りましたが、これ以上大きくするのは無理。
一巻きを 4個にカット。大きいと美味しさ倍増。


↓ "梯子乗り"

梯子乗り


昨日は、鎌倉の「鶴岡八幡宮」へ初詣。

丁度、1年の工事の安全を願う神事 "手斧始式" が執り行われた後で、
鳶職の人たちの「梯子乗り」が見られました。



↓ いつもの「峰本」さん

1/4 峰本


オーダーするものもほぼ同じ(^^)
この後、お寿司 → イタリアン(写真なし) ・・・雑食過ぎ💦




今日のニャーちゃん♪

水仙とねこ


日本水仙とニャーちゃん





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jugon1911 at 15:41|この記事のURLComments(16)

2023年11月09日

ごぼうのご飯 と ホックニー展

牛蒡のご飯


昨日は「立冬」だったそうですね?
結構、二十四節気とか当たってるな〜と思っていたのに・・・スーパーエルニーニョですからね。
今日も日差しの中にいたら暑いけど、来週は急に寒くなるのかな?


↑ "ごぼうのご飯"

TV で見たお料理。
出演者が「美味しい、美味しい」と言っているとつい・・・(^^)

でもやっぱりまぁまぁかな? あんなに言うほどではないような。


この時は、ご飯が炊けてから牛蒡と舞茸を入れて 7分ほど蒸らし、
お塩とバターで味付け。
ちょっと牛蒡が固く、お味が曖昧な気がして、再挑戦。

二度目は、炊き上がりの 10分くらい前に牛蒡と舞茸を入れ、
お醤油も少々足しました。

そっちの方が牛蒡も食べやすくて美味しく出来たと思います。

(洗ったお米は、分量のお水の 20%くらいを日本酒にして、
お塩少々を入れて炊きます。)




↓ "David Hockney 展"

David Hockney



「日曜美術館」で デイヴィッド・ホックニー展を話題にしていたのは、9月だったかしら?

逆遠近法の描き方に興味が湧いて、行ってみようと思ったけれど、10月はいろいろあって行けないな〜と考えていたら、幸い 11/5までの会期だったので、ネット予約をして 1日に出かけました。

イギリスで活躍後、1960年代以降はアメリカのロサンゼルスに拠点を移し、降り注ぐ光と刻々と移ろう水面に魅せられて描いたスイミングプールの作品が有名ですが、長年の制作活動は多岐に渡ります。

パブロ・ピカソの油彩画の「老いたギタリスト」から着想した、ウォレス・スティーブンス(Wallace Stevens) の "The man with the blue guitar" の詩を元に制作されたエッチング画集 "The Blue Guitar" も可愛くて好きです。


↓ "A year in Normandy" の一部

David Hockney


1937年生まれのホックニーは、現在 86才ですが、写真と絵画を組み合わせたり、i-Pad を使ったりと常に新しいメディアを用いて絵画制作をしていて、この全長 91m の大型作品、ノルマンディー地方の一年間の光や天候の変化を描いた100枚以上の絵も i-Pad で制作されていて、一般的な絵画とは少し違うという印象です。

逆遠近法もですが、ホックニーは、鑑賞者に自分の描いた作品の中・・・自分がいたその場所・・・を一緒に楽しみましょうと誘いかけているように思いました。



David Hockney


ホックニーの "Pool With Two Figures" は、2018年11月に NY で開催されたクリスティーズのオークションで、9031万2500ドル (約135億円) (現存の画家で歴代 2位の高値) で落札されたそうです。

因みにバンクシーの「シュレッダー事件」で世間を騒がせた、"Love Is in The Bin" は、2543万ドル(約38億円) だったそうで、(150/$換算)

へ〜〜、そうなんだ〜




今日のニャーちゃん♪

にゃんこ


夕暮れの海を背にしたニャーちゃんが「あにゃた、ダレ?」って!(^^)




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jugon1911 at 16:46|この記事のURLComments(8)

2023年09月21日

夏から秋へ

舞茸とひらたけ


ブログを開けば、暑い暑いと書いていますが、
今週末くらいから少しは涼しくなるとか・・・。
今日は曇っていますが、湿度高めで蒸し蒸しです。
だけど、9月も後 1週間余り・・・5月から 9月まで「夏」って、有り??


それでも、食卓は、"夏" から徐々に "秋" へ移ります。


↑「舞茸とヒラタケの簡単揚げ焼き」


どう簡単かと言えば、

キノコを手で適当に裂く 小麦粉を塗す(これも適当)  卵液に浸す
ごま油を熱したフライパンで両面を焼く。
出来上がりに炒り胡麻をふりかけて、酢醤油でいただく。

調理時間 10分以内です。

酢醤油と書きましたが、jugon は、香りが好きなので、お酢の代りにエストラゴン・ヴィネガーを使いました。レモンでも良いですね。

軽いのでたくさん食べられます。
↑ は二人分で作りましたが、倍、欲しかった!


↓ "温かいきゅうり"

きゅうり


いつもアイディアいっぱいの素敵なお料理をお作りになる
"やせっぽちソプラノのキッチン 2" の Mchappykun2さんに教えていただいた炒めたきゅうり。

ちょっぴり辛くて温かいきゅうり、美味しいです。
夏でもいいけど、この季節にぴったり!
で、ビールにもぴったり!!


Mchappykun2さんの "きゅうりの中華風炒め物" のレシピは こちら です。


備忘録のレシピ:
熱したフライパンで、鷹の爪と花椒を炒め、胡瓜も一緒に炒める。
だいたい火が通ったら胡麻油を回しかける。



↓ "オクラとおじゃこの(きゅうり)おろし和え"

オクラ


Mchappykun2さんのレシピからもう一品。

と言っても、あると思った大根がなく、
きゅうりで代用したのでちょっと色合いが・・・
それにちょっぴり辛味のある大根の方が美味しいでしょうね〜

Mchappykun2さんの記事は こちら です。

Mchappykun2さん、いつもありがとうございます




今日のニャーちゃん♪

にゃんこ


ニャーちゃんったら、そんなところから鴨を狙ってる??




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jugon1911 at 11:18|この記事のURLComments(18)

2023年08月01日

枝豆ご飯 2種

枝豆とおじゃこ


ゴロゴロゴロゴロ、ドシャ〜〜ン

振動が伝わるかと思うような衝撃。
昨夜は、停電は免れたものの、さっきからまた雷と真っ白に見えるほどの雨・・・これで少しは涼しくなるのかな?
P/C 点けてていいのかな?

そんな 8月の幕開け。


今月もどうぞよろしくお願いいたします



↑ "枝豆とおじゃこと梅干のご飯”


簡単レシピ
枝豆は茹でて鞘と薄皮を取り除く。
おじゃこは一度湯通しして冷水に取る。
梅干しは果肉を小さくほぐす。
お塩少々を加えて炊いたご飯に、´↓と炒り胡麻を入れて混ぜ合わせる。



↓ "鮭と枝豆のご飯"

鮭と枝豆



枝豆は大好きなので、夏はほぼ毎日食卓に上ります。


おつまみでいただく時には、香り良く美味しく仕上がるのでレンジで作りますが、こうして薄皮を外したい時には、容易く取れるので、そのことを優先して茹でちゃいます(^^;;



↓ "オクラの豚肉巻き"

オクラ巻き


夏に美味しいお野菜、オクラ。
さっと茹でて冷まして、そのままお肉を巻くだけ。
焼きながら塩・胡椒を振りかけてお肉に火が通れば出来上がり。

手間いらずの一品。



今日のニャーちゃん♪

にゃんこ


暑い日ばかりでニャーちゃん撮りに行けません。
みんな元気かな〜?



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jugon1911 at 14:28|この記事のURLComments(6)

2023年07月10日

若布、食べなきゃ!

若布のオイル和え



最近、海藻類を多く食べます。
主に、芽カブ。間にワカメ(^^)

ワカメは、お馴染みの海藻ですし、いろんな使い方があって手軽です。

若布は元々、茶色っぽい色をしていますが、
湯通しすると、綺麗な緑色になりますね。
あの色がいいんですよね〜? 気持ちが

若布の持っているフコキサンチンという赤い色素が、熱でオレンジ色に変化し、クロロフィル(グリーンの色素) が現れるからだそうです。

ホント、綺麗なグリーン。


↑ "若布のオイル和え"

塩蔵若布を水で戻し、
岩塩少々、カメリナオイル:胡麻油(2:1) で和え、炒り胡麻を塗しました。
と〜っても美味しい。岩塩は本当に少しだけ。

使ったのは、湯通しした新物のワカメを、塩蔵したもの。


↓ "ワカメについて"

seaweed-graph00


ワカメに含まれている主な栄養素15種類
(Net からお借りしました)


若布には、ミネラルがたくさん含まれています。ワインにもミネラル香というのがありますが、若布に通じる香りです。
ミネラルは、健康や美容の維持に必須の栄養。


グラフでもお分かりのように、最も多く含まれるカリウム(100g中 730mg) には、細胞内の水分量や浸透圧を調節する効果、ナトリウムの排泄を促す作用などがあります。また、心臓機能を正常に保ったり、高血圧の予防、筋肉の収縮と弛緩の調節などに効果的。

ついでですが、バナナにもカリウムが多く含まれています(中サイズのバナナ1本に約400〜450mg) たまに足が釣る jugon は、バナナ一日一本実践中
後、皮付きジャガイモやアボカドにも多い。


ミネラルの一つ、ヨウ素は、甲状腺ホルモンの成分になり、自律神経の交感神経を刺激する働きがあり、代謝を促す効果があります。
三大栄養素(炭水化物、脂質、たんぱく質) の代謝を高めることで、肥満の予防や美肌の維持に役立ちます。尚、ヨウ素が飛び抜けて多い海藻は、昆布です。


また、マグネシウム(100g中 110mg) には、骨を形成する作用、300種類の酵素の働きを助ける(補酵素としての)効果など。

その他、味覚の維持に効果的な亜鉛(100g中 0.3mg) 、貧血予防に役立つ鉄分(100g中 0.7mg)、カルシウム(100g中 100mg) などの栄養も含みます。


更に、ワカメには水溶性食物繊維(100g中 3.6g) のアルギン酸やフコイダンが豊富。

アルギン酸にも、カリウム同様、体内の余分なナトリウムと結びついて排出する作用、血圧の上昇を防ぐ効果があります。コレステロールや糖質の吸収を抑制し、急な血糖値の上昇を抑えて脂質異常症や動脈硬化といった生活習慣病を予防。


フコイダンは、もずくとか昆布などにも多く含まれているあのネバネバ成分。

フコイダンのNK細胞を活性化する働きには、免疫力の向上やがんを予防する効果が期待され、その他、胃の粘膜の保護やピロリ菌が胃壁に付着するのを防ぐことで、胃炎、十二指腸潰瘍、胃がんなどの予防に効果的と言われています。

アルギン酸やフコイダンといった水溶性食物繊維は、腸内でゲル状となって体に有害な物質を吸収し体外に排出したり、腸内の乳酸菌を増やして便秘を改善します。

腸の元気は、健康の源ですものね。



↓ "ワカメの生姜和え"

若布の生姜和え


これは、母が時々作っていたもので、
お出汁とお醤油に擦り下ろした生姜を混ぜて、若布と和えたもの。

夏にさっぱり美味しい一品。



↓ 和え物ついで

シシトウとナッツ


"シシトウとナッツの味噌和え"

炒めたシシトウに炒ったナッツ類を加えて炒めながら、
お出汁とお酒で赤味噌を溶いたものを入れて混ぜ合わせます。

シシトウというと、作りたくなるメニュー。



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にゃんこ


ニャーちゃんったら、薄目を明けて、見てますね〜




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jugon1911 at 19:26|この記事のURLComments(14)

2023年05月18日

生海苔とアスパラとお鍋

ナメタガレイ



お魚屋さんに生海苔があったので、お味噌汁に入れようと買ってみました。

量がたくさんあったので、お魚を煮てみようかと・・・色から考えて外側も白いお魚がいいかな、と見ていたら "ナメタガレイ" があったので、それで作ってみました。
(このカレイの名前を "メイタカレイ" と書いていましたが、ナメタガレイの間違いでした。訂正してお詫び申しあげます)

ナメタガレイ、初めて食べました。

父がお魚好きだったので実家はお肉よりお魚が多かったけれど、父の好みじゃないお魚は出てきませんでしたから、多分ナメタガレイはお好みじゃなかったのかも(^^)
自分でもカレイは、いろいろ調理したことがありますが、なぜかナメタガレイは初めて。

身がねっとりしていて、カレイとはちょっと違います。

父の好みじゃなかった理由が分かりました。


沖縄料理に「マース煮」というのがありますね。マースはお塩のことで、泡盛を入れて煮るそうですが、↑ は、お水と日本酒とお塩に味醂も少々。

期待通り、生海苔が磯の香りを運んでくれました。
でも香りではやっぱり "アオサ海苔" に軍配が上がりますね〜

次回は "アオサ海苔" で作ってみなくっちゃ



↓ "和食繋がり"

アスパラの茎


先日、TV でアスパラの茎を使った炊き込みご飯を紹介していたので、
早速作ってみました。

薄切りのアスパラは炊き上がったご飯に入れて蒸らすだけなので、
炊き込みとは言わないかも。

炊き上がりにほぐした梅干しの実と炒り胡麻も入れて混ぜました。
これは美味しくて、おじゃこなんかを足しても良さげ。



↓ "お鍋、復活"

お鍋


夫が一人暮らしをしていた時(もう 30年以上前) からある "Vita Craft" の片手鍋。 二人分だと丁度良い大きさなので、結婚してからは、茹でたり煮たりでほぼ毎日使っています。
ところが、少し前から、蓋の持ち手のところが緩んできて、とうとうもうダメかな〜と思いながら、ネットで部品を探してみたら、ありました〜〜!

お鍋の外側はちょっと使用感がありますが、2,000円弱で、贔屓目新品。
なんか嬉しい(^^)



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にゃんこ


小川に流れて来たのは何かな〜




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2023年03月07日

バラ寿し

バラ寿し



この数日、朝は曇って寒い、
午後に近付くと太陽が出てくるというパターン。
雲が薄くなるに従って、
この前までくっきり見えていた富士山もぼんやり現れます。

朝がそんな風なので、なんだか出かける気分にならず、
やっぱり出かければ良かった!って思う日ばかり。
家籠り、継続中(^^)


↑ 「さつますもじ」(バラ寿し)

先日、従妹と LINE で、お料理の話になり、
時々母が作ってくれた鹿児島の郷土料理の「バラ寿し」を思い出し、
無性に食べたくなりました。

が、大好きだったのに、作り方を気にしないまま・・・
従妹も知らないそうで・・・

いつもお世話になっている T子さんにお尋ねしてみました

そうしたら、「はじめての郷土料理」という本に載っていたレシピを送ってくださって、作ったのが ↑


我実家では「バラ寿し」と呼んでいて「さつますもじ」というのは初めて聞きました。 従妹たちもやっぱり初めて聞いたそうです・・・これが、本名(?!) かしら? 場所に依るのかな?



バラ寿し



作ってみましたが、なんとなくお味がちょっと違う。
レシピでは、煮た材料を酢飯に混ぜます。
でも、母のは酢飯じゃなかったような気がして・・・だからかな〜?
従妹たちもお酢は使っていないようだったと言っていて・・・。
だけど、酢飯じゃなかったら「寿し」と言わないんじゃないかな・・・
でも次回は、お酢なしで作ってみたいと思います


以前、鹿児島のテルエおばさんが作ってくださった
「バラ寿し」 の写真がありました。
ご飯の色が白いので、おばさんもお酢は使っていらっしゃらなかったのかも。


遊びで、"チャット GPT" に材料を入力してみたら、
同じようなレシピを教えてくれました。
材料で、そうなるのかもね。
AI のレシピにもお料理名があればいいのに(^^)



↓ 季節が移ってしまいましたが、和食ついでに・・・

アボカド・ボール


鶏ミンチとアボカドを混ぜたミンチ・ボールをお鍋の具材に。
これは、TV で観たものですが、結構美味しくて簡単なので、
この冬、何度も作りました。


**今回作った jugon的 "バラ寿し" の作り方**

<材料>
・お米: 2合
・お酢: 大さじ 3弱
・お砂糖:大さじ 3弱
・お塩: 小さじ 1

A・鶏もも肉 : 100g
・人参: 1/4本
・牛蒡: 小1本
・こんにゃく: 1/3枚
・さつま揚げ: 1枚
・お醤油: 大さじ 1
・みりん: 大さじ 1

B・干し椎茸: 3個
・生きくらげ: 大1枚
・お醤油: 大さじ 1 1/2
・お砂糖: 大さじ 1
・みりん: 大さじ 1

・卵: 2個
・きぬさや: 適量
・日本酒: 少々(無くても良い)

<作り方>
お米は普通に炊き、温かい内に合わせ酢を加えてほぐしながら冷ます。
干し椎茸は戻しガクを取り、細切りにする。きくらげも細切りにして、椎茸の戻し汁に (B) の調味料を入れて煮る。一度沸騰したら、弱火にして、煮汁が少し残る程度まで煮る。
鶏もも肉は、1cm角くらい、人参、こんにゃく、さつま揚げは小さめの色紙切り、牛蒡はささがきにしてお水に晒す。(A) の調味料とお水 200cc でこれらの材料を煮て、煮汁が少し残る程度まで煮ていく。
きぬさやは、すじとガクを取り、沸騰した湯にお塩少々を入れて茹で、適当にカット。
,凌殀咾豊△鉢の煮物を入れ(煮汁の量は加減して)、日本酒も加えてよく混ぜ合わせる。
卵 2個で、錦糸卵を作る。
をお皿に盛り、きぬさやと錦糸卵を飾る。




今日のニャーちゃん♪


にゃんこ


ペロペロ途中にフリーズ中のニャーちゃん(^^)



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2023年01月16日

蓮根アレンジ

マリネ


先日、お天気続きと書きましたが、ここ 3日ほど雨です。
予報の最高気温は二桁ですが、結構寒い気がします。

今日、1/16 は、二十四節気「小寒」の
七十二候「雉始雊」 (きじはじめてなく)

日本の国鳥である雉のオスが求愛行動で大声で鳴き始める頃。


雉は「ケーン、ケーン」と鳴くと言いますが、鳴き声を聞いたことはありません。 ある人のお話では、感じとして「クゥェーン! クゥェーン!」だそう。

鳴き始めは、少し遠慮がちに練習っぽく鳴く 鶯 と違って、雉のオスは最初から全力で雄叫びのように鳴くので、「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉ができたとか・・・。



↑ "蓮根マリネ"  



蓮根


去年の年末に茨城のお友達に送っていただいた「蓮根」
何度か送っていただく内に楽しみにするようになってしまいました(^^)

ちょっと添えられた椿の蕾や南天の葉がまたいいね!

Kさん、いつもありがとうございます
ご馳走様でした〜。



"蓮根マリネ" は、"おいしいもの、大好き 2" の
tsubasaさんに教えていただきました。

と〜っても美味しい! 何度も作りたくなるお味です。

tsubasaさんの記事は こちら

tsubasaさん、美味しいレシピをありがとうございます🎶


備忘録として:
簡単レシピ
3、4mm の厚みにカットした蓮根を素揚げ(よく揚げます) にし、
マリネ液(醤油:大2、バルサミコ酢:大1、お出汁:大2) に浸ける。




↓ "ピクルス"

ピクルス


冬も元気なベランダのローズマリーが活躍してくれます。



↓ "土佐煮"

土佐煮


炒めて煮て鰹節を塗すだけなので、これを一番何度も作りました。





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にゃんこ

ニャーちゃんの手前に咲くのは水仙。

今年になって猫ちゃん写真を撮りに行っていないので、
去年の今頃の写真です。




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2023年01月05日

元旦は …

なまこ


お正月と言っても、いつもながらお節料理などほとんど作らず。
元旦になってやっと「田作り」を作り、「黒豆」を作り始めました。


↑ 「なまこ」
お出汁とお醤油、柚子をギュッ



2023


「黒豆」が出来上がったのは三日
ですから、写真の黒豆は元旦のではありません(^^;;
鉄を入れなくて、黒光りしていませんが、柔らかに美味しくできて合格かな?
実家に鉄茄子があったのに持って来るのを忘れました。

田作りには山椒を塗して。
蒲鉾は市販品。紅白にすれば良かったのにね。
出汁巻き卵は、卵 6 個で 2 本できました。
後は、数の子。




2022, 2023


昨年の年越しそばもいつもと同じ「山かけ蕎麦」
大和芋に卵の黄身を入れるので、クリーム色です。

元旦のメインは「すき焼き」
お肉は、鹿児島から送っていただいたものです。
美味しかったです。ご馳走さま〜




↓ ハンガリーのプスタの兎たち Part II

うさぎ





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にゃんこ


退屈だニャ〜〜






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2022年11月06日

牡蠣のシーズン & 映画

牡蠣の味噌バター


部屋から見える学校の敷地にある桜の木の葉が紅葉してきました
そろそろ近場でも紅葉が楽しめる季節になってきたようですね。

今月は奈良へ行く予定をしていて、丁度、一昨年京都へ行った時期と重なるので、きっと紅葉も綺麗だろうと楽しみにしています(^^)

あ、でも、予約が国の旅行支援には間に合わず、優遇措置は受けられません。ああいうのは、足並み揃えて欲しいですよね!

みなさまも何か紅葉狩りの計画がおありでしょうか?



↑ "牡蠣の味噌バター炒め"

10月も末になると牡蠣が出始めるので、嬉しい。

今シーズン、初めての牡蠣は、生食用と思って買ってしまった加熱用
セロリと一緒にお味噌とバターで。

合わない訳がない組み合わせですね〜



↓ "牡蠣フライ"

牡蠣フライ


いつもはタルタルソースで洋風にいただくのですが、
面倒がって辛子とお醤油で和風に。

以前、"牡蠣フライ" は、洋食なのか和食なのか?と
聞かれたことがありますが、食べ方ですよね〜?
後、なぜか和風は乾燥パン粉、洋風は生パン粉にしています。

和風のフライ物は、
辛子とお醤油というのが jugon的グローバル・スタンダード




↓ 最近、たて続けに映画を 2本観ました。

Cinema


ダイアナ妃の "Spencer" と "キューリー夫人"

どちらの映画も役者の演技力が素晴らしい。

”Spencer" は背景を知っていても、何だか拗ねてるような姿ばかりが強調されているように感じましたが、ダイアナ妃が置かれていた環境、そこから脱却する姿を数時間で表すには、仕方がない演出だったのかも。
子どもたちとの交流場面が本来のダイアナ妃の姿だったのでしょうね。
主演のクリスティン・スチュワートは、見かけや仕草がダイアナ妃にとても似ていて、私には分かりませんが英語の発音や話し方もダイアナ妃を随分研究したものだそうです。

もう一方の "キューリー夫人" は、当然すでにたくさんの知識があって観たにも関わらず、科学者としての揺るぎない探求心と強い心、そして人としての強さに感銘しました。
結婚式の後の場面が開放的でとても明るく印象的。
放射能の表裏の使い途として、原爆のこと(広島やアメリカの原爆実験、チェルノブイリ) が結構クロ−ズアップされていて、少し違和感がありましたが、エンドクレジットで原題が "Radioactive" と分かり、納得。
主役のロザムンド・パイクのむっつり顔とにっこりした時の表情のギャップが良く、彼女の映画をもっと観たくなりました。


たて続けと言えば、ブログには書かなかったけれど、少し前にも "トップガン マーベリック" と "エルヴィス" を二日続けて観たんだっけ(^^)



今日のニャーちゃん♪

にゃんこ


ニャーちゃん、大あくびの巻




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