2010年08月

2010年08月21日

自家製の "莫久来"

莫久来


ずっとリクエスト されていた、"莫久来" を作りました。

この莫久来、なまこの内臓であるコノワタと赤ホヤ** で作るのですが、
以前一度 だけいただいた時には、作るなんて思いもよらず、それにもう随分前なので、どんな味だったのかも曖昧になっていました。


赤海鞘が手に入った先日、偶然冷蔵庫に海鼠腸もあったので、
「作ろう!」と思い、作るにあたって、"莫久来の作り方" と検索したら、"今日のメニュー" が結構上位に出ていて、"へ〜〜?!"


肝心の「作り方」は見つけられずに、結局、多分海鼠腸と赤海鞘を混ぜればいいんじゃないかしら?という結論に達して、作ってみたのがコレ↑ です。


海鞘には、なんとなく海鼠腸に通じる味と香りがあるので、夏のホヤと冬のコノワタのコラボ珍味で飲ん兵衛には贔屓にされそうです。


**「赤ホヤ」は利尻・礼文島以北に生息し、一般的な食用のホヤである道南・三陸に生息しているブツブツとした外見を持つ「マボヤ」とは異なり、独特の苦味、臭みがなく、漁獲量も少なく、マンゴーのようなつるんとした小ぶりの身で、色は鮮やかな紅色をしています。


そして、
世間ではありきたり、我が家ではヒーローのゴーヤのゴーちゃん。

ゴーすけ


前にUPした 一番大きな(!?)実、先週末が収獲時だったようですが、
また名古屋へ行っていてそのままにしていたら、こ〜んなに鮮やかな黄色になって、割れて中から真っ赤な種が覗いていました。
食べられなくてもこんなに綺麗なゴーちゃんが見られて満足(^^)



ねこ

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2010年08月17日

桃のミント・ソース

桃のミント・ソース

"今日のメニュー" は、8/15日に5回目の Anniversary を迎えました

5年も続けてこられたのは、いつもいらしてくださるみなさまから大きな励みをいただいたお陰です。 本当にいつもありがとうございます♪

最近、UPの頻度もみなさまのところにお邪魔する回数も少なくなっていますが、もう少ししたら元のペースに戻れると思います。
6年目からの "今日のメニュー" と jugon もどうぞよろしくお願いいたします。
2005.8.15

6年目の最初の "今日のメニュー" は、
"ミント・ソースに浮かべた八角の香りの桃のコンポート" **レシピ↓

前回UPした "エスニック・ピーチ・メルバ" と一緒に煮た桃の1/3をミキサーにかけてスープ状にしてソースを作りました。

♪なんだか幸せ♪ な気分になるとっても綺麗なピンク色のソースが出来上がりましたよ
そのソースを1度凍らせた後、ミントを加えて、更に撹拌してミント・ソースにします。
桜の花びらのような薄いピンクにミントのグリーンが加わってとっても涼しげ、そして、ミントがふんわり香ります。


** "ミント・ソースに浮かべた八角の香りの桃のコンポート" の作り方 **
<材料>
・桃: 小〜中くらいの大きさ3〜4個
・白ワイン: 300〜400cc
・レモン汁: 少々
・グラニュー糖: 80g程度
・八角: 2個
・黒粒胡椒: 10〜15個くらい

☆スープ用☆
・グラニュー糖: 小さじ1
・レモン汁: 小さじ1
・ミントの葉: 約30枚+飾り用

<作り方>
“蕕鯒蹐い薪蹐鯏当な大きさに切り、レモン水 (レモン汁大匙1+お水) に晒す。
⊃綉い鮴擇辰伸,療蹇白ワイン、グラニュー糖、八角、粒胡椒を強火にかけて、沸騰させ、弱火に落として、アルミホイルで落とし蓋をして、桃が柔らかくなるまで10分程度煮て、火を止め、そのまま冷ます。
△療蹐冷めたら、2/3量はそのまま冷蔵庫で一晩冷やしながら味をしみ込ませる。
き△療蹐1/3は、ミントの葉以外のスープ用の材料と共にミキサーにかけて、味を整えた後、冷凍保存用のバッグに入れて冷凍しておく。
凍らせたソースは、冷凍のまま食べる直前にミントの葉を入れて撹拌して、冷たいミント・ソースを作る。
イ皿にい魃笋个掘↓の桃を置き、ミントの葉を飾る。

注)
・ミント・ソースは、作り置きするとミントの色が悪くなるので食べる直前にその都度、ミキサーした方が良い。
・ミントなしのソースは、ピンクがとっても綺麗なので、そのままソースにして、ミントの葉を飾りにしても良いと思います。
・深い大きなお鍋があれば、桃は丸のままか半分の大きさの方が見た目が素敵です。(その場合、白ワインの量は倍くらいになると思います)
でも、食べにくいのと半分にするのに、綺麗に種が取れるかしら?
・桃を煮たスープは、美味しいシロップになります。
スパークリング・ワインで割ったり、今ブームのハイ・ボールもいいかも。
アイスクリームに合わせても。 また、もう少しお砂糖を加えて、かき氷にかけたり、紅茶に入れていただいたりといろいろ楽しめます。


ねこ

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2010年08月12日

エスニック・ピーチ・メルバ

ピーチ・メルバ





















2010年の夏もすでに残暑ですが、初夏を彩るフルーツ、桃を使ったとてもポピュラーなデザート、"ピーチ・メルバ"

レモン水に晒した後の桃を、白ワインとグラニュー糖と八角と黒粒胡椒と一緒に煮て、一晩置いて味をしみ込ませ、ラズベリー・ソースをかけました。

八角と粒胡椒を入れて煮たので、エスニック(^^) ・・・ このアイディアは、"見あげれば花びら" の abiさんの "八角風味のブルーベリージャム" からいただきました。
abiさん、どーもありがとうございました

脇に置いたアイスクリームは、ラズベリー・ソースを少しミキサーに残しておいて、ハーゲンダッツのバニラ・アイスクリームと生クリームを入れて再構築した半自家製のラズベリー・アイスクリームです。

でも〜、エスニックだし、アイスクリームもバニラじゃないから、"ピーチ・メルバ" って呼べないかもネ?

コンポート
←桃を煮たところ


** このエスニック風味の桃を使ったデザートをもう1種類作りましたので、レシピはそちらをUPする時に載せる予定です。**





"ピーチ・メルバ" は、フランス料理の現代化を進めたオーギュスト・エスコフィエ(1846-1935)がロンドンのサヴォイホテルの料理長をしている頃、オーストラリア出身のオペラ歌手ネリー・メルバに捧げたデザートです。

エスコフィエは、ワーグナーのオペラ "ローエングリン"(白鳥の騎士) の中の白鳥が現れる場面が大好きで、それをイメージして翼を広げた白鳥を氷で作り、そこにバニラ・アイスクリームと桃を飾って綿菓子で覆ったデザートを作りました。 それを、1894年公演のためサヴォイホテルに逗留していたネリー・メルバに捧げたと言われています。


ねこ

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2010年08月10日

鶏もも肉のオリーヴ煮

鶏肉のオリーヴ煮



















日曜日(9/7)が "立秋" で、この暑いのに立秋??
これからは残暑なの〜?って思ったら、それ以降、曇ったり雨だったりで、あのギンギラギンの太陽を見ていません。
その代り、ちょっとジメっとした蒸し暑さがあり、本当は蒸し暑いのは嫌いなのに、あのギンギンの暑さよりマシかな〜っと思ったり・・・(^^)

↑ "鶏もも肉のオリーヴ煮"
このお料理に似たものを前に作りました。
その時の名前は、"鶏むね肉のオリーヴ・ソテー"
どう違うかと言えば、名前の通り、部位と煮込み時間です。
今回は20分くらい煮込みました。
前の時には、レシピを載せていますが、白ワインとお水を少し多くして煮込みます。
そして、バターは仕上がり直前くらいにコクを付ける感じで。

Macon Fuisse 2008, Domaine Paquet

ワインは、白でブルゴーニュ、マコネの "Macon Fuisse 2008"

果実味が豊かで、やや熟成感が出始めたシャルドネは、こんなちょっとしっかり目の鶏肉料理にはぴったりです。



そして、今日のオマケは、このお花・・・何のお花がお分かりになりますか?

サンセベリア





















サンセベリア-1"サンセベリア" です

アフリカ原産で "虎の尾" とも呼ばれ、マイナスイオンを発生すると言われています。空気清浄植物なのだそうです。

家には、株分けをしたりして3鉢のサンセベリアがあります。
その1株に咲きました。
咲いたのは、もう1ヶ月くらい前ですが、あっと言う間に、長い茎がスルスルっと伸びてきたと思ったら、暫くしてちょっと繊細なこんなお花が咲きました。

サンセベリアの花を見たのは初めてで、こんなに綺麗なお花が咲く植物とは思っていなかったので、嬉しい驚きでした

みなさんは、ご覧になったことがおありでしたか?


ねこ

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2010年08月05日

ディル香る鯵

あじ-1





















"鯵のディル風味"

鯵の口の中にもお腹の中にもディルを詰めて、塩・胡椒して、1時間ほど冷蔵庫へ。
強力粉をはたいて、オリーヴ・オイルで焼きました。
暑い夏のお魚のソテーもこれなら楽チンで美味しくっていいかも♪

鯵もディルが好きかしら?(^^)

あじのディル風味





















シェリー暑い夏の夜は冷え冷えの白ワインやシャンパーニュも良いけれど、たまには、シェリー。

今夜のシェリーはティオペペ。


Ch.Cantemerle 2006














シェリーの後は、お料理が負けそうでしたが、ボルドーの赤を。
オー・メドックの Ch. Cantemerle 2006。

カカオの香りが取れたので、熟成が進んでいるのかと思いましたが、すっきりとした優しい味わいで、このお魚料理にも大丈夫でした。


あじ-2


こんな感じで冷蔵庫へ。










** お詫びと訂正 **
タイトルを "ディル香る鯵のグリル" にしていましたが、このお料理、グリルしたのではなくソテーしたのでした(^^ゞ
ごめんなさい。
ですから "グリル" の文字を消しました。


ねこ

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