2005年11月06日
Queen Alice

少し暑いくらいに晴れた秋の日。9月以来の晴海トリトンスクエアのクイーン・アリスでのランチ。
今日はソムリエの大貝さんは銀座・三越へ出張だそうです。それでも私達はいつもの様にワインはお料理に合わせておまかせにしました。食前酒はヴーヴクリコのロゼ。ツツーと上がる細かな気泡が日差しの中でキラキラして、明るいオレンジ色が心をゆったりモードにシフトしてくれます。


前菜は"海の幸のゼリー寄せと種々のお野菜"。このお料理とお友達の選んだ"色彩々のお野菜と新鮮魚貝"には、オーストラリア、エデン・ヴァレイのMountadam** 2001を合わせて。ゴールドに輝く色合いと樽香がいい感じ。



お魚料理は"あま鯛と季節野菜のナージュ"。お友達は"真鯛の網焼き南仏の香り"。
選んでいただいた赤ワインは3種類。
まずは、酸味とタンニンが特徴的な若さが香るブルゴーニュ、クロード・デュガ2001。



今日のお肉料理は私が"牛フィレの網焼きトリュフソース"。彼女は"子羊の網焼き粒マスタードの香り"。
こちらに合わせた赤ワイン。
色からも若さを感じる綺麗な濃い紫色の2004コート・デュ・ローヌ。グルナッシュらしいふくよかなボディでお肉に良く合います。
もう1種類は先回もいただいた、1995年サンテミリオンのCh.vieux Fortin。流石に熟成が進んで、バランスが取れた美味しいワインです。



デザートは"洋梨のクラフティ"と"モンブラン"。これにはソーテルヌです。デザートワインをいただくと本当に幸せな気分になれます。特に、ソーテルヌの酸味と甘味のバランスは最高です。
牛フィレの付け合せに見かけない大きなきのこのソテーが乗っていたので、お尋ねしたら、生を見せてくださいました。オーストラリア産のジャンボ・マッシュルームですって。持っていらした時にはパンかと思ってしまいました! 国内では九州・福岡産でこんなに大きなのがあるそうです。その内、スーパーで発見できそう。

← オーストラリア産のジャンボ・マッシュルーム
これでも小ぶりな方だそうです。
** Mountadam は田崎真也氏がソムリエ世界一に輝いた時に、ヴィンテージまで言い当てたと言われている、シャルドネを用いたワインです。

