2011年11月25日
鹿児島-7
予約を入れた指宿にも行ってみたかったのですけれど、日替わりで体調がはっきりしない母の様子を見ていて、霧島だけにして帰ろうということになりました。
でも、霧島から直接名古屋へ戻ると7時間くらいかかってしまうので、鹿児島で一泊して帰ることにして、霧島から在来線で鹿児島中央へ出た 10/26 は、ホテルに荷物を預けた後、鹿児島の繁華街、天門館へお昼に出かけました。
両親にデパートのティー・ルームで待っていてもらい、川内から荷物をほとんど送ってしまったため必要になったものやお土産などを調達。
10/27 帰りに新大阪駅での乗り換えの時、ホームを歩いていて、ふっと乗り換えの列車のことを考えていたら、手は繋いでいたのに母が転んでしまい、もう、本当にびっくりしました。
幸い、何事もなく、なんとか家へ帰ることができました。
特に、Tおばさんと T子さんのお二人には本当にお世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。
そうそう、川内では、滞在中、ほとんど毎朝霧が出ていました。
朝食の時間くらいには晴れますが、秋から冬にかけて、寒暖の差が大きいと、川内川の水温が気温より高いため大量の水蒸気となって霧が発生するのだそうです。
霧のロンドンならぬ霧の川内ですね。
川内の街ももう少し歩いてみれば良かったかな?
前にも書きましたが今回の旅の目的は、お墓参りでした。
ところが、小高い丘の上の東シナ海を見下ろす場所にあるお墓には、急な階段を登って行かなければならず、最初の日に車で送っていただいた1回だけになってしまったのが心残りと言えば、心残りで、徳川時代からあるという先祖のお墓があったのでその写真も撮りたかったけれどカメラを持たず出かけて、それも少し残念です。
霧島へ行く前日の 10/24(月) も、T子さんの車で Tおばさんの家へ行き、昼食をいただいた後、海へ行ったり猫を探したり・・・。
そんな風に過ごした西方の時間がもうすでに懐かしくなってきました♪
長々お付き合いくださったみなさま、ありがとうございました。
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