2006年09月05日

今夜のメニュー 9/1

ひらめのおぼろ昆布〆
こんなに長くブログをお休みしたのは初めてです。しかも、お断りもなく・・・。
でも、お食事はちゃ〜んと作っていましたし、写真も撮ってはいたのですが、もう9月になってしまったので、今月分だけUPすることにします。

私の帰りが遅くなり夕食を作らない日は、遅い時間に行ったスーパーで作のお刺身を買って帰って、昆布〆にしておきます。少々のお塩をしてからお酢とお酒を片側ずつにまぶしますから、翌日又は翌々日くらいが食べ頃です。
今日はおぼろの昆布で〆ました。お供は戻した少々肉厚わかめ。
暑い暑いと言いながらも、今年は夏が短くていつもの年ならそろそろ冷奴にも飽きている頃ですが、今年はまだまだ美味しくいただいています。
定番の枝豆は一昨日から半分弱残っていたものです。
空芯菜と椎茸の炒め煮。先にみじん切りのにんにくとお葱を炒めておいてから、椎茸、空芯菜の順番に炒めて、お酒やお砂糖、オイスター・ソースなどで味付けしました。あ、そうそう鷹の爪も入っています。
買いたいお魚がなく、金目の干物。大きいので二人で半分づつです。
そして、生活クラブから届いたささがき牛蒡天、それにキムチ。


冷奴枝豆ささがきごぼう天






空芯菜と椎茸の炒め煮金目の干物キムチ





ねこ

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jugon1911 at 10:34│Comments(4)夕食:和食 | 2006 Autumn

この記事へのコメント

1. Posted by ゆみ   2006年09月08日 00:10
ひさしぶりの ブログ再開だったのですね。
時には 休みながら 時には 書きたくってたまらなくなりながら・・・
ゆっくりとのんびり 長期にわたって続けてることが出来れば嬉しいな。。。
最近のわたしに 言ってる言葉なんですけどね・・・(笑)

お刺身の昆布〆・・・
したことないんですよ。是非試してみたいです。
塩をして 酢とお酒をまぶしてから 昆布を一緒にいれておくの?
2. Posted by jugon   2006年09月09日 15:30
>ゆみさんへ

ゆみさん、お返事が遅くなってごめんなさい。ゆみさんにコメントを頂いていたことに気付かなくて・・・Recent Comments欄に反映されるのが遅い時があるのです。

そう、書きたくても時間がなかったり、ちょっと面倒な気分の時もあったり・・・でも、自分にそういう我儘を許してあげないと続かないから、なるべく must do にしない事にしました(笑)

文字数が多すぎて一つの欄ではUPできませんでしたので、昆布〆に関しては下に書きますね〜。
3. Posted by jugon   2006年09月09日 15:32
*昆布〆*

昆布〆は、本当はお酒は使わないと思います。
作のお魚だったら、お塩をして暫く置いた後水分をぬぐったら削ぎ切りにして、たっぷりのお酢で湿らせた布でお魚につく側を拭いた昆布でサンドイッチ状にし、それをラップで包んで軽く重しをして冷蔵庫に一晩置きます。

私は面倒臭がり屋なので、布で拭いたりはせず、手でぴちゃぴちゃとまぶしてしまいます。一方をお酢、もう一方はお酒で。時々、混ざってしまいますが、平気〜!
そして、昆布ではなくおぼろ昆布を使う場合は、お魚の方にお酢とお酒をぴちゃぴちゃしておきます。おぼろの場合は昆布も一緒に食べてしまうのと、〆た後は綺麗に切りにくいので、一切れづつを巻いてしまいます。
重しは、下のと同じお皿を載せた上に冷蔵庫の中の適当なお鉢とかを載せています。
4. Posted by ゆみ   2006年09月10日 00:12
丁寧な説明 どうも ありがとう^^
あらたなるメニューが 自分のレシピに加わる時って ワクワクしますよね。
今の私・・・(笑)
一昼夜くらいおけば いいのですね?

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