2016年05月
2016年05月30日
26,000歩の日
少し肌寒い、雨の週明け。
梅雨近しでしょうか?
↑ 約 26,000歩、歩いた日の続きです。
江の島に着いたのは、4時くらいだったかしら?
猫探しを少しした後、富士山が望める島の奥へ。
夕焼けの中に富士山が薄っすらと望めました。
↓ 鶴岡八幡宮
横須賀の後、新しくなった段葛が見たくて鶴岡八幡宮へ寄ってみました。
2月に訪れた時にはまだ工事中でしたが、丁度桜が綺麗な 3月末に竣工式だったようです。
大正7年から約100年ぶりの大改修。脇の道路からの高さが増して、少し拡張された感じ。そして、砂利道だったのが舗装されていました。
↓ 稲村ケ崎から江の島へ
鎌倉で八幡宮に参拝した後は、江ノ電に乗って・・・どこで降りようかと言いながら、稲村ケ崎に着いたので「ここ!」と駆け降り(^^)
江の島の右側にあると思えば見えるくらいの薄っすら富士山。(上左 2枚が稲村ケ崎で撮ったもの。クリックで拡大していただくと富士山が見えるような見えないような・・・)
暑いし、ほとんど何もない稲村ケ崎では、写真を数枚撮っただけ。
これなら夕焼け富士が撮れるかも、と再び、江ノ電で江の島へ向かいました。 島の奥へ向かって歩いていると、店仕舞いをして帰るお店の方たちとすれ違います。
なのに、みーちゃんは、呼ばれても呼ばれてもマイ・ペース。お蔭で夕焼けの富士山と猫の写真が撮れました(^^)
マジック・アワーと呼ばれる夕焼けから日暮れ過ぎまで刻々と変わる空と海。
江の島から鎌倉へ戻って、お友達の荷物をピック・アップして・・・何でも良いからワインだぁ〜!となったのは、すでに 9時近く。
でも取り敢えず、まずビールとまずグラス白の後、赤と前菜系いろいろ。
こうして、超疲れたけれど超楽しかった 26,292歩、歩いた日が過ぎました・・・とさ
江の島、亀甲石の上に鎮座ましましのニャーちゃん。
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今日も良い一日でありますように
2016年05月27日
2016年05月24日
Yokosuka 軍港巡り
なんだかお天気下り坂。九州の梅雨入りも間近です。
でも、取り敢えず、今日までは良いお天気続き♪
だけどまぁ、まだ 5月というのに真夏もびっくりの暑さですね。
みなさま、お体ご自愛くださいませ。
先週、名古屋から遊びに来てくれたお友達と横須賀港の軍港巡りをしました。曇っていて海も空も青くなくて、それはちょっと残念でしたが、いろんなことを解説してもらいながらの艦船ツアー、とても面白い体験でした。
この "軍港めぐり" 、ずっと前に行った時は、各時間の当日券が全て売れ切れで、ガッカリだったので、今回は随分前に予約をしました。
潜水艦が水面(^^) を進んでいました (写真右上 2枚) 潜ると 2ヵ月は上がって来られないのだそう・・・重いから??
停泊している潜水艦もいましたよ (写真右下)
後で分かったのですが、この日は、練習艦の「かしま」「せとゆき」「あさぎり」の 3隻が、アメリカ、フランス、イギリス、イタリアからケニア、スリランカ、フィリピンなど 13カ国をめぐる 169日間、約 5万7000km に及ぶ大航海に出かける日で、海上自衛隊の音楽隊に送られて丁度出港するところに出会いました (写真中上) この練習航海、今年で 60回目だそうです。
左下の「やまぎり」の艦長は、日本初の女性の艦長ですって・・・どんな艦長でしょう? 素敵ですね〜。
U.S.Navy の 10隻ある空母の内、横須賀港を母港とするのは、 "ロナルド・レーガン" (写真上 2枚)
大切な空母は、たくさんのイージス艦に守られて停泊していました。
ほんの数日前にバンカーのために寄港したようです・・・停泊中でラッキー!
イージス艦には、白っぽい 6角形のものが貼られています。それがレーダーです。クルクル回るレーダーでは、盲点になる場所が多いため、この 6角形のレーダーを各方位に張り付けて監視しているんですって。ちょっと忘れてしまいましたが、守備範囲は随分広くて、敵を見つけたら 2分でミサイル発射だそうです。
だけど、見れば見るほど、アメリカの艦船に比べて日本の艦船は綺麗ですね。 お掃除頻度が極端に違うみたい。
ヴェルニー公園の薔薇も丁度見ごろでした。
↓ ランチは、園内にある "カフェレストラン・コルセール" で
jugon は、3年前に行った時と同じ "ヴェルニー・ガレット" 。
お友達は、せっかくだからと "海軍カレー" 。
牛乳付きカレー、お気に召したようです。
海軍の船上では、金曜日は曜日感覚を損なわないようにカレーと決まっているそうですが、いつも牛乳付きだからきっとこの "海軍カレー" にも牛乳が付いているんですね〜。 以前(2013年) の記事は こちら
ニャーちゃんって駐車場フェチですよね。
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2016年05月22日
たらレモン
以前は、TV を自分から見ることはほとんどなくてたまに気になるものを録画するくらいだった jugon ですが、去年辺りから週に何本か録画をして楽しんでいる番組があります。
一番は、ご想像通り、岩合さんの 「ねこ歩き」ですけれど、勿論 「2355」「0655」、それに 「ねこ歩き mini」も(^^)
でも、薄々感じているのは、jugon が気に入って録画している番組って終了することが多いような・・・。
BS で放送されていた 「仮説コレクターZ」なんて番組編成時期でもない時に急に終了だったし、放送されているのを知って見出したらすぐ、これまた急に終わってしまった 「夜タモリ」
4月になってどんなにTV欄を探しても見つからないので、どーも終わってしまったらしい 「世界入りにくい居酒屋」 という番組もその一つ。
「世界で一番美しい瞬間」も。
それで、今の定番は、最初の 4つと「オイコノミア」、それに「ポワロ」くらいかしら。
と、前置きが長くなりましたが、
↑ この "たらレモン" は、終了してしまったお気に入りの番組「世界入りにくい居酒屋」のアマルフィの時に出てきたお店のオーナーが作っていたものです。
タラって余り好きなお魚ではないので、ほとんど買ったことがなかったけれど・・・やっぱりあの臭みは苦手ですが、このお料理は美味しい。
他のお魚だったら何が合うかな〜?
作り方はいたって簡単。
塩・胡椒したタラとスライスしたにんにく、レモンのゼスト、ハーブをお水で煮て、後から茹でたジャガイモを加えて更に煮るだけ。
ハーブと書きましたが、番組の中ではミントでした。
jugon は、ザァザァと伸びたベランダのミントを綺麗に始末したところで、ミントがほんの少ししかなくフェンネルで代用しましたが・・・代用して良いものかどうか(^^)・・・ミントだと随分お味が違うのかしら?
なんとなくローズマリーでも良い気がするけど・・・。
ワインはスペイン、カタルーニャのシャルドネ。"jean Leon 3055, Chardonnay 2014"
香りはトロピカルですが、フレッシュ・フルーティーな味わい、酸が綺麗に広がります。
樹齢 20年以上の有機栽培の葡萄から造られています。
そして、珍しくディジェスティフ。ジンのロング・ドリンク。
記事を書いていませんが、毎年 3月初旬に幕張メッセで行われる "Foodex" には、今年も行きました。
その時フィンランドの "ヘルシンキ蒸留酒製造所" のブースで頂いて帰ったジンとピンク・グレープ・フルーツのロング・ドリンク。 うふふの美味しさ
スースーって平和に居眠り中のニャーちゃんは江の島の子。
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2016年05月18日
Sublime
新橋のフレンチ "Sublime"
もうそろそろ 1ヵ月も前になるので、記憶が曖昧になっていますが・・・。
乾杯のシャンパーニュはお友達が持っていらしたもの。
ボトルを写させていただくのを忘れたみたい。
白は、"Chablis 1er Cru, La Foret 1996, Vocoret & Fils"
そして、赤は、"Hospices de Beaune, Savigny-les-Beaune 1er Cru 2008, Cuvee Arthur Giraud"
スブリムは、エディションにいらしたソムリエの山田さんのお店とお聞きしたので、どんなお店かとても楽しみにしていました。
こちらの思い込みに依るのかも知れませんが、フレンチ・レストランって時々、堅苦しい雰囲気だったりしませんか? それはそれで、非日常的で気持ちも引き締まって良い時もあるけれど、体調や気分やいろいろ条件が揃わないと面倒臭い。
お友達と一緒ならリラックスして美味しいものがいただけて楽しいのが一番。
思ったよりカジュアルな雰囲気の "スブリム" は、目にも舌にも美味しいお料理とさらりとした山田さんらしい上質なサービスが心地よいお店でした。
この日はランチでしたが、ご招待してくださったお友達が、程よい量のディナーのメニューでお願いしてくださっていました。
お料理、内容は、
・アミューズ・ブーシュは、鯖。jugon はちょっと生臭く感じました。ワインとの相性だったかしら?
・卵の形の器の中は、新玉ねぎのスープ。 お腹に優しい美味しさ。
・その下の丸い箱の中は、茹でた新じゃがにチーズとキャビアが載っています。「これ、作ろう!」と jugon が言ったら、お友達が「ちゃ〜んと美味しいキャビアで作らなきゃダメよ」って(^^)
下の黒っぽい塩昆布のようなのは、乾燥させたお肉を細かく裂いたもので、これだけでお酒がいっぱいいただけそう。裂くのは手作業で、スタッフみんなで内職(?) 状態だそう(^^)
・その横は、ホワイト・アスパラガスなどの旬の野菜の中にリ・ド・ヴォーが隠れていました。リ・ド・ヴォー、たまに苦手ですがこちらは GOO。
・右下のお皿の赤いのはビーツ。中にはサーモンが。 こういう感じのビーツのお料理初めてで新鮮でした。ソースは何だったかな〜?
・右上のお魚料理、こちらのソースも忘れてしまいましたが、お魚は和歌山産のヒゲダラ。普通のタラよりうんと上等なタラだそうです。焼いた筍にも季節感が感じられる美味しい一皿でした。
いまからコレを焼きますよ〜と見せてくださったお肉の塊に、期待感が増します
焼き加減も最高で、今までいただいた仔羊の中で 1、2 を争う美味しさ。
jugon のお皿に飾られたナスタチュームの花びらが少々傷んでいたのが、残念と言えば残念。
液体窒素で冷凍して崩したハーブを載せたら、冷気がふわぁ〜、お皿の中が隠れました。 冷気が飛んで現れたデザートの彩りの綺麗なこと。
なんとなく分かっていながらもワクワクする楽しいパフォーマンスですね。
横から覗いて見えたのは、苺やラズベリーなどの赤いベリー。上に飾られたバラの花びらと白いお菓子とのコントラストが鮮やかです。
お皿の左側にポツンと置かれた存在感のあるソースは何だったのか。 最近、いろいろ聞いてもすぐ忘れるのよね〜と言いながら、2回も教えていただいたのに、やっぱり忘れました(^^;
デザートの最後、小さなシューのようでもありポップオーヴァーのようでもあり、でも、デンマークのエイブルスキーバーです。夏用のお抹茶茶碗風の器がユニークでした。
プティ・フールは、栗の蜂蜜のフィナンシェ。 しっとり美味しい♪
ご招待をしてくださったお友達、ありがとうございました
美味しいお料理とワイン、いつもながら素敵な時間を共有させていただけたことに感謝。
本当は 4人グループの四葉のクローバー(^^) のチーズのお友達ですが、お一人は日程が合わずこの日は不参加。 前回も彼女は不参加で 3人でのランチは、約 1年振りでした。 楽しくて美味しくて気がついたら 3時を優に回っていて、お店をバタバタと出たくらい。
ニャーちゃんの周りも新緑だね。
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2016年05月16日
名古屋便り
少々時間が経ちましたが、4月の末から 5月にかけて行っていた実家での話題。
↑ 名古屋城の 「藤の回廊」 に行きたいと思いながら、藤の時期に行けなかったり、時間がなかったりして何年も過ぎてしまっていました。
今年は丁度良い季節、と思ったら、どのお花も早い今年、藤も例外ではなくすでにほぼ終わりかけで、咲いていたのはこの部分くらい。
岐阜県の 「せせらぎ街道」 を高山方面へ走って、「大倉滝」の麓にあるお蕎麦屋さん "清見庵" でお昼の後、清見の展望台まで行ってお抹茶タイム。
( 画像をクリックして拡大してくださると、大倉滝もご覧いただけます。)
去年 8月の 大倉滝 の記事は こちら
時折、居眠りしたりして乗っているだけの jugon は、どこをどう走って辿り着いたのか分かりませんが、ふっと窓の外を見ると「長良川の源流」と書かれた看板があり、夫婦の滝があるらしい・・・せっかくだからとその「夫婦滝」の滝つぼのすぐ近くまで行ってみました。
あの雄大な長良川はここから始まっているのですね。
この日は、写真を写す気満々で、望遠レンズも持って出かけました。
新緑の山々の中の桜のピンクが綺麗だからとカメラを出そうとバッグへ手を入れたら・・・カメラがない!!
有り得ないことですが、カメラを忘れちゃった〜〜! しかも、写そうと思ったその時まで気付かず・・・トホホホ ですからこの日の写真は全部スマホ撮影
藤もだけれど、猫ちゃんいるかな〜と楽しみにして行った名古屋城でしたが、連休の合間、小学生のグループがたくさん来ていて賑やかったらない公園に、猫ちゃんがウロウロしている訳がありませんでした。
この日も余り歩かない父と一緒だったので、早々に引き上げ、早めの夕食。中途半端な時間に開いているお店を思い当たらず名古屋駅の構内の居酒屋さんで一杯でした。写真なし
名古屋城の写真を載せていますが、行ったのは二日後の5/4 です。 とても良いお天気だったのに、一日中家でダラダラ。夕方になって出かけて行って一杯。その後、蕎麦屋でまた一杯の飲ん兵衛トリオ。
右下のカエルは実家の庭にいました。そう言えば、梅の実を採るのに、梯子に登ったら梅の木の上にもこんな風にしているカエルがいましたよ。
順不同ですが、こちらは 5/1。 お結びを持ってママチャリ・サイクリング。 風が強くてなかなか進まなかったけれど、ちょっと足を延ばしました。
桐や、ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)、藤も少し、竹の子が大きくなって一皮めくれて綺麗な青竹が覗いていました。黄色いのは何でしょうね?
帰る途中で、猫ちゃん発見! でも、どんどん逃げて行くのでこんなに遠い。
この日のお昼は、父は、家で一人お結びでしたが、jugon の滞在中、妹が何度も来てくれたので、いつもの木曽路へ行ったり鰻屋さんへ行ったり、父も良く食べ良く飲み。
地下鉄、市役所駅を上がったら、クロちゃんがお出迎えしてくれました。
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2016年05月14日
ほうれん草とゴート・チーズ
またまたご無沙汰の "飛び出せ Kitchen ♪"
いつものことながら、帰ってくるとあれこれ片付ける用事があって、ブログの更新が滞り勝ち。 名古屋でのことを書こうと思うと、写真の整理もしなければ・・・そんなことをしていたら、1週間くらいはあっと言う間。
↑ "ほうれん草と山羊チーズのワンタン揚げ"
この前、活トリ貝に使った ゴート・チーズ がまだ残っていたので何か作りたいと思っていた丁度その頃、"異邦人の食卓" のタヌ子さんが "ほうれん草と山羊チーズのブリワット" というお料理を UP なさっていて、ちょっと真似てみました。
ブリワットというのは、チュニジアのブリックという春巻きの皮をもっと薄く大きくしたような皮を使って作るお料理らしいのですが、ブリックの皮がどこで手に入るのか分からないし、作るのは面倒。
それで、春巻きの皮を買いに行ったら、これがなんと丁度品切れ! それってとっても珍しいと思うけど、他のお店をあたる暇もなく・・・仕方なくワンタンの皮にしました。
なので、"ワンタン揚げ" なんて、ちょっと名前がダサいかも(^^)
だけど、上に飾ったベランダで咲いていたセルフィーユのお花が、可愛くておしゃれでしょう? な〜んて。
簡単レシピ:
茹でたほうれん草を適当な大きさに切って水分を絞り、ゴート・チーズと混ぜてお塩と胡椒を少々。
ワンタンの皮に適量ずつ取って包んで、オリーヴ・オイルで揚げる。
好きなので、良く作ります。
↓ "小さなヤリイカとトマトのパスタ"
この日はメインなしで、パスタ。
余っていた玉ねぎを炒めて入れたらちょっと甘くなって、jugon的にはイマイチ。
ワインは、ブルゴーニュのシャルドネ。
熟した果実の甘い香りと優しい酸味。ミネラル感。
CP がとても良くテーブル・ワインにお勧め。
名古屋で出会ったクロちゃん。
今日はオマケ付き(^^)
風が強かった日の翌日、見えた富士山。(5/12 撮影)
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2016年05月09日
梅酒と父のバースデェイ
長かった(^^) 今年の GW も過ぎて、やっと今日から普段の生活です。
みなさまはどんな GW をお過ごしでしたか?
実家からは 6日に戻ってきました。 予定していた滞在日数を大幅に延長したため、ブログも記事の用意がなく、長々とお休みをしてしまいました(^^;
遅くなりましたが、ただいま〜!
↑ 実家の枝垂れ梅の実、今年は余り実りませんでしたが、せっかくなので摘んで帰って、先ほど "梅酒" にしました。
まだ摘むには少し熟成が足らなかったかも知れないので、どんな梅酒になるやら・・・
お店をどこにしようか二人で迷った挙句、結局マリオットにある去年と同じ 「梨杏」 で去年と同じコース(^^) 去年の記事は こちら
乾杯のお酒はサービスで、父はビール、私たちはスパークリング・ワイン。
その後、紹興酒。
どれも美味しいお料理でしたが、スープと飲茶が特に美味。
去年の記事をリンクついでに読んでみたら、補聴器のことが書いてありました。
補聴器は、今では父にとって大切なパートナー。 朝起きてから夜寝るまで、ちゃんと着けていてくれるので会話も楽になり、TV もみんなで快適に観ることができます。
去年は咲かなかった近所の崖の藤、今年はこのくらい。
写したのは、4/21 です。
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2016年05月03日
鴨の葡萄ソース
ハンガリー産の鴨のロース、元町のユニオンへ行くと買って帰ります。
この日は、葡萄のソースに合わせました。
簡単 レシピ:
両面に軽く焦げ目が付くくらい焼いて、アルミホイルに包んでおくと、肉汁が出るので、それと白ワインでソースを途中まで作ります。
鴨は、その後、葡萄と一緒に 200℃ のオーヴンで 15分くらい焼いて切り分けてお皿へ。
途中まで作っておいたソースに葡萄の 1/3 くらいを足して潰して、葡萄の果汁を加えたら、仕上げにバターを入れて溶かし、ソースを完成させて、鴨にかけます。
炒めたほうれん草とトリガイにゴート・チーズをふりかけて簡単な前菜ができました。
ワインは、カリフォルニア、ナパのドミナスのセカンドです。
スパイスやハーブを感じさせるアロマは複雑。
いつかのワイン会にお友達が "ドミナス" を 2度ほど持ってきてくださったのですが、セカンドでもそんなに負けていないように思いました。
でも、その場で飲み比べたらきっと大きく違っているのかも知れません。
いるかなぁ〜 と気にしながら歩くこの道… 元気で良かった(^^)
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jugon 留守につき、コメント欄は閉じさせていただいています。