2019年10月22日

老四川 飄香

ピャオシャン


チーズの資格試験の時に一緒に学んだ 4人で年に 2、3回、ランチを楽しんでいて、先日、と言ってももう 1ヶ月以上前 ですが、麻布十番にある四川料理の "飄香"(ピャオシャン) へ行きました。
シェフの井桁良樹氏は、TV でもお馴染みですね。

4人なので、誰かがいつか「四葉のクローバーのように・・・」と仰ったので、それ以来、jugon が勝手に四葉(のクローバー)会と命名しているのですが、ちょっと珍しく、先回は 和食、今回は中華でした(^^)


↑ 最初は"糖椀"
可愛らしい蓋物がお盆の載って出てきました。

枝豆のお粥にジュンサイがあしらわれています。
"糖椀" の名で分かるように少し甘味があるお粥です。


ピャオシャン


二つ目のお料理は、"涼菜" で前菜が 4種類。
合わせたのは、シャンパーニュだったけど、何だったかな〜?
ボトルの写真が見当たりません。


↓ "頭湯" 一種と "熱菜" 五種

ピャオシャン


写真左上のが "頭湯"

干し貝柱やスルメ、お豆腐などを使った酸辣湯。


後の 5品が "熱菜" で、

右上は天使の海老とインゲン、

左の上から2番目がスペアリブ、マコモダケが添えられています。

その右はお魚で、スズキかな?

左下が、短角牛の煮込み。
自家製のこんにゃくがちょっと不思議な食感で、お肉と合わせて美味しい。
でも、ここでまたお肉が出てきた時には、え〜、まだあるの〜? (^^;
四川ですから、どれも辛くて後を引きますが、この時点でもうすっかりお腹いっぱい。

その右は、フカヒレのリゾットのような感じ。
これ、ミルキーで美味しかったので、お腹がいっぱいでも完食。


シャンパーニュの後のアルコールを何にするか熟考(?!) の末、結局ワインということになり、オーストラリア、ヤラ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン。力強さが辛みのあるお肉にとても良く合って、大正解のチョイスでした。


ピャオシャン


jugon が選んだデザートは、
"桂果陳酒でコンポートした白きくらげと無花果のグラニテ"
興味津々(^^)

桂花陳酒には、ずっと以前はまったことのあったけれど、こちらは "花" ではなく "果"・・・どう違うのかは分かりませんが、リキュール味の白きくらげは香り高く、そのテクスチャーもなかなか上質。

それで終わらないクローバーたち。食後酒に、シェリーを。
3人がマンサリーニャ、1人がオロロソ。オロロソ、一口いただきましたが、jugon もオロロソにすれば良かったナ

外へ出たらまだ時間は早かったのに、とっても暑い午後だったので
早々に解散。
今回も美味しく楽しい時間をありがとうございました
次回は 12月の予定です。


今日のニャーちゃん♪

萩とにゃん


"萩とニャーちゃん Part II"



今日からまた名古屋です。
急に、父のリハビリができる施設への転所が決まりましたので、行ってまいります。 リハビリ頑張って、また歩けるようになってもらいたいです。

みなさま、お元気でお過ごしください。
コメント欄は閉じさせていただいています。 jugon



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jugon1911 at 11:05│Restaurants | TOKYO